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トラックのタイヤがパンクした時の対処10個|パンクする原因5つ

トラックのタイヤがパンクした時の対処10個|パンクする原因5つ
トラックのタイヤがパンクした時の対処法をご紹介します。トラックのタイヤには寿命があります。定期的なタイヤの点検で、タイヤの劣化がないかチェックしましょう。トラックのタイヤのバーストする原因とは、タイヤの空気圧が低い時と高い時の現象もお伝えします。

初回公開日:2019年6月3日

更新日:2019年6月3日

記事に記載されている内容は2019年6月3日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


タイヤのパンクはトラック運転につきもの

タイヤのパンクはトラック運転にはつきものだと言われています。パンクした時の対処に関する知識がないと、タイヤがパンクしてから危険な目に遭うことがあります。では、トラックのタイヤがパンクした時、どのような対処ができるのでしょうか。

トラックを運転する人は、タイヤのトラブルが起きた時のために、今回ご紹介するタイヤがパンクした時の対策をぜひ、参考にしてください。

トラックのタイヤがパンクした時の対処10個

トラックのタイヤがパンクした時、考えられる対策は10個あります。

それは、車を安全な場所に止める、ハザードランプを点灯させて、トラブルが起きていることを分かりやすく知らせる、その場所を離れない、50m後方に発煙筒を設置する、上司に一報を入れる、ロードサービスを呼ぶ、などです。

トラックのタイヤがパンクした時に慌てないためにも、トラックのタイヤがパンクした時のできる限りの対処を学んでおきましょう。

トラックのタイヤがパンクした時の対処1:路肩などに車を止める

タイヤがパンクした時、そのまま走行をし続けるとハンドルが効かなくなり大変危険です。タイヤがパンクしたら、急ブレーキにならないようにブレーキをしながら路肩に止めるようにします。

タイヤがパンクしたことに気が付かないこともあります。タイヤから異音がしたり、ハンドルが重くなったり、タイヤの制御ができなくなってきたときには、タイヤがパンクしている可能性を考え、路肩に止めるようにしましょう。

トラックのタイヤがパンクした時の対処2:ハザードランプを点灯させる

ハザードを上げて車を路肩に停車したら、エンジンは切らずにハザードランプは点灯したままにします。

タイヤがパンクした時は、タイヤが引きずられるような異音がし、ハンドルがいつもより重くなったり、ハンドル操作が思うようにいかないと感じます。ハンドルが重かったり、タイヤに違和感を感じた時には、ハザードランプを点灯し、徐々に減速し路肩に止めます。

トラックのタイヤがパンクした時の対処3:その場から動かない

タイヤがパンクしたらトラックを安全な場所に移動し、むやみに走行せず、停車します。

トラックは普通乗用車と比べて車体自体が重いため、走行し続けるとホイールが駄目になります。荷物を運んでいるならなおのこと、タイヤのパンクで最大積載量もオーバーになる可能性があります。

トラックは乗用車よりタイヤが多い場合走行が可能になりますが、パンクしたまま走行すると、タイヤのホイールが外れてしまう危険があります。

トラックのタイヤがパンクした時の対処4:50m以上後方に発炎筒を設置する

高速道路で停止の際は停止表示器材の表示義務があります。後続車に事故を知らせる発煙筒や停止表示板は、車の後方にすばやく設置します。発煙筒の発火方法は下記のとおりです。

1.助手席足元にある発煙筒を取り出す
2.発煙筒のキャップを回しながら外す
3.ケースにキャップの反対にした低栓を差し込む
4.白いキャップをとる
5.白いキャップのすり薬でこすり着火する
6.車の後方、道路にすばやく置き、安全な場所に避難する

トラックのタイヤがパンクした時の対処5:上司に一報をいれる

トラックのタイヤがパンクしたことに気が付いたら上司に一報を入れます。問題なく走れるからと言ってトラックを走らせて、仕事を追行するのは危険です。

タイヤ周りで異音がしたり、異変を感じた時は、必ず上司に一報を入れ、近くのタイヤ屋か整備士を呼んでもらうなどしましょう。

トラックのタイヤがパンクした時の対処6:ロードサービスを呼ぶ

JAFロードサービスに連絡する対処法もあります。ロードサービスは24時間対応しており、電話をするだけで駆けつけてくれます。JAFとは、一般社団法人 日本自動車連盟のことです。サービスには、任意保険の付いたロードサービスもあります。

任意保険には、自賠責保険、対人賠償保険、対物賠償保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、無保険者傷害保険、車両保険などがあります。

トラックのタイヤがパンクした時の対処7:自力でタイヤ交換しない

トラックのタイヤがパンクしても自力で交換しないようにしましょう。トラックのスペアタイヤは、ロードサービスがタイヤを交換するためにあると言われるのは、トラックのタイヤの交換がとても難しいからです。

トラックのタイヤのボルトは機械を使って締めているので、人間の力ではボルトが緩みません。トラックのタイヤ周りは近づかないようにしましょう。

トラックのタイヤがパンクした時の対処8:出張タイヤパンク修理を呼ぶ

トラックのタイヤがパンクした時の対処に、出張タイヤパンク修理に電話をかけることも検討しましょう。電話を掛けたら車の状態や、現在の場所、車種などを伝えましょう。タイヤパンクのプロですので、迅速な対応が期待できます。

タイヤのパンク以外にも気軽に呼べて、突然の雪で困った時のタイヤチェーンの取り付け、スタッドレスタイヤへの交換なども行っているところもあります。

トラックのタイヤがパンクした時の対処9:道路管理センターに電話をかける

トラックのタイヤがパンクした時の対処法8は、110番または、道路管理センター(#9910)に電話をかけ、ハザードランプ点灯、発炎筒を着火、停止表示器材を設置します。

停止表示板を設置後の歩行の際は、足元にも十分に気をつけ、通行車両に注意し、ガードレールなどの外側の安全な場所を通りましょう。

トラックのタイヤがパンクした時の対処10:車を離れ後方の安全な場所に避難

高速道路などでトラックのタイヤがパンクした時は、他の車に故障があるのを伝えるため、発煙筒や夜間でも赤く反射する停止表示板を設置します。後方車両にトラブルを知らせた後は、車の後方の安全な場所に避難します。

通行車両が車が停止していることに気が付いていない可能性があります。車から出る時は、十分に安全の確認をし、道路側ではない方から出ます。万が一車がぶつけられることを想定し、車内に居ず車から離れましょう。

トラックのタイヤがパンクする原因5つ

タイヤのパンクは主にタイヤの劣化や、タイヤのキズ、タイヤの空気圧が理想的ではないことが要因となり起きています。

また、連続的な高速走行でタイヤが発熱することでバースト(破裂)が起きます。高速道路で連続走行の際は、2時間に一度はタイヤをクールダウンさせ、タイヤの点検を行いましょう。

こちらでは、トラックのタイヤのパンクの原因についてを5つご紹介します。

トラックのタイヤがパンクする原因1:タイヤにヒビが入っている

トラックに限らずタイヤには消費期限があり、約4年から5年の寿命だと言われています。タイヤのゴムにはヒビ割れ劣化剤という油分が塗られていて、年数がたつにつれ、太陽の熱や道路からの熱で油分が飛ばされヒビ割れしやすくなります。

油分が抜けたタイヤ表面は徐々に硬くなるため、ヒビ割れが起きパンクしやすくなります。スタットレスタイヤは、通常のノーマルタイヤよりもゴムが柔らかく、その分寿命は3年と短くなります。

トラックのタイヤがパンクする原因2:タイヤが劣化している

タイヤのゴムが太陽の紫外線などで経年劣化すると、タイヤ表面にヒビが入りバーストが起きやすくなります。バーストは、タイヤ表面の傷があるまま高速走行をすることで、タイヤに負荷がかかり、発熱やヒビが割れによるタイヤの破裂などでも起きます。

タイヤのバーストにより、走行中の他の車に被害を与えたり、トラックの重量に負担がかかり、車体がバランスを崩し事故に繋がりやすくなります。

トラックのタイヤがパンクする原因3:タイヤの空気圧が低い

トラックのタイヤの空気圧が低いことも、タイヤのパンクに繋がり大変危険です。トラックのタイヤの空気圧が低いと荷物の重さからタイヤに負担がかかり、タイヤが摩耗しパンクしやすくなります。

空気圧が低いとき、高速走行でタイヤがたわみ、タイヤが発熱しやすくなります。ハイドロプレーニングの発生率も高まり大変危険です。定期的なタイヤの空気圧のチェックでパンクを予防しましょう。

トラックのタイヤがパンクする原因4:タイヤの空気圧が高い

トラックのタイヤの空気圧が高いことも、さまざまなタイヤトラブルの要因になります。タイヤの空気圧が高いと、タイヤの中央がすり減り、タイヤにキズがつきパンクすることがあります。

タイヤが外部の刺激によりキズつくことで、タイヤのカーカスコード(タイヤを支える鉄などの繊維)が破裂しバーストします。

乗り心地が硬く車体が飛び跳ねているような感覚があるとタイヤの空気圧が高い可能性があります。

トラックのタイヤがパンクする原因5:タイヤの溝がない

タイヤの溝の中の盛り上がった個所をスリップサインと呼び、高速走行する時、残り溝が1.6mm以下のトラックタイヤは違反になります。タイヤが摩耗するとキズがつきパンクもしやすくなります。

また、タイヤと路面の間に水が入込むことで、車が水の上を滑るため、ハンドルやブレーキが利かなくなるハイドロプレーニング現象が起きてきます。タイヤの新品の溝は8mで、交換時期の目安は溝が4mm以下に減っています。

トラックのタイヤがパンクした時の対処を押さえておきましょう

今回は、トラックのタイヤがパンクした時の対処10選、パンクする要因5つをご紹介しましたが、いかがでしたか。

トラックのタイヤは走行する分こまめな点検が必要です。こちらで紹介のトラックのタイヤがパンクした時の対処法をぜひ押さえておきましょう。

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