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安全に雨の日の運転をするための注意点9つ|運転前にすべきこと

安全に雨の日の運転をするための注意点9つ|運転前にすべきこと
雨の日の運転は苦手だという方も少なくないでしょう。あまり普段から運転をしないという方は特に雨の日の運転は注意が必要です。雨の日の運転で注意すべきポイントや運転前にするべきことについてご紹介します。雨の日の運転のシチュエーションを考えて気をつけてみましょう。

初回公開日:2019年4月23日

更新日:2019年4月23日

記事に記載されている内容は2019年4月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


晴れの日と雨の日の運転の違い

晴れの日と雨の日の運転は全く違い、色々な事に気をつけなければいけません。雨の日の運転には、普段の運転で操作しないワイパーなども操作する必要があるでしょう。晴れの日ではよく見える場所でも、雨の日ですと視界も悪く、事故の危険性も高まってしまう事も考えられます。

路面が雨によって滑りやすくもなりますので、気をつけるようにしましょう。雨の日の運転に気をつけるべきことをポイントにしてご紹介します。

雨の日の運転は危険が増加

雨の日の運転は危険性が増すと言われており、事故が多くなってしまう可能性があります。考えられる危険性としては「スリップ事故」や「見落とし事故」です。

雨の日の運転は晴れた日の運転よりも特に安全運転に心がけなければいけないでしょう。雨の日の運転では、フロントガラスについた雨粒によって対向車のライトが見えにくくなってしまったり、歩行者も見えづらく、水しぶきをかけてしまったりすることもあります。

雨の日の事故

雨の日の運転での事故の多くは、路面が水で濡れていてタイヤが取られてしまう「スリップ事故」や視界不良で飛び出してきた歩行者を巻き込んでしまう「巻き込み事故」などです。スピードを出し過ぎればきちんと止まれない事もありますので気をつけなければいけません。

降っていた雨が止んだからと言っても、濡れている路面は滑りやすくなっていますので、事故に繋がる可能性があります。無理な運転はしないようにしましょう。

安全に雨の日の運転をするための注意点9つ

安全に雨の日の運転をするための注意点を9つご紹介します。安全に運転するためには、普段からの心がけも大切ですが、雨の日の運転では特に注意が必要になるでしょう。

ドライバーがとくに気をつけなければいけないのは、事故を未然に防ぐという事です。雨の日の運転で事故を未然に防ぐには、スリップと見落としに注意が必要です。十分に気をつけるべきポイントを参考にして安全運転を心がけるようにしましょう。

1:制動距離に注意

雨の日の運転だけではありませんが、運転の際の制動距離に注意が必要です。制動距離とは、ブレーキを踏んでから、きちんと停車するまでの走行距離の事を言いますが、雨の日の運転の場合、この制動距離が長くなってしまう可能性があります。

雨の日の路面は雨で濡れて滑りやすくなっており、晴れた日の運転とは違ってタイヤが滑りやすく止まりにくい状況と言えるでしょう。急ブレーキをかける事は避け、距離を考えて走行しましょう。

2:視界が悪くなる

雨の日の運転では、晴れた日の運転と比べても視界が悪くなってしまいますので、注意しなければなりません。視界が悪くなる理由は雨の水滴や室内の暖かさで窓ガラスが曇ってしまう事も考えられるでしょう。

視界をクリアにするためにワイパーの操作もしなければいけませんし、ワイパーに気を取られて見落とししてしまう可能性もあります。夜間ではライトが水滴にあたって見えづらくなってしまう事も考えられるのではないでしょうか。

歩行者の視界も狭くなっている

雨の日の運転では、ドライバーだけではなく、歩行者側の視界も悪くなっている事も頭に入れておきましょう。傘やレインコートなどで視界を塞がれる場合もありますし、暗くなってくると遠くまで周囲を見渡す事ができなくなってしまいます。

金網などの奥が見えるフェンスであっても、雨の日では周りが見えづらくなってしまい、事故に巻き込まれてしまう可能性もありますので、ドライバーも歩行者もより周囲を警戒する必要があります。

3:雨の降り始めは特に注意

雨の日の運転では、降っている最中も気をつけなければいけませんが、特に注意が必要なのは雨の降り始めと言われています。雨が降り始めたばかりの時にはドライバーの方は「まだ大丈夫ではないか」という考えになってしまう方も多いのではないでしょうか。

雨の降り始めは路面が濡れてきて、泥が路面についてしまい、タイヤと路面の摩擦力を失くしてしまいます。スリップしやすい状況になりますので、気をつけなければいけません。

4:高速道路での運転

高速道路での雨の日の運転もブレーキの遅れなどによって事故につながってしまうため、注意が必要になるでしょう。最近の高速道路は排水設備も充実していて透水性にも優れているため、水たまりができにくくはなっています。

しかし、雨の日の運転の際には、ブレーキ遅れによる事故が考えられるでしょう。雨の日の運転はどうしてもみんなスピードを落として走行しがちですので、きちんと止まれるくらいの速度で走行しましょう。

5:ガラスの曇りや水滴

雨の日の運転では社内の湿度が高くなることによって窓ガラスが曇りやすくなってしまうという点についても注意が必要です。サイドミラーも水滴で見づらくなってしまいますので、車線変更をする時などもミラーを正しく確認できない可能性があります。

ワイパーで拭き取り切れない部分もあるため、雨の日の運転では気をつけなければいけないポイントと言えるでしょう。

6:スピード

雨の日の運転ではスピードの出し過ぎに注意しなければいけません。当たり前の事ですが、雨の日の運転でスピードを出し過ぎるとタイヤと路面の間に水が入り込んでしまい、車体が浮き上がってしまう事があります。

晴れた日では優れたグリップ力を発揮できるタイヤであっても、雨の日の運転ではきちんとグリップする力を発揮することができなくなってしまいます。雨の日の運転は安全運転を心掛けスピードの出し過ぎに注意しましょう。

水しぶき

雨の日には水たまりができやすくなるため、スピードを出して走行していると歩行者に向けて水しぶきや泥ハネをかけてしまう事も考えられますので気をつけましょう。

速度を落とすなどの配慮が必要ですし、マナーとして守らなければいけません。雨の水はさまざまな部分で車の走行に影響が出てしまいますので気をつけて下さい。

7:スリップ

雨の日の運転では、スリップ事故が起きやすくなってしまいますが、スリップ事故はカーブだけではなく、直線でも起こりやすくなってしまう事をご存知でしょうか。スリップ状態とは車体が滑る事で車のコントロールがきかなくなってしまう事を言います。

万が一に備えて速度を調整し、スリップしないようにすることはもちろん、スリップしてしまうような速度まで上げない事を心掛け、事故を未然に防ぐようにして下さい。

ハイドロプレーニング現象

雨の日の運転で起こりやすい「ハイドロプレーニング現象」をご存知でしょうか。「ハイドロプレーニング現象」とは、タイヤと路面の間に雨の水が入りこんでしまう事で、タイヤが浮いてすべってしまう現象の事です。

「ハイドロプレーニング現象」を起こさないようにするためには、スピードの出し過ぎに注意するほか、他の車との車間距離をいつもより大幅に開けておく事が大切になります。

水たまりの上

水たまりの上を走行する場合、スリップが起きやすくなってしまいます。雨で視界が悪く、水たまりがどのあたりにできているのかわからない場合もありますが、水たまりが路面にできるのは多くの売、タイヤのとおる跡にできるのではないでしょうか。

水たまりができそうな場所ではむやみにハンドルを切ったりしないようにすることが大切です。

鉄板の上

工事用の鉄板などが置かれている場所でもスリップしやすくなってしまいますので気をつけなければいけません。マンホールの上や橋の継ぎ目なども鉄板が使われており、滑りやすくなっています。

鉄板の上は摩擦が少なくなり、スリップしやすい場所になりますので、いつも以上に注意が必要になるのではないでしょうか。

8:雨の水滴で靴底が滑る

車のタイヤが滑るだけではなく、雨の日に濡れたスニーカーやサンダルの靴底が濡れてしまうのも気をつけなければいけません。水で靴底が濡れていると、足もとが滑りやすくなってしまいます。

足元が滑りやすくなると、ブレーキやアクセルを踏む時に滑って思わぬ事故に繋がってしまう事もあるでしょう。雨の日の運転では靴底が滑ってしまう事を防ぐためにタオルなどで拭いてから運転するようにすると良いのではないでしょうか。

9:ヘッドライトの点灯

雨の日の運転では、自分が気をつけて運転していても、思わぬ事故に巻き込まれてしまう可能性もありますので、ヘッドライトを点灯させ自分の位置を知らせる事も重要です。

ヘッドライトを点灯させていれば水滴で見えづらい場合でも気づかれやすくなります。雨が降りそうな天気の時には早めにヘッドライトを点灯させるようにしましょう。

グレア現象

ヘッドライトの点灯で気をつけなければいけないのが「グレア現象」です。「グレア現象」とは、対向車同士でヘッドライトが重なり合うと、間にいる歩行者が見えなくなってしまうといった場現象のことを言います。

天気に関係なく起こる可能性のある現象ですが、対向車がいなくても雨の日の場合、ヘッドライトが雨に反射しまったく同じような現象が起こってしまいます。

雨の日の運転をする前にチェックすべきポイント5つ

雨の日の運転では交通事故の発生率が上がってしまう事をご存知でしょうか。雨の日は晴れの日に比べると事故が起こりやすいため、自分で運転前のチェックをしておく事が大切です。雨の日の運転前にチェックしておくべきポイントを5つご紹介しますので、参考にしてみて下さい。

1:ワイパーのチェック

雨の日に運転する場合、ワイパーが正常に作動しているかどうかを確認しておく必要があるでしょう。ワイパーのゴム部分が劣化していないかどうかを確認し、拭き取り残しがないかどうかも確認しておく必要があります。

2:フロントガラスの汚れ

フロントガラスに汚れが付いていると、ただでさえ視界の悪い雨の日がよけいに見づらくなってしまうのではないでしょうか。視界が悪いと運転をするのにストレスを感じてしまいます。普段からフロントガラスの汚れはこまめに掃除しておくことがオススメです。

3:タイヤの溝

タイヤの摩耗チェックもしておく事が大切です。タイヤに溝がほとんどない場合、雨の日の運転は大変危険で、雨の水によって水滴がタイヤにくっつき滑りやすくなってしまいます。

4:タイヤの空気圧

高速道路での走行の際にはタイヤの空気圧もチェックしておきましょう。タイヤの空気圧が少ない場合「ハイドロプレーン現象」が起きやすくなってしまいます。タイヤの溝の他に空気圧適正値にしておくことが大切です。

5:サイドミラーの汚れ

雨の日の運転では、サイドミラーには水はねや泥が付きやすくなりますので気をつけなければいけません。汚れたまま走行してしまっては安全確認ができなくなってしまうのではないでしょうか。撥水加工を施しておく事をオススメします。

雨の日の運転に関する注意点を知ろう

雨の日の運転について注意すべき点や運転をする前にチェックする事についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。雨の日の運転は事故が増えてしまう可能性があります。雨の日の運転前には事前に安全点検を怠らずに、走行スピードやヘッドライトの点灯などに気をつけましょう。

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