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トレーラーの運転に必要な免許・取得方法・免許不要・費用の目安

トレーラーの運転に必要な免許・取得方法・免許不要・費用の目安
トレーラーを使った仕事に就きたいと思っている方や仕事でトレーラーの運転が必要になった方に向けて、トレーラーを運転するために必要な免許を紹介します。トレーラーは、種類ごとに必要な免許が異なります。また、免許ごとに取得条件も異なりますので、詳しくみていきましょう。

初回公開日:2018年8月17日

更新日:2018年8月17日

記事に記載されている内容は2018年8月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


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種類別トレーラーの運転に必要な免許って?

トレーラーとは、牽引自動車に引っ張られて進む車のことを指します。運転席と荷台や客車が分離できる仕組みの自動車のことで、運転席側をトラクター、荷台や客車をトレーラーと言います。

トレーラーは、トラックの荷台では収まりきれないような大きなものを運ぶのに使うので、車体自体がとても大きいです。ですので、普通免許では基本的に運転できません。

では、トレーラーを運転するのに必要な運転免許はどういったものなのでしょうか。トレーラーの種類別に見ていきましょう。

ヘッド

トラクターはトレーラーヘッドとも言い、後ろに何も牽引することなく、運転することができます。何も牽引せずに運転した場合、高速料金は普通車料金、違反や事故の場合も普通車扱いとなります。では、トレーラーヘッドは普通免許で運転できるのでしょうか。

結論としては、普通免許では運転することはできません。トレーラーヘッドだけを運転する場合は、その車両総重量によって免許が異なります。トレーラーヘッドの総重量が7.5トン未満なら準中型免許、11トン未満なら中型免許、それ以上なら大型免許があれば運転可能で、牽引免許は必要ありません。

大型

大型トレーラーの場合、大型免許と牽引免許が必要となります。まず、大型免許とは、車両総重量が11トン以上、最大積載量が6.5トン以上の車両を運転する際に必要となる免許です。大型トレーラーの場合、この大きさになることがほとんどですので、大型免許がなければ基本的に運転することができません。

次に、牽引免許とは、トラクターの後ろに750キロを越える貨物車を連結し、牽引しながら運転する場合に必要となる免許です。トラクターを使って何かを牽引するためには、必ず修得しておかなければならない免許です。

コンバイン

コンバインとは、農作物の刈り取り・脱穀・選別の機能を一台で兼ね揃えた大型農機具のことです。基本的に田んぼの中でしか使用しないので、私有地の中だけであれば免許は必要ありませんが、移動などのためにどうしても公道を走行することがあります。公道を走行するとなると、ナンバープレートや運転免許が必要です。

コンバインの運転に必要な運転免許は、基本的には小型特殊免許または普通免許です。ある一定の大きさを超えたコンバインになると、大型特殊免許が必要となる場合もあります。

キャンピング

キャンピングカーで快適な車中泊を楽しみながら家族や仲間と旅をしたい、という人も多いのではないでしょうか。では、キャンピングカーは、普通免許だけで運転することができるのでしょうか。

結論として、キャンピングカーは普通免許だけで運転することができます。普通免許や大型免許などの違いは、車両総重量や最大積載量です。普通免許の場合、車両総重量は3.5トン未満、最大積載量は2トン未満となっており、この範囲に収まるキャンピングカーであれば、運転することが可能です。

また、牽引式のキャンピングカーの場合、牽引免許が必要なのではないかと思われがちですが、牽引免許は、牽引される車の総重量が750キロ未満であれば必要ありません。

軽など

軽トレーラーとは、ボートやバイクのような車内に入れることのできない大きな物や、キャンプ用品やベーべキュー用品など屋外で使う汚れ物を運搬したりする時に牽引するコンパクトなトレーラーのことです。軽トレーラーは普通自動車や軽自動車に連結させて使用するので、普通免許で運転することができます。

牽引免許については、軽トレーラーは750キロ未満の重量しかないので、必要ありません。

トレーラーってどうやって免許取得するの?

トレーラーの免許は、普通免許と同じように、免許試験に合格することで取得することができます。取得のための条件をクリアしておくことが前提ですが、すでに持っている免許によっては、学科試験が免除されることもあります。

例えば、大型免許の場合は、学科試験の内容は普通免許取得時に合格しているため、改めて試験を受ける必要がありません。ですので、実技試験の合格だけで免許を取得することができます。

免許不要で運転可能なトレーラーってあるの?

免許不要で運転できる車両は、基本的には自転車だけなので、トレーラーを運転する場合には、もちろん必要な免許を取得しなければなりません。

ただし、私有地を運転する場合は、どの車両であっても免許なしでも運転することはできるので、私有地内であればトレーラーの運転は可能です。ですが、トレーラーを公道を走行せずにすむことは基本的にありえないので、免許不要で運転可能なトレーラーはありません。

トレーラーの免許取得にかかる費用・金額の目安

トレーラーの運転免許を取得するためには、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。取得方法別にみてみましょう。

ただし、普通免許はすべての自動車教習所で対応していますが、それ以外になると、対応していないところもありますので、注意が必要です。

合宿

トレーラーを運転するための免許は、2週間から1カ月ほどの合宿で学ぶことができます。合宿で免許の教習を受ける場合、費用はどの免許を取得したいのか、すでに持っている免許は何なのか、によって大きく異なりますが、大体の相場として、合宿費用は10万円~25万円程です。

費用は、合宿教習所や時期によっても違いますので、ぜひ問い合わせてみてください。

教習所

トレーラーを運転するための免許は、教習所に通って学ぶこともできます。教習所の場合でも、費用はどの免許を取得したいのか、すでに持っている免許は何なのか、によって大きく異なります。教習所の大体の相場としては、教習所費用は13万円~27万円程です。

費用は、教習所や時期によっても異なりますので、通える教習所にぜひ問い合わせてみてください。

トレーラーの免許の種類

トレーラーを運転するために必要な免許は、トレーラーの種類や大きさによって異なります。免許ごとに運転できる車が違うのはもちろん、取得するために必要な条件も異なります。

ここでは、免許の内容と免許取得のために必要な条件を、免許別に見ていきましょう。

普通免許

普通免許は、普通車・軽自動車を運転する人であれば持っておかなければならない、運転免許では基本となる免許で、日本で最も多くの人が取得している免許です。

取得条件は、年齢が18歳以上であることです。それ以外は身体的なもの以外は特にありませんので、年齢さえ超えれば基本的に取得することができます。

準中型免許

準中型免許は、平成29年3月12日以降に新設された免許で、この免許の新設により、普通免許で運転できる範囲が狭くなりました。準中型免許では、車両総重量 7.5トン未満、最大積載量 4.5トン未満の車を運転することができます。

準中型免許を取得するための条件としては、年齢18歳以上であることだけですので、普通免許同様、年齢さえ超えれば基本的に取得することができます。

中型免許

中型免許では、車両総重量が11トン未満、最大積載量6.5トン未満の車を運転することができます。取得の条件は、これまでに紹介した普通免許・準中型免許とは少し違います。中型免許を取得するためには、年齢が20歳以上であることと、免許期間が2年以上あることの2つの条件をクリアしなければなりません。

年齢が20歳以上、というのは、免許期間が2年以上ある条件をクリアすると、おのずとクリアすることになります。免許期間が2年以上、というのは、運転免許を取得後2年以上が経過していなければならないことを指します。

中型にもなると、車両の大きさも随分と大きくなりますし、中型特有の交通ルールを守らなければならないので、普通免許・準中型免許を取得していることが条件となります。

大型免許

大型免許では、中型車より大きな車両を運転することができます。大型免許を取得するためには、年齢が21歳以上であることと、免許期間が3年以上であることの両方をクリアしなければなりません。

理由としては、中型免許と同様、まずは普通自動車の運転に慣れておいてもらいたいことが挙げられます。大型免許となると、運転可能な車両総重量が11トン以上にもなります。車の運転は、車両の大きさに比例して難易度が上がりますので、大型車両の運転はとても難易度が高いです。

牽引免許

総重量750キロを超えるトレーラーを運転するためには、車両の大きさ別の運転免許の他に、牽引免許が必要となります。牽引免許を取得するためには、大型免許、普通免許、大型特殊免許のいずれかを取得していることと、年齢が18歳以上であることが必要です。

普通免許さえあれば牽引免許は取得できるので、比較的取りやすい免許です。

トレーラーによって免許が違う

トレーラーは、種類によって免許の種類が異なりますので、運転したいトレーラーの大きさを考えて免許を取る必要があります。運転するトレーラーの大きさは分からないが、仕事でトレーラーの運転が必要になる、という人は、大型免許を取っておくといいでしょう。大型免許を持っておけば、中型車でも運転することができるので、運転可能なトレーラーの範囲が広くなります。

普通免許とは異なり、トレーラーの場合は車両の大きさがとても大きくなるので、運転の難易度が大きく上がります。しっかりと練習をして試験に臨みましょう。

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