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トラックのベッドにおすすめの内装・窓の外し方・暑いのか・構造

トラックのベッドにおすすめの内装・窓の外し方・暑いのか・構造
トラックのドライバーたちが、ベッドの寝心地の良さを追求すれば、方法・対策は見つけることができます。トラックのいいベッドのスペース空間を実現することが安全運転にも繋がることです。いまどのような工夫がされているのでしょうか。

初回公開日:2018年8月1日

更新日:2018年8月1日

記事に記載されている内容は2018年8月1日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


トラックのベッドスペースの窓の外し方

トラックのベッドスペースは、シートの後ろやキャビンの上に取り付けられています。シートの後ろにベッドがある場合、左右と後ろに窓ガラスがあり、遮光するにはカーテンを取り付けるか、ガラスを外して同じサイズのプラ板や鏡面タイプの窓に変える方もいます。

ベッドの窓ガラスはゴムではめ殺しになっている窓と、接着されている窓があります。

取り外しができるベッドの窓は、ゴムではめ殺しになっている窓で、見分け方はガラスの廻りにゴムが回っているタイプは外すことができますが、接着窓の場合、ゴムではなくプラスチックなどのモールとなっており、外すにはガラス業者に依頼するしかありません。

はめ殺しガラスの脱着方法

トラックのベッドの窓がはめ殺しの場合は、脱着する事ができます。ガラスにはゴムがはまっており、そのゴムがトラックの窓枠にはまっているだけです。

ガラスを外すにはゴムをめくり外に押し出すための太めのマイナスドライバーが必要です。またはめるときには、5mmほどの太さの紐を用意します。

外し方は、トラックの室内側からガラスの外側のゴムをめくり、車外に押し出すようにして外していきます。そのまま外していくと最後にガラスが落下してしまうので、できれば外にガラスを抑えている人と2人で作業すると安全にガラスを外すことができます。

トラックのベッドスペースに窓をはめる方法は、先にガラスにゴムパッキンをはめます。そのあと紐をサッシにはまる部分のゴムの溝に全周はめます。そのあと一人がガラスを外から押さえて、トラックの車内から一人が紐を引き抜くとゴムがめくれてガラスがはまります。

ベッド窓のガーニッシュ

トラックのベッド窓をカスタマイズする多くの商品が販売されています。手軽に取り付けられる商品として、ガラスに貼り付けるタイプのガーニッシュも販売されています。

貼り付けタイプであれば窓ガラスを外す必要が無く、両面テープや接着剤、ビス止めなどを使い装着できるので、接着タイプのベッドの窓にも取り付けが可能です。

スーパーミラー

トラックのベッドの窓にまるで鏡のような鏡面板を装着したトラックを見かけます。これはステンレスやアクリルではなく鏡でできているので、ひずみもなく非常に綺麗です。

これはスーパーミラーと言う商品でガラスに貼り付けるタイプとなっています。2重ガラス効果が期待でき、夏の日差しによる車内の温度の上昇を抑えられ、また冬場では室内の暖かい空気を逃がさない効果があります。見た目も綺麗でしかも鏡のおかげで車内も広く感じられる効果があります。

かぶせ式ガーニッシュ

トラックのベッド窓を、ウロコ状のステンレスでできた窓に変更されているトラックを見かけます。

このウロコ状の窓は、ガラスを外してガラスの代わりにはめ込むタイプと、外からベッドの窓ガラスごとかぶせる方式の商品に分かれます。

かぶせ式のガーニッシュは樹脂にメッキ加工をしていたり、ボディー同色に塗装して装着できます。ベッドの窓ガラスを外して交換するタイプより装着は簡単で、しかも2重サッシ効果で室内の温度を保つ効果があります。

重量別トラックのベッドスペースの構造

トラックには2トン、4トン、10トンといった荷台サイズと積載量の違うトラックがありますが、トラックは車両重量と積載量を合わせた車両総重量により運転できる免許証が変わってきます。

そこで2tトラックでは、積載量を稼ぐために車両重量を削る必要があります。そのため、ベッドを装備してしまえば重量増となり、2トン車として機能できなくなる恐れがあり、ベッドを装備した2トン車は非常に少ないのが現状です。

4トン車や大型車では、2トン車と違い車両総重量をそれほど気にすることが無いので、ベッドを装着しているトラックはかなり多くあります。そこで積載量別にベッドの構造を見ていきます。

2t

2tトラックでは、ベッドを装備したトラックを見かける事はほとんどありません。それは2t車は普通免許で運転できることがメリットなので、もしベッドを装備し車両総重量が5t以上となってしまえば、普通免許で運転できなくなり2t車のメリットが失われるからです。

2t車で横になり寝るには、運転席と助手席を使い横になるしか方法が無いでしょう。しかし真ん中にはシフトノブやコンソールボックスなどがあり、寝るにはかなり環境は良くないと言えます。

2tトラックで横になり寝る事ができるトラックは、ダブルキャブのトラックです。後部座席が付いているので、そこをベッド代わりにすれば寝る事ができるでしょう。ただしキャビンが大きくなる分、荷台長が短くなるので荷物が多く載せられないデメリットがあります。

4t

4t車には標準ボディーとワイドボディーがあります。ワイドボディーであれば、幅が約50センチ、長さが約190センチと普通の体格であれば横になり休むことが可能です。しかし標準ボディーでは長さが約15センチ短くなるので、身長が長い方はかなりキツイベッドとなります。

4t車のベッドの素材は固くてそのままでは痛くて寝れません。そこでマットレスなどを敷いて寝ると良いでしょう。トラック用品店やネットショップで4t車用の敷き布団と掛布団が売られているので、購入して利用する方が多いです。

大型車

大型車はシートの後ろにもベッドを備え付けているトラックもありますが、屋根にベッドルームを備えたトラックが多くなってきています。

屋根に上がるには、助手席側から階段を引き出し上に登ります。ベッドルームの空間は天井も圧迫感がなく、身長が長い方でも足を延ばしてゆっくり休むことができます。カプセルホテルと似た造りとなっているので、カスタマイズすればかなり快適に休む事ができます。

トラックのベッドスペースを快適にする方法

トラックを買ってそのままの状態ではベッドスペースは質素でしかもマットは固く快適とは程遠い状態です。そこでトラックのベッドを快適にするには、自分好みにカスタマイズすると良いでしょう。

トラックのベッドルームを快適にする方法は、光を遮り音を遮断することから始めると良いでしょう。そして楽に寝れるようにベッドにマットを敷くなど工夫をするだけで、かなり快適なベッドルームに変える事ができます。

光を遮る

トラックの中で快適な睡眠をとるには、外からの灯りを遮ることが重要になります。たとえ夜でも、高速道路のPAやSAの電灯の灯りはかなり眩しく睡眠の妨げになります。

そこで光を遮るにはカーテンを付けるのが有効になるでしょう。カーテンにも遮光率や丈の長さに種類があるので、乗っているトラックに最適なサイズを選ぶと良いでしょう。もっと暗くして眠りたい時にはアイマスクがかなり有効になります。

音の遮断

高速道路だけでなく一般道路でも幹線道路では、かなり騒音がきになります。しかしトラックの防音効果はそれほど高くないので、夜間でも音が気になってしまいます。

トラックを防音する事ができればよいのですが、それにはかなりのお金がかかってしまいます。そこでおすすめなのが耳栓です。ただし耳栓が逆に気になって眠れないという方は、ヘッドホンをすると効果があるでしょう。

温度調節

トラックのベッドスペースの温度管理ができれば、快適に休むことができます。そこでおすすめなのが夏は扇風機と冷感シーツ、そして冬場は電気毛布です。

扇風機はシガーソケットから取れる便利な商品もあるので、1台あると重宝します。そして冷感シーツは暑さを和らげることができるので、暑い夏場でも涼しく休むことができるでしょう。

冬場は電気毛布をあらかじめ電源を入れて温めておけば、休む時には暖い布団で寝る事ができます。

楽な姿勢

トラックのベッドは意外にデコボコしており、そのままでは背中が痛く体は休まりません。そこでマットレスを購入すれば、寝心地は大きく改善させることができます。またエアーマットレスを使えば収納もコンパクトにできるので、狭いトラックの場合重宝します。

トラックのスペースが狭く足を延ばしてベッドで休むことができない場合は、フラットキットを使うと良いでしょう。フラットキットを使えば、助手席を潰して平らにできるので、足を延ばすスペースが生まれます。

トラックのベッドスペースにおすすめの内装

快適なトラックのベッドスペースにカスタムできれば、睡眠の質を上げる事ができます。トラックのベッドで快適に過ごすためのおすすめアイテムや上手なスペースの活用方法をご紹介します。

マット

トラック用に多くのマットレスが販売されており、低反発素材やエアーマットなど選ぶ場合悩んでしまいます。例えばトラックを使い回しで使っている時には、携帯に便利なエアーマットレスが便利でしょう。

このマットレスの素晴らしい点は、エアバルブを開放して放置しているだけで勝手に膨らむ事です。また復元力が高い高反発ウレタンフォームを使用しているので、体の接地部にフィットし寝心地は良いでしょう。

カーテン

トラックの中で睡眠や仮眠をとる場合に必要なのがカーテンです。カーテンには多くの種類がありますが、日中に仮眠をとることの多いトラックドライバーには、遮光率が99%のカーテンをおすすめします。

ラウンド、センター、リアと3種類購入すれば、ベッドスペースで快適に休むことができます。またプリーツカーテンであれば収納もコンパクトにまとめられるので便利です。

ベッドスペースの窓にカーテンを取り付けるのも悪くはないですが、かぶせ式のガーニッシュや、貼り付けタイプのスーパーミラーを取り付ければ、カーテンより断熱効果も上がり快適にベットスペースで過ごすことができます。

窓を外して交換するタイプもありますが、接着タイプであれば交換できない窓にも使用でき、また取り付けも簡単です。

布団

トラックの中で睡眠や仮眠をとる方は、家に何日も帰らない事がほとんどなので、着替えなどの荷物が多くなります。そこに布団のようなかさばった荷物があると意外に邪魔になってしまうでしょう。

また布団は布なので汗を吸い込み、長く使えば匂いも気にもなります。小まめに布団を洗ったり外に干すことができればよいのですが、トラックで仕事をしていればそうはいきません。

トラックの中で睡眠や仮眠をとる時は、布団より寝袋がおすすめになります。

寝袋であれば狭いスペースでもコンパクトに収納でき、また冬場は非常に暖かく重宝します。夏場であればマットレスを使用してブランケット1枚持っていれば十分です。

トラックのベッドスペースは暑いのか

トラックのベッドスペースに限らず、夏場にエンジンを止めていれば車内は非常に暑くなります。しかし大型トラックなどでは、冷暖房完備でコンセントもついておりスマホの充電もできます。

しかしこういった装備の付いているトラックばかりではないので、夏場は窓を少し開けて扇風機を使ったりと工夫を凝らす必要があります。

上手にアイテムを使用してベッドスペースを快適に

トラックのベッドスペースは、環境を工夫するだけで快適な空間に早変わりさせることができます。

ここでご紹介したアイテムを上手に活用して快適なベッドスペースを作り上げれば仕事の効率も上がるでしょう。

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