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トラックのバッテリー上がり時のケーブルのつなぎ方・原因・対処

トラックのバッテリー上がり時のケーブルのつなぎ方・原因・対処
トラックのバッテリー上がりは、バッテリー容量が大きいので起こりにくいですが、バッテリーの劣化やトラックの使用方法によって起こってしまいます。トラックがバッテリー上がりをおこしたら、ブースターケーブルを使用することで回復が可能ですのでその方法を紹介しました。

初回公開日:2018年8月7日

更新日:2018年8月7日

記事に記載されている内容は2018年8月7日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


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トラックのバッテリー上がり時のケーブルのつなぎ方

大容量のバッテリーを積んでいるトラックはバッテリー上がりをしにくいのですが、それでも上がってしまうことがありますので、トラックにブースターケーブルを載せておくと非常時に役立ちます。今回はブースターケーブルのつなぎ方を中心に紹介いたします。

つなぎ方以前に、助けてくれるトラックがいることが必要です。トラック同士でないとバッテリーのボルト数が合わないので注意が必要です。

まずは、近くのトラック運転手に声をかけて、バッテリーの上がってしまった自分のトラックの隣に相手のトラックを寄せてもらいます。ブースターケーブルで両方のトラックのバッテリーをつなげられる準備をしておきます。

ブースターケーブルは安価でかさばりませんから、常に車載しておくことがおすすめです。ただし、つなぎ方を間違えると危険ですので注意が必要です。しかも車載して常備しておけば他のトラックがバッテリー上がりした時に助けることができます。

トラックのバッテリーのボルト数

トラックはほとんどの車両でバッテリーのボルト数が24Vとなっていて、普通乗用車の12Vの倍の電圧があります。

そのため、普通車とトラックをブースターケーブルでつないで、バッテリー上がりから回避することはどちらの場合もできません。普通車と普通車、トラックとトラック同士でないと、電圧が合わないためブースターケーブルをつなぐことはできません。

車同士のブースターケーブルのつなぎ方

実際にブースターケーブルを繋ぐ手順は、助ける側のトラックのエンジンをかけておきます。トラックには12Vのバッテリーが二つ搭載されていて、プラスとマイナスがつながった直列に接続されることで電圧が24Vになっています。

バッテリーの上がったトラックに、救援するトラックを近づけて、バッテリーをブースターケーブルでつなげる位置に配置しましょう。

バッテリーとブースターケーブルのつなぎ方

ブースターケーブルをつないでいきますが、つなぐ順序はケーブルの赤い端子のプラスから、両トラックのバッテリーの同じプラスをつなぎます。それから、マイナス端子に黒いマイナスのクリップをつなぎます。

端子を両方つなぎ終えたら、救援車のエンジンがかかっているのを確認して、次にバッテリー上がりのトラックのエンジンをかけましょう。

うまくバッテリー上がりのトラックのエンジンが始動したら、ブースターケーブルを外しますが、順序はブースターケーブルの黒のマイナス端子のクリップを両方のトラックから外してから、最後に赤のプラス端子のクリップを外します。

ブースターケーブル使用のときの注意点

トラックのバッテリー上がりからの回復後は、1時間以上エンジンをかけたままにしておき、バッテリーの充電を進めます。一度上がったバッテリーは劣化してしまうので、早く寿命が来てしまいますので点検を忘れないことがおすすめです。

ブースターケーブルを使うときに、正しく接続しないとショートして、火花が上がり火傷や車両火災の恐れがありますので、接続の順を含めてトラックのバッテリーにつなぐときは注意が必要です。もちろん、バッテリー上がりから回復したトラックからブースターケーブルを外すときも、外す順番を正しく行うことが必要です。

トラックのバッテリー上がりの原因

トラックのバッテリー上がりの原因は、トラックが使用している電気量が発電量より上回ると起きてしまいます。たとえば、室内灯やスモールライトの消し忘れが代表的な例です。ロードサービスのJAFによると、年間80万件のバッテリー上がりの救援依頼があるとのことです。

ライトのつけっぱなし以外にも、トラックのバッテリー上がりの原因は、1日に何回もセルモーターを使用することや、カーオーディオ・エアコン他の消費電力の大きな電気製品を使用し続けること、長い距離を走らずにすぐエンジンを切るトラックの使い方、そしてトラックのエンジンをあまりかけないで放置している他の過放電・過剰消費他があります。

寿命

トラックのバッテリー上がりの他の原因には、バッテリーが寿命を迎えていてバッテリーの能力が弱いことがあります。そして、バッテリーの寿命はトラックの乗り方により変わってきますので、1年持たずに寿命になる場合もあれば数年間持つ場合もあります。

1日に何度もエンジンをかけるトラックの使い方や、夜間走行が多くヘッドライトを使用する時間が長い場合、または電飾品を多く搭載しているトラックでは、バッテリーにかかる負荷が大きくなってしまい、早くバッテリーが寿命を迎えてしまうことになります。

トラックのバッテリーの寿命の目安としては、セルモーターの動きが鈍くなりエンジンが始動しにくくなった場合や、エンジンを始動させた後にエンストが起こる場合、そしてヘッドライトが暗くなってしまった場合があります。

充電不足

電気の使いすぎによるトラックのバッテリー上がりが起こりますが、他にも充電不足によるバッテリー上がりがあります。トラックのバッテリーは走行時に電気の供給と充電を行ないますが、あまりエンジンをかけない時や走行時間が少ない時には、充電が足りなくなってしまうでしょう。

特にトラックに乗らずに放置が続くと、バッテリーの種類や質そして季節にも影響されますが、おおむね3ヶ月でバッテリーが放電しきってしまいバッテリー上がりになります。

ライト消し忘れ

バッテリー上がりの原因としてもっとも多い原因がライトの消し忘れです。ライトの消し忘れによるバッテリー上がりは、JAFがバッテリー上がりで出動する最も多い原因となっていて、おおむね半分を占めているとされます。エンジンをかけないでバッテリーの充電がされていない状態で、ヘッドライトを点灯し続けると2時間でバッテリーが上がってしまいます。

同じくエンジンをかけないでバッテリーの充電がされていない状態で、室内灯を点灯し続けると5時間でバッテリーが上がってしまいます。エンジンをかけた状態であっても、ヘッドライトをつけっぱなしでエアコンもかけていると1時間でバッテリー上がりに陥ります。

トラックのバッテリー上がり時の対処法

バッテリー上がりには、ブースターケーブルによるバッテリー接続での対処法がありますが、バッテリー上がりであるかの判断と他の対応策について紹介します。

キーを回す

バッテリー上がりかどうかの判断として、トラックのキーをさして電源が反応し、さらにキーを回すとセルモーターが正常に回るのならばバッテリー上がりではない可能性が高いです。

バッテリー上がりであるときは、セルモーターは回っても弱々しいか、あるいはセルモーターが回りません。この方法でバッテリー上がりであることかどうかが分かります。

ジャンプスターターを使用する

ジャンプスターターとは外付けのバッテリーであって、バッテリー上がりを起こしたトラックに持っていきバッテリーに接続して使用します。トラック用のジャンプスターターは、24ボルトのバッテリー対応タイプになっていて、他に12ボルト対応と兼用している製品もあります。

ジャンプスターターには、簡単に操作できるタイプが多く初心者にもおすすめのバッテリ-上がりへの対処方法です。

ジャンプスターターの価格帯は20000円から50000円の間で販売されていて、基本は大型のバッテリーですのでトラックのバッテリー上がりへの対処以外にも、スマートフォンやデジタルカメラへの充電ができる製品が多くなっていますので多目的に使えて便利です。

ジャンプスターターの使い方

ジャンプスターターの使い方は、手順を守れば簡単に使用でき、接続方法はブースターケーブルと同じです。

製品によってはすぐにエンジンをかけるのではなく、シガーソケットからトラック本体のバッテリーに時間をかけて充電してバッテリー上がりから回復させるものもあります。ここでは端子接続型の使用手順を紹介します。

ジャンプスターターの接続手順

トラックのバッテリー端子の赤い部分にまずジャンプスターターの同色のクリップを接続し、次にトラックのバッテリーの黒い部分に同色のジャンプスタータークリップをつなぎます。

接続を確認後に、バッテリー上がりのトラックのキーを回せばセルモーターが回りますのでエンジンがかかります。簡単な手順でバッテリー上がりのトラックのエンジンが始動できます。

後はブースターケーブルと同じで、黒い色の方の接続から外していき、次に赤い方の接続を外します。ジャンプスターターにより一人でもバッテリー上がりに対処することができ、救援するトラックが無くても大丈夫なのは大きなメリットです。しかも、ジャンプスターターを貸すことで、他のバッテリー上がりのトラックを救援することができます。

トラックのバッテリー上がりの防止策

トラックのバッテリー上がりの防止法は、日常の管理と使い方の工夫以外はありません。バッテリーの自然放電は防げませんし、ライトなどは夜間に必要で使わなくてはなりません。トラックのバッテリー上がりの防止法としては、まずは定期的に走行することが大事です。

トラック他自動車は走行中に充電が行なわれますので、使用頻度が低いとバッテリーに十分な充電ができません。しかし、自然放電は必ず進むので蓄電容量は低下していきますので、充電されない期間が長ければバッテリー上がりが起きてしまいます。

次にトラックのバッテリー上がりに有効なのが、定期的なバッテリー交換です。バッテリーは充電と放電を繰り返しながら消耗していきますので、必ずいつかは寿命を迎えます。寿命を迎えることはバッテリー上がりを起こすことなので、ある程度の年数を使用したバッテリーを交換することでバッテリー上がりは防ぐことができます。

そのほかのバッテリー上がりの防止策

バッテリーは走行中に充電されますが、外部機器を用いて充電を行うことが可能です。専用の充電器やソーラー充電器を使用してエンジンを始動させなくても充電することが可能となりますので、どちらかを使用すればバッテリー上がり対策として効果的です。

バッテリー上がりから交換するよりも、専用充電器他を購入してバッテリ-上がりを防ぐ方がコストパフォーマンスは良くなります。

トラックのバッテリー上がりについて知っておこう

トラックがバッテリー上がりをおこすと、エンジンがかからなくなりますが、トラックは車体も大きいので困った事態になってしまいます。

トラックがバッテリー上がりを起こしたときにブースターケーブルがあれば、他のトラックとバッテリーを接続することでエンジン起動ができます。今回はブースターケーブルの正しい使い方を紹介する他、バッテリー上がりを起こした場合からの回復方法を紹介しました。

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