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2019年09月30日

カックンブレーキから卒業!カックンブレーキの正体とブレーキの踏み方5つ

カックンブレーキから卒業!カックンブレーキの正体とブレーキの踏み方5つ

カックンブレーキは、初心者に多いと言われますが、上級者でも信号の変わり目にカックンするのを見かけます。車のシステムや運転の仕方でも起きてしまうカックンブレーキより、乗り心地がよくなるブレーキングを習得したいものです。ブレーキの踏み方を解説しています。


カックンブレーキの原因とは

カックンブレーキとは、車を停車する際に、停止の瞬間車体がカックンと前のめりに停止するブレーキのかけ方のことです。

カックンブレーキは、教習中の人や初心者によく見られがちですが、原因としてはシステムの特性に原因がある場合や運転の仕方が原因で起きることがあります。

カックンブレーキは、突然に揺れが来るので、助手席に人が乗っていた場合には怪我の原因となることもあります。では原因について見て行きましょう。

システム特性が原因で起きるカックンブレーキ

システム特性が原因で起きるカックンブレーキは、現環境の車の特性に多いことが言えます。現環境の車の特性として、ガソリンを使用せずに、バッテリーの力でモーターのみを駆動させるハイブリッド車が挙げられます。

そのため、赤信号で停止するときは、自動減速装置が働きギアが変わるため、ブレーキを優しく踏んでいてもカックンとなりがちです。運転技術が云々ではなく、システム的に停止直前で変速制御を行うため駆動が一瞬ですが断続してしまいます。

運転の仕方で起きるカックンブレーキ

運転の仕方で起きるカックンブレーキは、急にブレーキを踏み込むとクルマのボディーが前のめりになり、完全に停止するとサスペンションが元に戻るように働きます。繰り返していると同乗者が車酔いをするので注意が必要です。

急にブレーキを踏むのではなく、アクセルを離しながら減速し緩やかにブレーキを踏みこむことがコツです。車間距離を測りながら「緩やかから強く」を繰り返すことでカックンすることなく停車できます。

カックンブレーキにならないブレーキをかける方法5つ

カックンブレーキになる原因は、システム特性や運転の仕方の二つがあげられることは上記で説明しました。高速道路などでは、渋滞が突然始まった場合に、前を走る車がブレーキを踏むタイミングを教えてくれたりします。

しかし、一般道路では信号も多く、歩行者や自転車なども走っているため、カックンブレーキを起こしてしまうことも良くあるでしょう。ここからはカックンブレーキにならないブレーキをかける方法をお伝えします。

カックンブレーキにならない方法1:車間距離を保つ

カックンブレーキを起こさないために、適切な車間距離を取ることは重要です。前を走る車との距離が短すぎると、頻繁にブレーキをかけてしまいカックンブレーキを誘発してしまうでしょう。

追突事故を起こさないためにも前車とのスピード差を吸収できる適切な車間距離をとることは大切です。安全な車間距離とは、一般道路を時速30~60kmで走行中の場合、速度計から15mを引いた距離と言われています。

カックンブレーキにならない方法2:余裕を持って早めにブレーキ

カックンブレーキを起こさないために、余裕をもって早めにブレーキを踏むことは重要です。車は急に止まることができません。ブレーキをかけるタイミングが遅ければ、それだけ急ブレーキをかけて止める必要があります。

急ブレーキはカックンブレーキを引き起こすため、スムーズに車を止めるためにも、少し早めにアクセルを離して減速し、緩やかにブレーキをかけ始めることで余裕をもった安全な停止ができるでしょう。

カックンブレーキにならない方法3:停止寸前にブレーキを緩める

車が止まる寸前に、少しブレーキを踏む力を緩めてあげると、カックンブレーキにならずに止まることができます。

車を止めるときには、アクセルを足から離して減速し、緩やかにブレーキを踏み始めますが、スピードによっては強く踏み、車間距離を測りながら緩やかにしたり強くしたりを繰り返します。

車の減速に合わせて、ペダルの踏む力を変えて行くのがコツです。慣れてくれば静かなブレーキングができるはずです。

カックンブレーキにならない方法4:遠くを見るようにして前方の状態を一早く把握する

カックンブレーキを起こさないために、遠くを見るように前方の状態をいち早く把握することが大切です。目先の狭い範囲だけでは視界が狭く、広い視野で周りを見ることができなくなってしまいます。

できれば2~3台先の車の動きが見えるように車間距離を取ることが理想です。例えば、2台前の車がブレーキをかけた場合、すぐにブレーキを踏み込まなくても、アクセルを足から離し減速すれば、緩やかに停止することができます。

カックンブレーキにならない方法5:気持ちに余裕を持って運転

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車を運転するときに、気持ちに余裕をもたせると、落ち着いて周りを見ることができるため、正しい状況判断ができるようになります。逆に余裕がなく心に焦りがでてくると、自然と車間距離が短くなり、制限速度も超えてしまいがちです。

カックンブレーキも頻発する要因となるでしょう。車を運転するときは、時間や心に余裕をもつことが大切です。運転中に焦りや苛立ちを感じたら、大きく深呼吸するなど冷静になるよう心がけましょう。

ブレーキを踏む際に注意すこと

ブレーキを踏む際に注意することは、急ブレーキにならないようにすることや、ブレーキペダルを踏み込んでも奥まで足が届かない状態に注意することです。適度な足の位置でブレーキペダルを踏み込めることが大切でしょう。

そのためには、運転する姿勢やシートの位置も重要です。しっかりと前が見れる状態や、ブレーキペダルが踏み込める状態とシートの位置を運転前に同時に確認しておくことが大切です。

急ブレーキにならないように運転する

急ブレーキにならないように運転するには、ブレーキの踏み始めは「じわー」と柔らかく踏み込み、効き始めたらしっかり踏んで減速することが大切です。ブレーキペダルの踏み方は「遊び」がどのくらいあるか見極めながら感触を掴んでいくことです。

車の運転に慣れている人なら、少し走ればすぐに感覚をつかめますが、初心者の場合は車間距離を取りながら、踏み込みは「じわー」と効かせて行くを意識すれば感覚が掴みやすいでしょう。

交通の流れに沿った運転をする

交通の流れに沿った運転をするというのは、周囲が制限速度を超えているから、違反しても許されるということではありません。交通ルールを守りながら、一定の車間距離で運転することで気持ちにも余裕が出て、安全運転にもつながるということです。

安全運転を心がけていれば、急ブレーキを踏み込む必要もありません。気持ちに余裕がでると周囲を広く見ることるできるため、カッンブレーキも少なくなるでしょう。

カックンブレーキの仕組み

カックンブレーキの仕組みは、ブレーキをかけたときに、車体が前方に持って行かれてしまう感覚を受けますが、その後すぐにサスペンションの力で元に戻ります。つまり前のめりの状態から元に戻る過程で「カックン」という状態が起きることになります。

原因は、運転手の急ブレーキやハイブリッド車の自動減速装置と言われますが、運転手ができるだけ余裕を持ってブレーキングすることでカックンブレーキは防げるはずです。

理想は惰性で停止することでカックンブレーキを回避

カックンブレーキを回避するには、ブレーキに頼ることなく惰性で停止することが理想と言えます。無理にブレーキを踏まずにエンジンブレーキを使いながら減速する方法があげられるでしょう。

しかし、これはマニュアル車で対応できることであって、オートマ車では使えません。山道を下るときなど車の運転に慣れた上級者が使うテクニックの一つです。オートマ車でも簡単なギアチェンジができますが、一般的にはあまり使いません。

ハイブリッドやEVは回生と油圧ブレーキの協調が難しい

ハイブリッドカーや電気自動車にはカックンブレーキになる原因があります。その原因は協調ブレーキにあります。電気の力をパワーとしている車には、油圧ブレーキと回生の2種類がありブレーキングすると油圧ブレーキと回生がバランスを取りながら減速していきます。

回生はモーターの逆の働きをするシステムで、油圧ブレーキを強めにしてしまうとカックンブレーキが出やすい状態になってしまいます。協調が難しい特徴があります。

ブレーキはスイッチではなくドライバーがコントロールする

ブレーキには非常スイッチを押すだけで、ブレーキランプ、ハザードを作動させ、周囲に注意を促しながら停止するシステムがあります。またブレーキとアクセルを踏み間違えたときに作動するブレーキオーバーライトシステムは、オートバックスでも販売されるようになりました。

ブレーキ対応における甚大な事故が多い中、さまざまなシステムが開発されていますが、基本的にはドライバーがコントロールすることが大切です。

乗り心地が良くなるブレーキを習得しよう

快適なドライブ中でもカックンブレーキが度重なると、落ち着かないばかりか乗り心地が悪くなり、車酔いをしてしまいます。カックンブレーキはブレーキペダルの踏み込みの感覚がつかめていない初心者に多いですが、車のシステム上、上級者も起こしやすいと言われています。

急ブレーキや車のシステムを理解して、少し早めにアクセルを離しブレーキペダルに足をかけていれば、焦らずに緩やかにブレーキを踏むことができるでしょう。

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