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2018年09月11日

回送車の特徴・中古購入の際の注意点・レンタルする方法・種類

回送車の特徴・中古購入の際の注意点・レンタルする方法・種類

単に回送車と聞けば、回送車にはいろんな意味があるのでその答えは多様でしょう。ここでの回送車は、車両を運ぶ車両についての解説となります。回送車は一般にキャリアカーとかセーフティーローダーと呼ばれますが、その特徴と購入やレンタル方法について解説します。


回送車の特徴

回送車の特徴・中古購入の際の注意点・レンタルする方法・種類

回送車とは、バスやタクシー、鉄道車両などを営業運転せずに車両を移動させる意味と、車両や建機・重機をトラックに載せて運ぶ回送車がありますが、ここでは、後者の車両、建機・重機回送車について解説していきます。

回送車とは、公道を走ることができない車両や重機を運搬するトラックで、そのタイプはセーフティーローダー、セルフローダー、重機回送トレーラーがあります。中には総重量が12tを超えるサイズの重機を運ぶ重トレーラーと呼ばれるセミトレーラーがあります。

サイズ

回送車は一般にキャリアカーや、セーフティーローダーと呼ばれますが、そのサイズは乗用車1台を乗せるサイズから、乗用車を5台乗せるタイプ、そしてブルドーザーやフォークリフトなど大型建機を回送するセーフティーローダーがあります。


トラックのサイズは2t車から25t車級まであり、回送する車両によりトラックを使い分けます。おもに自動車販売店で利用しているのは、乗用車1台積の2トン車をベースにしたセーフティーローダーで、車を多く運ぶトラックは10t車ベースにしたトラックを使用しています。

寸法

最近の乗用車は、全長、全幅ともに大きくなっているので、一昔前のセーフティーローダーでは対応できなくなっています。

乗用車を1台運ぶセーフティーローダーのサイズは、荷台サイズが短いもので4,900mm、荷台の長いもので5,720mmとなり、幅では2,030mmから2,080mmとなります。これらのサイズの差は、トラックの架装メーカーによりばらつきが出ます。

寸法で一番大きくなるのが、セミトレーラーで連結ポールから車輛後端までの長さが13mで、トラクターと連結した時の全長は最長18mになります。このセミトレーラーは日本で一番多く走っているトレーラーです。

中古で回送車を購入する際の注意点

回送車を新車で購入するにはかなりの高額になるので、中古車の回送車を探そうと考える人も多いでしょう。

回送車は、公道を走ることができない車両や重機などを乗せて走行するので、買ってすぐ故障するようなトラックでは困ります。

そこで中古で回送車を購入する注意点としては、トラック自体が公道を走るのに問題がないよう点検されている車両かどうか、そしてユニックなどの架装がされていれば、それらの架装された装備も定期点検されていた車両かどうか確認をすることが重要です。

点検記録簿が全て揃っているか確認すると同時に、全ての機能が問題なく作動するか、そしてオイル漏れがないかなどを確認しましょう。

回送車をレンタルする方法

回送車のセーフティーローダーのレンタルは、レンタカーでも取り扱っているので、運ぶ車が、自家用車なのか、建設機械なのかをレンタカー業者に相談すれば、それに見合ったセーフティーローダーをレンタルしてもらえるでしょう。

一般的にセーフティローダーは、3tキャリアカーと2tキャリアカーが用意されていますから、よほど大きな重機でなければ街のレンタカーにある回送車で問題ないでしょう。

大型重機を運ぶための回送車のレンタルは、特殊車両となるので重機を専門にレンタルしている会社に重機回送用トレーラーをレンタルしてもらえるか相談します。

回送車の運転手の求人を探す方法

回送車の特徴・中古購入の際の注意点・レンタルする方法・種類

回送車の運転手の求人は、ハーローワークでもネットの求人情報サイトでも探すことができます。

回送車にはいろんな種類があるので、自分がどのような自動車運転免許を有しているのか、そして、回送車にはウインチやユニック付きがあるので、それぞれの操作に適した資格を持っているかを確認してから応募します。

ちなみにユニックの場合、「小型移動式クレーン運転技能講習」が必要であり、3日間の講習を受ければ資格を取得することができますし、セーフティーローダーについているウインチを操作するための「巻き上げ機(ウインチ)の運転業務に係る特別教育」は、建機メーカーや(財)中小建設業特別教育協会で行っているので確認すると良いでしょう。

回送車の種類

回送車の特徴・中古購入の際の注意点・レンタルする方法・種類

一口に回送車と言ってもその種類はさまざまです。通常、自動車販売店や整備工場で使っている回送車は、2tまたは3tのセーフティーローダーでしょう。

2tまたは3tのセーフティーローダーの回送車であれば、かなりの車両まで回送することはできますが、大型になれば回送車の積載能力を上げる必要もあったり、数多くの車両を乗せるのであれば、より大きいトラックにする必要があります。

そこで、回送車にはどのような種類があるのかを、細かく見ていきます。

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セルフローダー

セルフローダーとは、一般的にキャリアカーと呼ばれるトラックのことですが、この名前はトラックの架装メーカーTADANOの商品名になります。

TADANOで製造販売しているキャリアカーには3種類あり、車高の低い車でも載せることができるスライドキャリアと、荷台が傾くスーパーキャリー、そして産業車両を運搬するセルフローダーとに分かれています。

よく、セルフローダーは荷台がスライドしないタイプで、セーフティーローダーが荷台がスライドするタイプといった説明をしているサイトがありますが、それは間違いでセルフローダーはTADANOの商品名です。

セーフティーローダー

セーフティーローダーとは、荷台がスライドするセーフティー機能を搭載した車両を運搬するトラックのことです。

セーフティーローダーには、レースカーや新車を運搬するのに向いている「大型エアサスセーフティローダー」、アンダーリフトを備え、車両の積載とレッカー機能を備えた「アンダーリフト付きセーフティローダー」、荷台の後方だけが傾斜する「ヒップリフター式セーフティローダー」の3機種があります。

4t

4tの回送車となれば、乗用車2台積や3台積といったトラックになります。そのほかユニックを搭載した回送車も多くなります。

4tトラックをベースとして架装しているので、ユニック付きであれば、最大積載量は3t以下となる回送車がほとんどとなります。それはユニックの重さが加わるので、4tの最大積載量から、ユニックの重量が引かれた分が、載せられる車両の重さになります。

2台積であれば、1台2tの車両を2台乗せられますし、3台積であれば、軽自動車からコンパクトカーを専門に運ぶ回送車となります。

重機

回送車の特徴・中古購入の際の注意点・レンタルする方法・種類

重機運搬車は、重機を効率よく載せて運ぶことができる構造となっています。ほとんどの重機は、荷台をスライドさせて重機が自走で乗れるセーフティーローダーで回送します。

このほか、ユニック付きのトラックで、トリガーを出して荷台を傾けて重機を載せる方法をとります。

トレーラー

トレーラーを使った回送車は、大型重機を回送する時に使われます。荷台はもとから低くできているので、特殊な装備をしなくても重機を積み込むことができます。

トレーラーにはセミトレーラーとフルトレーラーがありますが、トレーラーをけん引する部分をトラクターと呼び、トラクターに荷室がないトレーラーをセミトレーラー、トラクターに荷室があるとフルトレーラーと呼びます。

回送車として使うトレーラーはセミトレーラーで建設機器や変圧器などの非常に重量のあるものを運ぶ重トレーラーといいます。

スーパーグレート

スーパーグレードとは、三菱ふそうの10tトラックの名称で、架装業者によりセーフティーローダーとして製造販売されています。

このほか、乗用車を何台も載せて走るキャリアカーもスーパーグレードを使っている業者もあります。

フォークリフトなど

フォークリフトなどの特殊車両は、見た目以上に自重が重いことがあるので、2tトラックでは過積載となり運べないことがあります。

例えば、定格荷重1.5tのディーゼルエンジンフォークリフトの自重は約2.7tもあります。そしてフォークリフトは車高が低いので、セーフティーローダーを使わなければ、自走してトラックに載せることはできません。

このほか、ユニックで吊り上げてトラックに載せて回送しようと考える人もいますが、自重が重すぎてユニックでは上がらないことも多くあります。

フォークリフトなどの特殊車両を回送する時には、自走して載せることができ最大積載量も問題のない回送車をえらばなければ事故につながるでしょう。

回送車は回送する車両に合わせて使用しましょう

回送車の特徴・中古購入の際の注意点・レンタルする方法・種類

回送車の特徴について解説してきましたが、一口に回送車と言っても多くの種類の車両をのせるために、専用の車両があることがお分かりいただけたでしょう。

そのため回送車は、回送する車両に合わせて選ぶ必要があるほか、専用の運転免許証や資格も必要になることを念頭に、回送車を購入したりレンタルをしましょう。

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