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2018年07月02日

車のセキュリティアラームの仕組み・誤作動の原因・解除の仕方

車のセキュリティアラームの仕組み・誤作動の原因・解除の仕方

車のロックを解錠したときに、セキュリティアラームが誤作動で鳴ってしまったという経験をした方はたくさんいるでしょう。セキュリティアラームの仕組みや誤作動の原因をしっかりと理解することで誤作動を減らすことができます。効果的に使って安心のカーライフを過ごしましょう。


車のセキュリティアラームの仕組み

車に装備することができるセキュリティアラームとは車両の盗難防止装置の一種です。セキュリティアラームは盗難防止装置のなかでも音を発生させて、盗難などの異常を知らせる装置で、その効果は実際に車両盗難の検挙数の減少によって確かなものとして普及しています。

複数のセンサーとタイプが存在しています。センサーの取り付けられている位置や性能によって、さまざまな異常を検知して警報を鳴らすのがセキュリティアラームです。ドアの開閉、車内への侵入、車両に対する衝撃、車両の傾きなどを検知するため、誤作動を起こしてしまうという点が利用者にとっての悩みでもあります。

タイプの違い

一口にセキュリティアラームと言っても複数のタイプが存在しています。車のホーンを流用して音を出すタイプでは、車両のホーンが鳴ります。ホーンの配線を切断されてしまうと音が鳴らなくなってしまうため、防犯性能としてはあまり高くないでしょう。

もう1つは異常を検知するセンサーとアラームが一体型になっているセキュリティアラームです。こちらのタイプを採用するメリットとしては、センサーによって異常を検知することができ、簡単に設置することができるという点があります。しかし、取り外しも簡単にできてしまうため注意が必要です。

最後は、センサーとアラームが分離しているタイプです。それぞれ適した位置にセンサーを設置して異常を検知したら別の位置に設置してあるアラームが鳴るというタイプで、比較的高価な製品はこのタイプを採用していることが多いでしょう。

セキュリティアラームが鳴る条件

車のセキュリティアラームには、防犯のために複数のセンサーが採用されています。これらのセンサーが異常を検知することでアラームが鳴り危険を知らせてくれます。しかし、センサーは万能ではないため悪意を持った人間による盗難以外にも、システムが異常と検知した場合にはセキュリティアラームが鳴ってしまいます。

ドアセンサー

セキュリティが作動している間にドアが開閉するとアラームが鳴ります。

侵入センサー

超音波などにより、車内への不正な侵入を検知するセンサーです。

傾斜センサー

車両が傾くとセンサーが検知してアラームを鳴らします。

衝撃センサー

車体への衝撃、窓を破壊されるなどしたときの衝撃を検知しアラームを鳴らします。この衝撃センサーでは、人の手による衝撃だけでなく地震や台風などでも作動してしまうことがあります。

セキュリティアラームの誤作動の原因

セキュリティアラームが誤作動を起こし、そのときのアラームがうるさくて近所迷惑になってしまうことを気にしている方は少なくありません。原因を知ることで誤作動を減らすことができます。

半ドアなど

ドアを施錠したときに半ドアの状態だとアラームが鳴ることもあります。また、台風や地震により衝撃センサーが衝撃を検知して起きるということも確認されています。

車内に人がいる状態でドアロック

車内に人がいる状態でドアをロックしてその場を離れ、あとから車内にいた人がドアを開けて外に出たときにもセキュリティアラームが鳴ることがあります。

誤作動を防ぐ方法

セキュリティアラームの仕組みとアラームが鳴る原因を理解することで、誤作動を防ぐことができるでしょう。車に装備されているセキュリティアラームのセンサーがどのようなものかを把握しておきましょう。

施錠も解錠もキーフリーシステム

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施錠するときにキーフリーシステムを使用した場合は、解錠するときもキーフリーシステムを使用するようにしましょう。うっかり別の方法でロックを解錠してしまうと車の所有者であってもセキュリティアラームが鳴ってしまいます。

誤作動の原因を知り、それを行わないようにすれば誤作動を防ぐことができるでしょう。

車上ねらいがアラームを鳴らして解除を待っている?

近年、減少傾向にある車上ねらいですが、犯人は巧みな手口を使って盗難を企んでいます。例えば、連日セキュリティアラームが原因不明の誤作動を起こし、近所迷惑になると考えた車の持ち主はセキュリティアラームのセキュリティ自体を解除することもあるでしょう。

実は、このセキュリティアラームの誤作動は車上ねらい犯によるもので、セキュリティ解除を確認した犯人は、警報音を心配することなく犯行におよびます。

こういった車上ねらいの手口も明らかになっているため、セキュリティの解除は慎重に行う必要があるでしょう。

メーカー別セキュリティアラームの解除の仕方

セキュリティアラームが鳴ってしまったときに、解除するための方法は車やメーカーによって違います。メーカー毎のセキュリティアラーム解除の仕方をご紹介します。

ホンダ

ホンダにはHondaスマートキーシステムやキーレスエントリーシステムというシステムが存在します。このシステムを使用せずに、ドアやボンネットなどを開けると警報装置が鳴る仕組みです。

この警報音を止めるには、Hondaスマートキーシステムかキーレスエントリーシステムを使用してロックを解錠する、またはパワーモードをONモードにすることでシステムが停止し警報音と点滅が停止します。

ダイハツ

ダイハツではシリーズ販売台数200万台を突破したタントなどに搭載されているキーフリーシステムがあります。キーフリーシステムは電子カードキーを使って遠隔でロックの施錠・解錠を行うことが可能です。

このシステムでの誤報にはキーフリーシステムで施錠を行ったのに、普通のメインキーを使って解錠した場合にセキュリティアラームが鳴ってしまうというものがあります。施錠した方法と同じ方法によって解錠する必要があります。

セキュリティアラームを解除するには、すべてのドアを閉めて電子カードキーのLOCKボタンを押します。メインキーをエンジンスイッチに挿入しエンジンを始動させる、という手順が必要です。

スズキ

スズキ ソリオなどに装備されているものはセキュリティアラームシステムです。キーレスエントリー以外での解錠を行うとホーンやハザードランプなどで警告を発します。このシステムが誤作動を起こしてしまった場合は、メインキーをエンジンスイッチに挿入しエンジンを始動させることでセキュリティアラームを停止させることができます。

日産など

日産の車ではインテリジェントキー機能、またはリモートコントロール機能でドアを解錠します。電源ポジションをAccまたはONにするという操作手順でセキュリティアラームを停止させることができます。

セキュリティアラームの必要性

セキュリティアラームについては誤作動の問題も一緒に考えなければいけませんが、防犯策をとらずに盗難の可能性がある場所に車を停車させると、車上ねらいのターゲットにされやすくなってしまいます。セキュリティアラーム自体には盗難を完全に防ぐ力はありませんが、センサーにより異常を検知して警報を鳴らせば抑止力になるでしょう。

セキュリティアラーム以外にも、ハンドルロックやタイヤロックなど他の防犯策とあわせることで、より効果的に車を守ることができます。

車上ねらい(車上荒らし)の検挙数

警察庁の平成28年犯罪情勢によると、車上ねらいの認知・検挙数は平成26年には約75,000件、平成27年に約65,000件、平成28年では約60,000件と減少傾向にあります。これは、セキュリティアラームなどセキュリティ面の機能や性能が向上していること、一般に広く普及してきたということが影響していると考えられます。

仕組みを理解して効果的に

セキュリティアラームの仕組みを理解することで、誤作動は確実に減らすことができます。慣れていない方や初めて使う方であれば、誤作動を起こしてしまうのは仕方がありません。

誤作動を起こしてしまっても、そのときに仕組みや原因をしっかりと把握して、効果的にセキュリティアラームを使うことができれば、周りに迷惑をかけず安心・安全なカーライフを過ごすことができるでしょう。

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