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2018年06月13日

スタンディングウェーブ現象が起きる原因・症状・対処法・雨の日

スタンディングウェーブ現象が起きる原因・症状・対処法・雨の日

タイヤの空気圧の状態で引き起こしてしまうスタンディングウェーブ現象についての特集です。スタンディングウェーブ現象がなぜ起きるのか、その原因や症状についてのご紹介、スタンディングウェーブ現象への対処法、また雨の日についての対策なども含めてお送りします。


スタンディングウェーブ現象が起きる原因

スタンディングウェーブ現象が起きる原因・症状・対処法・雨の日

スタンディングウェーブ現象という言葉をご存知でしょうか。これは空気圧が低いタイヤのままで、高速道路や有料道路などで高速走行をした場合に起こってしまう歪んだ現象です。思わぬ事故や惨事などに巻き込まれてしまう可能性があるので、十分気をつけなくてはなりません。

あまり普段聞き慣れない言葉ながら、車の運転で気をつけておきたいスタンディングウェーブ現象について特集します。万が一の時に思い返して、未然の事故防止に役立てていただければ幸いです。

スタンディングウェーブ現象の豆知識

タイヤの空気圧が十分ではないままで高速走行をしてしまうと、タイヤの形状がウェーブ状(波状)に変形していきます。黙認することは難しいし運転そのものに違和感を感じにくいという特徴があります。もしその状態のままで走行し続けていると、タイヤに負荷と加熱が生じてバーストしてしまう恐れがあります。

スタンディングウェーブ現象が起こる際に考えられる要因は、タイヤの空気圧の数値にあります。

タイヤ内でのバランスが崩れて起きる現象

スタンディングウェーブ現象とは、空気圧が甘くなったタイヤが道路と接地してへこんだ状態を、自然と元に戻るまでにタイヤが一周し、へこまそうとする力と元の形に戻ろうとする力の均衡が維持できなくなってしまい、一瞬にして崩れ破裂するような流れです。

スタンディングウェーブ現象は高速走行時に起こる

停車時など通常で何もしていない状態でも、タイヤには車両重量分の負荷が掛かっています。パンパンに空気を入れ過ぎてもタイヤに亀裂を起こしやすくなり危険なので、多少は甘めにタイヤが潰れた状態にあるのを見かけるはずです。タイヤについては正しい空気圧を保っておく必要があります。

この空気圧が適正よりも低かったり荷物の過剰積載などによって車両が重くなってしまった場合に、潰れとたわみが大きくなっていきます。

高速走行をすると、そのたわみが多重に起こってタイヤが波打った状態を作ってしまいます。とても危険な状態に近づいてしまいます。

スタンディングウェーブ現象は速度を落として防止

もし走行中にスタンディングウェーブ現象が起きていると気がついたら、その状態で走行し続けるのを止めなければなりません。速度を速やかに落として安全な場所に停めることを最優先しましょう。その上でタイヤをチェックします。

対処に困った場合には、高速道路内ならロードサービスを呼ぶか、JAFに連絡することをおすすめします。軽度なものならば、スペアタイヤへ速やかに交換するようにしましょう。

空気圧の保持がスタンディングウェーブ現象を防ぐ

スタンディングウェーブ現象が起きる原因・症状・対処法・雨の日

スタンディングウェーブ現象を未然に防ぐ方法として、まず第一優先すべきことは「空気圧点検」です。スタンディングウェーブ現象を防ぐには、タイヤの空気圧を適正値に保っておく心がけを習慣化することが最重要です。また、高速道路に乗ることが多い方は、特に事前の空気圧チェックを必須と見なし、いつでも適正な数値で走行するのが防止策の一つです。

タイヤのたわみを防ぐ他の方法

スタンディングウェーブ現象の原因は、タイヤの異常なたわみであることがわかったはずです。では、タイヤのたわみをなるべくしないような方法は他にあるのでしょうか。その一つは過剰な積載に注意するということです。スタンディングウェーブ現象は、荷物を積み過ぎた場合にも引き起こしてしまいます。

過剰な積載をしないことが第一ですが、通常範囲ならタイヤがたわんだ分の空気圧を足すいう方法も予防策になります。その際は荷物をおろした後に適正な空気圧に戻すようにします。

スタンディングウェーブ現象の症状

スタンディングウェーブ現象が起きる原因・症状・対処法・雨の日

他にもスタンディングウェーブ現象が生じた際には、どのようなことが起こっているのでしょうか。さらにスタンディングウェーブ現象の細かい特徴についてご紹介します。スタンディングウェーブ現象は、なかなか察知しにくい現象です。

音で気づくことが可能なのか

スタンディングウェーブ現象が起きる前に、走行時の音の異常などで察知することができるのでしょうか。実は残念ながら音による認知は不可能に近いとされています。タイヤのバーストなどの衝撃音が起きた段階では、既に時は遅しという状態です。

振動で気づくことが可能なのか

スタンディングウェーブ現象が生じる前の予兆として、振動の異常を察知することは可能でしょうか。実はこれもほぼ不可能に近いと言えます。ただし振動や音の異常は、必ずしもスタンディングウェーヴ現象に結びつかなくとも、敏感に察知することができるのならば、無理をせずに停車して点検するというのは、普段から意識して行う必要があります。

スタンディングウェーブ現象が起きた場合の対処法

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もし万が一にでも、スタンディングウェーヴ現象に巻き込まれてしまった場合には、どのような対処方法を心得ておけばいいのでしょうか。ここではスタンディングウェーブ現象対処法をご紹介します。慌てずに他の走行車両にも影響を出さないことが先決です。

対処方法は状況次第になる

もし走行中にスタンディングウェーブ現象が起きてタイヤがバーストしたと気づいた場合、まずは慌てずに車の速度を落として安全な場所に停めることです。急ハンドルや急ブレーキをしないように、徐々にスピードを落として路肩まで移動しましょう。停車したらチェックしてみましょう。タイヤ交換で済むようでしたら、速やかにスペアタイヤに交換すれば解決します。

ただし自分では対処できない状態になっているようなら、JAFやロードサービスを呼んで助けてもらうのが賢明です。

雨の日のスタンディングウェーブ現象の危険性

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スタンディングウェーブ現象と雨の日との因果関係は特にありまあせん。いずれにしても空気圧の甘さや重加荷物の影響、それに高速走行が伴って起きる現象です。ただしスタンディングウェーブ現象と同じように、タイヤと接地面との差で生じるものの一つに「ハイドロプレーニング現象」というものがあります。

雨の日はハイドロブレーニング現象に気をつけよう

雨の日、高速で走行する際に気をつけたいのは、むしろハイドロブレーニング現象のほうです。雨が激しい場合に高速走行すると、タイヤと路面の接地面との間に水の層ができてしまいます。そのためハンドルやブレーキの操作が利きにくくなり大変危険な状態に陥ります。

スタンディングウェーブ現象での修理費用目安

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スタンディングウェーブ現象によって事故が起きた際の、車の修理費用に関しても、その事故状況によりけりなので一概に説明することは難しいものです。軽い事態で済むのなら、バーストしたタイヤ一本分の修理費ということで済みますが、もし周辺との対物などで大事故になってしまった場合は、それ相応な負担となると考えていいでしょう。

そのような悲惨な目に遭わないためには、日ごろからの安全チェックを怠らないことです。既定の空気圧を保持するには、ガソリンスタンドで給油した際に一緒にチェックしてもらうなどの、小まめな心使いをしていくことです。

スタンディングウェーブ現象を防ぐ心がけ

スタンディングウェーブ現象が起きる原因・症状・対処法・雨の日

スタンディングウェーブ現象が起こってからではもう遅いのです。そうならないための予防策をいくつかご紹介します。決して難しいことではなく、普段からの安全点検を定期的に行っていくことにあります。

空気圧の点検を忘れずに

スタンディングウェーブ現象を未然に防ぐための第一優先の策は、タイヤの空気圧に日頃から意識を向けることです。給油をする際などには小まめに空気圧のチェックも兼ねて行い、適正値をいつも保つことで防げます。特に高速道路を利用する機会がある際は、必ず空気圧チェックを事前にしておくことです。

スピードを出しすぎない

スタンディングウェーブ現象が起きる原因・症状・対処法・雨の日

スタンディングウェーブ現象が生じるのは高速走行時の場合です。つまり高速道路での走行時に起こることが多いものです。当り前なことではありますが、過度なスピードはタイヤに負荷をかけてしまい事故につながりやすいので、法定速度を必ず意識しながらの安全運転をするようにしましょう。

荷物の積み過ぎに注意する

スタンディングウェーブ現象の原因は、過度に荷物を積み過ぎたことによって発生します。比較的に一般的な乗用車で積載量に負担が掛かるケースは少ないので、どちらかと言えばトラックなどの運搬目的の車両に該当します。法定内の積載を守ることが重要です。

やや荷物が多いと感じた際は、タイヤの空気圧を足すのも一つの方法です。ただしそれはそれでタイヤへ負担になることは言うまでもありません。いずれにしましても、欲張った荷作りは禁物ということです。

スタンディングウェーブ現象防止は普段の点検から

スタンディングウェーブ現象が起きる原因・症状・対処法・雨の日

以上が、スタンディングウェーブ現象に関する特集でした。タイヤの空気圧の甘さ、積載量、スピードの3つがひき起こす現象としてご理解いただけましたでしょうか。そう頻繁に起こることではないにしても、いつ起こるかわかりませんし、起こる予兆を自覚できないという恐ろしい特徴があります。

しかも高速道路での走行時に引き起こすケースが目立ちますので、思わぬ大惨事になり得る可能性があります。必ず点検を怠らずに、日ごろからの安全運転で快適なスピードを心がけましょう。

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