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車のワイパーの交換するべき時期・頻度・値段・方法

車のワイパーの交換するべき時期・頻度・値段・方法
車のワイパーの交換するべき時期や頻度について気にした事がありますか。ワイパ―は定期的に交換しないと荒天時には非常に危険になります。ワイパ―の価格や交換工賃が気になり中々交換できない人も多いと思いますが、今回はそんな交換にかかる費用も詳しくご紹介します。

初回公開日:2018年3月26日

更新日:2018年3月26日

記事に記載されている内容は2018年3月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


車のワイパーの交換するべき時期・目安

車のワイパ―は、雨降りや雪の日に欠かせない装置です。車が走行中にワイパーを作動させて筋が入る場合は、ワイパーゴムの寿命や、ガラス面の油膜が原因である事が非常に多いです。

ワイパーを交換する前に、前回交換して1年以内で筋が入る場合は、ガラスの油膜が原因であることが多いでしょう。一度ガラスの油膜取りを行い、それでも改善されなければワイパーを交換するとよいでしょう。

車のワイパーの寿命はほとんどのメーカーで1年で交換を推奨していますので、前回の交換から1年以上経過していれば、ワイパーの点検をして交換をするようにしましょう。

点検方法は、ワイパーを手に取ってみて、ゴムが切れが無いか確認します。切れが無ければウィンドウに水をかけてワイパ―を作動させ、拭きムラや筋が出ていないか、ワイパーが作動する時にビビリ音が出ないか確認します。どれか一つでも出ていれば交換するようにしましょう。

ワイパーにビビリ音が出た場合

雨の日に走行中、普通にワイパーが作動していたのに、急にビビリ音が出始める事があります。この原因は排気ガスや、油分を含んだ雨や水をかぶった事や、車のボディーのコーティングやワックスが溶けて流れてフロントガラスに油膜を形成する事で起きます。

この場合は油膜を綺麗に除去してあげれば、ビビリ音は解消されますが、ワイパー側に問題があるとビビリ音は解消されません。ワイパー側の問題としては、ワイパ―のゴムは通常ガラスに対して直角に当たっていますが、ワイパーゴムの劣化でガラスに対し直角に当たることができなくなると、ビビリ音が発生します。

ビビリ音が出れば、ワイパーの拭き残しが出ますから視界が悪くなります。また最近の車種で衝突被害軽減ブレーキを搭載していると、カメラがフロントガラスに取り付けてあり、その作動精度が悪くなり危険ですから、早めに対処する必要があります。

車のワイパーの交換の値段

車のワイパーを交換する場合は、ワイパーのゴムだけ交換する場合と、ワイパーブレードごと交換する方法の2種類の交換の仕方があります。

ワイパーの拭きとりが悪くなった場合、ゴムだけ交換すればよいと考えられがちですが、実はワイパーヴブレードも劣化するので交換が必要になります。それはワイパーブレードがフロントガラスの湾曲に密着する力が弱まるからです。

ワイパーゴムより、ワイパーブレードのほうが値段は2倍ほどしますが、ワイパーの吹きむらの原因がワイパーブレードにあれば、交換しなければなりません。

ワイパ―ゴムの値段

ワイパーゴムの値段はピンキリですが、平均的に1,000円~2,000円程度で買えることが多いです。工賃は1本300円(税抜き)~としているところが多いでしょう。

ワイパーゴムには種類がノーマルゴム、グラファイトタイプ、撥水ゴムの3種類があります。

ノーマルゴムの特徴は、価格の安さでしょう。安い物なら1,000円以下で購入できるのが魅力ですが、フロントガラスにコーティングをしている場合、このゴムを選ぶとビビリ音が出る事があります。

グラファイトタイプのゴムは、ガラスに撥水加工などのコーティングをしたガラスに使用するタイプです。このワイパーゴムはコーティングされていないガラスで、ビビリ音が発生している時に使用すると効果があります。

撥水ゴムはワイパーを使うだけで撥水加工ができる便利なワイパーです。撥水加工ができる付加価値分で他の2種類より価格が高めのワイパーになります。

ワイパーブレードの値段

ワイパーブレードには、取り付けられているゴムの素材やブレードに取り付けられているカバーの違いの他に、形状の違いがあります。その形状にはトーナメントワイパー、フラットワイパー、デザインワイパーがあります。

トーナメントワイパ―は古くから多くの車種に使用されているワイパーです。使われているゴムの種類も全ての種類があり、価格は撥水ゴム以外なら1,000円以下で買えます。

フラットワイパ―はゴムとそれを支えるフレームが一体化したワイパーで、ガラス面に均一に圧力がかかり、空気抵抗が低減されたフォルムで高速時の浮き上がりが防止されています。価格は国産車なら1,000円程度ですが、高級外車の採用が多いので7,000円を超えるものが多いです。

デザインワイパーは、トーナメントワイパ―とフラットワイパ―の良い部分を取ったエアロタイプのワイパーで、価格は1,000円から2,000円が多いです。

箇所別車のワイパーの交換方法

車のワイパ―を交換する場合、車のフロントガラスやリアガラスからワイパーを起こしてから交換するようにします。

ワイパーゴムを替える場合でも、ワイパーブレードを車から外して交換したほうがやりやすいでしょう。ワイパーブレードを車から外す場合は、ワイパーアームとの付け根の部分で分離させますが、ワイパーブレードによって分離方法が異なります。

ゴム

ワイパーゴムの交換は、基本的には車に取り付けてある状態でも交換可能ですが、背の高いSUVなどでは、ワイパーブレードを外した方が作業がしやすいでしょう。

ワイパーゴムには、写真のようなストッパーの溝がゴムにあるタイプと無いタイプがあります。溝があるタイプは、溝を手前にして引っ張るとブレードから抜けてきます。

ブレードからゴムが抜けると、金属のレールが左右に入っていますが、新品のワイパーゴムには付属していないことが多いので、曲げたり捨てたりしないようにして下さい。またゴムから外す時にはすぐにバラバラになりますから、手で押さえてばらけないように注意して下さい。

外れたら、金属レールのハマっている向きを確認して、新しいゴムにレールをはめ込み、逆の手順でブレードに取り付けます。この時に石鹸をゴムに付けるとすべりが良くなり取り付けが容易です。

フロント

車のフロントにはワイパ―が2本のタイプと1本のタイプがあります。また運転席側と助手席側とでは、ワイパーのゴムの長さが違うので、購入の際は長さに気を付けましょう。商品の中には汎用タイプで自分で切って使うタイプもありますが、切る場所を短くしすぎると取り付けできませんので注意が必要です。

フロントワイパーは、車を雨の日などで運転する場合、非常に重要になるので、ゴムが劣化して切れていると車検に合格できません。車検時には交換する業者が多いですが、民間車検場などではノーマルゴムと交換するのが普通です。グラファイトのゴムなどに交換したいのであれば、車検前に交換しておくことを勧めます。

リア

リアワイパーが装着されている車は、ステーションワゴン、ミニバンなどトランクが無い車に装着されています。それは雨の日に泥水の巻き上げでリアガラスが汚れやすい事が理由です。

リアワイパーの交換方法もフロントワイパ―と同じ方法で交換が可能です。長さもリアワイパー専用の長さになるので、フロント用と同じという先入観で購入すると、取り付けできないことが多いので注意が必要です。

リアワイパ―はゴムが切れていても作動しなくても車検には関係ありません。それは窓ふき器等の保安基準(第53条)「自動車の前面ガラスには、前面ガラスの直前の視野を確保できる自動式の窓ふき器を備えなければならない。」とあり、後方のワイパーに触れていないからです。

しかし最近の車では、ワイパ―作動中にバックギアに入れると、リアワイパーが連動して動く車種もあるので、ゴムが切れているとガラスを傷つける心配があるので交換しましょう。

車のワイパーの交換の頻度

車のワイパ―を交換する頻度は、綺麗にワイパーで拭き取りができなくなったら交換する方が多いでしょう。しかし、定期的にワイパーのゴムは点検をして常に雨の日の視界は良好にしておかなければ危険です。

そこでワイパ―の交換は1年ごとに交換するように覚えておき、拭き取りが綺麗に行われていても交換するよう習慣にしておきましょう。それはワイパ―ゴムは雨が降れば常に作動し過酷な状況に置かれているので、昨日まで問題なくても翌日に作動させたらゴムが切れるといったことが起きる可能性が高いからです。

車の安全確保は常に先を読んで、不都合が起きる前にその芽を摘んでおくことが重要になります。

車のワイパーの自分での交換方法

車のワイパー交換は、メンテナンスの中でも非常に簡単な部類に入ります。自分で交換するには特殊な工具も必要もなく、道具が必要なワイパーブレードでもプラスドライバーだけで交換が可能です。

ワイパーゴムだけの交換でしたら、道具は必要なく取り換えができますから、慣れた人であれば左右交換でも10分もかかりません。

初めて交換される場合は、車に不意な傷をつけないように注意してゆっくりと行えば、誰にでも交換できます。

車のワイパーの交換はどこがおすすめなのか

車のワイパー交換は、車の事に関する商品を販売している場所でしたら、何処でも交換してもらえるでしょう。身近な場所ではカー用品店やホームセンターやガソリンスタンドです。

イエローハット

イエローハットでワイパ―を購入する場合は、何もわからなくても店員さんに頼めば、車に合ったワイパーの選択から取り付けまで、すべて行ってもらえます。

ワイパ―を選ぶ際も、何もわからない人でもワイパーの特徴や予算から選んでもらえるので、女性でも安心して利用することができるでしょう。交換工賃については各店舗に問い合わせをすることが基本となっています。

オートバックス

オートバックスでは、ワイパーゴムの交換の場合、工賃が300円(税抜き)~で行ってもらえます。~となっているのは、車種により取り付け方法が変わるので金額が変わるという事です。

またワイパ―ブレードでしたら作業が簡単という事もあり、200円(税抜き)~で交換してもらえます。作業時間も10分程度なので待ち時間も少なく交換できるでしょう。オートバックスもイエローハットと同じく、ワイパーの選択から取り付けまで店員に頼めば行ってもらえます。

車検時に整備工場で

ワイパーゴムは1年ごとの交換がメーカーで推奨されていますが、ほとんど交換など気にしていない方も多いのではないでしょうか。そこで2年に1回の車検時に交換してもらう方法もあります。ただし格安車検を謳っている業者では痛んでいなければ交換してもらえないので、車検時に交換を依頼すると良いでしょう。

交換工賃は車検時に行えば24か月点検費用に含まれるので別途発生する事はありません。また、車検時以外でも馴染みの修理工場があればワイパーゴムの交換なら無料で行ってもらえるでしょう。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドでもワイパー交換は行ってもらえますが、価格と品数ではカー用品店にはかないません。馴染みのガソリンスタンドであれば交換してもらう事も多いですが、飛び込みで交換することはあまり賢いとは言えません。

旅行中にワイパーの調子が悪くなり、ガソリンスタンドしか見当たらなければ、交換依頼しても良いですが、そのほかの場合はカー用品店などで交換するのがよいでしょう。

ワイパーは定期交換が大切です

車のワイパーは定期的に交換しなければ雨天時の走行の安全に支障をきたします。またワイパーゴムであれば1,000円もかからずに購入でき、しかも自分で交換すれば工賃はかかりません。

晴天の日が続くと忘れやすいワイパーの存在ですが、雨のシーズンが到来する前にワイパーの点検をし、安全で快適なドライブをしましょう。

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