Wheel
Search

検索したいワードを入力してください

2t車の運転免許の取得方法2つ|2t車の運転に必要な免許とは?

2t車の運転免許の取得方法2つ|2t車の運転に必要な免許とは?
2t車を運転する場合、現行の普通免許では運転することができないので、必要な免許を取得しなければなりません。2t車を運転するための免許はどのようなものでしょうか。ここでは2t車を運転するための免許について考え、取得するための方法を考えます。

初回公開日:2019年4月22日

更新日:2019年10月29日

記事に記載されている内容は2019年4月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


2t車の運転に必要な免許

2t車は小型トラックのひとつです。では、運転するために必要な免許はどのようなものでしょうか。ここでは、2tトラックを運転するために必要な免許を紹介しますので、これから2t車を運転する免許を取りたいと考えておられる方は参考にしてください。

準中型免許とは?

準中型免許は2017年3月12日に新設された免許です。準中型免許で運転できるトラックは、最大積載量 4.5t未満、車両総重量 7.5t未満となっています。

準中型免許を取れば普通免許で乗る乗用車も運転できますが、普通免許では準中型免許で乗るトラックは運転できません。

最大積載量を見ると4tトラックも運転できそうですが、現行の4トントラックは車両総重量が8t未満に作られているので運転できません。

準中型免許以上の免許の種類と条件4つ

2t車に乗るためには準中型免許が必要になりますが、それ以上の積載量のトラックに乗るためには、それに見合った運転免許が必要になります。どのような運転免許が必要になるのでしょうか。

ここでは、準中型免許以上の種類と条件を4つ紹介しますので、参考にしてください。

1:中型免許

2t車から3t車は準中型免許で乗れて、4tトラックを運転する場合は中型免許が必要となります。この免許にはどのような条件があるのでしょうか。ここでは、中型免許で乗る際の条件を紹介します。

また、2007(平成19)年6月2日の法令改正の直前までに、普通免許を取得している場合は、4t車は運転できますが、架装などが搭載されていないボディで車両総重量8t未満に限りますので、注意が必要となります。

中型免許で乗る際の条件

中型免許で乗る際の条件は次のとおりです。

1、次の免許を所持していること
(1)「普通免許」(免許の取得から2年以上経過していること)
(2)「大型特殊免許」
(3)「中型8トン限定免許」
2、年齢が満20歳以上であること
3、視力が基準を満たすこと
4、色彩識別の基準を満たすこと
5、聴力が基準を満たすこと
6、運動能力が基準を満たすこと


これらの基準を満たさないと中型免許を取得することはできません。

2:大型免許

4t車以上のトラックを運転する場合は大型免許が必要となりますが、どのような条件があるのでしょうか。ここでは大型免許で乗る際の条件を紹介します。

大型免許は2t車などの小型トラックから、10t車クラスの大型トラックまで運転できる免許です。そのため高度な運転技術や細かい安全確認が要求されます。

大型免許で乗る際の条件

大型免許で乗る際の条件は次のとおりです。

1、免許取得後3年以上経過しており、次の免許条件のいずれかを満たしていること
(1)普通免許
(2)準中型免許
(3)中型免許
(4)大特免許
2、年齢が満21歳以上であること
3、視力が基準を満たすこと
4、色彩識別の基準を満たすこと
5、聴力が基準を満たすこと
6、運動能力が基準を満たすこと


これらの基準を満たさないと大型免許を取得することはできません。

3:大型特殊免許

トラクターやフォークリフトはもちろん大型のクレーン車など、何かの作業ができる機械を取付けられた特殊車両を運転する場合は、大型特殊免許が必要となります。ここでは大型特殊免許で乗る際の条件を紹介します。

大型特殊免許はあくまで公道を運転するための免許です。特殊車両の操作はできませんので、「小型車両系建設機械」の免許が必要となります。

大型特殊免許で乗る際の条件

大型特殊免許で乗る際の条件は次のとおりです。

1、年齢が満18歳以上であること
2、視力が基準を満たすこと
3、色彩識別の基準を満たすこと
4、聴力が基準を満たすこと
5、運動能力が基準を満たすこと


これらの基準を満たさないと大型特殊免許を取得することはできません。しかし免許条件などは普通免許とほとんど変わらないですし、普通免許を持っていなくても取得が可能ですので、比較的取得しやすい免許です。

4:牽引

牽引免許は、タンクローリー、貨物トレーラー、キャンピングカーなどの、「車両総重量が750kgを超える車」をけん引する場合に必要となります。ここでは牽引免許で乗る際の条件を紹介します。

ただし、車両総重量が750kgまでの車や故障車をロープ、クレーンなどでけん引する場合には牽引免許は必要ありません。

牽引免許で乗る際の条件

牽引免許で乗る際の条件は次のとおりです。

1、次の免許条件を満たしていること
(1)普通自動車免許・中型自動車免許・準中型自動車免許・大型免許・大型特殊免許のいずれかを保有していること
2、年齢が満18歳以上であること
3、視力が基準を満たすこと
4、色彩識別の基準を満たすこと
5、聴力が基準を満たすこと
6、運動能力が基準を満たすこと


これらの基準を満たさないと牽引免許を取得することはできません。

普通免許で2t車が運転できる人とできない人

2t車を普通免許で乗れる人と乗れない人が存在しますが、これらの違いは何なのでしょうか。ここでは、2t車に乗れる人と乗れない人の違いを紹介しますので、参考にしてください。

2t車が運転できる人

2t車の運転できる人は中型免許以上を取得している人ですが、平成19年6月の法改正までに普通免許を取得している人も2t車を運転することができます。これは改正前には車両総重量が8t未満で、最大積載量が5t未満とされていたためです。

そのため改正前に普通免許を取得している人は、2t車を運転することができますが、あくまで架装などが装備されていなくて、車両総重量が8t未満であることが条件になります。

2t車が運転できない人

2t車が運転できない人は、平成29年3月の法改正後に普通免許を取得した人です。この時に車両総重量3.5トン未満、最大積載量2.0トン未満となったために、普通免許では2t車は運転できなくなりました。

ここで気をつけなければならないのは、最大積載量が2t車よりも小さくても、コンテナなどを搭載していて、車両総重量が3.5tを越えている場合は、たとえ2t車よりも最大積載量が小さくても運転はできません。

2t車の運転免許の取得方法2つ

2t車を運転するためには運転免許を取得しなければなりません。取得するためには、「指定教習所」へ入校するか、「合宿免許」に参加しなければなりません。

ここでは、これらの2t車を運転するための免許の取得方法について紹介しますので、どちらの方法が良いか免許取得の参考にしてください。

1:指定教習所

2t車の運転免許を取得するための一般的な方法が、「指定教習所」へ通うことです。この方法は費用の面で負担になる場合がありますが、最初からトラックに乗ることがわかっていれば、準中型免許を取得することも可能になります。

この方法は費用の面だけではなく、時間もかかりますが、卒業時には技能試験は免除され、免許センターで筆記試験を受けるだけで良いですので、気持ち的には負担が少なくなりますので、おすすめです。

2:合宿免許

2t車の運転免許を短時間で取得するための方法を、「合宿免許」と呼びます。この方法は短時間で教習を行なえますので、教習所に通うよりも短期間で免許を取得することができますし、最初から準中型免許を取得することも可能です。

この方法は、教習所に通うよりも費用面での負担が大きくなるというデメリットがあります。また、泊まり込みで勉強や教習を行ないので精神的な負担は大きくなりますが、急ぐ人におすすめです。

準中型免許を取得しよう

2t車を運転するための免許は準中型免許です。それを取得する方法は最初から免許を取得するか、限定解除などの教習を受けなければなりません。しかし準中型免許を取得すれば、普通免許で1t車までしか運転できなかったのが、3t車まで運転できるようになります。

最初からトラックを運転するつもりでなくても、転職などでトラックを運転しなければならない時には準中型免許が必要となりますので、ぜひ取得してください。

ドライバーの仕事情報を探す

ドライバーへの転職をお考えの方は、好条件求人が多い
ドライバー専門の転職サービス『はこジョブ』へ!

Related