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バスは普通免許で運転できるのか・運転できるバスの特徴・種類

バスは普通免許で運転できるのか・運転できるバスの特徴・種類
普通自働車一種免許は、大学生が欲しい免許の1つです。また、就職の面接時の身分証明にも使えて便利です。この普通免許で、バスの運転は可能なのでしょうか。また、可能であれば、どのような車種のバスにのれるのでしょうか。この記事で学んでみましょう。

初回公開日:2018年6月29日

更新日:2019年10月29日

記事に記載されている内容は2018年6月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


バスは普通免許で運転できるのか

十八歳を超えた人が、まず欲しがる資格として、普通免許があります。正式名称は、普通自働車一種免許です。この免許で、バスを運転する事はできるのでしょうか。また、運転できるとすれば、どのような車種のバスまで運転できるのでしょうか。

普通免許で運転できるバスの特徴ってどんなの

残念なことに、普通免許ではバスを運転することができません。マイクロバスと呼ばれる小さいバスでも駄目です。

普通免許では、2トントラックまでの運転はできます。平成19年6月以前に普通免許を取得した人は、4トントラックまで運転できます。1BOXカーやワゴンなど、バスまでいかない大き目の車までなら、運転が可能です。

定員・人数

普通免許で運転できる車が1BOXカーやワゴンまでですので、最大で10人までの定員になります。それ以上の車やバスを運転する場合は、普通免許以上の中型免許8t限定解除から上の免許が必要になります。

普通免許でバスのレンタルはできるのか

普通免許では、バスの運転はできません。当然、レンタカーと言えどバスはバスですので、普通免許では運転できません。しかし、10人以内の車であれば、普通免許で運転できますので、レンタルは可能です。人数が多い旅行で、車移動になる時に普通免許しかない場合は、普通免許で運転できる車を増やして対応しましょう。

普通免許と中型免許で運転できるバスの違いはあるの

残念ながら、普通免許ではバスは運転できません。中型免許では、運転できるバスも増えてきます。普通免許と中型免許は、どう違うのでしょう。それぞれ解説します。

普通免許とは

普通免許は、普通自動車一種免許です。取得すると、普通自動車や原付バイク、小型特殊自動車の運転ができるようになります。また、オートマチック車限定のAT限定免許もあります。

普通免許を取得するには

満18歳以上で、視力両眼で0.7以上、眼鏡やコンタクトの使用可です。さらに赤・青・黄を見分ける色彩識別や聴力、簡単な運動能力も規定以上でないといけません。

取得するには、近くの自動車学校に通うか合宿で、自動車学校を卒業し、運転免許試験場で学科テストをうけるのが一般的です。自動車学校に行かないで、運転免許試験場で、実技と学科を受ける方法もありますが、合格率はとても低いです。

中型免許とは

中型免許は、2007年に施行された免許です。20歳以上で、準中型免許、普通免許、大型特殊免許のどれかの取得期間が2年以上経過していれば取得できます。中型免許を取得していれば、車両総重量11トン未満、最大積載量6.5トン未満、乗車定員29人以下の車両の運転が可能になります。

中型免許を取得するには

中型免許を取得するには、指定の自動車教習所へ通い、技能卒業検定に合格する方法と、運転免許試験場で、技能試験を直接受験する方法があります。指定の自動車教習所に通い、卒業しておけば、運転免許センターで適応検査を受けるだけになり、合格すれば中型免許を取得できます。

中型免許で運転できるバスの種類

道路交通法では、中型免許を持っていれば、マイクロバスの運転が可能になります。一般的なマイクロバスとして、車両総重量8トン未満、最大積載量5トン、乗車人数11人から29人です。幼稚園の送迎や、ホテルの送迎バスなどに利用されている大きさです。

それ以上の大きさのバスを運転する場合は、大型免許も必要ですが、中型よりも多いお客様を運ぶバスとなりますので、二種免許が必要になることがあります。

大型免許とは

大型免許は、大型自動車を運転するために必要な免許です。車両総量11000kg以上、最大積載量6500kg以上、または、乗車人数30人以上の四輪以上の車が運転できます。

二種免許とは

自動車二種免許は、バスやタクシーなどの、お客様を乗せて走る旅客自動車を運転するために必要な免許です。乗客の命を預かる仕事に必要な免許ですので、一種免許よりも厳しく、直接試験場で受ける、一発免許と呼ばれる試験では、合格率が極めて低いです。

学科試験と技能試験があり、学科試験はマークシート95問で、他の第二種免許を持っている場合は免除になります。技能試験は、指定の自動車教習所の卒業検定と同じですが、どちらの試験も、採点基準はかなり厳しいです。

普通免許で運転できるバスの種類はあるの

普通免許では、バスの運転はできませんが、大きめの車両で最大3トンまでのものなら運転はできます。どのような車種があるのでしょうか。紹介していきます。

フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲンは、ドイツの本社がある自動車メーカーです。ドイツの国民車から高級車まで手掛けるカーブランドです。大き目の車が多いですが、バスではありませんので、普通免許で運転できます。

キャンピングカー

車の中で寝泊まりでき、どこでも移動できるキャンピングカーは、普通自動車免許で運転できます。結構大きめのキャンピングカーでも、普通免許の規定内であれば問題ありません。高速道路を走る場合にも、普通免許の車ですので、普通車料金になります。

コースター

トヨタのマイクロバスであるコースターは、普通免許では運転できません。コースターの最大乗車数は29人ですので、運転するためには中型免許以上が必要になります。

普通自動車免許で運転できる車

バスの運転はできませんが、普通自動車免許では、どのような車が運転できるのでしょうか。また、取得した期間で同じ普通免許でも、運転できる車両区分が変ってきます。それぞれの期間で解説していきます。

2017年以降に取得した場合

これから、普通免許を取得しようとしている人は、この区分になります。車両総重量3.5トン、最大積載量2.0トン未満の車両が運転できます。

2007年6月2日から2017年3月11日まで

この約10年間の期間で普通免許を取得していた場合は、準中型免許(5t)限定とみなされます。車両総重量5.0トン未満、最大積載量3.0トン未満の車が運転できます。

2007年6月1日以前に取得した場合

2007年6月1日以前に普通免許を取得した場合は、中型免許(8t)限定にみなされます。車両総重量8.0トン未満、最大積載量5.0トン未満の車を運転できます。

バスの種類は?

残念ながら、普通免許では、バスは運転できませんが、バスにはどのような種類があるのでしょうか。

電気バス

電気バスは、蓄電池を利用したバスです。性能の低さから一時廃れましたが、リチウム電池の性能向上で再び導入が増えています。

トローリーバス

トローリーバスは、道路の上空にある架線から電気を供給して走るバスです。一時期廃れましたが、路面電車や地下鉄よりも建設費が安く、エコなので、再び導入が増えています。

ハイブリットバス

ハイブリットバスは、燃費の向上と排気ガス削減を目的として開発されたバスです。蓄圧式と電気式のハイブリットがありましたが、現在では、電気式ハイブリットのみが普及しています。

電機ハイブリットはシリーズ式とパラレル式があり、シリーズ式は発電機の駆動時にエンジンを使用し、パラレル式はエンジン駆動の後、加速時の補助として電動機を使用します。

その他のバス

その他のバスには、以下のようなものがあります。

・1920年代から1940年代に使用された木炭バス
・燃料電池を蓄えているハイブリットバスの1つである燃料電池バス
・フラホイールでエネルギーを蓄えるジャイロバス
・20世紀初頭に廃れてしまった蒸気バス
・輸送量が大きいため、運行路線が限られてしまう連節バス

普通免許でバスは運転できませんが

普通免許では、マイクロバスの運転はできませんし、当然それ以上のバスの運転もできません。しかし、3トンまでの車でしたら、運転する事は可能です。家族づれでしたら1BOXカーで十分ですし、独り者でしたら軽自動車でも大きいくらいです。旅行や仕事で大人数で移動するため、バスが必要な場合はワンランク上の運転免許に挑戦してみましょう。

また、バスは無理でもキャンピングカーの運転は、普通免許ですることができます。また、高速代金は普通自動車料金なみで車で寝泊まりでき、快適なぶらり旅を楽しめます。

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