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運転免許の更新期間はいつなのか・期間前更新方法・延長方法

運転免許の更新期間はいつなのか・期間前更新方法・延長方法
運転免許証の更新の期間をみなさん知っていますか。更新のはがきが届いてから運転免許の更新期間が近づいていることに気づく人も多いでしょう。ここでは運転免許の更新の期間や、通常の更新期間以外での更新手続きなどについて説明していきます。

初回公開日:2018年7月6日

更新日:2019年10月29日

記事に記載されている内容は2018年7月6日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


運転免許の更新期間とは

運転免許証には有効期限があり、運転免許を持っている人は決められた期間内に免許の更新をしなくてはいけません。更新の期間は人によって異なり、3年から5年に一度は免許証の有効期限までに必ず行わなければなりません。

免許証の更新が近づくと、住んでいる都道府県の公安委員会から免許更新のはがきが自宅に送られてきます。はがきが届いたら更新期間内に済ませられるように、余裕を持って手続きを進めていきましょう。

免許更新に必要なもの

免許証の更新は数年に一度しかないので、必要なもの・やり方などどうしても忘れてしまいがちです。スムーズに手続きができるように必要なものを揃えておきましょう。詳しくは送られてきたはがきで確認をするのをおすすめしますが、ここでは基本的な持ち物を紹介します。

基本的な持ち物は、運転免許証・更新手数料・運転免許証更新通知のはがきです。免許更新のタイミングで住所変更する場合は住民票の写しなどが必要となります。

状況別による運転免許の更新期間はいつなのか

では実際に運転免許証の更新期間はいつになるのでしょうか。運転免許証の更新は、自分の誕生日の1ヶ月前から行うことができます。運転免許証には有効期日が記載されていますが、有効期日は自分の誕生日の1ヶ月先の日付になっています。つまり運転免許証の更新期間は、更新しなければならない年の誕生日の前後1ヶ月ずつとなっています。

その更新しなければならない年が何年に1回やってくるのかどうかは、それぞれの状況によって異なってきます。わかりやすく状況別にみていきます。

初回の免許更新は?

免許を所得してから初めて受ける免許更新の期間はいつなのでしょうか。初めて免許を取得してから次の免許更新まではおおよそ3年間あります。おおよそとなっている理由としては、免許の交付以降で3度目の誕生日の前後1ヶ月ずつが更新できる期間になるからです。交付されたタイミングによって更新までの期間が変わってきます。

例えば誕生日直前に免許を所得した場合は免許更新まで2年と1ヶ月程度しかありませんし、逆に誕生日直後に免許を所得した場合は免許更新まで3年と1ヶ月程度と大きな差がでてきます。

2回目の免許更新は3年後

初めての免許更新を終えると有効期限欄の地色が緑色から青色に変わり、この更新された免許証の有効期限は3年間です。

また、過去に免許更新をしたことがある人で過去5年間に6点以上の違反や、1点以上の違反が2回以上あった場合は、更新された免許証の有効期限は3年間のままです。

ゴールド免許の有効期限は?

過去に免許更新をしたことがある人で、過去5年間に事故や違反がなければ更新された免許証の有効期限は5年になります。有効期限欄の地色が金色になるのでゴールド免許と呼ばれます。次の更新までの期間が3年から5年になるのは有難いことです。

またゴールド免許の他にも更新の期間が5年の場合があります。それは、過去5年間に3点以下の軽微な違反が1回だけの人の場合です。この場合有効期限欄の地色は青色のままで変わりはありませんが、更新期間がゴールド免許の人と同じく5年間になります。

運転免許の更新期間より前に更新する方法

通常、免許の更新は有効期限の年の誕生日前後1ヶ月ずつの期間中に行わなければなりません。しかしやむを得ない理由によってこの期間内に更新手続きが行えない人は、更新期間前であっても免許の更新ができます。どんな理由で事前の更新ができるのか、また対象となる人について詳しくみていきましょう。

更新期間前の更新手続きが可能な人と手続きの方法

更新期間が来る前に更新が可能になる、やむを得ない理由というのはどんなケースがあるのでしょうか。ただ単に忙しいや、時間が無いというだけでは認められません。やむを得ない理由となるのは、海外渡航(出張・旅行など)・妊娠・ケガや病気などで入院中などがそれに当てはまります。

更新期間前に行う更新手続きの方法ですが、通常の更新と同様に運転免許センターで行うことができます。必要な書類などは通常の更新とほぼ同じですが、やむを得ない理由を証明する書類が加えて必要になります。

例としては、パスポート・航空券(現物)・乗船証明書・母子手帳・入院の予定診断書などがあります。ご自身のやむを得ない理由を証明する書類は、更新手続きに間に合うように取得して忘れずに持って行きましょう。

各都道府県で扱いが変わってきますので、最寄りの運転免許センターへ事前に問い合わせてから手続きに取りかかりましょう。

更新期間前の更新で気を付けること

免許の更新期間前に更新ができることは先ほどお伝えしましたが、その時に気を付けなければならないことがいくつかあります。優良運転者の場合、通常の免許更新と同じように警察署でも手続きが可能です。しかし運転免許証は当日交付されるのではなく、後日交付になりますので注意が必要です。

また更新期間前に更新をすると、更新日から一番近い誕生日までを1年とみなして計算するので、通常の更新をしたときに比べると有効期間は短くなってしまいます。それでもよいという人は失効を防ぐためにも期間前の更新も検討してみてはいかがでしょうか。

運転免許の更新期間切れの場合の対処法

運転免許証を持っている人は必ず有効期日までに免許の更新をしなければなりません。しかし、もし更新期間切れになってしまった場合どうしたらよいのでしょうか。対処法は免許の有効期日からどれくらい日数が経っているかで変わってきます。有効期日の日数別に対処法をみていきますので、もしものときのためにご覧ください。

有効期日から6ヶ月以内の場合

有効期日を過ぎて6ヶ月以内であれば、所定の講習を受講することで学科・技能試験ともに免除されます。そして視力・運動能力などの適性試験のみで運転免許証を交付してもらうことができます。

失効後6ヶ月以内に手続きができなかった人で、やむ得ない理由がある場合のみ、その事情が止んで1ヶ月以内かつ失効後3年以内の人であれば申請ができます。失効に気づいたときにはなるべく早く運転免許センターに問い合わせて手続きを進めましょう。

有効期日から6ヶ月以上の場合

やむを得ない理由もなく運転免許を失効させて6ヶ月以上経ってしまった場合は試験の一部免除が適応されないので、新たに運転免許試験を受け直さなければなりません。せっかく時間とお金を使って取得した免許なのに、また試験を受け直すというのは本当にもったいないことです。有効期間内に免許更新へぜひ行くようにしましょう。

また、6ヶ月以内であっても免許の期日を一日でも過ぎてしまうと免許証は期限切れになりますので、その状態で運転をしてしまうと無免許運転になります。その場合に事故などを起こしても民間の保険会社からは、保険料などは支払われませんので注意してください。

運転免許の更新期間を延長する方法

運転免許の更新は期間内に行くのがもちろんベストですが、やむを得ない理由がある場合は更新期間前に更新ができるのと同じように、更新期間を延長することができます。ではどんな場合に更新期間を延長できるのかみてみましょう。

海外在住の場合

まずは海外に滞在していて運転免許の更新手続きができない場合です。仕事や留学で海外に居る間に更新期限がきてしまっても、海外から更新することはできません。運転免許は本人しか手続きはできないので、代理の人に手続きしてもらうこともできません。

ではそんな場合はどうしたらよいのでしょうか。事前に更新を済ませておくこともできますが、うっかり更新を忘れていた場合はやむ得ない理由による失効とみなされるため更新期間を延長することができます。帰国をしたらなるべく早めに、遅くとも1ヶ月以内には手続きを行いましょう。

病気・妊娠出産の場合

病気や妊娠・出産の場合も同じです。これらの場合も事前に更新を行うこともできますが、急な病気やケガ・妊娠や出産のトラブルは事前には予測が難しいです。病気や妊娠出産はやむを得ない理由に当てはまりますので、運転免許証の更新期間の延長が可能になります。

やむを得ない理由がもし自分自身に起こった場合には、こういった手続きができるということを思い出してください。

高齢者の運転免許の更新手続き期間

日本の高齢化はますます進み、運転免許保有者に含まれる高齢者の割合も合わせて高くなってきています。高齢者の場合、運転免許の更新期間はどのようになっているのでしょうか。状況や年齢によって異なってきますので詳しくみていきます。

高齢者のゴールド免許更新の場合

通常の場合、無事故・無違反であるゴールド免許の更新期間は5年ですが、高齢者の場合は少し違っています。更新期間内の誕生日の前日までの年齢が69歳以下の場合、運転免許証の有効期間は5年で通常のゴールド免許と変わりません。

しかし更新期間内の誕生日の前日までの年齢が70歳になると、運転免許証の有効期間は4年と短くなります。そして更新期間内の誕生日の前日までの年齢が71歳以上の場合は、さらに短くなり3年になります。

75歳以上の方

平成21年に施行された道路交通法の改正により、75歳以上の方(更新時の誕生日時点での年齢が75歳以上)は免許更新期間の期日前6ヶ月以内に講習予備検査を受けることが義務付けられました。別名認知症検査とも言います。

運転免許の自主返納

運転に自信がなくなった高齢者や、病気などで運転するのが心配な人に対して近年運転免許証の返納を各都道府県の警察署では勧めています。返納するのに手数料はかからずに、免許センターや警察署へ申請すればできます。

自主返納から5年以内であれば「運転経歴証明書」の交付が受けられます。有効期限はなく運転免許証の代わりに身分証明書として使用できます。またこの運転経歴証明書を提示すると、公共機関の運賃が安くなったり、お店やレジャー施設で割引が受けられたりするなど特典があります。

運転をすることに不安を感じたり、自信がなくなったりしたときには自主返納という仕組みがあることを思い出して安全な車社会にしていきましょう。

意外と知らない運転免許の更新について

いかがだったでしょうか。運転免許を持っている人にとっては必ず関係してくる運転免許の更新の期間や、手続き方法などを紹介してきました。何年かに1度のことなので、知らないこともあったのではないでしょうか。

やむを得ない理由がある場合には更新の期間前に更新の手続きができたり、更新期間を延長できたりと、知っておくと役に立つ情報もあります。車の運転をする人は必ず受けなければならない運転免許更新ですので、免許の期限が切れているということにならないように、みなさんも忘れずに更新を受けに行きましょう。

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