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免許取得までにかかる教習所の平均期間・延長方法・卒業最長期間

免許取得までにかかる教習所の平均期間・延長方法・卒業最長期間
自動車教習所では、普通自動車免許を取得する場合、通学か合宿の選択肢があります。それでは、実際に免許取得までにかかる期間は、どれくらいなのでしょうか?今回は、免許取得までにかかる教習所の平均期間、期限の延長についてや、卒業最短、最長期間などをご紹介します。

初回公開日:2018年6月22日

更新日:2019年10月29日

記事に記載されている内容は2018年6月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


種類別免許取得までにかかる教習所の平均期間

自動車教習所では、普通自動車免許を取得する場合、通学か合宿、2種類の選択肢があります。それでは、実際に免許取得までにかかる期間は、どれくらいなのでしょうか。

今回は、免許取得までにかかる教習所の平均期間や延長方法、また卒業最長期間などを詳しくご紹介します。

普通免許

教習所で免許を取得するには、合宿で取得する方法および教習所に通学して取得する方法の2つから選ぶことができます。

合宿も通学も指定自動車教習所であれば、教習内容は同じです。また、技能教習の最短時限数や1日に受けられる技能教習の時限数なども同じです。

では通学と合宿、どちらで免許を取ればいいのでしょうか。それぞれの特徴や期間を比較してみますので、自分に最適な方法を選ぶようにしましょう。

合宿の場合

教習所の合宿免許とは、泊まり込みで短期集中的に教習を受けることを言います。普通車ATの場合、最短卒業日数は13日から16日と短い期間で免許を取得することができます。

このことから、合宿の場合は早く免許を取得したい人に向いている選択肢と言えるでしょう。

ただし、教習所の合宿免許は自宅から遠く離れて泊まり込みの生活になることが多いので、短くても半月ほどまとまった休みを取る必要があります。また、合宿期間中はスケジュールが決まっていますので、自由な時間はほとんどないと思った方が良いでしょう。

通学の場合

通学の場合は、合宿免許と比較するとある程度の期間が必要になります。しかし、週に4日から5回教習所に通うことができれば、最短で1か月程度で卒業することが可能です。

ただし、春休み、夏休みの期間は教習所が混み合ってしまうので、必ずしも自分の都合の良い時間に予約がとれるとは限りません。このため、思った以上に免許取得までの期間が長引いてしまう可能性もあることを覚悟しておきましょう。自分でしっかりスケジュールの管理をしないと、卒業までに3か月から半年くらいかかる場合もあります。

教習所の通学の場合のメリットは、自分のペースで教習を受けられるので、仕事やアルバイトと並行して、自分の都合で無理なく免許を取れることでしょう。

教習の総時限数は?

教習所には学科教習と技能教習があり、それぞれ教習の時限数が決められています。

MT車免許は、マニュアル・トランスミッションのことで、自分でギアの切替をします。AT車免許は、オートマチック・トランスミッションのことで、ギアの切替が自動になります。

運転免許証を取得しようとするとき、MTにするべきかATにするべきか迷う人もいるのではないでしょうか。

MT車は両手、両足を使用するので、操作が複雑で慣れるまでに時間がかかります。さらに教習期間も少し長くなるので、AT車の教習料金よりもやや高くなります。

MT車の場合

MT車の教習時限数については、以下の表を参考にして下さい。

第一段階第二段階
学科(教習)10時限16時限26時限
技能(教習)15時限~19時限~34時限~

AT車の場合

AT車の教習時限数については、以下の表を参考にして下さい。

第一段階第二段階
学科(教習)10時限16時限26時限
技能(教習)12時限~19時限~31時限~

バイク

125ccのバイクの免許を教習所で取得する場合、技能教習の時間は12時間(普通免許があれば10時間)、学科教習は26時間(普通免許があれば1時間)となっています。

第一段階では、主にバイクの動かし方、基本となる操作を教習します。路上教習はありません。また、学科教習ではライダーとしての心構えや交通安全について学びます。

第二段階では、交通法規に従った走行、応用走行などについて教習します。

さらに、第一階、第二段階で学んだことを再確認して、総合的な技能の最終卒業検定という運びになります。合格すると、卒業証明書が交付され、教習所を卒業します。

教習所での125ccのバイク免許取得の平均期間は、2週間~1か月ほどになります。

中免

教習所での中型免許(250~400ccまでのバイク)の免許取得までのスケジュールや期間については、技能教習の時間は19時間、学科教習は26時間(普通免許があれば1時間)となっています。そのため、普通免許を持っていれば、最短の場合で10日間ほどで免許を取ることができます。

しかし、普通免許を持っていない方の場合は、短くても1か月くらいの期間が必要になるので注意しましょう。

また、中型免許にも普通免許と同様、技能教習の最後には卒業検定があります。卒業検定に合格しないと期間も延長されてしまうので、わからないことがあればその都度、教官にきちんと質問するようにしましょう。

原付免許

原付の試験は学科のみになりますので、書店やネットなどで自分に合った試験対策をしましょう。したがって、期間としては、その内容をどれだけの時間で覚えて合格レベルに達するのかが重要なポイントです。

また、原付免許の学科試験は、基本的にどの試験場でも午前中に実施されています。合格者は、その後に原付講習などを受講し、免許が交付されることになります。

原付免許は、基本的に学科試験に合格したその日に取得することができます。

大型免許

大型免許とは、正しくは大型自動車免許のことをいいます。大型免許を教習所で取るためには、以下の条件をクリアしている必要があります。

年齢が21歳以上で、普通免許取得後、通算3年以上経過していること、普通免許資格はMT車であること、AT車限定は不可となります。

また、普通免許(MT)から大型免許を取得する場合は、最低技能教習時間 30時間(第一段階15時間、第二段階15時間)と学科教習1時間です。さらに教習所の卒業証明書を持って、試験場に申請すれば免許をもらうことができます。

普通免許(MT)から大型免許を取得する期間は、人それぞれですが最短で2週間くらいです。

仮免から卒業までにかかる教習所の期間の目安

仮免から卒業までにかかる期間は、教習所に通う頻度で変わってきます。また、教習所の混雑の具合や、技能教習の予約がスムーズに取れるかどうかで違ってくるでしょう。

たとえば、技能で追加教習なし、仮免の学科試験、技能試験、卒検を1回でパスした場合でも、最短で2週間くらい想定しておけば安心です。

今はパソコンなどでスケジュールを確認できるようになっている教習所が多いので、早く免許を取りたい場合は、こまめにチェックすることをおすすめします。

また、できるだけ短い期間で免許取得を目指している場合は、あらかじめ細かなカリキュラムが組まれている合宿免許を利用するのも良いでしょう。

教習所を卒業までの最長・最短期間

教習所の卒業までの最短期間は、通学の場合、第一段階8日(ATは6日)および修了検定1日、第二段階7日、卒業検定1日=17日(AT15日)になります。

しかし、かなりハードなカリキュラムになっている場合が多いので注意しましょう。

また、最長の期間は仮免を取得した日数によって変わってきます。仮免期限は6か月になります。

教習所で運転免許を取得する場合は、さまざまな条件があり、その一つとして教習期間があります。したがって、あまりのんびりしていると教習期間が過ぎてしまって、また最初からやり直すことになってしまう可能性があります。

教習期限とは?

教習所は、期間内に運転免許を取得する必要があります。

一般的な教習期限は、先行学科を受講してから9か月になります。この期限以内に第二段階の学科、技能教習を終了している必要があります。

したがって、学科試験の勉強をしながら運転技能を身につけなければいけないので、ある程度、期日に余裕を持ってスケジュールを組むと安心です。

卒業検定の期限とは?

教習所における卒業検定の期限は、全教習修了日から3か月です。

これは、すべての学科、技能、みきわめ修了日から卒業検定に合格しなければいけない期限であって、延長などはできないので注意して下さい。

万が一期限内に合格しなかった場合は、それまでの教習は無効になってしまいますので気をつけましょう。

みきわめって何?

教習所に行くと、卒業までには乗り越えなければいけないハードルがたくさんありますが、みきわめもその一つです。

普通自動車の場合、第一段階、第二段階技能教習を終了したあと、最終時限に、みきわめと言うチェックの時間があります。簡単にいうと、みきわめとは、各段階の教習を完了して良いか判断する時間と考えれば良いでしょう。

また、みきわめを受ける際に気をつけるポイントは、学科教習が終了しているかどうかになります。第一段階10時限、第二段階16時限の学科教習があり、さらに各段階の学科教習が全部終わり、効果測定というテストを受けます。

それに合格しないと、みきわめを受けられないシステムになっているので、技能教習と学科教習がバランス良く進むように、上手にスケジュールを組むと安心でしょう。

教習所の期間延長をする方法

それでは、教習所の期間を延長することは可能なのでしょうか?基本的には延長はありません。ただし、費用はかかりますが、延長できる場合があります。

第一段階は終了して仮免許を取得したけれど、卒業までに間に合わなかったとき、再入校することが可能です。この場合は、第二段階を最初から受ける必要があります。

もし、仮免許を取れていない場合は、0から教習をやり直しになります。再入校はできませんので注意しましょう。

教習期限に間に合わなかった場合は、基本的に契約金の返還や免除はない場合が多いですが、中には未教習分の費用のみ返金される場合がありますので確認してみましょう。

転勤や急病などの特別な理由があるとき

もし、何か特別な事情があって、どうしても教習所に通えなくなってしまったときや、期間内に教習が修了できないと事前にわかっている場合は、必ず教習所に相談するようにしましょう。

そうすれば、その時の状況に最適な最善の方法を考えることができるので、最悪の事態を避けられる可能性があります。

教習所の期間をオーバーした場合の対処法

教習所の教習期限は9ヶ月と決まっています。卒業期限がありますが、第二段階のみきわめに合格できれば、卒業期限が3ヶ月延長されることになります。

したがって、みきわめ合格を教習期限の9ヶ月以内に貰うことができれば、卒業まで3ヶ月ほど、期間のゆとりができます。

また、教習期限は、法律に基づいているため、基本的に延ばすことはできませんので注意しましょう。

もしも特別な事情がある場合は、事務で返金できるかを相談した上で、もう一度挑戦するかどうかを検討しましょう。

自分のペースに合った免許取得を目指そう

今回ご紹介したように、運転免許の取得方法には2つの選択肢があります。

自分のペースで、ゆっくり免許を取るなら通学スタイル、仕事や学校の都合で、できるだけ短い期間で免許を取得したいなら合宿免許がおすすめです。

いずれにしても、自分のライフスタイルに合った方法で、免許取得を目指しましょう。

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