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2019年06月24日

大型特殊免許で運転できる車は?大型特殊免許についての情報8つ

大型特殊免許で運転できる車は?大型特殊免許についての情報8つ

大型特殊免許を取得すると、運転できる自動車の種類が格段に増え、建設現場や運送業界に従事する人には大変役に立つでしょう。ただし、大型特殊免許だけでは十分でなく、それぞれの作業免許も取ることで、年収アップにつながったり転職が有利になるでしょう。

大型特殊免許とは?

大型特殊免許で運転できる車は?大型特殊免許についての情報8つ

大型特殊免許とは、「大型特殊自動車」を公道で運転するための免許です。

大型特殊自動車とは、クレーン車・ブルドーザー・ショベルカーなどの工事用の車や、除雪車・路面清掃車などの道路を整備するための車、トラクター・コンバインなどの農業用の車などです。

普通免許と同様、大型特殊免許にも第一種と第二種がありますが、大型特殊自動車で旅客運送をするための車はほとんどないため、一種のみの取得で十分でしょう。

現場で作業を行うには作業免許も必要

大型特殊免許で運転できる車は?大型特殊免許についての情報8つ

大型特殊免許は公道を走るための免許であり、大型特殊自動車での作業は大型特殊免許を持っているだけではできません。

現場で作業を行うためには、それぞれの作業免許が必要となります。例えば、フォークリフト免許やクレーン免許、高所作業車免許などで、それぞれの運転技能講習を受けて免許を得ると、大型特殊自動車を使って仕事としての作業が可能となります。

大型特殊免許についての情報8つ

大型特殊免許で運転できる車は?大型特殊免許についての情報8つ

大型特殊免許を運転するには、普通自動車以上の運転技術が必要です。また、普通自動車運転免許を取っていない人は、同じように交通ルールや運転技術を学んだり、安全運転意識を高めなければいけません。

それでは、大型特殊免許を取得するために必要な条件、取得方法、取得費用、転職に関する情報などを見ていきましょう。

大型特殊免許についての情報1:取得に必要な条件

大型特殊免許を受ける教習所の入校資格は、「18歳以上である」「両眼で0.7以上かつ片眼で0.3以上である」「信号機の色の識別ができる」「90dbの警音器の音が聞こえる」「運転に支障のない健康な身体である」などの条件があります。

特別難しい条件ではないので、ほとんどの方は問題なく入校できるでしょう。

大型特殊免許のについて情報2:取得の方法

大特免許の取得には、自動車教習所に入校する方法と運転免許試験場で直接受験して合格する方法の2通りあります。

自動車教習所で技能講習を受けてから取得する方法が一般的ですが、直接受験のほうが費用も取得期間も少なくて済みます。

しかし、直接受験の合格率は決して高くなく何度も受ける人もいるため、確実に取得するには自動車教習所に通うほうが間違いないでしょう。

大型特殊免許についての情報3:取得にかかる費用

直接自動車教習所で受験して大型特殊免許を取得する場合、費用は4万円程度です。当日にコースが発表されて検定を行い、合否が発表されます。

一方、自動車教習所に通う方法では、普通免許を所持していれば、8~10万円ほど必要です。普通免許を持っていなければ、17万円~21万円ほどになります。

大型特殊免許についての情報4:取得にかかる日数

自動車教習所で大型特殊免許を取得する場合、普通免許をもっていれば、学科講習・試験は必要なく、技能講習を6時間受けて卒業検定を受ければ取得できます。

技能講習は1日2時間と指定しているところが多いので、技能講習に3日以上、卒業検定日に1日必要となり、免許取得には最低4日間必要となります。

普通免許を持ってない場合は、普通免許と同時進行で学科講習を22時間、技能講習を12時間受ける必要があります。

大型特殊免許についての情報5:教育訓練給付金制度について

大型特殊免許の取得にあたっては、一定の条件を満たせば、ハローワークの教育訓練給付金制度によって、受講料金の20%(上限額10万円)が支給されます。

一定の条件とは、「雇用保険の被保険者であった期間が3年以上ある」などで、大型特殊免許の取得を考えている人は、事前に調べておくと良いでしょう。

大型特殊免許についての情報6:大型特殊免許の検定について

大型特殊免許の検定は、ならし走行のあと、すぐに試験となります。

走行コースは距離が短く、運転技術の課題は主に方向転換です。そのため、大型特殊独特の操作方法はあるものの、比較的取りやすい資格でしょう。危険行為や課題通過不能などで中止となります。

大型特殊自動車の特徴である、ふらつきやすい、大回りしやすい、路面の僅かな凹凸でショックを受けやすい、スピードが出ないなどに注意しましょう。

大型特殊免許についての情報7:限定免許も存在する

大型特殊免許には限定免許があります。

例えば、農耕者限定のもので、トラクターに限って運転できる免許があります。自衛隊などで戦車を運転するには、カタピラに限られる免許を取得する必要があります。

大型特殊免許についての情報8:大型特殊免許は転職に有利か?

大型特殊自動車で実際に作業を行うためには、フォークリフト技能講習、玉掛け技能講習、小型移動式クレーン技能講習、高所作業車技能講習などの技能資格が必要です。

これらは細分化されているため、特に重機メーカーなどへの転職にはこれらの資格が必須の場合もあり、その際は当然資格が有利に働きます。

なお、大型特殊免許のみでは「公道で運転できる」だけなので、転職に有利に働くことはないでしょう。

大型特殊免許で運転できる車両3つ

大型特殊免許で運転できる車は?大型特殊免許についての情報8つ

大型特殊免許を取得すると、大型特殊自動車、小型特殊自動車、原動機付き自転車を運転できるようになります。

道路交通法では、大型特殊自動車は全長12m以下、全幅2.5メートル以下、全校3.8m以下で最高速度の制限なしとされています。

大型特殊免許を取得すると、どのような自動車が運転できるようになるのか見ていきましょう。

大型特殊免許で運転できる車両1:フォークリフト

大型特殊免許で運転できる車は?大型特殊免許についての情報8つ

大型特殊免許を取得して作業免許を取れば、フォークリフトを使った仕事ができます。

フォークリフトを使って出荷をする製品を運搬し、物流に乗せる積み込み作業を行います。フォークリフトを使えば人手が大幅に省けるため、物流業界では欠かせない資格です。

また、工場や倉庫内の業務で欠かせないフォークリフトのオペレーターとして活躍することもできます。フォークリフトの種類によって免許が異なります。

大型特殊免許で運転できる車両2:農耕トラクター

大型特殊免許で運転できる車は?大型特殊免許についての情報8つ

農業の仕事では欠かせない農耕トラクターも大型特殊免許を取得すると運転できます。

トラクターとは、単体では動かせないものを動かす牽引車のことで、稲作に使われるものは農業用トラクターと呼び農家の仕事で役立っています。

農業用トラクターは、農業機械を牽引したり、農作業機を取り付けることで田を耕したり、肥料を散布したりできます。農業に従事したい人は、大型特殊免許を取得すると良いでしょう。

大型特殊免許で運転できる車両3:除雪機

大型特殊免許で運転できる車は?大型特殊免許についての情報8つ

家庭用の除雪機を動かすには大型特殊免許はいりませんが、乗って運転する大型タイプの除雪機を使って公道で仕事する場合は、大型特殊免許が必要です。

除雪機の運転ができると、雪の降る地域で除雪機を動かす職員として働くことができます。特に、兼業農家をしている人は、仕事が減る冬季限定で除雪作業員として働くこともできるでしょう。

大型特殊免許を取得しよう!

大型特殊免許で運転できる車は?大型特殊免許についての情報8つ

仕事によって、大型特殊免許が必要になるケースがあります。大型特殊免許を取得すると運転できる車種が格段に増えるため、建設現場や運送業界で働いている人には役立つ資格と言えるでしょう。

経験を積んで特殊作業車を自在に操れるようになると、年収アップにつながったり転職に有利に働くこともあるため、大きなメリットになるでしょう。

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