Wheel
Search

検索したいワードを入力してください

Sidebar banner
2019年09月02日

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

「中型車8t限定に限る」とは?免許証にこのような文が書いてあり疑問に思っている方は少なからずいらっしゃると思います。本記事ではそんな中型8t免許について他の免許と比較し紹介します!中型車8t限定免許に関してモヤモヤしているあなたはぜひ読んでみてください!


中型車8t限定免許とは?

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

運転免許は車の大きさや用途によって必要な免許が変わってきます。

中型車8t限定免許とは車両総重量8t未満、最大積載量5t未満、乗車定員10人以下に限り運転可能な免許のことです。免許証に「中型車は中型車8tに限る」と記載されている方もいるはずです。

本記事ではその意味や運転可能な車両のサイズ、中型車8t限定免許ができた経緯、さらには限定免許の解除方法など詳しく説明していきますのでぜひ参考にしてください。

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

ここからは中型車8t限定免許を理解する上で重要なポイントごとに分けて7つほど紹介していきます。

聞いただけではいまいち分かりづらくやや特殊なイメージのある免許の中型車8t限定免許です。

一般的な普通免許や中型免許などと比較をしながら重量や積載量、乗車定員など区別ごとにどういった点が違うのかということなど1つずつわかりやすく説明していきます。

中型車8t限定免許のポイント1:中型車の区分ができた経緯

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

普通免許と大型免許の2つに分かれていた運転免許ですが、普通自動車で運転できる上限を引き下げ普通免許と大型免許との間に中型車免許の枠が設けられました。

以前は普通免許でも大きな車両を運転できたため運転者の運転技術が伴わず事故が増えていったという経緯があります。

発生した事故の中でも中型車の割合が多く事故率も高くなっていましたが、中型車免許の新設により事故率は減少しています。

中型車8t限定免許ポイント2:2007年の法改正前の普通免許とは?

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

法改正前では車両総重量8t未満、最大積載量5t未満、乗車定員10人以下の枠内が普通免許でした。この枠からいずれか1つでも超過すると大型自動車扱いとなっていました。

法改正前では普通免許で比較的大きな中型車両を運転することができたため運送業界では普通免許でも問題なく従事することができていました。そのため運送業界でも中型車枠のトラックが数多く登録してあり業界で欠かすことのできない存在になっていました。

2007年の法改正後の運転免許

法改正後の現行の普通自動車免許では車両総重量5t未満、最大積載量3t未満、乗車定員10人以下の車両が運転できます。このためとトラックで仕事している人が困ってしまうなどの問題が発生しました。

特に中型車は運送業界でもニーズが高く、宅配など必要とされるサービスには欠かせないものであったため、既に普通免許を取得している場合には8t限定と記載され運転することが可能となる中型車8t限定免許が追加されました。

中型車8t限定運転免許のポイント3:中型車8t限定で運転できる車両の最大積載量

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

中型車8t限定免許での最大積載量は5t未満となっています。8t限定と聞くと8tまで積載できそうな気もしますが、実際は5t以下での積載をしなければなりません。

レンタカーで引っ越しなどでたくさんの荷物を乗せようとして中型車両を借りた場合に確認を怠り運転し違反となるケースもあります。

レンタカーなどでは借りる前に免許証の確認がされますが、念のため借りる前や運転する前には必ず確認をしましょう。

中型免許との違い

8t限定免許では積載量が5tまでですが、中型では6.5tまでとなっています。

積載量が中型免許の最大積載量の6.5t未満と比べて小さいためトラックに乗る際は十分な注意をしなければなりません。ですが比較的小型である「2tトラック」と呼ばれるサイズの車両であれば普通免許で運転が可能です。

積載量は総重量と深く関わりがあります。積載量や総重量、定員を1つでも超えた場合は違反となりますので要注意です。

中型車8t限定免許のポイント4:中型車8t限定免許で運転できる車両の車両総重量

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

中型車8t限定免許の8tとは車両の総重量のことを指します。

最大積載や総重量、乗車定員などの守らなければならない複数のルールがありますが、中型車8t限定免許を取得していれば車重が8t未満の車両の運転が可能です。

ちなみに、車両の総重量は車両重量+定員人数×重さ(1人当たり55kg)+積載物の重さ=車両総重量となります。免許に「8t」などの重量の記載がある場合は基本的に車両の総重量となっています。

中型免許との違い

中型免許では11t未満の総重量の車両を運転することができます。

車両総重量について説明しましたが、各トラックメーカーでは積載量を考慮し運転可能な免許に合わせるような形で車両を製造しています。そのため各社で微妙な違いはあっても基本的なサイズや重量はおおよそ同じような車両になっています。

基本的に車両総重量はどの運転免許でも関係しているのでので一度あなたが持っている免許について調べてみるのも良いでしょう。

中型車8t限定免許のポイント5:中型車8t限定免許で運転できる車両の乗車定員

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

中型車8t限定免許での乗車定員は10人以下となっています。

これは普通免許での乗車定員と変わらないため、人を多く乗せなければならない場合は中型免許や大型免許などのさらに上の免許が必要となります。

またバスなどの運転業務としてお客さんを乗せるなどの場合であれば、別途2種免許という免許も必要となってきます。2種免許はバスだけでなくタクシーなどお客さんを乗せるような業務であれば必須となります。

中型免許との違い

Bottom banner

中型免許での定員は11人以上29人以下となっています。

11人以上となっていますが、実際には普通免許を取得した上での中型免許となりますのでもちろん11人以下の乗車定員でも運転可能です。

補足ですが、29人まで乗車できる車両はマイクロバスと呼ばれ、それ以上になると大型バスと呼ばれることが一般的です。

中型車8t限定免許のポイント6:中型車8t限定免許と準中型免許の違い

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

準中型免許とは18歳以上のが方が取得できる免許で、中型車8t限定免許と普通免許の間に新設された免許のことを指します。

車両の総重量が7,5t未満、最大積載量が4,5t未満、乗車定員が10人以下となり中型車8t限定免許と比べ下の枠となります。

このため運転する車両によって合わせて免許を取得しなければなりません。車両としてはいわゆる「2t車」と呼ばれるものでこちらも運送業界でのニーズが高いものとなります。

中型車8t限定免許のポイント7:大型免許所持でも中型車8t限定とある理由

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

法改正前に普通免許を取得していた場合は更新した際に中型車8t限定の記載がされます。つまり、大型免許を持っていても改正前での普通免許の内容が表記がされるため中型車8t限定との記載となります。

これは旧普通免許で中型車を運転していた方が中型免許新設に伴い運転ができなくなってしまうため、その救済措置として記載されています。

もちろん大型免許があればそれより下の車両は運転できますのでご安心ください。

中型車8t限定免許を中型免許にする方法2つ

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

制限がかかっている免許の枠を広げることを限定解除といいます。中型8t限定免許の限定解除を行う試験ための方法や試験は、運転試験場を受け一発試験でするか、教習所に通うかで異なります。

この2つの違いについて細かく説明していきます。また自分に合っているの方法を見極めましょう。

中型免許は20歳以上もしくは運転期間が2年以上ないと取得できないため限定解除を行う際に期間を確認することをおすすめします。

中型車8t限定免許を中型免許にする方法1:技能試験を受ける方法

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

直接運転試験場で技能試験を受験する「一発試験」と呼ばれる試験方法があります。

この場合、教習所などに行かず運転試験場に直接行き限定解除試験を受ける方法です。ただし、運転技術を細かくチェックされるため運転に自信がある方でも合格率が低く注意が必要です。

ですが教習所に通う方と比べ日数や費用が少なく抑えられるため選択肢のひとつとして頭に入れておきましょう。

免許取得にかかる日数

直接運転試験場で技能試験を受けられるため合格すれば免許証への押印がされその日から限定解除となります。

ただし、一発試験を受ける際には予約制となっているため事前に運転試験場へ行き窓口で申請を行う必要がありますので最低2回運転試験場へ出向かなければなりません。

予約制の理由は普通免許と比べ受験者が少なく、試験日が週に1~2回程度に設定されているためです。また試験実施日を間違えないように注意が必要です。

免許取得にかかる費用

運転試験場で直接試験を受けることになるので、費用は3千円程度となります。この費用は受験料や試験を受ける際の車両の使用料などが含まれこの金額となっています。

自動車教習所で講習を受けるより費用が安いところが大きなポイントとなります。ですが、試験の合格率が低いので1回で合格できなかった場合は受けた回数分の金額がかかります。

また合格できず再受験の際はその後へ持ち越されるため日数がかかることがあります。

中型車8t限定免許を中型免許にする方法2:教習所に通う方法

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

教習所で技能講習を受けその後運転試験場にて事務手続きを行い限定解除をする方法があります。こちらの場合は「一発試験」と比べ手間はかかりますが確実に限定解除したいというときには有効になるでしょう。

講習を通し練習できるため運転が苦手だという方にもおすすめな方法です。ですが講習を受けるにあたり日数がかかりますし、そのための費用が必要となるため教習所での限定解除をお考えの際は忘れずに覚えておきましょう。

免許取得にかかる日数

講習から事務手続きを含め約6日程度で完了することができます。まずは技能講習を4~10時間程度教習所で受ける必要があります。その後事務手続きを行い限定解除となります。

日中お仕事をなされている方の場合は夜間や休日に合わせて教習となり6日より数日必要となる場合があります。ですが、技能講習の際に教官の判断などにより教習時間が増えてしまうことがありますので注意しなければなりません。

免許取得にかかる費用

教習を含めた費用は約7~10万円程度必要になります。

ただし教習所での審査に1万円ほどかかり、追加で技能教習が必要となる際に7千円程度必要です。また教習所ごとに金額が多少変動する場合がありますので教習所に通う場合にはあらかじめ確認をしておくべきでしょう。

このように一発解除と比較すると費用が多くかかりますが、講習を受けることで理解が深まり運転の練習もできるため安心して限定解除を行うことができます。

中型車8t限定免許の意味を理解しよう!

中型車8t限定免許の意味を理解するポイント7つ|限定解除の方法

運転免許にもたくさんの種類や定められたルールがありますが本記事では中型車8t限定免許について詳しく説明をしてきましたがいかがでしたか。

総重量や最大積載量など細かく決められていることがありますが、ほかの紹介した免許と比較するとわかりやすくなります。

本記事を読んで中型車8t限定免許の意味を理解し、今後の中型免許や大型免許などを取得する際の参考にしてください。

ドライバーの仕事情報を探す

ドライバーの仕事をしていて、「もっと給料を上げたい」「違う業種がいいな」、また「もっと環境の良いところで働きたい」など人それぞれ異なることでしょう。

ドライバーの仕事を探す際には、信頼できる求人が必要です。ドライバー専門の求人情報サイトドライバーワークスでは全国34,260件の求人からカンタン検索が可能!

ぜひドライバーワークスを利用して、あなたにあった職場を探しましょう!

日本最大級!!34,260件掲載の安心感!

Bottom banner

Related

ライン追加で
おすすめ求人