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2019年04月01日

4tトラックは中型免許で乗れる?免許取得の条件2つと方法

4tトラックは中型免許で乗れる?免許取得の条件2つと方法

4tトラックを運転するには、どの種類の運転が必要なのかご存知ですか。免許の種類によって、運転できる車両は細かく規定されています。この記事では、中型免許取得の条件や免許を取得するメリット、デメリットなどについてご紹介します。ぜひお読みください。

4tトラックとは

4tトラックは中型免許で乗れる?免許取得の条件2つと方法

4tトラックの規定は、車両重量8t未満、最大積載量5t未満となっています。最大積載量=車両総重量-車両重量-乗員定数(1人あたり55キロ)の規定がありますので、4t分フルで荷物が積めるという意味ではありません。

4tトラックは、トラック業界で現在需要が一番多くあるサイズのトラックです。4tトラックの標準のボディサイズは、全長7600mm、全幅2200mm、全高2680mmです。

普通免許で乗れるのか

4tトラックは、平成19年6月1日までに免許を取得した人なら、普通免許で乗ることができますが、それ以降に免許を取得した人は普通免許では乗ることはできません。

普通免許で乗れるトラックの規定は、最大積載量2t未満、車両総重量3.5t未満なので、最大積載量だけを見ても普通免許では乗ることはできません。普通免許で乗れるのは、平型ボディの標準サイズの1tトラックで、架装を搭載していない場合です。

免許の種類での最大積載量と車両総重量

トラックには最大積載量と車両総重量が明記してありますが、免許の種類での違いは何があるのでしょうか。ここからは、免許の種類におけるトラックの最大積載量と車両総重量の違いについてお伝えします。

1:普通免許

普通免許で乗れる車両総重量は3.5t未満、最大積載量は2.0t未満となっています。これだけ見れば、2t未満のトラックなら乗れると考えてしまいますが、これはあくまで最大積載量だけの場合です。

トラックは、標準ボディで最大積載量が2.0t未満でも、車両総重量が3.5tを超えるものもあり、架装が搭載されていると、普通免許では乗れない場合があります。車検証を確認してから乗りましょう。

2:準中型免許

準中型免許で乗れる車両総重量は7.5t未満、最大積載量4.5t未満となっています。最大積載量だけ見れば4tトラックに乗れると考えますが、4tトラックは車両総重量が11t未満なので準中型免許では乗ることはできません。

準中型免許で乗れるトラックは3tトラックまでです。これは標準ボディでの場合ですので、加装が搭載され車両総重量が7.5tを超えると、最大積載量が3tでも準中型免許では乗れません。

3:中型免許

中型免許で乗れる車両総重量は11.0t未満、6.5t未満です。これだけ見れば、4tトラックは車両総重量が11t未満ですので中型免許で乗れることになります。しかしこれはあくまで標準ボディでの場合です。

架装が搭載されている場合は、車検証で車両総重量を確認しなければなりません。もし4tトラックにおいて、最大積載量が4tと表記されていても、車両総重量が11tを超えると中型免許では乗れなくなります。

4tトラック運転免許取得の条件と方法

4tトラックの運転免許は中型自動車免許ですが、どのようにして取得するのでしょうか。また取得条件はどのようになっているのでしょうか。ここからは、4tトラックの運転免許条件から取得の条件と方法についてご紹介します。

1:年齢

4tトラックは中型免許で乗れる?免許取得の条件2つと方法

4tトラックを運転するためには、中型運転免許が必要になります。中型運転免許を取得できる年齢は「20歳以上で、普通免許、大型特殊免許のいずれかを受けていた期間が通算して2年以上」となっています。

この条件を見ると、20歳になれば免許が取得できると考えがちですが、普通免許を受けていた期間が2年以上となっていますので、普通免許で2年以上運転を経験していなければ、20歳になっても中型免許は取得できません。

2:視力

4tトラックは中型免許で乗れる?免許取得の条件2つと方法

中型免許を取得するための視力は、「両眼で0.8以上(眼鏡、コンタクトなどでの矯正可)、かつ、片目がそれぞれ0.5以上、さらに深視力として三桿法での奥行知覚検査器により3回検査した平均誤差が2センチ以内」となります。

中型免許から、「深視力」の検査があります。たとえ視力が0.8以上であっても、深視力が条件に満たないと中型免許は取得できませんので、4tトラックの運転をすることはできないことになります。

3:取得方法

4tトラックを運転するための中型自動車免許の取得方法には、「指定自動車教習所へ通って技能卒業検定に合格する」「運転免許試験場で技能試験を直接受験する」の2つの方法があります。

指定自動車教習所に通う場合はお金がかかりますが、指定自動車教習所を卒業していれば、運転免許センターでの試験は学科試験と技能試験が免除され、適応検査(視力検査)のみとなります。適応検査に合格すれば中型自動車免許が取得できます。

4tトラック免許のメリットとデメリット

4tトラック免許を取得することには、メリットとデメリットがあります。ここからは、4tトラック免許のメリットとデメリットについて、それぞれ具体的にご紹介していきます。

メリット

4tトラック免許のメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。まずは、4tトラック免許を取得するメリットを大きく2つに分けて、4tトラック免許のメリットについて見ていきましょう。

メリット1:運転できる車の幅が広くなる

4tトラックの運転免許を取る1つ目のメリットは、「運転できる車の幅が広くなる」ということです。トラックなら4tクラス、乗用車なら29人乗りのマイクロバスなどが「中型自動車運転免許」で運転できるようになります。

そのため、普通免許や準中型免許では制限されていた車に乗れるようになります。しかし運転できるのは標準サイズの車だけですので、架装などの特別な装備が搭載されている場合は運転できない場合もあります。

メリット2:運転の賃金が高くなる

4tトラックの運転免許を取る2つ目のメリットは、「運転の賃金が高くなる」ということです。運送会社で働いても、2~3tクラスのトラックの運転よりも、4tクラスのトラックの運転をする方が、仕事の量も増えますので、賃金面でも優遇されます。

また、普段の仕事面だけではなく、定年退職した際でも、再就職に有利になりますので、定年後の再就職も中型自動車の運転で働くことができるようになり、収入も安定します。

デメリット

4tトラックは中型免許で乗れる?免許取得の条件2つと方法

ここまでメリットについて見てきましたが、4tトラック免許のデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。ここからは、4tトラック免許のデメリットについて、具体的に見ていきます。

デメリット1:4tトラック以下しか乗れない

4tトラックの運転免許を取る1つ目のデメリットは「4tトラック以下しか乗れない」ということです。現在のトラックは、4tトラックの標準サイズまでが中型免許となります。

特に中型のトラックには荷台のサイズが色々とありますし、架装がある場合もありますので、最大積載量が4tでも車両総重量が11tを超える場合があります。また、車両総重量が11tを超えた場合には、中型自動車免許では乗れません。

デメリット2:袈装がある場合には乗れない車がある

4tトラック運転免許をとる2つめのデメリットは「架装がある場合には乗れない場合がある」ということです。4tトラックの標準ボディの運転に慣れてくると、次に4tトラックのコンテナ付きに乗るようになります。

しかし車両総重量が中型運転免許の範囲を越えれば、中型運転免許では4tトラックのコンテナ付きは運転できないことになります。そのため、会社の中でも新しい車に乗れなくなり、仕事に支障が出る場合があります。

必要な免許を見極めて計画的に取得しよう

免許を取得して、4tトラックを颯爽と運転することに誰もが憧れますが、4tトラックは「中型自動車」であり、運転するためには中型運転免許が必要です。また、架装などにより4tトラックでも中型運転免許では運転できない場合もあります。

車の運転は憧れだけではできませんし、中型自動車になると普通自動車とは違った安全面を考えていかなければなりません。必要な免許は何なのかを計画的に考えて、取得していきましょう。

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