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免許更新にかかる時間目安・忘れた場合の費用目安・経費になるか

免許更新にかかる時間目安・忘れた場合の費用目安・経費になるか

運転免許証以外にも更新の必要な免許があるのをご存知でしょうか。この記事では更新の必要な免許証、更新費用、有効期限が切れた免許の更新などの説明をしています。免許更新の費用について知りたい方、免許の有効期限が切れてしまい悩んでいる方は、ぜひこの記事をご覧下さい。

初回公開日:2018年07月19日

更新日:2018年07月19日

記事に記載されている内容は2018年07月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


更新が必要な免許

運転免許証に更新が必要なのは多くの方がご存知でしょう。ですが運転免許証の他にも小型船舶の免許や教諭免許、宅地建物取引士証などにも更新が必要だと知っていましたか。この記事では免許更新や免許更新の費用について説明していきます。

免許更新の必要性

そもそもなぜ免許更新が必要なのでしょうか。運転免許証の場合は事故防止のため節目節目に再教育が必要とされています。教員免許はその時々において教員として必要な能力や資質が維持されるよう、定期的に最新の知識技能を身につけられる更新制が設けられました。

免許更新の期限

免許更新が必要なものには有効期限が定められています。運転免許の場合は通常であれば5年、宅地建物取引士証の場合も5年、教諭免許の場合は10年後の年度末とされています。

免許更新に必要なもの

免許更新を行うには必ず費用がかかります。運転免許証を免許更新する場合は更新前の運転免許証が必要です。教諭免許の場合は免許状更新講習修了証明書などが必要になります。

職種別免許更新にかかる費用の目安

免許更新にはさまざまな費用がかかります。それぞれどの位免許更新に費用がかかるのか、職種別に紹介していきましょう。

教員免許

教員免許を免許更新するには2年間で30時間以上の免許更新講習の受講・修了が必要になります。免許更新講習は自分で大学や文部科学省のホームページなどで確認し選択をしなければなりません。講習は1回6時間6,000円となっています。講習は30時間以上を受けないといけないので講習代の費用だけで30,000円以上が必要となります。

幼稚園教諭

幼稚園教諭の免許更新も教員免許の免許更新と同じで、2年間で30時間以上の免許更新講習の受講・修了が必要です。幼稚園教諭の免許更新講習も自分で探し、選択をしなければいけません。講習費用は1回6時間6,000円です。幼稚園教諭の免許更新も講習代だけで30,000円以上の費用がかかります。

宅建

宅地建物取引士証の免許更新も法定講習を受講しなければいけません。しかし宅地建物取引士証の場合、更新はがきが届き、その更新はがきに法定講習の実施日がいくつか記載されています。ご自身の都合の良い日時を選び、協会本部または支部の窓口で申し込みをしましょう。この申し込みの際に、更新手続きの費用の支払いがあります。

宅地建物取引士証の更新にかかる費用は、交付申請手数料4,500円、法定講習受講料11,000円で合計15,500円です。

小型船舶

小型船舶操縦士免許は5年に一度免許更新を行わなければなりません。免許更新をするには講習の受講と身体検査が必要になります。また講習の受講申請は自分で行わなければなりません。ただ有効期限を過ぎてしまっても1から取り直しとなるわけではなく、失効再交付手続きを行えば有効な新免許証を交付してもらえます。

小型船舶操縦士の免許更新には、受講料3,450円、身体検査料750円、受講申請料1,600円、法定印紙代1,350円、交付申請料と送料2,630円で合計9,780円の費用がかかります。

車などの運転免許証

運転免許証は免許更新手数料として2,500円かかります。また講習を受けなればいけないため、別途講習料も必要になります。この講習は、無違反の優良運転者、一般運転者、違反運転者、初心者、高齢者によって内容が異なるため料金も変わります。次の章で運転者別により詳しく説明します。

運転免許証の状況別更新にかかる費用の目安

運転免許証は更新手数料の他に講習手数料が必要になります。これは運転者によって変わってくるので一つずつ説明していきます。

初回

運転免許証の初回の免許更新有効期限は、運転免許証が交付されてから3度目の誕生日を迎える日の1ヶ月後までとなっています。その日が過ぎてしまうと無免許となり、運転免許証は再交付もできないため再度教習所に通い直さなければいけません。この点は気をつけておきましょう。

初回の運転免許更新の講習は2時間あり、費用は1,350円です。免許更新手数料が2,500円なので、初回の免許更新費用は3,850円必要です。

2回目以降

2回目以降は優良運転者講習・一般運転者講習・違反運転者講習に分かれます。それぞれ分けて説明していきましょう。

優良運転者

優良運転者はゴールド免許とも呼ばれています。過去5年間無違反であり、怪我のある事故や道路外致死傷(道路以外で人を死傷させること)などがないことが条件です。優良運転者講習費用は30分で500円です。免許更新手数料は2,500円なので3,000円で免許更新ができます。

一般運転者

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過去5年で3点以下の違反(事故)が1回で、人身事故を起こした場合を除き、道路外致死傷がないことが条件です。一般運転者の講習費用は1時間800円です。免許更新手数料は2,500円なので一般運転者の免許更新費用は3,300円となります。

違反運転者

過去5年間で複数回の違反や重大違反、事故や道路外致死傷があれば違反運転者となります。違反運転者の講習は初心者講習と同じで2時間1,350円です。免許更新手数料は2,500なので、違反運転者の免許更新には3,850円の費用がかかります。

高齢者講習

75歳以上の方が運転免許証の免許更新を行うには「高齢者講習終了証明書」が必要になります。これを取得するには認知技能検査と高齢者講習を受講しなければいけません。最初に認知技能検査から行います。認知技能検査は免許の有効期限6ヶ月前から行うことができます。認知技能検査は30分で750円です。

認知技能検査の結果によって受講する高齢者講習が変わり、講習費用も変わってくるので一つずつ内容の説明をしていきましょう。

認知技能検査結果「心配なし」

認知技能検査の結果が「記憶力・判断力に心配ありません」という方は2時間(小型特殊免許のみの方は1時間)の高齢者講習となります。2時間の高齢者講習の内訳は座学と運転適性検査が60分、実車60分となっています。講習代は5,100円です。

認知技能検査750円、高齢者講習代5,100円、免許更新手数料2,500円必要なため、免許更新にかかる費用は8,350円となります。

認知技能検査結果「少し低い」

認知技能検査の結果が「記憶力・判断力が少し低くなっています」という方は3時間(小型特殊免許のみの方は2時間)の高齢者講習を受講しなければなりません。3時間の内訳は座学と運転適性検査120分、実車60分です。講習代は7,950円です。

認知技能検査750円、高齢者講習代7,950円、免許更新手数料2,500円が必要なため、免許更新にかかる費用は11,200円となります。

認知技能検査結果「低い」

認知技能検査の結果が「記憶力・判断力が低くなっています」という方は、専門医による診断書の提出または臨時適性検査(専門医によるもの)を受けなければなりません。それらの診断結果に問題がなければ3時間(小型特殊免許のみの方は2時間)の講習を受講することができます。

臨時適性検査や診断書の料金は病院によって異なります。これらの費用にプラスで、認知技能検査代750円、高齢者講習代7,950円、免許更新手数料2,500円が必要になります。

免許更新に必要な印紙や証紙の費用の目安

免許更新をする際に印紙や証紙が必要になる場合があります。例えば先ほど説明した小型船舶の免許更新では、法定印紙代として1,350円費用負担しなければなりません。教諭免許や幼稚園教諭免許でも収入証紙3,300円が必要になります。

免許更新費用は経費になる?

トラックやバス、タクシーなど仕事上で必要な免許の場合、免許更新の費用を会社が負担しているところもあります。これは会社によるので費用負担してもらえるのかどうか、事前に確認をしておきましょう。

勘定科目

免許更新費用を会社が負担した場合、勘定科目は売上原価になります。免許更新費用なので、費用で処理をしがちですが免許更新は本来個人負担が原則となっています。ですがトラックやバス、タクシーなど会社で免許更新費用を負担する場合、売上に直結する費用として処理できるため、勘定科目は売上原価となります。

免許更新し忘れた場合の費用の目安

教員免許や宅地建物取引士証などは免許更新をし忘れていても、講習などをきちんと受け手続きを行えば追加費用などはなく、免許更新を行うことが可能です。小型船舶の場合は通常の場合と比べ、7,000円ほど受講料が高くなりますが、更新可能です。

問題なのは、車などの運転免許証です。運転免許証の場合更新をし忘れると再度取得をし直さなければなりません。つまり教習所の費用などから負担をしなければいけなくなります。しかし執行後の期間によって免除してくれているものあります。少し詳しく説明していきましょう。

運転免許証失効後半年以内

運転免許証の有効期限が切れたとしても、半年以内に手続きをすれば大きな費用を負担することなく運転免許証の免許更新を行えます。

しかし優良運転者(ゴールド免許証)の方が運転免許証を失効した場合、半年以内に手続きをしたとしても扱いは一般運転者(ブルー免許証)となってしまいます。優良運転者の方は有効期限を切らさないよう十分気をつけておきましょう。

運転免許証失効後半年~1年以内

運転免許証の有効期限が切れて半年以上経過し1年以内に手続きを行った場合は、仮免許試験のみ免除されます。本免許の技能教習などは必要なのでその分の教習所料金の費用は負担しなければなりません。

運転免許証失効後1年以上

運転免許証の有効期限から1年以上経過してしまうと、運転免許証を取得していない扱いになり、1から教習所に通い直さなければなりません。つまり30万円以上の費用が必要になります。ですが病気などやむを得ない事情があった場合は半年~3年以内の方に限り、学科試験と技能試験が免除されます。

運転免許証失効での運転は無免許運転

運転免許証の有効期限が切れた状態で、車を運転すると「無免許運転」となります。無免許運転は「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」「違反点数25点」の罰則が科せられます。運転免許証の有効期限切れだけは起こさないよう十分に気をつけておきましょう。

免許を持っている方は有効期限を確認しましょう

免許更新について説明してきましたがいかがでしたでしょうか。運転免許証以外の免許であれば、有効期限が切れていても再交付が可能なので、期限切れに気づいた方、再交付をしたい方はそれぞれの免許更新方法を確認して手続きを行いましょう。

また運転免許証でも有効期限切れてから6ヶ月以内であれば、再交付は可能です。6ヶ月に1回運転免許証の有効期限の確認をするといった対策を取って、運転免許証の有効期限を切らさないよう注意しておきましょう。

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