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2018年06月15日

うっかり失効したときの再取得方法・違反になるのか・手続き

ふと免許証を見たら更新期限が過ぎていた、なんて経験はありませんでしょうか。これはうっかり失効というものです。うっかり失効している時に運転すると無免許運転となってしまいます。うっかり失効した場合どうなるのか、どうすれば再取得できるのか見ていきましょう。

うっかり失効したときの再取得方法・違反になるのか・手続き

免許のうっかり失効って何?

うっかり失効したときの再取得方法・違反になるのか・手続き

免許のうっかり失効とは免許の更新日1ヶ月前後以内に更新するのを忘れてしまい、期限後の6ヶ月以内に更新をするのを忘れていることに気付いた場合を指します。ではうっかり失効をしてしまうとどうなってしまうのか見ていきましょう。

免許のうっかり失効は違反になるのか

うっかり失効したときの再取得方法・違反になるのか・手続き

運転免許の更新期間は有効期限の一カ月前後、つまり誕生日の一カ月前後は猶予があります。また、有効期限から6ヶ月以内は正式な失効にはならないのでうっかり失効をしてしまっても実質6ヶ月以内に更新していれば何も問題はありません。

赤切符が渡される?!

例えば免許がうっかり失効していることに気付かず検問、もしくは交通違反などで取り締まりを受けたとします。そこで警察に免許書を見せたときに警察から失効していることを言われ、その時にやっとうっかり失効に気付いた場合はどうなるでしょうか。

その場合、赤切符が渡されることになります。赤切符とは正式名称を告知表と言い、交通違反で重大な罪を犯した場合に発行されるものです。また簡易裁判所への呼び出し状も待っています。

うっかり失効で赤切符を貰ってしまったら?

もし万が一うっかり失効で赤切符をもらってしまったら、赤切符に出頭日時と場所が書いてありますので指定された日に、赤切符・免許証・印鑑を持っていきましょう。地域によっては電話や郵便はがきで知らされる場合もあります。

出頭したら警察官・検察官による取り調べが行われ、裁判所の略式命令が出て何か罰金があるようだったら罰金の納付をすることになります。その後にうっかり失効による免許再取得の手続きをすれば、すぐに新しい免許証が交付されます。

赤切符が渡されない場合とは?

赤切符が渡されない場合もあります。それはうっかり失効が認めれられなかった場合です。うっかり失効をわかっていたうえで運転をして検問や交通違反で発覚した場合は無免許運転となり3年以下の懲役または50万以下の罰金が課せられます。

また免許は失効されている状態なので免許の取り消しにはなりませんが、最低でも2年間は免許の再取得ができなくなります。さらに過去に他の交通違反をしていた場合は点数に応じて、免許再取得の期間が伸びてしまうので日頃から安全運転を心がけましょう。

都道府県別うっかり失効したときの再取得方法

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うっかり失効した場合はどのように再取得をすればいいのかを都道府県別にみていきます。なお、料金は普通免許の値段を表記してますので注意してください。

東京の場合は?

東京の場合、府中運転免許試験場・鮫洲運転免許試験場・江東運転免許試験場でうっかり失効の免許の再取得の手続きが可能です。料金は手数料(普通免許の場合3950円)と講習手数料(優良500円、一般800円、違反1350円、初回1350円)となります。

うっかり失効の免許再取得にあたって本籍記載の住民票、外国に生活本拠があるなど住民票がない方は一時帰国証明書又は都内在住の親族等の住民票裏に記載したものが必要になるので忘れずに持っていきましょう。

神奈川の場合は?

うっかり失効したときの再取得方法・違反になるのか・手続き

神奈川では県内の運転免許センターでうっかり失効の免許の再取得が可能です。料金は試験手数料が1種目ごとに1900円、講習手数料(優良運転者 500円、一般運転者 800円、違反運転者・初回更新者 1,350円)、交付手数料2,050円(2種目以上の場合、1種目追加ごとに併記手数料200円を追加)がかかります。

うっかり失効の免許再取得にあたって運転免許申請書および質問票(用紙は運転免許センターにあり)、本籍が記載されている住民票(発行6ヶ月以内)、申請用写真、うっかり失効を証明するもの(パスポート、入院日数など具体的なものが書かれている診断書、在所証明書など)が必要になるので用意しておきましょう。

埼玉の場合は?

埼玉でも県内の運転免許センターでうっかり失効の免許の再取得が可能です。料金は申請手数料(1種目につき1900円)、交付手数料(2050円、2種以上の場合1種につき200円加算)、講習手数料(優良500円、一般800円、違反1350円)となります。

うっかり失効の理由がない方(単に忘れていただけ)は本籍地記載の住民票、外国籍の方は全部記載の住民票および在留カードなど、運転免許所、6ヶ月以内の写真、本人確認のできるもの、更新知らせのハガキ(無くても可)が必要になります。

うっかり失効の理由がある方は、理由がない方同様のものに加えやむを得ない理由を証明できるものが必要になります。忘れずに持っていきましょう。

大阪の場合は?

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大阪では門真運転免許試験場・光明池運転免許試験場でうっかり失効の免許の再取得が可能です。料金は試験手数料(1900円)、交付手数料(2050円)、併記交付手数料(200円)、講習手数料(優良500円、一般800円、違反もしくは初回1350円)となります。

うっかり失効の免許の再取得にあたって本籍記載の住民票の写し、運転免許証、写真、黒または青のボールペン、やむを得ない理由のある方はそれを証明できるもの、70歳以上の方は高齢者講習終了証明書、更新連絡所(持っている人のみ)が必要になります。

千葉の場合は?

千葉県ではうっかり失効による免許の再取得は原則、千葉運転免許センター・流山運転免許センターでしか手続きができません。

うっかり失効による免許の再取得には免許証、本籍記載の住民票、写真、やむを得ない理由がある人はそれを証明するもの、メガネなどが必要になるので忘れずに持っていきましょう。

茨城の場合は?

うっかり失効したときの再取得方法・違反になるのか・手続き

茨城県でのうっかり失効による免許再取得の手続きは県内の運転免許センターのみとなります。料金は試験手数料(1科目1900円)、免許交付手数料(2050円)、講習手数料(優良500円、一般800円、初回・違反1350円)となります。

うっかり失効による免許の再取得に必要な書類は免許証、住民票、本人確認書類、写真1枚、やむを得ない理由がある場合それを証明するもの、申請書・受講申請書・質問票(いずれも免許センター12番窓口)が必要です。

沖縄の場合は?

沖縄ではうっかり失効をしてしまったら、運転免許センター、安全運転学校各分校(中部・北部・宮古・八重山)、指定駐在所など(久米島・北大東・南大東・粟国・渡名喜・渡嘉敷・座間味・伊江・伊是名・伊平屋・多良間・与那国・大原・波照間)で手続きができます。

うっかり失効の再取得には運転免許証、本籍記載の住民票(発行1年以内)、写真1枚、やむを得ない理由がある人はそれを証明するものなどが必要になるので忘れずに持っていきましょう。

北海道の場合は?

うっかり失効したときの再取得方法・違反になるのか・手続き

北海道でのうっかり失効による免許の再取得には申請者の住民票を住所が管轄する警察署または運転免許試験場で可能です。ですが一部地域の人は違うのでそれについては後述します。料金は試験手数料(1900円)、交付手数料(2050円)、講習手数料(優良500円、一般800円、違反1350円)となります。

うっかり失効による免許の再取得に運転免許申請書・質問書、申請用写真、住民票、印鑑、運転免許証、うっかり失効の理由がある人はそれを証明できるものが必要になります。

北海道の地域別管轄

北海道の一部地域(下記参照)に住んでいる人は、対象の運転免許試験場で再取得手続きを受けてください。また、中央・厚別優良運転者免許更新センターでは手続きができないの注意してください。

札幌市・石狩市・当別町・北広島市に住んでる人は札幌運転免許試験場、函館市・北斗市・七飯町に住んでいる人は函館運転免許試験場、旭川市・美瑛町・上川町・当麻町・鷹栖町・東神楽町・比布町・愛別町・東川町に住んでいる人は旭川運転免許試験場、釧路市・釧路町・鶴居村・白糠町に住んでいる人は釧路運転免許試験場となります。

さらに、帯広市・幕別町・芽室町・中札内村・更別村・上士幌町・音更町・士幌町に住んでいる人は帯広運転免許試験場、北見市・置戸町・訓子府町に住んでいる人は北見運転免許試験場となります。

うっかり失効したときの手続き方法

うっかり失効したときの再取得方法・違反になるのか・手続き

うっかり失効で免許を再取得するときはどのような手続きがあるのでしょうか。うっかり失効の再取得の際には4種類の試験を受ける必要があります。上の方でも少し書きましたがそれは学科試験、技能試験、適性試験、所定の講習です。また一部免除になる場合もあるので見ていきましょう。

所定の講習と3つの試験

うっかり失効してしまった免許書が失効6ヶ月以内であればうっかり失効してしまった理由がどんな場合でも学科試験と技能試験は免除されます。また、失効後6ヶ月~3年以内でうっかり失効してしまった理由のある人は学科試験と技能試験は免除されます。

ですが、失効後6ヶ月~1年たってしまった人でうっかり失効してしまった理由がない場合は大型自動車、中型自動車、普通自動車の免許保有者だった人に限り一部試験(仮免許試験)が免除されます。

適性試験と所定の講習はうっかり失効の理由があってもなくても全員が受けることになります。

失効後3年超えてしまった

うっかり失効ご3年を超えてしまった場合は基本的にどのような理由でも再取得の手続きはできません。ですが2001年6月19日以前にやむを得ない理由が生じた人は、1ヶ月以内に学科試験を受けて合格すれば再取得できます。

ただし、1ヶ月以内に手続きできなかったり学科試験に合格しなかった方は再取得できず、最初から運転免許証を取得しなければなりませんので注意しましょう。

これだけには注意しよう!

うっかり失効したときの再取得方法・違反になるのか・手続き

うっかり失効の理由が特になく、失効日から1年以上超えてしまった場合は免許が失効扱いになってしまいます。再取得には一から運転免許を取得しなければならなくなるので気を付けましょう。

うっかり失効をしてしまう前にすぐ更新!

うっかり失効したときの再取得方法・違反になるのか・手続き

うっかり失効ではやむを得ない理由があるとある程度試験が免除されたりしますが「仕事が忙しかった」、「更新のお知らせのはがきが届かなかった」などはそういった理由にはなりません。海外旅行、海外勤務、入院などがやむを得ない理由となります。

うっかり失効はすぐに気が付ければいいのですが長期間忘れると最悪の場合無免許運転の扱いなってしまいます。それを防ぐためにも日頃から免許の更新日を確認して置いたり、引っ越しをしたときは更新手続きのハガキがちゃんと届くように住所変更の届を出すなど自分でできることはしっかりとやっておきましょう。

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