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2018年06月22日

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

皆さんこんにちは、今回は「ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用」と題して、「ロードローラーの免許取得方法・必要な免許」についての詳細な情報のご紹介をはじめ、「ロードローラーの免許取得」に掛かる費用や関連情報・お得情報をご紹介します。

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

ロードローラーとは

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

ロードローラーというのは別名「締固め用機械」とも呼称され、大型特殊自動車・小型特殊自動車の部類に含まれる「特別な自動車類」として認められます。

そのため、一般的に多くの人の取得している自動車免許だけを持っていてもこのロードローラーを運転することはできず、必ずそれなりの実習を含めた免許課程を修了しておかなければなりません。

ロードローラーの用途

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

一般的なロードローラーの用途についてですが、これは「工事用の車両」としての認識が最も高く、「何らかの道路整備や建築用車両」としての機能が最も優れている車両として認められます。

とにかく小型特殊自動車(ロードローラー)の場合でもその車両重量は普通車に比べてかなり重いため、地固めする用途・帰納に優れている点が魅力とされています。つまり、たいていの工事時において安定性がよいため、その他でもさまざまな工事分野においてその流用が求められています。

ロードローラーの分類(1)

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

ロードローラーにはいくつかの車両分類がなされており、それぞれの部類によってその使用用途も大きく分けられる場合があります。まず有名なロードローラーでは「マカダム式ロードローラー」があり、これは前輪・後輪がきわめて大きく設計されているため、道路整備に打ってつけの機器類となります。

基本的にはアスファルト舗装などで使用される三輪式の車両として認められ(前輪2輪と後輪1輪)、平坦な地面(接面)において使用される場合がほとんどです。

また「タンデム式ロードローラー」は前輪・後輪1輪ずつの設計がなされており、この場合も「マカダム式」と同じく道路の舗装に使われる場合がほとんどです。比較的「マカダム式」に比べて小型となるため、狭い路地舗装などに最適です。

ロードローラーの(2)

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

先述に引き続きまして、さらにロードローラーの種類には「タイヤ式ロードローラー」があり、これはロードローラーのうちでもかなり大型特殊自動車の部類に含まれます。アスファルト舗装に最適の重量感・機能性を持ち合わせる上で、特に「舗装の仕上げ時に活躍する機能」を持っています。

さらに「タンデム式ロードローラー」よりも小型のロードローラーが「ハンドガイド式ロードローラー」で、これは基本的には「手動で道路の舗装」を行なうことができるハンドタイプのロードローラーとなります。

ロードローラーの免許取得方法

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

ロードローラーの免許取得方法についてはいろいろと方法がありますが、基本的には「大型特殊自動車免許の取得」と「小型特殊自動車免許の取得」の両方が必要とされます。この場合、先に大型自動車免許や中型免許の取得をしておくと有利であるため、普通車免許を取得する際にその2つの免許も同時に視野に入れておくとよいでしょう。

基本的にロードローラーの免許は先述のように「締固め用機械運転免許取得」となり、満18歳以上から免許取得が可能となります。「●学科講習科目」と「実技講習科目」の2つの免許取得課程が設けられてあるため、免許取得者はこれらの講習を受けて修了しなくてはなりません。

締固め用機械運転免許

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

締固め用機械運転者というのは主に「ロードローラーなどの特殊車両用に設けられた免許課程」と理解してもよく、普通車両の免許取得の際には受ける必要のない免許項目となります。この締固め用機械運転免許の履修総合時間は「約10時間程度」となるでしょう。

主な免許取得までの流れでは、指定された自動車教習所に入校し、適性検査を先に受け、その後から技能講習や学科講習の履修となります。そして卒業認定試験を最終講義日に受ける形となり、その卒業試験に合格すれば免許取得が認められることとなります。

なお、これらの免許履修課程においては、視力や実技能力に関する身体状況の適性検査が行なわれるため、その試験項目にも十分配慮しておくことが必要となります。

視力について

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

先でもご紹介しました視力検査についてですが、これは大型特殊自動車・小型特殊自動車免許の取得時、また大型自動車免許・中型自動車免許の場合と同じく、「両目で0.7以上、片目が0.3以上、視野角度が150度以上」が必要になります。聴覚検査もこの視力検査に加えてあるため、「日常会話レベル」を維持できるようにしておきましょう。

小型特殊自動車免許

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

小型特殊自動車免許取得についても大型特殊自動車免許取得の場合と同じく、「特殊免許を扱う分野」となるため、普通自動車免許の取得時とは内容が大きく違ってきます。小型特殊自動車免許の場合は大型特殊自動車免許とは違い、比較的簡単に免許取得することが可能となるでしょう。

基本的に「原動機付自転車の免許取得」と同じように適性検査を先に受け、その後に学科試験に合格するだけで免許交付の運びとなります。そしてこの小型特殊自動車免許を取得する際には、「普通自動車免許を先に取得していること」によって小型特殊自動車免許を新しく取得する必要はなく、そのまま運転することが可能となります。

普通車免許

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

普通自動車免許取得課程については最も多くの人がご存知でしょうが、普通自動車免許は一般的に「学科試験」と「技能試験」という基本的な免許取得課程の履修方法によって免許交付がなされます。

この普通自動車免許を取得しておくことによって、「原動機付自転車免許取得」に関する内容と同じく、それだけで小型特殊自動車を運転することが可能となるため、先に普通自動車免許を確実に取得することが先決となるでしょうか。

大型自動車免許

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

大型自動車免許を取得する際には、他の自動車免許取得の場合と違ってややその取得がむずかしくなります。まず「視力検査」においても「深視力検査」という「奥行・立体への把握能力」のテストがあり、さらに実技では大型車両を実際に運転し、的確な運転技術をその場で身に付けることになるため、一般車両しか運転していない場合はかなり困難です。

しかし、この大型自動車免許を取得しておくことによって「ロードローラーを運転するのに必要な締固め用機械運転免許」の取得もしやすくなるため、できる限り大型自動車免許を先に取得することが勧められるでしょう。

それにロードローラーでも大型車両であれば、この大型特殊自動車免許がなければ運転することはできないため、はじめから大型自動車免許を取得しておくことによってさらに免許取得に近付くことができるでしょう。

ロードローラーの操作に必要な免許

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

一般的にロードローラーを操作・運転するための必要な免許としては、締固め用機械運転免許、大型特殊自動車免許、小型特殊自動車免許の3種類とされています。この3種類の免許に加えて普通免許、大型自動車免許、中型自動車免許などを持ち合わせておくことで、さらにロードローラーを日常的に扱う上では利点となるでしょう。

建設機械施工技士

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

「建設機械施工技士」というのは施工管理技士国家資格のうちの1つとされており、簡潔に説明すると「工事現場や建設現場で作業する上での、さまざまな重機を扱える技士」が取得する免許となります。

つまりこの建設機械施工技士になるためにも「ロードローラーの運転技術」は必要となるため、将来の夢として「建設機械施工技士になりたい」と言う場合は、はじめにロードローラーを運転するための免許(締固め用機械運転免許や大型特殊自動車免許など)の取得が必要となります。

建設機械整備技能士

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

「建設機械整備技能士」というのは「建設機械設備に関する作業資格を所有する者」のことを言い、この建設機械整備技能士になる際にも「ロードローラーやトラクターなどの重機関係を運転できる技術・免許取得」が求められます。

ロードローラーの免許取得にかかる費用

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

ロードローラーの免許取得にかかる費用についてですが、これは大きく分けて3種類の免許履修課程によって変わってきます。

「特別教育」の部類に含まれる締固め用機械運転免許取得の際には「1万5千円」掛かり、大型特殊自動車免許取得の場合は平均的に「8万円から13万円程度(試験手数料は7千円)、小型特殊自動車取得の場合は「(試験手数料として)4,000円」が必要となってきます。

36000~45000円

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

車両系建設機械技能講習を受講する場合には、ロードローラー運転免許の他に油圧ショベルの免許の取得も可能となります。主に一般的な施設工事で行なわれる作業においてはロードローラーやトラクター、油圧車などとさまざまな部類の車両運転技術が求められるため、こうした同じ分野で使用される特殊車両の免許取得も求められるでしょう。

この場合、車両系建設機械技能講習では基本的に2パターンの履修行程が設けられており、「2日間講習」と「6日間講習」となります。このうちの「2日間講習」に掛かる受講費用が36000から45000円となります。

なお、受講に際して必要な物として「証明写真」、「印鑑」、「身分証明書」などがあるため、これらの必要物品の用意も忘れずにしておきましょう。

85000~96000円

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

先述しました車両系建設機械技能講習の「6日間講習」を受ける際の受講費用が85000~96000円掛かることとなり、この場合でもあらかじめ用意しておく必要物品は先でもご紹介した物と同じです。

服装などについては「動きやすい服装」で十分間に合うため、特に改まった服装を用意しておく必要はありません。

ロードローラーを無免許操作した場合の罰則

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

無免許運転そのものが罰則の対象となるため、まずロードローラーの無免許運転に限らず、すべての車両を運転する際には無免許運転とならないように心得ておきましょう。

主に「無免許運転」というのは道路交通法の第117条に明記されてあるとおりの罰則を受けることになりますが、重機関係の無免許運転の場合も同じくそれ相応の罰則が科されることになります。

ロードローラー、トラクターなどの重機車両の無免許運転をした場合は、その重機車両による危険性が伴うことになるため、普通免許、大型特殊自動車免許、小型特殊自動車などを含め、すべての免許が取り消し処分になる場合があります。

6か月以下の懲役

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

先述で「ロードローラーの無免許運転による罰則」についてご紹介しましたが、その内容に加えて「6か月以下の懲役」が課される場合も普通にあります。

これも道路交通法で定められてあるとおりの約定となりますが、重機関係車両というのは普通車両に比べて「その危険性が遥かに大きいこと」から、これらのやや厳しい罰則が与えられることになります。その罰則のうちに含まれる項目の1つに「6か月以下の懲役」などの懲役処分で、これも再犯を防ぐための措置となります。

50万円以下の罰金

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

重機関係車両の無免許運転は普通車両の場合より罪のリスクが重くなるため、先述しました「6か月以下の懲役」による罰則に加えてさらに「50万円以下の罰金」という途方もないほどの罰金が科される場合があります。

重機関係車両による事故がどれほど普通車両の場合と比べて大きいかを物語っている内容となるため、(すべての車両において無免許運転は罰則対象ですが)特に重機関係車両の操作を行なう際には、しっかりとした常識をもって運転するよう心がけましょう。

ロードローラーの免許取得を正確に理解しましょう

ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用

いかがでしたか。今回は「ロードローラーの免許取得方法・必要な免許・取得にかかる費用」と題して、「ロードローラーの免許取得方法・必要な免許」についての詳細な情報のご紹介をはじめ、「ロードローラーの免許取得」に掛かる費用や関連情報・お得情報をご紹介しました。

ロードローラーというのは紛れもなく重機車両に含まれる「特殊車両」として認められており、そのためロードローラーの事故による被害は普通車両の場合と比べてさらに大きくなる想定がなされます。特殊車両を運転するために取得する免許課程ではすべて同じですが、大型特殊車両の免許取得になるにつれて免許取得もむずかしくなります。

ロードローラーをはじめ、大型特殊車両の免許取得をする際には、きちんとしたマナーをもって運転することを心がけましょう。

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