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2018年03月12日

【特徴別】車の売却に必要な書類|住所変更/個人/死亡/委任状

【特徴別】車の売却に必要な書類|住所変更/個人/死亡/委任状

車の売却時に必要な書類を分かりやすくまとめています。例えば住所変更している時や法人の車を売却する時、所有者が死亡してる場合などの必要になる書類まで知りたい事がすべて分かります。今まさにどうすればいいか悩んでいた方はここをチェックしてみて下さい。

所有者本人での車の売却に必要な書類とは?

【特徴別】車の売却に必要な書類|住所変更/個人/死亡/委任状

車を所有していると「車の購入」「車の売却」を必ず経験する事になります。長年車を所有していると1,2度またはそれ以上に車を売却する機会があります。その際、つい車屋さんに売却をまかせてしまいがちですが、車の売却に必要な書類や知識があると売却の価格交渉において有利な事が多々あります。

ここでは車の売却時に必要となる書類や、売却時の異なるケースにおいてその対処方法を紹介しています。これから車の売却予定がある方は参考にして頂きたいです。

車の売却で必ず必要となる書類はこちら!

車の売却で一般的に必要となる書類は普通車だと「自動車検査証」「自賠責保険証」「自動車納税証明書」「印鑑証明書」「委任状」「譲渡証明書」「実印」です。場合によっては引っ越しをしている時には住民票、結婚して姓が変わった時は戸籍謄本が必要になります。

印鑑証明

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車の売却時には印鑑証明書が必要です。売却の際に印鑑証明書が必要になるのは普通車になります。まずは印鑑証明書とはどんなものかについて見ていきましょう。

印鑑証明書は、必要書類に押された印鑑(実印)が本人のもので間違いないということを証明するものになります。印鑑証明書には実印の印影の他に、登録番号や登録年月日・氏名・住所などが記載されています。

印鑑証明書は、今住んでいる市区町村役場や行政が行っている証明書発行窓口などで取得できます。最近では、マイナンバーカードを利用すればコンビニでも気軽に取得できるのでとても便利です。

車の売却時に必要となる印鑑証明書ですが、買取り先によっては発行から○カ月以内のものと提示される場合が多いです。車の売却予定がある方は買取り先に事前に確認しておき、いざ売却が決まった際は書類関係をスムーズに提出できるようにしておきましょう。

住民票

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車の売却で住民票が必要になるのは、引っ越しをした事があるかどうかで判断できます。車検証の住所と印鑑証明書の住所が違っている場合は住民票の提示が必要です。住民票を提示する事で確かに本人であり、住所が変わったという事を関連付ける事ができるからです。

また、引っ越しが一回ではなく二回以上になった場合は、「住民票」の他に「住民票の附票」か「戸籍の附票」が必要になります。

車庫証明など

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車売却の際に気になるのが車庫証明も必要になるかという事です。結論から言うと必要ありません。車庫証明の正式な名称は自動車保管場所証明書と言い、車の保管場所をしっかりと確保していますという事を証明するものになります。

車庫証明が必要になるのは車を購入する場合です。車を売却する際に必要となる書類は、普通車だと「自動車検査証」「自賠責保険証明書」「当年度の納税証明書」「印鑑証明書」「実印」「リサイクル券」になります。

他にも「委任状」「譲渡証明書」が必要なのですが、これらは買取り先で用意している事が多いので安心して下さい。売却時は、必要書類が揃っていないと売却する事はまずできません。買取り先を決める前に必要な書類は事前に揃えておくとスムーズです。

車の売却に必要な書類を紛失してしまったら?

車の売却に必要な書類をもし紛失してしまった場合、この先の手続きができずに売却する事ができないと諦めていませんか。必要な書類を万が一紛失してしまっても所定の機関において再発行できるので心配要りません。

自動車検査証の紛失は普通車の場合管轄の陸運局で行う事ができます。直接陸運局まで行けないという方は、いつも利用している車屋さんに相談して手続きしてもらう事も可能です。他にも自賠責保険証は加入している保険会社で再発行の手続きができます。

自動車納税証明書の電子化とは?

平成27年4月より、車検の継続検査窓口において自動車納税証明書の提示を省略する事が可能となりました。この事で自動車納税証明書を県税事務所などに行って再発行しなくても済むので、ユーザー側と業者側どちらにとってもメリットはあるでしょう。しかし、まだ電子化対応していない都道府県もありますので注意が必要です。

また車の売却時には、業者側が買取り後のトラブルを避けるために自動車納税証明書の提示を義務付けている所が多いので、やはり納税証明書は失くさずに大切に保管しておくことをおすすめします。

引っ越しなどで住所変更した場合に車の売却に必要な書類とは?

【特徴別】車の売却に必要な書類|住所変更/個人/死亡/委任状

長い人生1、2度は引っ越しの経験があるという方の方が多いです。その際に車を所有していれば手続きが色々と手間だったりします。何が手間になるかという市区町村で住民登録する他に、車検証の住所も変更しなければならないからです。

車検証の住所を変更する事を簡単に考えている方もいますが、普通車だと車庫証明を用意しなければならなかったりと結構大変です。車検証の住所をそのまま変更せずに売却する事もできなくはないですが、その際は以下の書類が必要になります。

普通車の場合は、印鑑証明書の住所と自動車検査証の住所が異なる場合に「住民票」が必要になります。なぜ住民票かというと、住民票には引っ越す直前まで住んでいた住所も記載されていますので、確かに引っ越しして住所が変わったという事を結び付けてくれます。また、一回ではなく複数引っ越しされている場合は「戸籍の附票」が必要になります。

結婚して姓が変わったら戸籍謄本が必要?

【特徴別】車の売却に必要な書類|住所変更/個人/死亡/委任状

結婚して姓が変わった後に車の売却をする際には「戸籍謄本」が必要になります。戸籍謄本と聞くと発行するのに時間と手間がかかりそうなイメージですが、お住まいの市区町村役場などで簡単に発行する事ができますので安心して下さい。

結婚して住所も変わった場合は「住民票」も忘れないように準備しておきましょう。

個人・法人別車の売却手続きに必要な書類とは?

【特徴別】車の売却に必要な書類|住所変更/個人/死亡/委任状

個人と法人とでは車を売却する際に用意する書類が異なります。普通車の個人の場合は「自動車検査証」「自賠責保険証」「本年度の納税証明書」「実印」「リサイクル券」「印鑑証明」「委任状」「譲渡証明書」の8つが一般的となっています。

法人の場合だと個人に比べると揃える書類が増えて大変なイメージですが、実はとっても簡単なんです。個人の用意する書類と一緒だと考えて下さい。印鑑証明証も法人のものを用意するだけです。後は法人名義になっている実印を用意します。軽自動車の場合だともっと簡単で、会社の代表印があれば売却できます。

個人と法人とで違う事と言えば自動車検査証と印鑑証明証の住所が違う時です。個人だと住所がつながるように住民票が必要でしたが、法人の場合は「登記簿謄本」を準備する必要があります。登記簿謄本は法務局で取得できますので、いざ売却する時に手間取らないように事前に用意しておくといいでしょう。

委任状で車の売却をする場合に必要な書類はある?

【特徴別】車の売却に必要な書類|住所変更/個人/死亡/委任状

車を購入したり売却する際に必ず出てくるのが「委任状」です。委任状は、車屋さんから申請に必要だと言われて初めて目にしたという方が多いです。ただ、言われたように委任状に印鑑を押してしまう前に、委任状とはなんなのか知っておきましょう。

委任状とは、本人が本来行うはずの申請手続きを代理人などに託す際に、本人の意思としてみなす書類になります。この委任状があれば代理人は本人に代わって申請手続きを行えます。委任状によって、新所有者と旧所有者が同じ日に手続きに行くという面倒な作業がなくなるので効率がよくなります。今の時代新・旧所有者が一緒に手続きに行くということは非現実的なので、委任状は売却時にはとても大事な書類だと言えます。

軽自動車の場合は「申請依頼書」といって呼び方は違いますが委任状と同じ役割になります。委任状と申請依頼書の違いは実印でなくてもいいという事だけです。

車の売却時にローンが残っていたら?

車の売却時にローンが残っているケースがあります。ローンが残っていると車の売却はできないと思われている方もいますが、大丈夫です。ローンが残っていても車の売却はできます。

ただし次の事を必ず確認して下さい。自動車検査証の所有者の欄は本人名義になっているか、あるいは信販会社やディーラーなどになっているかです。本人名義になっていない場合は、ローンを完済するなどして所有権を解除してもらってからの売却になります。

本人が死亡した場合の車の売却に必要な書類とは?

車の売却時に一番書類の手続きがややこしいのは、車の所有者が死亡した時になります。この場合色々なケースが考えられますので、明確な必要書類に関しては最寄りの行政書士事務所や陸運局・買取り業者などへ問い合わせてみる事をおすすめします。

ここでは本人が死亡した際の、一番シンプルなケースの車の売却時で必要な書類をご紹介します。まずは、車の持ち主が亡くなったという事を証明する「戸籍謄本」を最寄りの市役所で取得しましょう。後は「遺産分割協議書」という書類です。遺産分割協議書は相続する方が複数人いる場合、その中の一人が所有する事に相続人全員がきちんと同意したという事を証明する書類になります。その場合、相続人全員の実印が必要になります。

他には普通の売却と同じで、相続する人の「印鑑証明」「委任状」「譲渡証」や「自動車検査証」「自賠責保険証」「納税証明書」が必要になります。

相続など

車の所有者が死亡した際、車を相続される人は「車の名義変更」「自動車税の名義変更」「自動車保険の名義変更」と手続きしなければならない事がたくさんあってパニックになってしまう人もいるでしょう。

でも安心して下さい。それぞれの専門家が手続きの方法を分かりやすく教えてくれますので、焦らずに一つ一つ進めていきましょう。車の所有者の名義を変更する際は、最寄りの陸運局や行政書士事務所に相談してみましょう。

自動車税の手続きは、名義変更が終わると引き継がれる形になるので、手続きは必要ありません。自動車保険の名義変更も加入している保険会社に相談する事で手続き方法を教えてもらえます。特別ややこしい手続きではないので安心して下さい。

車の所有者が死亡した際の相続の多くが一筋縄ではいかないケースです。途中で断念してしまいそうになる気持ちも分かりますが、やはり最後まで手続きを終わらせる事が一番大切です。

車検切れの車の売却に必要な書類とは?

【特徴別】車の売却に必要な書類|住所変更/個人/死亡/委任状

車の売却の際に意外と多いのが車検が切れている状態の車です。車検が切れていて乗っていないとしても、売却などの手続きもせずに放置していると、問答無用に所有者に自動車税の支払い通知が毎年届きます。

車の売却は車検が切れていても可能です。もしこの先乗る予定がないのであれば、速やかに売却などの手続きを行いましょう。車検が切れている場合の必要書類はこちらです。

「自動車検査証」「自賠責保険証明書」「自動車税納税証明書」「実印」「印鑑証明」「委任状」「譲渡証」です。車検が切れていても残っていても必要になる書類は変わりません。ただ注意が必要になるのが、自動車検査証の所有者の欄が本人名義ではなくてローン会社やディーラーなどになっていたら、そのまま車を売却する事はできません。必ずローン会社などに連絡して残りのローンを完済するなどし、所有権を解除する書類を用意してもらいます。

車の売却に必要な書類は思ってるほど難しくない!

【特徴別】車の売却に必要な書類|住所変更/個人/死亡/委任状

いかがでしたか。車の売却時にはどんな書類を用意すればいいか漠然と不安に感じていた方も多いはずです。でもほとんどが手元にすでにある書類ですのでそこまで心配する必要はありません。

それでもやっぱり不安だと思う方は、買取り業者などに電話一本するだけで必要な書類を詳しく教えてもらえますので、気軽に相談してみて下さい。迷った時は、この記事を読んでこれから何を用意すればいいのか参考にしましょう。

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