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ストライキなども?自販機業界について知っておきたいポイント10コ

ストライキなども?自販機業界について知っておきたいポイント10コ
美味しい飲み物が自販機で買える自販機業界に注目が集まっていますが、一体、どのような業界か気になる人も多いでしょう。自販機を扱う仕事の種類や自販機業界について知っておきたいポイントをご紹介します。売り上げを回復させるための自販機業界の取り組みもお伝えしましょう。

初回公開日:2019年6月5日

更新日:2019年6月5日

記事に記載されている内容は2019年6月5日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


自販機業界とは

自販機業界とは、駅前や店舗、企業内に設置してある自動販売機に缶やペットボトルを補充する補充スタッフが働く業界を指します。

近年、多くの自販機が多く設置されていることで補充スタッフの仕事は増える一方となり、休憩時間もろくに取れず、残業も多い過酷な労働により、辞めてしまう人も多いでしょう。

事業場外みなし労働時間制や賃金の未払い、支店の労働者の不足など、さまざまな問題がある業界でもあります。

自販機を扱う仕事の種類

自販機業界の職種には、自販機のルートを確保するための営業をする機器販売員から仕事、飲み物を自動車の荷台にのせて指定されたルートを周って補充するルート補充・点検をするルート配送員があります。

前日に自販機内をチェックして、次の日に補充するものの商品チェック販売や自販機を修理・塗装する仕事などから自分がやりたい職種を選んで応募ができます。

自販機業界について知っておきたいポイント10コ

多くの場所に自販機を設置していますが、設置台数が多くなればなるほど自販機を担当するスタッフの仕事は増えることになるでしょう。では、自販機業界について知っておきたいポイントを10コご紹介します。

自販機業界について知っておきたいポイント1:自販機業界の厳しさ

自販機業界の厳しさを知っておくことがポイントです。街にはすでに多くの場所に自販機が設置してあり、新たに設置できる場所を確保するのが難しく、設置しても競争率が激しいので、売り上げが良くならない現実があります。

1ヶ月で30台もの自販機を設置する場所を確保する厳しいノルマがある上、新型の自販機が出てくれば型遅れの自販機の売り上げは落ちるでしょう。

自販機業界について知っておきたいポイント2:売り上げが減少している現状

自販機業界について知っておきたいポイントは、売り上げが減少している現状があることです。自販機の台数が年々増え続けている昨今、売り上げが減少する自販機も増えています。

台数が多い場所では競争率も高くなりますし、新しく会社や店が建たなければ自販機を新規に建てられる場所を確保するのも難しいでしょう。ここが営業も稼げず、配送ルートも増やす事ができずに利益が出ない現実があります。

自販機業界について知っておきたいポイント3:ストライキ

ストライキが増えていることを知っておきたい自販機業界のポイントです。残業が多いのに残業代が出ない、お昼もゆっくりと食べていることができない、休憩時間も働かなければならないという過酷な労働に社員は団結し、ストライキを起こします。

年々、自販機の台数が増えるにつれて過酷さを増す社員達は、正当な給料やボーナス、待遇を得るためにストライキをしている間は給料が発生しないということを知っておくことが必要です。

自販機業界について知っておきたいポイント4:土曜日・日曜日に休みがとれない

土曜日や日曜日、祝日に休みがしっかりとれないことが自販機業界について知っておきたいこととなります。

求人では、土日も休みと書いてあることは多いですが、繁盛期など忙しい時期は土日、祝日に休みが思いとおりにとれないことが多いでしょう。

ゴールデンウィークや正月も休めないこともある自販機業界では、精神的に多くの人が休んでいる時に休めないから辞めていく人も多い、自販機業界の現実を知ることが大切です。

自販機業界について知っておきたいポイント5:残業時間が多い

残業時間が多いことを知っておきたい自販機業界のポイントとなります。配送ルートスタッフは街中にある自販機に飲み物を補充しますが、ドリンクが売れる繁盛期は補充する数も多くなり、仕事をする時間も長くなるでしょう。

時間が押し、渋滞であれば就労時間内に終わらず、残業になります。1日に2,3時間の残業が多い自販機業界では、夜19時30分過ぎまで働くスタッフは増えるほど仕事の量が多いことを知ることが必要です。

自販機業界について知っておきたいポイント6:給与がそれほど高くない

自販機業界で働く新人配送ルートスタッフや補充スタッフの給料は18万円ということが多く、仕事の量が多いわりには20万円もいかない現実に、気持ちが折れてしまうスタッフは多いでしょう。

残業代がなければ手取り16万円ほどにしかならず、基本給は上がらないなど、新人と変わらないことを知ることが大切です。

また、ルートも自分で選べない自販機業界は、売れていない販売ルートを任される人は販売手当が少なくなります。

自販機業界について知っておきたいポイント7:昇進しにくい

自販機業界では昇進しにくい現実があります。配送ルートスタッフや営業スタッフで昇進して主任になれる人はごく一握りで、ほとんどの人はずっとポジションが変わらない現実があるでしょう。

主任になれるのは男性が多く、女性はかなり少ないという成長性と将来性の低い業界でもあります。中途入社社員は採用までが長く、期間も決まっていないので、ずっとバイトのような扱いをされてしまうことがあるでしょう。

自販機業界について知っておきたいポイント8:女性が働ききにくい

まだまだ自販機業界は男性ばかり活躍する業界であることを知っておきましょう。女性も採用しますが、周囲は男性スタッフばかりですから、女性だからと特別扱いをすることはありません。

大きなトラックを運転し、10kg以上の箱を運び、自販機にペットボトルを丁寧に補充していくことが求められます。また、子供を出産予定日周辺でも、休んだり早退するのも上司次第のことが多いことを知っておくことが必要です。

自販機業界について知っておきたいポイント9:体育会系の社風

体力を使う自販機業界は、体育会系の社風があるということを知っておきましょう。特に、ルート配送スタッフは、活気がある社員が多く、元気で明るい人が多いので、その雰囲気に合わなければついていけず、辞めてしまう人は多い業界です。

ですから、体力をつけ、常にモチベーションを上げて仕事を前向きにすることが必要となります。仕事での悩みは自分で解決し、すぐに頭を切り替えて、仕事にとりかかることも大切となるでしょう。

自販機業界について知っておきたいポイント10:身体への負担が大きい

身体への負担が大きいことが、自販機業界について知っておくポイントです。時間内に仕事を終わらせるために、ランチタイムや休憩時間をとらずに仕事をしなければなりません。

配送ルートを担当する人は、重いペットボトルを運ぶので、腰を痛めることがあります。夏場は熱中症に、寒い冬は風邪をひくこともあるでしょう。

また、自販機業界の就業規則に、45歳ぐらいまで働ける自販機の会社も多いことを知っておく必要があります。

売り上げを回復させるための自販機業界の取り組み3つ

自販機業界の売り上げが低迷現実に売り上げを回復しようと、企業は努力を続けていますが、どのような取り組みを行っているのでしょうか。では、売り上げを回復させるための自販機業界の取り組みを3つご紹介します。

自販機業界の取り組み1:自社のオリジナル商品の開発

自販機業界は売り上げを回復するために、自社のオリジナル商品の開発に力を注いでいます。自社の開発力とオリジナリティを活かし、多くの人が購入したくなる商品を開発して販売しているでしょう。

国内産の原料を使った商品から炭酸をより強くした商品、季節に合わせた味など色々な工夫をして開発します。そして、パッと目を引く個性的なデザインと、パンチのあるネーミングも考え、テレビCMや雑誌、サイトなどで宣伝しています。

自販機業界の取り組み2:バラエティ豊かな自販機の特典

バラエティ豊かな自販機の特典を取り入れて、自販機業界の売り上げ回復を狙っています。購入するとルーレットが回り、当たりが出ればもう1本好きな飲み物が貰えたり、15本購入すると1本無料で貰える特典などを考える企業は多いでしょう。

さらに、スマホを使い、自販機で購入すると、購入した値段の分だけポイントが貰えて、集めるとそのポイントで飲み物が買えるなどの特典を取り入れる自販機を増やしています。

自販機業界の取り組み3:オンライン化

オンライン化して、自販機業界の低迷を回復させています。オンライン化により、会社から常に自販機の売り上げ状態と品物の数を把握できるようになり、どの場所にある自販機に補充に行けばいいか、補充スタッフと素早く連携して仕事をすることが可能です。

また、人気のない商品と、売れる商品をオンライン化でこまめにチェックし、タイミングも見計らって替えることで、より売れるようになるでしょう。

自販機業界は試行錯誤中!

自販機業界は試行錯誤中です。自販機の売り上げが減少しているにも関わらず、社員一人一人の仕事の量は増えており、残業が多く、休憩も休日もない時期もあるなど、厳しい現実があります。

そんな厳しい業界を回復させるために、企業は自社のオリジナル商品の開発や特典、オンライン化を取り入れ、除々に成果が上げているでしょう。成果を上げることで売り上げが伸びれば社員の給料も上がり、定着する安定した業界にもなります。

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