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タクシーの歴史はいつから・日本と世界の歴史比較・料金・規制

タクシーの歴史はいつから・日本と世界の歴史比較・料金・規制
タクシーはとても便利なサービスなことから、多くの方がタクシーを利用しています。そんなタクシーの歴史や海外のタクシーの事情や昔と今ではタクシーの規制や運賃などが変わってきています。タクシーの歴史や日本の他タクシーについて紹介しています。

初回公開日:2018年6月21日

更新日:2018年6月21日

記事に記載されている内容は2018年6月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


タクシーとは

タクシーとは、自動車でお客様のニーズにこたえ行き先を指定します。その後、運転手と自動車を貸し切って乗車することのできるサービスのことを言います。基本的な料金システムはメーターで料金をはかるのが主流となっています。

タクシーの歴史の始まりとは

日本のタクシーの歴史とは、およそ100年の歴史があるといわれています。100年以上前から貸切自動車業者はありましたが、タクシー会社として初めて開始したのは約100年ほど前の明治44年が、タクシーの歴史の始まりだといわれています。

フォード車

日本で最初に使われたタクシーの車種はフォードのT型でした。この車種が選ばれた理由は、このT型は大量生産されていて比較的安価で購入できたとされ約50台からスタートしました。アメリカ車が選ばれた理由は欧州車よりも価格や耐久性に信頼があったため、総合的なバランスも含めこのフォードのT型が選ばれました。

日本と世界のタクシーの歴史の違いとは

当たり前ですが、日本と世界では歴史、文化や法律など違いがあり、歴史や価値観など他にも異なる点が多くあります。そんな中でタクシーも例外ではなく日本と世界では違いが多くあります。タクシーでの長い歴史は、日本だけではありません。イギリス、アメリカなど、世界のタクシーの歴史について紹介します。

イギリスのタクシー

イギリスのタクシーといえばロンドンタクシーが最も有名です。とても長い歴史や伝統のあるロンドンタクシーはブラックキャブとも言われ歴史や伝統があり、他のタクシー会社や他の国のタクシーとは違い、特別なタクシーとして、位置づけされています。

ロンドンタクシーはロンドンだけでも約2万台走っていて、ロンドンタクシーの運転手の資格を得るには難易度が高く日本のタクシーとは異なります。ロンドンタクシーでは事故のリスクが高くなることから、ナビは使えません。そのためロンドンの街並みや道はもちろん観光名所など隅々まで頭に入れておかなければなりません。

なのでロンドンタクシーの運転手は皆がプロフェッショナルであり、誇りでもあります。皆があこがれる敬意を持たれる格式の高いドライバーとして長い歴史があります。

アメリカのタクシー

アメリカのタクシーの歴史は長く、タクシー大国ともいわれているぐらい首都圏では多くタクシーが走っています。アメリカのタクシーといえばイエローキャブなど黄色いタクシーを思い浮かべる方が多いです。アメリカのタクシーの料金は日本と比べて、安い運賃設定となっていますが、アメリカでは運転手にチップを払う文化があります。

日本のタクシー

日本のタクシーの歴史は明治から始まったとされていて100年近いタクシーの歴史があります。料金も歴史をたどっていくと、値上げが続いていて世界的に見ても日本のタクシー料金は高めに設定されています。

日本のタクシーの自動ドアの歴史とは

今では当たり前のように日本のタクシーには自動ドアが搭載されています。この自動ドアは当たり前のように搭載されていますが、海外のタクシーはほとんどが手動ドアとなっています。では、なぜ日本のタクシーが自動ドアを導入したのか紹介していきます。

東京オリンピックとともに

タクシーの自動ドア導入のきっかけは東京オリンピック・パラリンピックが行われたことが関係しています。東京オリンピックの影響で日本は新幹線、首都高速などの、交通の便をよくするものが普及しました。特に新幹線はオリンピック開催の数日前に開通されたことは有名な話です。

タクシーの自動ドアはオリンピック開催の数年前から使われていたそうですが、自動ドアを搭載した車はあまり多くなかったそうです。そんな中でオリンピック開催と同時にタクシー会社が新車を数多く導入したことによりタクシーの自動ドアは普及して行きました。

なぜ自動ドアに

それではなぜ日本はタクシーに自動ドアが導入されたかというと、日本の伝統や文化でもある『おもてなし』が関係しています。ドアに手を触れさせずに自動でドアを開け閉めするといった日本独自のスタイルをとったことから、今現在当たり前となっているタクシーの自動ドアが浸透していきました。

日本のタクシーの料金の歴史とは

タクシーは他の一般交通機関のバスや電車に比べ、高額になっています。テキスト時代とともに一般交通機関の値上げがされていく中で、タクシーはどのようなな動きがされてきたのか紹介していきます。

メータータクシー

現在世界各国で主流となっているタクシーの料金体制は、メーター式となっています。このメーターは各会社によって計算方法は異なりますが、一般的には乗車時間や走行距離を機械が自動的に計算をし、運賃を表示してくれるシステムです。このメーターはタクシー開発当初から使われていました。

日本のタクシーにはメーター設置が義務付けされており、すべての車両に搭載されています。海外ではメーターが搭載されてないタクシーや搭載されていても使わない運転手がいて、ぼったくりの被害なども多くあるため、メーターがあると安心できます。

円タク

昔は一円タクシーがあり、それを円タクと呼んでいました。円タクは名前のとおり、市内ならどこまで乗っても1円といった料金システムでメーターは必要ありませんでした。その後不景気の影響を受けてしまい円タクは廃止となってしまいました。

初乗り料金は

タクシー会社の営業が始まった当初、タクシーの初乗り料金は1マイル60銭という料金でスタートしました。その後、運賃がばらばらといったことが多かったため、円タク(1円タクシー)が登場して、市内であれば1円で移動できると注目を集めました。1952年には初乗り料金が80円となり、東京オリンピックの影響でタクシーの数が増加して、初乗り料金は100円となりました。

その後1974年から徐々に料金が上昇して、220円となりついに200円台となりました。その後も50円、70円、80円と値上げ金額も徐々に大きくなり、1990年には520円となり、2014年には730円になりました。

運賃はどうだったの

タクシー業界は設立当初から今までに、規制や運賃などの変更が行われてきました。1952年に神奈川乗用自動車協会が設立に伴い、運賃が改定され80円2kmの運賃でそれ以降500m走るごとに20円加算といった運賃体制になりました。60年には東京乗用旅客自動車協会が設立されました。

その後1970年には東京のタクシーの新たなセンターが誕生し、深夜早朝割増や時間距離メーターを使った運賃設定が改定され時間帯や時間で運賃は高くなりましたが、交通事故が大幅に減少しました。1990年に深夜早朝割増が30%上がり、自動領収書発行器の設置が義務化され、障がい者の乗車が一割引となりました。

2002年にはワンコインタクシー(500円で乗れる)や色んなサービスが新設されました。

タクシー規制の歴史とは

タクシーの歴史の中で色んな規制が行われてきました。その規制歴史の中でも増車と減車について紹介します。環境問題や交通事故の影響で、タクシーの台数を減らす運動が始まり、そしてタクシー会社が増車をする際には許可が必要といった規制が作られました。

規制緩和によって

タクシーの歴史の中で大きな問題になったのが規制緩和でした、規制緩和前は運賃の変動や事業の休止などについてはすべて許可制でしたが、規制緩和後は、運賃の変動の幅が大きく変わるようになりました。

タクシーの歴史

昔と比べ日本の物価は高くなってきています。長い歴史を持つタクシーもその変動によって歴史が変わってきました。運賃の増加や規制の変わり方など紹介してきました。また、日本のタクシーでは当たり前のことが、外国では当たり前でなかったりと日本と海外のタクシーは異なることが色々あることもわかりました。

タクシー業界のことをもっと知るためには、日本や海外のタクシーの歴史を知ることも大切です。

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