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2018年07月12日

トラックの日の日付は決まっているのか・イベント内容|ポスター

トラックの日の日付は決まっているのか・イベント内容|ポスター

トラックの日は毎年10月9日に制定されています。トラックの日付近では、日本全国のトラック協会が主催したイベントやキャンペーンが開催されています。トラックの日イベントは、地域住民にトラック業務をもっと理解してもらう為に開催されています。

トラックの日の日付は決まっているのか

トラックの日の日付は決まっているのか・イベント内容|ポスター

トラックの日を皆さんはご存知でしょうか。日本国内では、トラックの日と定められている日付があります。全日本トラック協会が設定したトラックの日は、トラック運送業を多くの人に知ってもらうために定められました。

トラック運送事業が、わが国の物流の基幹産業として社会と共生しつつ健全な発展を遂げていくためには、広く国民一般の理解と関心を深め、その社会的地位をより一層向上させていく必要があると考え制定されたものになります。

10月9日

トラックの日の日付は決まっているのか・イベント内容|ポスター

全日本トラック協会により、今から約25年近く前になる平成4年10月9日にトラックの日と制定されました。以後、毎年10月9日をトラックの日として全日本トラック協会や各都道府県トラック協会が多彩な広告活動と、イベントなどを実施してトラック輸送の役割や重要性をアピールしています。

10月9日にトラックの日と定めた背景には、10月(と)9日(く)の語呂合わせから決められました。

トラックの日はどんなイベント?

トラック運送業を一般の方に知ってもらうために始まったイベントです。

機関誌の発行をはじめ、新聞、ラジオ、インターネットなどさまざまなメディアを活用した広報活動を積極的に活用し、10月9日をトラックの日と設定し「トラックは生活と経済のライフライン」を統一テーマとして全国各地でイベントが開催されます。

トラックの日のトラックについて

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トラックといえば、みなさん街中で右往左往と忙しそうに走っている大きな車になりますが、トラックにも白ナンバー緑ナンバーと種類もあります。白ナンバーは自分の会社で荷物を運ぶ自家用車のカテゴリーになり、緑ナンバーはお金をもらって物を運ぶ営業車のカテゴリーに分けられています。

日本のトラック車両数は約757万台(平成24年度)あり、そのうち8割が白ナンバー、2割が緑ナンバーになります。物を運ぶ輸送量では緑ナンバーは白ナンバーより10倍の輸送効率となっています。輸送効率が高ければ環境の影響も少なく、燃料消費の減少も見込めるため緑ナンバー化がすすめられています。

ライフラインを守るトラック

トラック運送業界では、自然災害などの緊急時や国や市区町村と協力して緊急支援物資を輸送する働きもしています。平成23年に起きた東日本大震災では、約1万台以上のトラックが支援物資を運ぶために、震災直後から救済出動しました。

現在までに起こった自然災害では、新潟中越沖地震、島根県沖重油流出事故、阪神淡路大震災など、災害直後や事故直後から、支援物資を運ぶ協力をしています。

各地で起きる自然災害に対して、各自治体とトラック協会が連携協力し、事前の訓練活動などを通していつでも出動できる体制となっています。

生産者・販売者・消費者をつなげるトラック

例えば野菜などの場合、生産者である農家からトラック輸送で、農協組合などに運ばれ、農協組合で集まった農作物を小売店舗へトラックで輸送し、小売店舗は消費者に農作物を販売する。この一連の運送のほとんどをトラックによる物流で行っています。

道さえあればどこでも運ぶことができるトラックは、物流の中心といってよいでしょう。

鉄道や海運で、港に陸揚げされたものを運び輸送するのトラックによる運送が主になっていることからも、日本の輸送にトラックは欠かせない手段となっています。

都道府県別トラックの日のイベント内容

トラックの日には、全国の都道府県のトラック協会別に、さまざまなトラックの日イベントを開催します。北海道から沖縄県まで、日本全国のトラック協会が、地域の人々との交流をはかり、トラックをもっと知ってもらうことを目的として、トラックの日イベントを開催しています。

各都道府県のトラック協会の開催する、トラックの日イベントを見てみましょう。各協会ごとに思考を凝らしたイベントが開催され、市民とトラック運送の交流の場となっています。

和歌山県

和歌山県トラック協会では、10月の最終日曜日に子供向けトラックの運送会社職業体験コーナーや、ステージイベントや縁日など楽しいトラックの日イベントを開催しています。

和歌山ビッグホエールにて、事前に一般募集した思考を凝らした題材の絵画展示会なども開催されています。2017年度には「交通安全」「環境」「防災」をテーマに開催され、宇宙戦隊キューレンジャーショーやタレントの千原せいじのお笑いライブなど大いに振るわったトラックの日イベントになりました。

山梨県

山梨県トラック協会では、9月の秋分や11月の土日を使用して「トラックの日・山梨フェスタ」を開催しています。

9月の秋分の日には、甲府駅前よっちゃばれ広場にて、環境標語表彰式や、緊急物資輸送訓練のほか、トラックパレードや車両の展示、ステージイベントや模擬店などの飲食コーナーの出店など、市民で楽しむことができるトラックの日イベントを開催しています。

11月の指定土日では、尾瀬スポーツ公園に臨時出張輸送相談所を設け、市民からの輸送に関する相談の窓口を開催しています。

長野県

長野県トラック協会では、10月初旬の土日を使用し長野県内各地区にてトラックの日イベントを開催しています。

北信・下伊那地区、上小・中信地区、佐久地区、上伊那地区、諏訪地区にわかれ、トラック車両の展示や、乗車体験、ステージイベントや交通安全教室、産地直販品の販売ブースなども開催され、長野県内をあげて大きなイベントとなっています。

佐賀県

佐賀県トラック協会では、佐賀県と佐賀新聞が開催する子育て支援イベント「ばぶばぶフェスタ」に協賛し、トラックの日イベントを行います。どんどん森広場では、冷凍冷蔵車の試乗体験や、県内の小学生を中心に事前募集された絵画コンクールの表彰式や、PRグッズの配布やポスターの掲示や入賞した絵画の展示などを行いました。

2018年度も10月14日に開催される「ばぶばぶフェスタ2018」に協賛する予定となっており、県内児童のポスターや夢のトラック絵画の募集を事前に行っています。

鹿児島県

トラック運送業界が果たす経済的・社会的役割と、業界の取り組みについて広く国民の関心と理解を深める目的としたイベントを開催します。鹿児島トラック協会では、10月の第2日曜にトラックの日フェスティバルをおこないます。

人工的にできた小島のような、マリンポート鹿児島で開催されるトラックの日フェスティバルでは、絵画コンクール作品のペイントを施したトラックの展示や表彰式、トラックの乗車体験や、老若男女にが楽しめるクイズラリーや、お仕事体験、ステージイベントなどを開催し、大勢の鹿児島県民が集まる大盛り上がりのイベントとなっています。

青森県

青森県トラック協会では、トラックの日である10月9日にトラック感謝デーを青森県観光物産館「アスバム」の駐車場や青い海公園で毎年開催しています。

普段は見れないトラック車両の展示や、大盛況のトラック綱引き大会、スタンプラリやトラックウルトラクイズなど、訪れた人が一緒に参加できる楽しいイベントが盛りだくさんとなっています。

東京都

東京都トラック協会では、10月9日のトラックの日に合わせて都内各地で、緑ナンバートラックの役割や、取り組みをPRするイベントやキャンペーンを行っています。

毎年9月頃から11月頃にかけて、東京都内32の支部別にトラックの日キャンペーンを行っています。区民祭りに参加してPRを行ったり、各警察署と連携して交通安全キャンペーンに参加したり、駅前でのキャンペーンPR やノベルティの配布など、東京都内各所でトラックの日のイベントが行われます。

埼玉県

埼玉県トラック協会では、毎年11月に埼玉スタジアム2002の東駐車場にて、トラック業界のイメージアップと交通安全やトラック業界を一般の人に知ってもらうために、トラックの日イベントを開催しています。

事前に埼玉県内の小学生から募集した「こんなトラックあったらいいな」の絵画の表彰式や、絵画の展示ブース、各支社によるイベントキャンペーンなどを開催しています。

神奈川県

神奈川県トラック協会では、毎年9月ころトラックの日にちなんで「安全交通ショー」を開催しています。「交通安全ショー」ではミュージカルや県警教育隊による交通安全啓蒙劇や、事前に募集された神奈川県内の小、中、高校生の絵画の表彰式や、最終賞に選ばれた絵画をトラックにラッピングして展示されます。

また、神奈川県では2月頃にトラックフェスタなども開催され、交通安全から見るトラック輸送をテーマに小さなお子様から楽しむことができるイベントを開催しています。

トラックの日のポスターはどう決まるのか

トラックの日のポスターは毎年4月~5月頃に一般公募されます。毎年決まったテーマがあり、そのテーマに沿って決められた書式やファイル形式での募集となっています。

審査方法は、締め切り内で集まった応募作品の中から、全日本トラック協会広報委員会で先行され、グランプリが決定されます。結果の発表は、全国トラック協会のホームページで発表され、その年のトラックの日のイベントとしてポスターが全国で使用されることになります。

トラックの日ポスターコンテスト賞金

トラックの日の日付は決まっているのか・イベント内容|ポスター

個人や1グループで3品のトラックの日ポスターを応募できます。グランプリに輝けば賞金50万円が授与され、その年のトラックの日用ポスターとして全国のトラック協会で使用されます。また、佳作に選ばれた場合は、賞金5万円が若干数の応募者に授与されます。

毎年選ばれるトラックの日ポスター

全国トラック協会で、毎年春から募集され梅雨前に募集終了となるトラックの日ポスターは、全国から募集されます。過去に選ばれたトラックの日ポスターも、全国トラック協会のホームページで確認することができます。

毎年その年の世情が現れた斬新なトラックの日ポスターとなっており、過去のポスターを見ることで、そのポスターが選ばれた年に世間ではどんなことが起こっていたのか、理解できるトラックの日ポスターになっています。

トラックの日にイベントに行こう

毎年トラックの日になると、各地で開催されるイベントに、今年は家族や友達と行ってみましょう。

普段乗ることができないトラックの運転席の乗車体験や、トラックの車両紹介など、いままで荷物を運んでいる車とだけしか認識できなかったトラックが、イベントに参加したことでもっと身近に感じられることができます。

次回のトラックの日は、ぜひトラックの日のイベントに行ってみましょう。

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