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固定給と歩合給違い・最低賃金・社会保険・メリット・デメリット

固定給と歩合給違い・最低賃金・社会保険・メリット・デメリット

歩合給と固定給の違いやメリット・デメリット、特徴などをご紹介します。歩合給と固定給は雇用形態にも大きく関連しているため、アルバイト、正社員などどちらを選ぶかがポイントです。転職活動や就職活動にもぜひともお役立てください。

初回公開日:2018年06月26日

更新日:2019年10月29日

記事に記載されている内容は2018年06月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


固定給と歩合給の違い

仕事をすると給与を支払われるようになりますが、給与の明細には固定給や歩合給など項目が多く、きちんと意味を理解していない方がいます。給与に関してとくに固定給と歩合給に関して詳しくご紹介しますのでぜひともご参考にしてください。固定給と歩合給など給与の設定は雇用形態や勤務時間なども大きく関係があります。

また、固定給と歩合給であればどちらの方がメリットがあるのかなども含め、まずは違いをきちんと理解しましょう。給与形態を理解した上で、自身にあった給与形態の職業に就くことも必要です。今さら人には聞きづらいことはオンラインで確認しましょう。

固定給とは

固定給とは毎月、決められた一定の給与のことで基本的に変動することがありません。固定給の変動があるとすると、ベースアップが考えられます。毎年のベースアップにて固定給が上がることが多く、勤続年数が長い方の場合、固定給が多いと一般的には考えられます。

その他に固定給のアップが見込める状況は、役職があがることによっての固定給のアップです。役職手当という方法で別途支給されることもあるため、評価に対する給与の支給は会社によって異なります。

歩合給とは

歩合給とは、固定給と決められた給与以外の給与のことを言います。例えば、残業に対する給与もこの歩合給に含まれます。営業職の方はとくに、営業成績に対するコミッションとして、歩合給で支払われるケースが多いです。

また、アルバイトやパートタイムでは働いた時間だけの給与を支給することが多く、このタイプの給与も歩合給となります。賃金の支払い形態は職種によっても特徴があり、タクシードライバーなどもお客様を乗せた人数や運転した距離で給与が異なるため、歩合給となります。

有給休暇

アルバイトやパートタイムなど歩合給で給料が支給される賃金形態にはあまりない制度ですが、固定給がある正社員で働いている場合には「有給休暇」があります。有給休暇とは、事前に会社に申請を出して受理された場合、申請した日程の期間、お休みすることができます。

固定給の場合、仕事を休んだとしても有給休暇の場合は減給にはなりません。有給休暇を利用してバケーションに行ったり、平日にはできないことに活用したりと有給休暇の活用方法はたくあんあります。しかし、歩合給のみの給与形態の場合は有給休暇が設けられていない場合がほとんどであり、休んだ分だけ給料が少なくなります。

割増賃金

割増賃金とは一般的に残業手当のことを言います。残業手当の計算方法は、時給計算にした金額に25%割り増しした金額を支給しなくてはなりません。但し、残業とは割増賃金を払えばいくらでも労働させてもよいといわけではありません。

雇用に対して法律で法定労働時間が定められているため、一定の時間を越えて働くことは許されません。残業が多く、法定労働時間以上に働いている企業をブラック企業と呼ばれていますが、法定労働時間を定めていても実際は法定労働時間以上に働いている企業があることは事実です。

アルバイトに多いのは固定給と歩合制どちらか

アルバイトの場合の賃金形態の多くは歩合給に値します。アルバイトは自分の都合のよい時間に働くことができます。1週間の1日しか働かない人もいれば、毎日働く人もいます。また、1日の労働時間は8時間まで働くことができますが、4時間や2時間など1日に働く時間もアルバイトの場合はばらつきがることも特徴の1つです。

アルバイトでもまれに固定給での賃金形態がありますがとても珍しいことです。学生など学校が終わってから可能な限り働くことができる歩合給でのアルバイトは時間の融通がきくため時間のない人には嬉しい形態です。

歩合給は給料にばらつきがある

アルバイトのほとんどは歩合給のため、同僚であっても時給が一緒でも給料にはとてもばらつきがあります。また、毎月の給料にもばらつきがあり、来月はもっと給料が欲しいというときには、前月にたくさん働いておけば来月の給料を増やすことができます。これは歩合給ならではの調節ができるよいポイントです。

学生のアルバイト

学生は学校が終わってからや、学校が休みの日にはアルバイトをする者が多く、雇用者も学生のアルバイトを受け入れている企業が増えています。学生といっても中学生などを雇用することはできません。最年少で16歳からアルバイトをすることができます。店舗や企業によっては、18歳からしか雇用を認めていないケースや、学生の雇用を受け入れていない企業もあります。飲食店を中心に学生のアルバイトを受け入れている企業がとても多いです。

固定給と歩合制の最低賃金

固定給にせよ歩合給にせよ最低賃金は必ず定められています。最低賃金に比べ、最大賃金は定められておらず、評価が高い場合には高額な給与を支給していることもあります。

雇用者は最低賃金を下回った金額で雇用することはできず、最低賃金を下回っている場合には、雇用者には罰則を与えられる可能性があります。固定給と歩合給と賃金形態が異なると、それぞれに最低賃金が設定されているので雇用される側も、雇用する側も確認しておくべきことの1つです。

業種により異なる

固定給と歩合給といずれにせよ、最低賃金の価格は業種により異なります。例えば、飲食店のスタッフと弁護士であれば同じ歩合給という賃金形態であっても最低賃金は異なる場合があります。

レストランのサーブの仕事と技術が必要なエンジニアであれば設定されている金額も異なります。また、業種や職種にもより異なるため、職務内容で最低賃金を確認する必要があります。

地域により異なる

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最低賃金は地域により大きく異なります。固定給や歩合給に関わらず、最低賃金の設定金額が異なると賃金形態が一緒であっても地域により収入は大きく異なる場合があります。日本で1番、最低賃金が高い地域は首都である東京です。東京での時給の最低賃金は958円です。1時間の労働でこれを下回る賃金は認められておりません。

最低賃金は年々金額が上がっており、今後も物価や社会の情勢にあわせて変動する可能性が高いです。東京の最低賃金に比べて、青森県の最低賃金は時間給にして738円です。

これは単純に5時間働いたとすると東京の場合は4790円、青森県の場合は3690円ですので、同じ時間働いたとしても差額が1100円でてきます。そのかわりに、青森県の物価は東京に比べ安いため、賃金が低くても生活ができます。

固定給と歩合制の社会保険に関する留意点

社会保険とは固定給、歩合給に関わらず、月に一定の時間以上働くと社会保険に加入が義務付けられています。この一定の時間の設定は大企業の場合と中小企業の場合では異なります。一般的には週に20時間以上を越えて働いた場合は社会保険の加入が義務付けられます。

週に20時間となりますと1日8時間労働の場合、2.5日働いた時点で20時間に達してしまうため、固定給で支給される一般的なサラリーマンであれば間違いなく社会保険に加入していることになります。しかし、歩合給が多いアルバイトの人であっても社会保険に加入している可能性は大いに考えられます。

社会保険とは

社会保険とは会社が保険を負担してくれるため個人で払う保険料が安くなるため、国民保険よりも安いです。アルバイトでは歩合給が多く、社会保険制度がないことも多く、保険料を安くするためにも固定給である正社員を好む方が多いです。

また、結婚されている場合、奥さんなどは旦那の配偶者として旦那の社会保険に一緒に加入することもできます。この場合、奥さんはアルバイトで歩合給で働くことも可能です。

固定給と歩合給のメリット・デメリット

固定給と歩合給にはメリットとデメリットが考えられます。どちらがよいとはいいがたいですが、自分のおかれている状況によってもメリットと捉えるかデメリットに感じるかはかわります。では、一般的に考えられる固定給と歩合給のメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

固定給についてのメリットとしては、毎月決まった金額を得られることはとても大きなメリットになります。

しかし、歩合給の場合、自分で働いた分だけを成果として得ることができることをメリットと考えることもできます。例えば、アルバイトの場合、シフト制で働くことが多く、休みの調整や働く時間も調整できる可能性が高いです。歩合給のよいところはやった分だけ収入として得られるためやりがいと感じることもできます。

デメリット

歩合給の1番のデメリットとしては歩合給は何も保証がないということです。一般的にアルバイトに多い賃金形態のため、社会保険がなかったり、有給休暇や退職金制度など長く働いてもメリットが少ないです。

それに比べ、固定給に多い正社員はボーナス制度があったりと年収も多いケースがあります。しかし、固定給の場合でもデメリットはあり、アルバイトに比べ責任が重い仕事内容や仕事量を任せられることが多いため、毎日のほとんどの時間を仕事に費やすことになります。

固定給と歩合給の確定申告の方法

確定申告は所得に対して支払わないといけない税金を算出するものですが、払いすぎている場合には返金され、不足であれば追加納税があります。固定給の場合は年末調整にて会社で行ってくれるケースがほとんどです。

しかし、歩合給の場合、つまりアルバイトなどの雇用形態のほとんどは自分でする必要があります。年間の所得が低い場合は申告をしなくてもよいため、確定申告をしないといけないミニマム金額を確認しましょう。

税金

税金は収入を得ると得た収入に対して納税する義務があります。納税をおこたると脱税とみなされることもあるので注意しましょう。もし、納税を誤ったりおこたると税務署より罰則がくだされ罰金を支払わないといけないことがあります。税金は国を調整するために必要ですのできちんと支払いましょう。

税理士に委託する

多くの自営業の方は税理士などに依頼して間違いのない確定申告をしているケースがあります。会社の経費や勘定科目が不明な場合は税金のことに関して専門である税理士にお任せすることがおすすめです。

固定給と歩合給の自分にあう賃金形態を選ぼう

固定給と歩合給についてのご紹介はいかがでしたか。固定給と歩合給ではそれぞれに特徴やメリットがあるためどちらがよいとは判断がつけにくいですが、きちんと理解した上で給与を受け取ることが大切です。

仕事内容と給与が納得いくものであることにこしたことはないです。これから仕事をする人や、今後転職をお考えの方はぜひともご参考にしてください。

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