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タクシー業界大手の特徴・就職する際の注意点|メリット/デメリット

タクシー業界大手の特徴・就職する際の注意点|メリット/デメリット

一昔前までは世間的にあまり良いイメージがなかったタクシー業界ですが、いまや安定した職業となり、魅力がたくさんあります。手に職をつける感覚でタクシードライバーのお仕事をされるのもおすすめです。それでは、これより大手タクシー業界について詳しく見ていきましょう。

初回公開日:2018年06月04日

更新日:2018年06月04日

記事に記載されている内容は2018年06月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


タクシー業界大手の特徴

ひとことにタクシー業界大手といっても、それぞれ地域に強いタクシー会社があります。今回は全国的範囲でタクシー業界において有名な大手タクシー会社4社を紹介していきます。この大手4社のことを頭文字を取って、「大日本帝国」と呼ばれています。

「大日本帝国」と呼ばれているだけあり、大手のタクシー会社は給与や待遇も安定しています。それでは、この業界についてあまり知られていないことがまだまだたくさんあるので、より詳しくタクシー業界の現状と魅力を探っていきます。

業界大手4社の特徴

業界大手4社は以下のとおりです。業界大手ならではのその各社の特徴をみていきます。

大和自動車交通

タクシー業界大手の一つです。東京・中野で昭和14年に創業以来タクシー会社では珍しい東京証券取引所二部に上場しており、中小タクシー事業者24社が加盟する中央無線をグループ化しています。創業以来変わらない「和」のおもてなしを経営理念として掲げている非常に歴史のある大手の会社です。

日本交通株式会社

タクシー業界大手の一つです。業界売上7年連続1位の日本交通グループです。全国12,500社の企業と契約をして、「徳を残そう」という社是に基づいてサービスを展開する大手の会社です。

帝都自動車交通株式会社

タクシー業界大手の一つです。京成グループの一員であり「人と人をつなぐ架け橋」を企業理念に「帝都タクシー」の愛称で愛されています。中央区日本橋に本社があります。「ここにきてTAXI」というスマートフォンアプリもあります。東京都内で親しまれているタクシーとハイヤーを合わせて14の営業所を保有している大手の会社です。

国際自動車株式会社

タクシー業界大手の一つです。「kmタクシー」と呼ばれ、大正9年から親しまれている会社です。さらに「国際ハイヤー」や「ケイエム観光バス」も展開し、国賓の送迎なども行っています。タクシーサービスだけでなくバス事業も展開しています。

ドライバーに女性や新卒の採用に力を入れており、ホスピタリティドライビングを掲げて、タクシー事業や、ハイヤー事業をはじめ、自動車保険など多岐に渡って展開している大手の会社です。

給与編

こちらに大手各4社の給与を分かりやすく表にしました。各社を比べてみてください。

給与
大和自動車交通株式会社月収の目安は25万~、ただし研修中は日給1万円の計算になります。
日本交通株式会社研修期間中は日給1万円+交通費、研修が終わって配属されると18万2千円+歩合給、研修後3カ月後は月給40万円の月給保障制度が完備されています。
帝都自動車交通株式会社月給19万7千円(14万7千円+一部手当)+歩合給+諸手当+交通費最高3万円まで支給されます。
国際自動車株式会社新卒の場合、月給17万5百円~20万1千5百円+成果手当+能率手当となります。全営業職の平均年収は467万円です。

待遇編

待遇も大手各社それぞれの特徴が出ています。大手4社ということもありサポート体制も整っています。

待遇
大和自動車交通株式会社東京23区営業所では、年内4カ月間40万もしくは6カ月間35万という給与保証があります。
日本交通株式会社自社開発アプリ「全国タクシー配車」でスムーズな配車をかなえるほか、無料最短で2種免許を取得できる教育システムなど、社内の各種システムが整っています。
帝都自動車交通株式会社独身寮完備、交通費3万円まで支給など、社員のライフスタイルをサポートする待遇、福利厚生が充実しています。
国際自動車株式会社すべてのドライバーに救命講習を実施するほか、運行管理者、衛生管理者、救命救急など、各種資格取得体制のサポートも整っています。
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車両数編

車両数は下記のとおりです。以下の表のとおり車両数にはバラつきがでています。

車両数
大和自動車交通株式会社934両
日本交通株式会社3962両
帝都自動車交通株式会社2058両
国際自動車株式会社2471両

タクシー業界の大手に就職・転職する際の注意点とは

タクシー業界にはたくさんの会社あります。やはり大手は待遇や給与がよいケースがあるので、まずは大手に挑戦するのも手です。以下に、特に気をつけて確認するポイントをご紹介します。まず、社員教育がしっかりしているかどうかです。

資格取得や日当をサポートしてくれるのかとか、先輩から会社の雰囲気や効率よくお客様を拾う方法を聞けるのかとか、これらは大きな強みになります。また、事故補償や違反金の対応を会社がしてくれるかということです。事故補償を会社がしてくれると業務の上でも安心につながります。会社によっては、全額自費負担ということもあるので確認が必要です。

そして、一番重要になるのが、タクシー1台当たりの平均売上が高いことで、5万円を超えているかが目安です。最後に、意外に大切な会社の設備です。寮や仮眠室の設備も大切です。設備は、社員への配慮とも取れますのでぜひ確認をしてみてください。

タクシー業界の現状

タクシー業界は、2002年にタクシーの数量規制が廃止されたことで業界への参入がしやすくなり、結果的にタクシーの数が大幅に増えるという事態がおきました。

そして、2014年1月には改正タクシー特別措置が施行され、今度は強制的にタクシーが減車されることになりました。その一方で輸送人員は少なくなっています。人口の減少や都市部の電車やバスの利便性が向上してきていることが要因と考えられます。

タクシードライバーの今後

タクシードライバーは運転免許があり、健康体で、やる気さえあれば極端に言うと誰にでもできる仕事です。運転技術の向上や地理の把握などの技術は求められますが、歩合制なので頑張れば結果が自分に返ってきます。実際には、お客様へのマナーや気遣いなど相手があっての仕事なので、ストレスも多く、体力と気力が必要となります。

現在、自動車メーカーが自動運転技術の開発を進めています。この自動運転技術により近い将来自動運転が一般的になる可能性があります。そうなると、タクシー運転手の働き方も大きく変わっていくでしょう。

タクシー業界の歴史

江戸時代に参勤交代の大名行列で籠が登場します。籠を二人で担いで目的地まですごい早さで運んでおり、料金を受け取って輸送した江戸時代あたりが日本のタクシーの歴史の始まりだったと言えます。

タクシー業界大手で働くメリット・デメリット

メリットとしては、タクシー業界の定年は65歳で、年を取ってもできる仕事であること、若者も女性も活躍できる業界であるということ、働き方も夜日勤、昼日勤、隔日勤務というように3とおりから選べること、真面目に勤務していたのであれば一度辞めてしまっていても比較的簡単に再就職ができることなどがあげられます。

他業種の正規雇用の再就職をするときに比べるとタクシー業界は求人もよく出ており、再就職のし易い点、大手の会社は厚生年金や社会健康保険など、福利厚生がしっかりしている会社が多いという点も魅力と言えます。

デメリットとしては、中には理不尽なお客さんがいても誰でも乗車ができるので、お客さんを選べないこと、完全歩合給であるが故に営業収入が少ないと給料も少なくなるということがあげられます。

実はとっても魅力的なタクシードライバーの仕事

タクシー業界のイメージは過酷な労働環境や、安月給、不景気の影響を一番先に受けそうなど、世間のイメージはあまり良くありません。しかし、実は隠れた良い仕事です。大手のタクシードライバーは安月給ではありません。

タクシー1台当たりの売上は平均で54万円とも言われており、その60%が収入になります。自分の頑張り次第では月給50万円から60万円と稼ぐ人もいます。65歳で定年になりますが、65歳から延長雇用もあります。70歳で30万以上を稼ぐことは他の業種ではなかなか難しいのですが、タクシードライバーなら可能です。

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