Wheel
Search

検索したいワードを入力してください

営業を辞めたい理由と対処法・営業からのおすすめ転職術

営業を辞めたい理由と対処法・営業からのおすすめ転職術
自ら選んだ営業の道でも、時には心が折れ現実逃避したくなることだってあって当然です。「営業なんて辞めてやろうか…」。そう考えた瞬間なんだか甘えているようで後ろめたく感じたことはありませんか。大丈夫です。あなただけではありません。そして、甘えなんかでもありません。

初回公開日:2017年11月2日

更新日:2017年11月2日

記事に記載されている内容は2017年11月2日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


営業が辞めたいと感じる理由

これまでに仕事を辞めたいと感じたことがある人は、ほぼ100%と言われています。特に営業職は、常に数字に追われる身。休憩時間や休みの日でさえ、頭のなかは仕事のことでいっぱいです。今月達成できた数字も、翌月になればまたゼロからのスタートです。

悪いことをしているわけでもないのにお客さまからは軽くあしらわれ、時には罵声を浴びせられることだってあります。社内では、数字の良し悪しで変わる上司の機嫌に振り回されつつ、数字が減っても不思議と減らない事務処理とメールのやり取りで、気の休まる時なんてなかなかないのが現実、辞めたくもなって当然です。

ムリあるノルマでやる気が軽減

「え?これ、達成できるの?」そんな数字を叩きつけられている人は多いはずです。12ヶ月で割れば大したことない、そんな風に見える数字でもやはり皆かなり大きな目標を掲げながら日々を過ごしています。

スタートダッシュが悪ければどんどん追い込まれ、みるみるうちに叶わぬ数字になってきます。人間誰しも大きすぎる目標からは目を背けたくなります。そんな時はいっそのこと、会社の意向であるノルマ100%以上なんて数字はムリだと割りきりましょう。心を軽く持つことで、あなたが本来持つ力を十分に発揮することができるはずです。

がんばっても成果が出ない時ってどうしたらいいの

毎日何十件も電話をかけ、時間の許す限りで足を運んではペコペコ頭を下げる。イヤミを言われながらも満面の笑みをふりまき続け、結果肩を落として帰社する毎日にうんざりしていませんか。サボっているわけでも手を抜いてるわけでもない、なのに結果が出ないとなると本当にツライくなります。

そんな時は、思いきって同行を希望してみましょう。同じやり方を繰り返していても、状況は一向に変わりません。そんな時は、恥をしのんで他の営業に同行することをオススメします。営業スタイルの比較で良き点を自分のものにする。そうすることで少しでも変化が現れ、あなたの営業スタイルがより良いものになるでしょう。

売れない時のスランプ脱出法

営業をしていれば、好調な時期も不調な時期も経験します。好調な時期はあっという間に終わり、どちらかというと不調な時期が長く続くため何度も辞めたい気持ちがわき上がってきます。また、考えれば考えるほど、頑張ればがんばるほど売れなくなると相場が決まっています。

売れない、契約が取れない、そんなスランプから抜け出せず苦しみ続け、もはや頑張り方すらわからなくなっていませんか。そんな時は売ること自体をやめましょう。「売る」のではなく、あくまでもお客さまにメリットのある「提案」だけに集中しましょう。

扱う商品と自分に自信を持ち、提案だけを行うことにより自然な流れで買ってもらえることはよくあります。肩肘はらず、良いと思うものを伝えるだけに徹してみてください。辞めたい気持ちが緩和され、心が楽になるはずです。

タイトなスケジュールでストレスMAX

営業ならではのストレスといえば、もちろん数字に追われること、次いで、会社とお客さまとの板挟みで発生する時間管理といえるでしょう。営業といえども事務仕事やメールチェックなど、すべてを事務員に任せておけるわけではありません。

重要な書類の作成や、顧客へのフォローは営業担当自らが対応するのですから、おのずと1日のスケジュールはタイトになります。最近では、残業するにも申請が必要な企業が増えつつあります。会社の決まりとお客さまの要望、どちらも満たすにはかなりの管理能力が必要となります。

食事の時間さえきっちり確保できない毎日にストレスが溜まり、辞めたい気持ちが高まります。そんな時は、オフの日を十分に満喫してください。1日中寝るもよし、家族や恋人、友人と過ごすもよし、趣味に没頭するもよしです。

とにかくオン、オフを切り替えることが大切です。営業職はどうしても休みの日でさえ数字やお客さまのことを思い出しがちですが、思い出しても仕方がありません。数字がついてきていないそんな時期でも、おもいきって仕事のことなんて忘れてしまいましょう。そうすることで、改めて仕事への集中力がアップし辞めたい気持ちが和らぎます。

営業ってキツイのが当たり前!?

「営業=キツそう」と感じる方はとても多いです。そして、そのイメージ、正解です。決して楽な仕事ではなく常に辞めたい気持ちがつきまといます。実際とても厳しい世界で、努力したからといって、簡単に結果を得られるものでもありません。かといって、単に厳しいだけの仕事なら、きっと営業職なんて誰も希望していないはずです。

上司がキツイ、取引先がキツイ、新規開拓がキツイ、電話も事務処理も付き合いも、何もかもキツイです。だけど、それも承知で営業職を選んでいる人はこの世にごまんと存在します。それはなぜか。営業は楽しいからです。

そう。今、キツイと落ち込み辞めたいと悩んでいる人も、あなたの提案で笑顔になったお客さまの顔を、少し思い返してみてください。この仕事だからこそ得られる達成感も幸福感もやりがいがあります。何より、これほど結果と報酬が比例する仕事はありません。キツイだけではない営業ならではの魅力は数えきれないほどあるはずです。

向いていないと感じたら

センスがない、向いていない、辞めたい。悪い結果を目の当たりにする度そんなことが頭をよぎります。上司には厳しいことを言われっぱなし、同僚には置いていかれ、お客さまにも胸を張って営業ができない、そしてどんどん自信を見失ってしまいます。

特に、根っから優しい人はこのような状況に陥りがちです。なぜなら、少しでも迷っているお客さまを前にするとゴリ押しできないのですから当然です。確かに、この部分だけ見ると、営業は不向きのように感じます。

しかし、それが良い結果をもたらす時もあるということを忘れないでください。強い営業を嫌う人はたくさんいます。その中で、心境を察し客に検討する時間を与えてくれる営業はとても親切に思われます。一度契約にこぎつければ、きっと長いお付き合いができるはずです。営業が向いていないのではなく、それがあなたの営業スタイルであることを自覚すればもっと楽に仕事ができるでしょう。

勤続年数ごとの辞めたい理由と対処法

経験年数が違えば、抱える問題や悩み、辞めたい理由も違ってきます。もちろん、勤続年数が長くなればなるほど責任もノルマも重くなり、プレッシャーに押し潰されそうになることもたくさんあるでしょう。

石の上にも3年というように、まずは3年を目標に日々を耐えている方も多いでしょう。3年がんばったら辞めよう。そう考えていた人も気付けばその3年をゆうに過ぎ、すっかりベテランになってしまっていたなんてこともよくあります。

理想と現実を知る1年目

会社の花形である営業に憧れ、胸を踊らせ入社した頃は、まだまだ営業の本当の辛さなんて知るよしもないでしょう。とはいえ営業で独り立ちするまでには数々の厳しい研修をクリアしなければなりません。その厳しさから、仕事という仕事をする前に挫折し辞めてしまう人も少なくありません。

バリバリと仕事をこなし、颯爽と歩くカッコいい営業を想像していたにも関わらず、現実にいる先輩たちはまるでその逆、理想と現実のギャップから辞めたくる気持ちもわかります。ただ、ここで決断するのは少し早いです。まだ大きなノルマを課せられていないこの時期は、とにかく吸収することに専念してみてください。

辞めたい気持ちに流され転職するにもこの時期の退職はデメリットにしかなりません。将来の自分のためにも、とにかく今は踏ん張りどころです。

独り立ちで失敗の連続が辛すぎる2年目

入社し、まる1年が経つころにはある程度の仕事の流れは覚えているはずです。そして、大きく変わるのは後輩ができるということ、そして同時に独り立ちの時期でもあるということです。手取り足取り教えてくれる先輩や上司がそばにいない分、のびのびと仕事ができるものの、ミスが目立つのもこの時期です。

やっとついてきた自信が度重なる失敗でズタズタになり、辞めたい思いで一杯になります。後輩にも示しがつかず自尊心から辞めてしまいたくもなる人もいます。ただ、2年めは成長のための1年です。大きな不安の中、失敗を重ねながらも自分を高める絶好の時期と言えます。

今辞めてしまえば転職先ではまた1年目の振り出しに戻るだけになってしまいます。これからの長い人生で考えれば、この2年目が大切です。

不安と葛藤の3年目

3年目ともなれば自分の営業スタイルができあがり、あなたを頼る顧客もついているのではないでしょうか。早い人では既に役職が付き、先輩だった人が部下になっているなんてこともあるので、多くのストレスを抱えながら日々をやり過ごしていることでしょう。また、自分の仕事だけではなく会社全体の性質が見えはじめる時期でもあります。

「まずは3年」を目標にしてきた人は、辞めたい気持ちを押さえきれなくなっていることでしょう。しかし、長かった3年も、転職となると「たったの3年」としか評価されません。転職を成功させるにはまだまだ早い時期と言えます。耐え抜いた3年を有意義なものにするため、今一度考えなおしてみてはいかがでしょう。

将来の光を見失いがち4年目

新卒で入社した人も、4年目となると20代後半に突入です。そしてこの年齢、将来を考え直す時期でもあるのは事実です。このままこの会社でこの仕事を続けていくべきか否か。転職するなら今がベストなのではないか。そんなことを思いながら、慎重に物事を決めていかなければなりません。

もし、まだ営業を辞めたいと考えているのなら、自分の思い描く将来を今一度整理してみてください。4年も続けてこれたのは、きっと営業が好きだからです。成績が伴わず営業での未来が見えないあなたは、これまでの自分を振り返ってみてください。そうすれば、今辞めるべきかどうかの答はえはきっと見えてくるはずです。

変化の多い30代は転職のタイミング!?

中堅となり、プライドとプレッシャーの重みがのしかかる30代は、これまでとはまた違う辛さがつきまとってきます。そして30代ともなれば、結婚し家庭を持つ人も増えてきます。家庭を持ってしまえば、これまでのようにツライから辞めたいなんて理由で退職を決めるわけにはいきません。

営業を辞めたい、そう真剣に考えているのならまずは辞めたい気持ちを整理し上司へ相談してみましょう。転職するなら最後のチャンスになりうる30代、社内での部署移動も念頭におき、早まった行動は避けることをオススメします。

営業ウーマンならではの悩みと対処法

営業というと、どうしても男性のイメージがまだまだ強いですが、実はたくさんの業界で女性の営業も活躍しています。ただ、女性ならではのツライ悩みがあるのも事実です。

ホルモンの影響で感情の起伏や体調不良が現れる、結婚出産を経てからの復帰ではこれまでと同様の仕事量をこなせない、女だからと取引先からつけこまれる、などいろいろあるでしょう。残念ながら、男性には理解しがたい問題を抱えながら、必死に仕事をこなしているのが現状です。そして、このような理由から退職を考え出す方も少なくありません。

しかし、こんなことで有能な営業が退職に追い込まれるのは非常にもったいないと思いませんか。女性ならではの問題には会社の理解が必要不可欠です。会社に、自身の問題と今後の意向を伝えた上で、働きやすい環境を作ってもらいましょう。

業界別でみる営業を辞めたい理由

営業がツライといっても、その内容は業界によって多少異なります。隣の芝は青く見えます。あの業界の営業は楽そうだ、なんて勝手に決めつけてはいませんか。また、営業は辞めず業界を変えようと考えている人も多いでしょう。

まず、他の業界を知るのもよいでしょう。その上で、引き続き頑張るための反動にするのか、転職を決意するのかはあなた次第です。

OA機器営業を辞めたい理由と対処法

OA機器の営業の辛さは、なんといっても気が遠くなるほどのテレアポと飛び込み営業ではないでしょうか。電話をかけても話すら聞いてもらえず、実際のアポイントまでこぎつけるには相当の件数が必要となります。飛び込み営業先では名乗った瞬間「いらない、いらない」とあしらわれ、努力が報われることなんてなかなかありません。

毎日がこれの繰り返しでは、辞めたくなるのも無理はありません。辞めたくなった時には、とにかくストレス発散です。OA機器営業では同じ思いでがんばっている仲間がたくさんいるはず。独りではないことに気づき、仲間同士さんざん愚痴りあい、笑い飛ばしてしまいましょう。

カーディーラー営業を辞めたい理由と対処法

カーディーラーの営業は、家庭を持ったあとで辞めたいと考える人が多いのではないでしょうか。数字が良い時とそうでない時とでは給料の差が激しく、家計が安定しません。また、子供ができてからも土日祝は必ず仕事。もちろん園や学校での行事ごとは全て任せっきりとなってしまいます。

ただ、うまくいけば1000万プレイヤーにだってなれる世界です。仕事に明け暮れる日々、犠牲にするものも多いのであればとにかく周りに恩返しができるまでは辞めないというあなただけの目標に切り替えてみて。会社のためではなく大切な誰かのためと思えば、これまでと違う気分で仕事に打ち込めます。

金融営業を辞めたい理由と対処法

扱う商品はさまざまですが、金融の営業が辞めたいと感じる特殊な理由としては、知人友人を取り込んでしまうところにあります。それを機に関係性が崩れ、気付けば孤独な人生を歩んでしまっていたなんてこともあり得ます。

こんな時は、とにかく自身のスキルアップのための時間であると考え直してみることです。金融を経た転職は、思いの外、需要があります。精神力を鍛えるために仕事を利用する、というのも悪くない考えです。

広告営業を辞めたい理由と対処法

新規開拓もありますが、広告業界は取引先が固定されていることがほとんどです。それならルートだし楽なのではと考えがちです。しかし、馬があわない相手から逃れられない辛さは計り知れません。クレームやムリを言う顧客はいつまで経っても営業を苦しめます。

広告営業では、作り上げた紙面の結果が悪くても自分を攻めないことです。結果の良し悪しはあなたとは無関係であると割りきることが肝心です。

先物取引営業を辞めたい理由と対処法

外電を出すことから始まる先物取引の営業は、朝が早く拘束時間が長くなります。そして、とにかく数字が全ての世界です。顧客にとって利益をうむこともあれば損害を与えることだってある現実に辞めたいと思う瞬間は数えきれないことでしょう。

ただし、数字が達成できていれば、これほど自由のきく業界はないということを思い出してみてください。

生保営業を辞めたい理由と対処法

ノルマがキツイのは他業種も同じですが、中でもノルマ設定が高いとされているのがこの業界です。ただし、数字が目標に達していれば収入は高く仕事中でも自由がききますので辞めたい気持ちは軽減します。ではどうすれば契約に至るのか。

まずは成約を考えず相手に覚えてもらう、好きになってもらうことに徹しましょう。目先の契約ではなく長い付き合いができるための準備と思えば良いです。

損保営業を辞めたい理由と対処法

とにかく長時間労働で体力的にも厳しい世界です。24時間どこでも起こりうる事故対応に備え、アルコールが摂取できないのもストレスです。

また、車を買わされるなどの自爆営業も特徴的ですでが、契約にこぎつけた時の嬉しさはひとしおです。相手ごとのシミュレーションをしっかりと詰め、成約のための準備を改めて行うことをオススメします。

商社営業を辞めたい理由と対処法

商社営業は、メーカーと顧客双方への配慮が必要となる大変な仕事です。とても多くの人間関係を構築しながらの仕事となるため付き合いも圧倒的に多く、精神的な負荷がかかりやすい職種でもあります。辞めたいと感じたとき、商社営業の特徴を思い返してみてください。人と人とを繋ぎ国を動かす大きな仕事なので、他では味わえない魅力があります。

テレアポ営業を辞めたい理由と対処法

テレアポを辞めたいと思うのは、もちろんゾッとするほどの電話の量が原因であることが多いです。何度かけてもコールのみ、出てもらってもすぐに切られ、良い結果に繋がることは本当に難しい世界です。

商品の魅力を口頭のみで伝えるのは至難の技です。辞めたいと落ち込んだ時には、どうせ顔の見えない相手だと割りきりましょう。契約に繋がればラッキーぐらいの気持ちで挑めば楽になります。

旅行会社を辞めたい理由と対処法

旅行が好きで入った会社のはずなのに、気付けばプライベート旅行なんて行けていない。旅行会社で務める最大のデメリットはここではないでしょうか。仕事を辞めて、ゆっくりと旅行を楽しみたい気持ちもわかりますが、まずは仕事で訪問できる地を楽しんでみてはいかがでしょう。

仕事とは言え、たくさんの場所を訪れ、好きなことをあなたの言葉で伝えることができる仕事は他にはありません。

どうしても辞めたい人へ

営業経験があれば転職はとても有利です。なぜなら、営業職は万能だからです。他の仕事に比べ、忍耐力、精神力、コミュニケーション能力が高いのはもちろんですが、それに加え事務処理能力やスケジュール管理能力、そして体力までもあります。

このため、あなたを必要とする企業は多く存在します。ただし、ある程度の経験年数があってはじめて必要とされるということは覚えておきましょう。多くは5年以上の経験を求められます。それ以前となると、逆にデメリットになることがあるので注意が必要です。

それでも、どうしても営業が辞めたいというのであれば自分の心に正直にアクションすることです。「営業」という理由以前の問題がある可能性があります。

辞めたい営業は魅力的な仕事だった

今回は、営業職のツラさと辞めたい時の心の持ちようをお伝えしました。どんな仕事でも、入社して定年退職するまでずっと気楽に過ごせる仕事なんて存在しません。責任を持って働く以上、どんな職種であれ辛く厳しい現実と戦い続けなければなりません。

そんな中、営業で得られるやりがいの源は、何といってもお客さまからの「ありがとう」ではないでしょうか。実はなかなかないのが誰かから「ありがとう」と言ってもらえる仕事です。9割が厳しい現実でも、残りの1割があなたにとってかけがいのないものであるならば、まだ辞める時期ではありません。

仮に、営業以外の仕事に就いたとしても、今はまだ物足りなさを感じ営業への未練が残る可能性が高いです。これからも、あなたらしい営業スタイルでたくさんの笑顔に繋がることを祈ります。

ドライバーの仕事情報を探す

ドライバーへの転職をお考えの方は、好条件求人が多い
ドライバー専門の転職サービス『はこジョブ』へ!

Related