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2019年03月12日

やる気を出す方法・おすすめの本|脳/勉強/仕事/夏休みの宿題

やる気を出す方法・おすすめの本|脳/勉強/仕事/夏休みの宿題

やる気を出す方法について、心理学関連からも調べました。また、やる気を出すためには、やる気の出ない理由をなくしていくことも必要になっています。そして、シーン別にやる気を出す方法についてはいくつか紹介いたしました。やる気を出す方法については本も参考になります。

やる気とは

やる気を出す方法・おすすめの本|脳/勉強/仕事/夏休みの宿題

やる気のことを心理学では、モチベーションと呼んでいます。モチベーションを持つためには、心理学用語で自己効力感が深いかかわりを持つといわれています。

自己効力感とは、ある事態に対処するために必要な行動を、うまくやり遂げることができるかどうかについての、本人の判断とされています。

簡単に言うとその事が自分にもできそうだと思えるかどうかということになります。やり方がわからない仕事や不得意な業務は、一般的にやる気がおきないことが多いです。

自己効力感に関係する要素は

自己効力感はいろいろな場合に変動していきますが、その変動にかかわる要素が4つあります。この4つの要素を単独もしくは組み合わせることで、やる気を出す方法が得られます。

具体的には4つの要素のうちビジネスシーンで、やる気を出す方法とすれば、上司は部下に対して間接体験か言語的説得を与えることが有効な手段になります。

上司が部下に実際にやって見せることや、不明点について説明や相談を行うことで、部下への適したやる気を出す方法になります。

要素1:直接体験

文字のとおりこれまでに得た体験のうちの成功体験のことです。成功体験を積むことで一度うまくいった事態には、できそうな気が誰でもしますので、やる気を出すことができます。

要素2:間接体験

自分の直接的な体験でなくても、他人が成功したのを見て学ぶこともやる気を出す方法となります。反対に他人が目の前で失敗したのを見てしまうと、自己効力感は下がってしまうので注意が必要です。

もちろん失敗から学ぶと言われるとおり、失敗には参考になるところが多くありますが、モチベーションを高めるという点では、成功例を多く見た方が良いです。

要素3:情動的喚起

感覚的な問題になりますが、今日はいけるかもと感じることは、暗示までにはなりませんが思い込むことでやる気が上がってきます。たとえば、大事な要件がある日でも、今日は緊張を感じていないとか自分で納得することです。

他にも今日は朝から良いことばかりなので、このまま今日は良いまま進むだろうと思い込むことも同じやる気を出す方法と言えます。誰でもできると思い込んでいるときは、自己効力感が高まってやる気が起きています。

要素4:言語的説得

説得とは無理やりさせられている感じになりますが、強制される意味でなくて他人から「普通にやればきっとできる」と声をかけられることです。できるといわれれば、やる気が高まってきます。

特にスポーツのシーンでは、応援によってやる気が上がります。応援の後押しには、かなりの効果があって、やる気を出す方法として素晴らしい面があります。

やる気を出す方法

やる気を出す方法・おすすめの本|脳/勉強/仕事/夏休みの宿題

やる気が出ないのにはいくつか理由があって、そのやる気が出ないでいる状態をまずは改善しなければやる気は出てきません。つまり、やる気の出ない理由のほうを無くさなくてはいけません。

その理由としては3つほどあって、一つが疲れで精神的、身体的に疲れている理由です。次に悩み、考えごとなど他に気になることがある場合で、もう一つがそれをやりたくない気持ちが大きいという点です。

自分がやる気が出ないのはどの理由化をまず知らなければなりませんが、わからなくても3つの理由を一つ一つ解決していけば大丈夫です。

やる気の出し方1:まずセルフケア

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最初にしなければならないのが、自分のセルフケアになります。やる気が出ない理由に、精神的、身体的に疲れている状態がありますので、それを健康な状態にするセルフケアが必要です。

具体的なセルフケアは、しっかり眠って、栄養のバランスの良い食事をして、適度な運動をすることです。

当たり前のことになっていますが、これらのことをないがしろにすることで体調を悪くして、やる気をそいでいることになりますので、日頃のセルフケアは大事なやる気を出す方法となります。

やる気の出し方2:頭の中を整理

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だれでもやる気が出なくても、しなければならないことが多くてどうしようもない状態になってしまうことがあります。そんな時は頭が混乱して思考停止状態になっていることになります。

そんな時はしなければならないことを整理していくことが必要です。具体的な方法としては、やらなければならないことと、やりたいことをどんどん紙に書き出します。そして書き出した項目にそれぞれ期限をつけていきます。そして最後にそれぞれの項目の優先順位を決めます。

手帳などでのTODOリストのことで、書き方は自由に自分なりに整理できればかまいません。できるだけ具体的に書くことをおすすめします。

紙に書き出してみると優先順位順にしなければならないことがつかめてきますので、なかなか手が付けられないときに必要なやる気を出す方法になります。

やる気の出し方3:少しでも手を付ける

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そして最後は、少しでも手を付けることがやる気を出す方法として大事になってきます。実はこのステップはとても重要で、やる気がしないがやらなければいけないことがある時には効き目があります。

具体的には、勉強ならばまず1問問題を解くこと、仕事ならまず作業ファイルに少しでも記入してみること、家庭で掃除ならば1か所だけでも手を付けてみることです。

簡単な小さな始めの一歩は、心理学ではベビーステップといわれていて、効果が実証されています。いきなりすべての作業を終了させようとしても、労力が大きく続けることができませんが、小さな行動を地道に続けることでやる気を持続させることになります。

やる気を出す方法・おすすめの本|脳/勉強/仕事/夏休みの宿題

やる気はもちろん脳から生まれてきます。しかし脳の中は見ることができませんし、最も風雑な働きをするのも脳ですから、科学的にも脳科学が存在します。脳波の研究他から脳の状態を調べていく脳科学から見た、やる気を出す方法をいくつか紹介します。

やる気を出す方法1:報酬を用意

誰でもご褒美や報酬があればやる気を出します。子どもでもそうですし、単純なやる気を出す方法ですが、脳科学で立証できる方法になっています。

脳の中の線条体は、依存や快楽と関係がある器官になっていて、これが刺激されるとやる気が起きることになります。

行動の結果、報酬がある状況になると、この線条体が活発に動くことが脳波などからわかっています。理論的に自分に対してご褒美を用意すれば、よいやる気を出す方法になります。

やる気を出す方法2:結果よりも過程が大事

線条体の刺激によるやる気を出す方法にも弱点があって、報酬が終わってしまうと、報酬を与えられる前よりも線条体の反応が弱くなってしまいます。報酬が終わるとやる気も失われてしまうことになります。

当然ですが常に報酬を用意できない状況では、やる気の持続は困難です。持続したやる気を出す方法としては、報酬よりも過程にやる気を見出す方法があります。報酬のためではなく、自分の意思で自発的に行っているということが、持続したやる気を出す方法となります。

やる気を出す方法3:日常と異なる情動体験

脳の前頭連合野という器官がやる気を生み出している根源とされています。事務系の仕事では、言語知能などの思考系の脳領域ばかりを使う傾向があって、同じところを使い続けることによって脳が疲れて前頭連合野の活動が弱体化してやる気が減ってしまいます。

それを防ぐためのやる気を出す方法としては、思考系の脳領域と対の関係にある感情系の脳領域も使うことで脳をリフレッシュさせることができます。

気分転換をするということなのですが、この感情系の脳領域を使うためには、爽快感を感じる行動をとる必要があります。仕事の合間に身体を動かすことなどの、いつもと違う行動をとれば脳がリセットされてやる気を出す方法になります。

やる気を出す方法4:音楽を聴く

音楽を聴くことで、脳内ホルモンのドーパミンが分泌されますが、このホルモンは快感に関係しています。ドーパミンは脳の前頭連合野に働いて、集中力や思考力を向上させてくれますのでやる気が起こってきます。

もちろん仕事のやる気を出す方法に使える作業用の音楽には、向いているものとそうでないものがあるので、自分であったものを探すことをおすすめします。

やる気を出す方法5:夜はリラックス

やる気を出す方法の3と4は、単なる行動ですのでいつでも実行できるやる気を出す方法です。でも夜の間も音楽をかけ続けても脳を刺激し続けてしまい逆効果になります。

夜は反対に脳を休ませてリラックスさせることが必要で、脳科学では副交感神経の旗歴を高めることで、深い眠りをすることができて脳を休ませることが大事になっています。

よく眠れないで、翌日に疲れが残っている状態では、やる気は出るはずがありません。副交感神経を働かせる具体的な方法として、夜は暗くして静かな状態で、アロマなどによるリラックス効果のある香りを使って眠るようにします。

深い睡眠をとれれば翌朝から頭が良く働きやる気も出ます。

やる気を出す方法6:まず行動する

やる気を出す方法として、まず行動することが大切です。これはやる気が出ないと行動しないという関係を断ち切ることで、やる気を出す方法になります。

やる気を出す方法として、行動を起こすところから始めるということで、日常で自発的に何かを始めることで、意外にやる気の向上につながっていきます。

シーン別やる気を出す方法

やる気を出す方法・おすすめの本|脳/勉強/仕事/夏休みの宿題

勉強や仕事や家事でやるべきことはたくさんあっても、やる気が出ないことがあります。そんなシーン別のやる気を出す方法をいくつか紹介します。

特に勉強では溜まってしまいやすい夏休みの宿題への取り組み方や、仕事ではノルマに縛られた営業マンのやる気の出し方について紹介します。

勉強

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勉強が趣味の人はまずいないので、勉強でやる気を出す方法を自分なりに確立していきたいです。勉強でやる気を出す方法の一つとして時間設定を教科ごとにして、だらだら勉強せずに変化を付けて、飽きないようにしてやる気を継続する方法がおすすめです。

他に勉強でやる気を出す方法には、勉強することで自分が良くなる方向をイメージする方法があります。良い方向をイメージすることで、人はそうなるように自然と動きますので、ポジティブな思考をすることはやる気を出す方法として良い方法になります。

仕事

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仕事の場合、忙しすぎて何から手を付けていいかわからなくなることで、やる気が無くなってしまうことがあります。そんなときにやる気を出す方法としては、やる仕事に優先順位をつけていき、タスクリスト使うことでてきぱきと仕事にかかることができます。

しかも、タスクリストから終わった仕事を消すことで、達成感を味わえますので、それがさらにやる気を出す方法につながっていきます。

他にも仕事でやる気を出す方法として、必ず終わらせる時間を設定する方法があります。仕事を細かく分けて置き、それを決めた時間までに終わらせることで、やはり達成感を得ることができ、やる気を継続させることができます。

夏休みの宿題

やる気を出す方法・おすすめの本|脳/勉強/仕事/夏休みの宿題

夏休みの宿題は分量があるので、さぼってたまってしまうと大変です。それこそやる気が無くなってしまいますので、毎日少しでもいいから手を付けることが大事です。そんな夏休みの宿題をするためにやる気を出す方法としては、友人と一緒に宿題をするのも良い方法です。

友人とならば、一緒に勉強する状態に入りやすく、お互いに相手より早く終わらせようと頑張りますので、勉強に集中しやすくなります。さらに、早く終わったなら友人と一緒に遊べるというご褒美になるのでやる気を出すことになります。

部屋の片付け

日々の雑事に追われる中で、部屋の片付けは後回しになりやすいです。そんな中で部屋を片付けるやる気を出す方法としては、一つは自分へのご褒美を用意して、部屋の片づけを終わらせるために、自分にやる気を与える方法があります。

また部屋の片付けは、行わなければならない周期がだいたい決まってくるものなので、生活をパターン化してその中で行う順番に組み込んでしまうことも、部屋の片付けに自然に取り掛かることができます。

営業マン

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営業マンは、ノルマ達成をしなければならないことがプレッシャーになっています。はじめから最終のノルマ達成を目指すことは、手を付けにくくなってしまいやる気を出せなくなる恐れがあります。

やる気が出ないときは、自分で独自のセルフノルマを作ることでやる気を出すことができます。自分で自主的に設定するノルマのことですが、義務付けられた大きなノルマではなく、細かく分けて達成することが可能なノルマにしておきます。

そうすることで、達成した結果を得ることができ、達成感を得られることから、おすすめのやる気を出す方法になります。

営業マンには他に営業回りも必要な業務になっていますが、これもだらだら行っていると集中力を欠いてしまい、やる気を失う結果になりかねません。一日かけて行う営業回りを集中して時間を圧縮して早く終わらせるのも、やる気を出す方法としておすすめです。

ニートがやる気を出す方法

やる気を出す方法・おすすめの本|脳/勉強/仕事/夏休みの宿題

無気力からニートになってしまった方がやる気を出す方法は、一般社会人がやる気を出す方法はもちろん必要ですが、ニートでの注意をすることがあります。

生活習慣を整えることや、社会復帰への選択肢を知ることも大事ですが、応援してくれる方々を頼ることも大事です。ニートからの脱出をサポートしてくれる専門の機関があります。

社会全体でニートからの社会進出を望んでいますから、専門家のサポート受けることができます。専門家はニートの状況について詳しいので、正しい方法でニートからの卒業をサポートしてくれますし、やる気を出す方法につても詳しいです。

やる気を出す方法がわかるおすすめの本

中越裕史氏の著書の「やる気」が出る心理学は、単行本 230ページでPHP研究所から2015/4/14に出版されています。本のナンバーはISBN-10: 4569822754とISBN-13: 978-4569822754になっています。

この本では心理学の考えから、やる気のある自分の作り方を紹介しています。この本を読むことで、自分なりのやる気を出す方法を考えるきっかけとなり、大きな自分への指標になるはずです。

自分なりのやる気の出し方を見つけましょう

やる気を出す方法・おすすめの本|脳/勉強/仕事/夏休みの宿題

やる気を出す方法については、まずやる気が出ない理由を自分なりに考えて、その解消に努めることが必要です。また、勉強や仕事にとりかかるようなシーン別に良い方法もありますので参考にしてください。

やる気の出ないニートからの脱却をするために、やる気を出す方法については通常の対策に加えて専門家や支援組織に頼ることも良い方法になっています。

今回紹介した「やる気」が出る心理学の本も、やる気を出すきっかけになりますので読むことをおすすめします。

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