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「ますます」の意味と使い方・例文・漢字|ご活躍を/ご発展/繁盛

「ますます」の意味と使い方・例文・漢字|ご活躍を/ご発展/繁盛

今回は「ますます」の意味と使い方・例文・漢字|ご活躍を/ご発展/繁盛と題して、「ますます」の意味と使い方・例文・漢字についての詳細情報のご紹介をはじめ、さまざまな場面で使われる「ますます」の用例についてご紹介します。ぜひご参照ください。

初回公開日:2018年08月15日

更新日:2018年08月15日

記事に記載されている内容は2018年08月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


日本語を覚える際の注意点

日本語や外国語を学習する場合にはまず、「その覚えるべき言葉を実践的に使って覚えること」が勧められます。机上の勉強だけではどうしても「生きた言葉の活用(演習的な言葉の活用)」ができないため、かえってそれぞれの言葉の意味や用法がわかりにくくなる場合があります。

言葉は使って覚えること

先述でご紹介しましたように、言葉というものは「使って覚えること」がまず大切で、その「使って覚える」という学習法を繰り返していくうちに、次第に「いろいろな場面で言葉・表現を駆使できるようになる」という臨時的な学習が可能となります。

特に今回ご紹介するような「ますます」という慣用句を覚える際には、この「実践的な学習法」が実にその効果を発揮することになるため、ぜひ「ますます」や「まぁまぁ」などの慣用句・感嘆詞などを覚える際には「実践的な言葉の学習法」を身に付けるクセを持ちましょう。

「ますます」の意味と使い方

一般的に「ますます」という言葉の意味は、「それまでの程度よりもさらに増える・高くなる」などの副詞的表現をその意味合いに取り、特に「利益」や「程度・状態」などの「程度」そのものを示す言葉・表現として使われます。

・過去のデータ蓄積はますます堅固なものとなりました。
・その情報量がますます増えてきました。
・彼らの努力はますます実力を蓄えるための環境設定をしました。

このように、主に過去と現在の状況や様子の具合・程度を見計らった上で「その過去よりもさらに程度が増していること」を指す場合に使われます。

「次第に」と「ますます」

「次第に」という言葉の意味合いは「特定の過程を踏まえた上で、その経過によってさらに増える・減ることや、具合や程度の高低がめざましくわかること」などを指して言うため、この場合の「程度を示す言葉・表現」としては「次第に」と「ますます」は非常に近い意味合い・用法を持つこととなります。

そのため、「次第に」という言葉が一般的に使われる場合でも、「ますます」が使われている箇所にそのまま置き換える形で、その文意や会話表現の骨子の部分の意味合いはそのまま相手に伝わることになるでしょう。

「ますます」は程度を示す

基本的に「ますます」という言葉の意味は「程度を示す言葉・用法」とインプットしてかまいません。場合や状況、それまでの過程によってはこの「ますます」の意味合いもいろいろな変化がもたらせられることがありますが、基本的に「ますます」の意味は「前よりも一層○○」や「いよいよ○○」などといった、具体的な様子・程度を示すことになります。

「ますます」の例文

先述しましたように、「ますます」などの慣用句を基本的に把握する際には、必ず「その言葉を用いて実践的に学習すること」が効率的になります。この場合の「実践的に学習するための方法」についてですが、たとえば「例文でいろいろな状況・場面設定をした上で言葉を活用すること」や「会話表現で覚える」などの方法が認められます。

ご活躍を

「ますますのご活躍を○○」といった表現法は、現代でも実に多くの場面において使用されており、この表現はビジネス用語としても日常用語としても、特に分け隔てなく使われる「実践的な言葉・用法」として認められます。

・○○さまのますますのご活躍を期待しております。
・受験勉強において、○○君のますます(一層の)ご活躍を期待しています。
・貴社のご発展とご活躍を、陰ながら期待いたしております。


このようにさまざまな場面が想定されますが、どの例においても「特定のその相手が新しい分野などにおいて活躍することを期待している」という文意となります。

ご発展

「ますますのご発展を」という言葉・表現も、最近では多くの場面で見掛けることでしょう。特にこの「ご発展」という言葉からもわかるように、「御(ご)」という尊敬語表現によって「目上の人・上司に対して投げ掛ける言葉」として見受けられるため、この「ますますのご発展を」という表現はビジネス用語として使われる言葉として認められます。

・貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。
・今季から始まります新しい企画に際し、ますますのご発展をお祈り申し上げます。
・今後とも、弊社と貴社とのますますのご発展を祝し、ここに乾杯の音頭を執らせていただきます。

繁盛

「ますますのご繁盛(はんじょう)を」という言い方も、現代のさまざまな場面において見られる日常的な慣用句として認められます。この場合は特に「繁盛」という内容から、商売繁盛などを期待する「マーケティング用語」として認められるでしょう。

・貴店のますますのご繁盛を、心よりお祈り申し上げます。
・今後のデパートの売上や貢献を含め、ますますのご繁盛をご期待しております。
・経済発展を憂う上で、国際的な経済機構におけるますますのご繁盛をお祈り申し上げます。

ご清祥

「ご清祥(せいしょう)」という言葉の意味は、一般的に「相手の健康を祈る上で、その相手が今後も幸せに過ごしていけることを心より祈る」という挨拶で言われる表現となり、この場合でも「ますますのご清祥を」という形で相手に伝えられます。

・この度におきましては、ますますのご清祥をお祈り申し上げます。
・貴下ますますのご清祥をお祈り申し上げますとともに、さらなる躍進をご期待いたしております。
・皆々様の前途を祝しまして、ますますのご清祥をお祈り申し上げております。

ご健勝

「ご健勝」の一般的な意味合いは「相手の健康が常に優れていて、いつまでも元気でいること」を指し、その「相手の健全かつ元気・丈夫であることを、今後とも常々祈り続ける」という意味合いをもって挨拶の言葉に置き換えられます。

・ますますのご健勝をお祈り申し上げます。
・○○さまのご企画された新たなビジネスプランにおきまして、ますますのご健勝をご期待申し上げます。
・今後とも大変な道のりとなりましょうが、○○さまのますますのご健勝を、心の底よりお祈り申し上げます。

「ますます」の漢字

「ますます」という言葉を漢字に直す場合は2種類あり、1つ目は「益々」で、2つ目は「増々」となります。その詳細な意味合いの違いでは、「益々」は基本的に「利益が増すこと」を指し、「増々」の場合は「見える物の量が増すこと」を指します。

益々

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先述しましたように、「益々」という言葉の基本的な意味は「自分の利益が増すこと」を指し、特に「期待していた利益がどんどん増えていくこと」を直接的に指します。そのため、「増々」という言葉の意味・用法よりも「主観的な物の量の増加」が認められます。

増々

「益々」に比べて「増々」の場合は、「単純にいま見えている物の量や程度が増えていくこと」を指して言います。そのため、自分の利益や他人の利益などに関係なく、「物が増えることそれ自体」を指して言う言葉となります。

日常の文章では「ますます」は漢字で書くべきか

現代用語としては「ますます」と表記する場合には、そのまま「ますます」と平仮名表記することが常識的なマナーとされます。「増々」や「益々」などの言葉をあえて使う際には、その漢字(熟語)が持つ意味合いをわざと強調させるために使う場合がほとんどで、それ以外の場合は平仮名表記がメインとなります。

「ますます」は敬語でも使える

「ますます」という言葉はビジネスシーンでも多くの場面で使われており、敬語表現としても十分使用できる言葉となります。この場合でも、たとえばビジネスメールや公式書類において「ますます」と表記する場合は「平仮名表記」が基準となります。

益々のご活躍をお祈り申し上げます

公式書類に記載する「ますます」の場合、特に改まった場面においてはあえて「益々」などと漢字表記に直されることが多くあります。この場合は先述のように、「その漢字表記をすることによってまず文面の体裁を整えることと、その漢字の意味をもって相手に伝えること」の2つの意味合いをもって漢字が使われます。

・今年の事業拡大におきましては、益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
・さまざまな事業分野を縦横無尽にご活躍されることを期待し、益々のご健闘を期待しております。
・晴れて○○大学に入学され、勉学分野での益々のご活躍をお祈り申し上げます。

「ますます」の類義語

日本語を学習する際には、その覚えるべき言葉と一緒に「その言葉の関連語」をワンセットで覚えることが大切です。その関連語には類義語・対義語などがあり、それらの関連語をワンセットで覚えることによって「その覚えるべき言葉を多角的に学習すること」が可能となります。

増々/なお/○○をもって/さらに/次第に/だんだん/漸次/順々に/揚々/加えて/増して/なおもって/いよいよ/もっと/どんどん/多少なりとも

上記の言葉が「ますます」の類義語としてまずピックアップされますが、どの言葉にも「以前(それまで)の状況から見てさらに程度が増している」といった「程度や様子の高低・移り変わり」を指す意味合いが含まれます。

より一層

「より一層」という言葉もこの「ますます」とほぼ同義語として使われることが多いでしょう。「より一層」の場合は「ますます」よりさもさらに「それ以前の状態から大きくなること・増えること」を直接的に指して、その差異をあからさまに伝える表現となります。

・彼らはより一層の努力をもって、その関門を突破しました。
・A国はより一層の経済的支援をなしたことで、それまでの境遇を打破しました。
・より一層の研究成果をもって、さらに今後の科学分野の発展に貢献していきます。

さらに

「さらに」という言葉は「より一層」などのともに、最も日常用語として使われている慣用句として認められるでしょう。この「さらに」という言葉の意味合いも「ますます」とほぼ同じく、それまでの程度や様子の度合い・高低の移り変わりを指しています。

・これからの勉強では、さらに数学の能力を引き上げなければなりません。
・A国は今後さらに、経済的復興支援に尽力しなければいけません。
・今後さらに努力して、会社の経営を盛り立てていきたく存じます。

「ますます」の英語表記と意味

「ますます」という言葉を英語に直す場合、それぞれの英単語の意味合い・用法に配慮した上で以下のようにピックアップされます。

・more and more(ますます、さらに、いよいよ)
・furthermore(さらに、次第に、ますます)
・moreover(さらに、ますます)
・again(何度も、再び、ますます)
・at last(ついに、いよいよ、ますます)
・increasingly(次第に増えて、いよいよ、ますます)
・beyond doubt(さらに、いよいよ、ますます)
・very much(とても、多々、ますます)

「ますます」の英語表現と意味(1)

先でご紹介しました「ますます」の英語表記を参考にして、「ますます」の意味合いを含めた英語の例文をいくつかご紹介します。

・Their efforts are increasingly fruitful.
「ますます彼らの努力は実を結びました。」
・The ability of mathematics increased more and more.
「ますます数学の能力が伸びていきました。」
・The taste of this rice became more and more delicious.
「このご飯の味はますます美味しくなりました。」

「ますます」の英語表現と意味(2)

先述しました「ますます」の英語表現に引き続き、さらに具体的な「ますます」の例文をご紹介します。

・It is important that further efforts are needed for the future management of the company, and further expansion of business in other fields is important.
「これからの会社運営に際してはますますの努力を必要とし、さらなる事業拡大を他分野で図っていくことが大切です。」
・I pray from the bottom of my heart for your further development.
「ますますのご発展のこと、心よりお祈り申し上げます。」

「ますます」の英語表現と意味(3)

先述の具体的な「ますます」の英語表現に引き続き、今度はいろいろな場面で使われる「ますます」の例文をご紹介します。

・The word "increasingly" is used with words such as "gradually" and "at last."
「「ますます」という言葉は「次第に」や「いよいよ」などの言葉と一緒に使われます。」
・To pay attention to the political development of this country, it is important to secure talented people and furthermore internal reform is necessary.
「この国の政治的発展に配慮する上では、ますます人材確保が大切で、その上でさらに内政改革が必要です。」

「ますます」の正確な意味と用法を覚えましょう

いかがでしたか。今回は「ますます」の意味と使い方・例文・漢字|ご活躍を/ご発展/繁盛と題して、「ますます」の意味と使い方・例文・漢字についての詳細情報のご紹介をはじめ、さまざまな場面で使われる「ますます」の用例についてご紹介しました。

「ますます」という言葉は特に「日常用語として非常によく使う慣用句」としてあるため、いろいろな場面において正確に使い分けることが必要となります。そのためのスキル・能力・ボキャブラリを増やしておくためにも、日頃から例文や会話表現でこの「ますます」を使い分けておき、いざと言うときに実践的に使用できるようにしておきましょう。

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