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2017年11月12日

遅延証明書のもらい方(乗り換えのとき・後日・路線別の例)

遅延証明書のもらい方(乗り換えのとき・後日・路線別の例)

突然の事故や天候不良で乗っている電車が遅れ、会社や学校に遅刻するということを経験した人は多いのではないでしょうか。そうした時に遅延証明書のもらい方を知っておくと「不注意による遅刻ではない」ことが証明されます。この記事では遅延証明書のもらい方について紹介します。


緊急時は遅延証明書をもらおう

通勤中や通学中に、天候不順や人身事故で電車や地下鉄などの交通機関が止まってしまった、あるいは遅れてしまったということが日常的に起こります。しかも朝の忙しい時や急いでいる時にこうしたトラブルが発生してしまうと困ります。公共交通機関で通勤や通学をされる方は一度はこうした経験があるのではないでしょうか。

そんな時に交通機関が発行する遅延証明書をもらうと、会社や学校に遅れても、自分の責任でないことがわかってもらえます。本記事では、急なトラブルで遅刻した時にもらい方がわからず焦ることのないように、大事な遅延証明書のもらい方について紹介いたします。

遅延証明書のもらい方

遅延証明書は、電車などの公共交通機関の遅延により、会社や学校に遅刻した際に提出する書類として使われます。遅延証明書があることによって、「遅刻がその人の責任ではない」ことの証明になりますので、非常に重要な証明書と言えます。では、皆様はその遅延証明書のもらい方についてどこまでご存知でしょうか。

遅延証明書のもらい方は、駅の改札や駅員さんにもらうのが最も一般的なもらい方ですが、対象の交通機関や路線によっては各社のホームページ上で発行が可能な場合もあります。天候はともかく、事故での遅延は予測できません。

ある日突然、通勤途中に電車が止まってしばらく動かないこともありますので、交通機関が遅延した時に困らないように、しっかりもらい方の確認をしておきましょう。

駅でのもらい方

遅延証明書、何分遅れからもらえる?

鉄道の遅延については鉄道会社によって規定やもらい方は異なりますが、概ね5分以上遅れた場合に発行されます。ただし、対象時間帯や対象路線が細かく決められている鉄道会社もあります。

遅延証明書は会社や学校への提出書類となるので、対象時間帯を決めている場合は、朝の通勤に影響の出る時間帯に適用されるケースが多いです。

改札前で駅員が配布している遅延証明書を受け取る

大幅な遅延が発生した場合は、改札前で駅員さんが遅延証明書を配布しているので、ここで受け取りましょう。駅員さんからもらうのが最も一般的なもらい方でしょう。

通勤時間帯などで混雑していると列に並んでいるだけでさらに時間を取られてしまいそうですが、最近では遅延証明書を入れた箱を改札付近に置き、各自持って行くというもらい方ができる駅も増えてきました。

朝など急いでいるときは、「箱から遅延証明書をもっていく」というもらい方をするとよいでしょう。

配布していない場合は改札で発行してもらおう

5分程度の遅延であれば、改札で配布しているケースは少ないでしょう。都心では通勤時混雑による5分程度の遅延は日常茶飯事のことで、毎日のように起こる遅延にわざわざ遅延証明書を駅員さんが配布しているところはあまりありません。

それでも5分の遅延で乗り換えの電車に間に合わないがために、遅刻してしまうこともあります。少しの遅延で駅員さんが配布していないからと諦めることはせず、直接駅の窓口に行って遅延証明書を発行してもらいましょう。

乗り換えがある場合の遅延証明書のもらい方は?

電車を乗り換えるときのもらい方ですが、遅延証明書は一体どのタイミングでもらえばよいのか迷ってしまう人も多いです。乗り換えといっても、同じ鉄道会社内で乗り換える場合と別の鉄道会社へ乗り換える場合とでは遅延証明書のもらい方に注意が必要です。

ここからは、よりスムーズに行動できるよう乗り換えを伴う場合の遅延証明書のもらい方について紹介いたします。

同じ鉄道会社内での乗り換え

同じ鉄道会社内で別の路線に乗り換える場合のもらい方ですが、同じ会社での乗り換えであれば、乗り換え時に改札を通らないことが大半です。そのようなときは、目的地の駅窓口で遅延証明書を発行してもらいましょう。

目的地の駅に通る路線が遅延していない場合でも、同じ鉄道会社内であれば、切符や定期券を見せると駅の窓口で遅延証明書を発行してもらうことができます。

2社以上の鉄道会社での乗り換え

鉄道会社を変えて乗り換える場合の遅延証明書のもらい方は、遅延していた鉄道会社の改札を出る前に、駅で配布している遅延証明書をもらうか、駅窓口で発行してもらいます。

別の鉄道会社に乗り換えて最終目的地の駅に着いた時に遅延証明書の発行を頼んでも、当然ですが別会社の遅延証明書の発行はできません。急いでいるとつい忘れがちになるため注意しましょう。また、電車とバスを乗り継ぐなどの場合も同様です。

無人駅での遅延証明書のもらい方

駅員が常駐している駅に関しては問題ないですが、そもそも駅員のいない無人駅では、遅延証明書はもらう方法はあるのでしょうか。極まれに、大幅な遅延が起きた時に、遅延証明書の配布をする時だけ駅員がいる、ということがありますが、基本的に無人駅では遅延証明書がもらえません。

無人駅での遅延証明書のもらい方は基本的に次の3つのもらい方です。

もらい方1:最寄りの有人駅にもらいに行く

最寄りの有人駅に行くのが一番多いもらい方でしょう。最寄りの駅が数駅離れている場合もあるため、かなりの手間はかかりますが、最も確実なもらい方と言えます。

もらい方2:ワンマン電車なら車掌さんに確認を

ワンマン電車の場合は、車掌さん(運転士さん)に聞いてみるのもひとつの手でしょう。しかし、必ずしも車掌さんが発行してくれるとは限りませんので、最寄りの有人駅に行くべきかどうか確認するにとどまる可能性が高いです。

もらい方3・WEB発行を活用

ホームページ上で遅延証明書を発行している会社であれば、ホームページ上から遅延証明書を発行するとよいでしょう。ただし、路線や時間帯によっては発行できない場合がありますので注意が必要です。

遅延証明書を後から発行する方法

電車が遅れたとはいえ、「大事な会議がある」、「取引先へ行く予定がある」など先を急いでいる状況であれば、遅延証明書をもらう余裕がない場合もあります。そうした手間を惜しんでも急ぎたくなるでしょう。そのような時は、後日発行をするもらい方もできます。

ここからは、何らかの事情でその場でもらわなかった時に役に立つ遅延証明書のもらい方について紹介していきます。

後日発行でのもらい方

駅窓口に直接行き、「◯月◯日◯時頃の遅延証明書が欲しい」と申し出ましょう。その際に、乗車区間が書かれた定期券などを見せれば、発行してもらうことができます。

注意しておきたいのは、遅延証明書の発行は何ヶ月も前に遡って発行することはできないということ。遅延証明書を会社へ提出するタイミングは当日または月末・月初など勤怠の締め日に当月分の根拠資料として提出することがほとんどですので、何ヶ月も遡って発行することはないでしょうが、覚えておきましょう。

やむを得ず後日遅延証明書を請求する場合は、あまり先送りにせずになるべく早く請求するようにしましょう。

WEBでのもらい方

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最近では多くの鉄道会社で、ホームページ上で遅延証明書の発行サービスを行っています。駅でもらい忘れた時や、遅延証明書をもらう列に並ばずとも、WEB上ですぐプリントアウトできる、便利なもらい方です。

各鉄道会社WEBサイトのトップページに、「遅延証明書」というボタンがありますので、そこから該当の日にちや時間帯、路線を選んでクリックすると遅延証明書が発行されます。ただし、路線や時間帯、列車の種類によって、ホームページ上で発行できない場合もありますので各社のホームページを確認しておきましょう。

会社への事前確認も忘れずに

後日発行という遅延証明書のもらい方があるのは便利ですが、ホームページ上で発行した遅延証明書は会社や学校によっては、WEBで発行された遅延証明書は認められないケースもありますので、こうした遅延証明書が有効なのかは事前に確認しておきましょう。

万が一遅刻した場合に不注意でないことを証明する手段がなくってしまいます。電車が遅延して遅刻する可能性があると分かった時点で、すぐにお勤めの会社や通っている学校に遅刻するかもしれないという旨を連絡しましょう。その時に、どの種類の遅延証明書を用意すればいいのか確認しておくとよいでしょう。

飛行機が遅延した場合はどうする?

鉄道以外の交通機関はどうでしょうか。ここからは他の交通機関での遅延証明書のもらい方について紹介します。飛行機の場合ですが、普段の通勤で飛行機を使うことはないものの、出張などで使用する際に、予期せぬ延着で遅延証明書が必要となることがあります。

飛行機を利用した場合の遅延証明書のもらい方ですが、欠航・遅延・臨時着陸あるいは引き返し便に該当する場合、証明書の発行ができます。各航空会社のホームページにて証明書を発行しましょう。

ただし、航空会社によって、遅延証明書を発行できる遅延時間が異なりますので注意が必要です。また、路線によっては遅延証明書が発行できない場合がありますので、発行できない路線については直接、各航空会社のサービスカウンターに問い合わせる必要があります。

路線バスの場合

お住まいの地域によってはバスで通勤や通学をしている方も多いでしょう。路線バスでの遅延証明書のもらい方ですが、バスの運転手さんかバスの営業所、会社や路線によってはバスターミナルの案内書や降り口でもらう、といったもらい方があります。

ただし、バスは鉄道と異なり、道路の渋滞などに影響されやすく、遅れることが非常に多い乗り物です。特に朝の通勤時間帯は道路が渋滞するため、5分~10分程度の遅れは日常茶飯事です。そのため、5分~10分程度の遅延ではもらえないこともあります。

どうしても必要という方はバス会社の営業所に確認しましょう。

会社別・路線別に遅延証明書のもらい方を見てみましょう

ここからは各鉄道会社ごとの遅延証明書のもらい方について紹介します。

JR東日本

東北地方や関東地方をカバーし、JRグループの中でも最も大規模な企業となっている鉄道がJR東日本です。特に首都圏にお住まいの方は通勤や通学でJR東日本を利用されている方は多いのではないでしょうか。JR東日本でのもらい方ですが、当日駅の改札でもらうか、後日発行する場合はホームページで当日を含め過去30日間の遅延証明書の発行が可能です。

webでの発行は条件に注意

ただし、ホームページで発行する場合は「JR東日本の対象路線で午前7時~11時の間に、概ね5分以上遅れたもの」で、情報は当日の午前9時過ぎから反映され、午前11時過ぎに9時以降の情報が反映されます。また確認できるのは山手線や中央線、総武線など関東圏の在来線の16路線のみになります。

対象の列車も決まっており、在来線の普通列車が対象となります。それ以外の時間帯や列車はホームページ上で遅延証明書が発行できませんので、もし特急や午後の電車が遅れて遅延証明書が必要となった場合は駅員さんにもらうか改札などで問い合わせる必要があります。

JR西日本

関西圏と中国圏を中心に西日本エリアをカバーするのがJR西日本です。特に近畿エリアでは、京都、滋賀、兵庫から大阪に向かうのに便利な「新快速」を通勤時に利用する方が多いでしょう。

そのJR西日本での遅延証明書のもらい方ですが、こちらも駅員さんにもらうか、改札で問い合わせるかホームページ上でもらうことになります。ホームページ上では「JR西日本管内の対象路線で、対象時間帯に5分以上遅れたもの」が対象となります。

対象時間帯は午前7時から午前10時までで、9時までに発生した分については9時以降に、それ以降に発生した分については10時以降にホームページ上に反映されます。対象の路線は関西圏の21路線の普通列車(新快速も含む)が対象になりますので、それ以外の地域の路線や時間帯、列車については、その都度改札などでもらう必要があります。

東京メトロ

東京の地下鉄のうち9つの路線を運営するのが東京メトロです。東京メトロでの遅延証明書のもらい方ですが、到着した駅で直接もらうか、ホームページ上でプリントアウトするかになります。

東京メトロでは、9路線すべての遅延証明書を掲載しています。また時間帯も、「始発~7時」、「7時~8時」、「8時~9時」、「9時~10時」、「10時~17時」、「17時~終電」とすべての時間帯で5分以上の遅延に対し、5分単位で発行することができます。すべての時間帯で発行が可能というのは便利です。

小田急電鉄

小田急電鉄の特徴はなんといっても、IC専用自動改札機で遅延証明書が発行できることです。もらい方は簡単で、出口側にあるIC専用自動改札機にICカードをタッチし、レシートのように出てくる遅延証明書を持って行くだけ。わざわざ行列に並ぶ必要もなく、時間短縮になります。

導入されている駅は、新宿駅、成城学園前駅、登戸駅、向ヶ丘遊園駅、生田駅、読売ランド前駅、新百合ヶ丘駅、玉川学園前駅、町田駅、相模大野駅、海老名駅中央口、本厚木駅、秦野駅、小田原駅、中央林間駅南口、大和駅、湘南台駅、藤沢駅、片瀬江ノ島駅、小田急永山駅、小田急多摩センター駅の21駅です。

それ以外のもらい方としては、駅窓口でもらうか、WEB発行があります。遅延証明書の発行対象時間も初電から24時頃までと、ほぼ終日の電車で発行可能です。

新幹線

旅行にビジネスに活用される新幹線ですが、2017年現在で、東北、北海道、秋田、山形、上越、北陸、東海道、山陽、九州の新幹線が開業、運行されています。

通勤で新幹線を利用する方は少ないでしょうし、新幹線で遅延証明書が必要になるケースは少ないかもしれませんが、出張などで新幹線を利用する方のために、ここでは東海道・山陽新幹線を例に新幹線での遅延証明書のもらい方について紹介します。

新幹線が遅延した場合は改札か窓口で駅員さんに請求する必要があります。JRの在来線や私鉄・地下鉄のように改札で駅員さんが配っているということはありません。またホームページ上で後から発行することはできません。

遅延時間は?

また、遅延対象となる時間については公表されていませんが、概ね10分程度以上での遅延について発行されます。遅延証明書を発行してもらえるかは、到着駅で駅員さんに相談するとよいでしょう。

ちなみに天候不良や事故・点検などで2時間以上遅延が発生した場合は特急券の払い戻しが可能です(乗車券は払い戻しできません)。この場合は特急券は後日でも払い戻し可能ですので、特急券は持っておきましょう。

東海道・山陽新幹線はそれぞれ、JR東海、JR西日本の管轄になりますが他の新幹線も基本的には同じと考えていただいて差し支えありません。

よく確認して、しっかりと遅延証明書をもらおう

以上、遅延証明書のもらい方について紹介しました。当日のもらい方から後日発行するもらい方まで、一言で遅延証明書といってもさまざまなもらい方があります。

たった5分の遅延から発行してもらえますが、朝の通勤ラッシュの時間帯、5分の遅延は想定内のこと。いくら電車の遅延を証明してくれる大切な書類とはいえど、5分程度の遅延証明書を会社に毎度提出しているようでは、会社でのあなたの信用にも関わります。

遅延証明書は、あくまでも非常用と考え、5分程度の遅延で影響を及ぼさないように、常に余裕を持って行動するようにしましょう。また、遅刻しそうな時は(最終的に遅刻にならなかったとしても)必ず先方にその旨を報告するようにしましょう。

お世話にならないに越したことはないですが、遅延証明書のもらい方を覚えておいて、不測の事態にも対応できるようにしておきましょう。

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