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一人称が自分の名前の人の心理・「自分」は失礼なのか・種類

一人称が自分の名前の人の心理・「自分」は失礼なのか・種類
自分を表わす一人称はたくさん存在します。この記事では、一人称が自分の名前である人を中心に、それぞれの一人称が相手に与える印象について紹介しています。この記事を参考にしながら、相手との関係性やTPOに合った一人称を使い分けられるようになりましょう。

初回公開日:2019年2月25日

更新日:2019年2月25日

記事に記載されている内容は2019年2月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


男女別一人称が自分の名前の人の心理

一人称が自分の名前の人は、自分の苗字の場合は自己顕示欲が強いタイプの人が多く、一人称が自分の名前の場合は、「個人」が確立していない、自分を自分として認識していない未熟な人が多いとされています。

大まかな心理はこのようになりますが、女性と男性では少しニュアンスが違うので、それぞれ詳しくみてみましょう。

苗字

苗字を一人称で使う人は、男性も女性も、自己顕示欲が強い傾向にあります。男性は、ビジネスシーンで使用することで自己アピールをしたい人、女性は少数ではありますが、アイドルが自分を苗字で呼ぶように、自分を知って欲しいという気持ちが強い人であると言えます。

女性の場合は、「男性と対等にいたい」という気持ちから、あえて苗字を一人称にする人もいます。

男性

一人称が苗字の男性は、主にビジネスシーンで見られます。自己顕示欲が強く、自分をアピールしたい気持ちを持っている野心家が多い傾向にあります。

メールなどで「○○は山田が行う」などと表現する人もいます。これは、面と向かって話せない相手に対する配慮が含まれている可能性があります。

しかし、社内で過度に自分の苗字を連呼する人が苦手な人もいますので、注意されないからと言って、一人称に苗字を言い続けると、知らず知らずのうちに周りから浮いてしまったり、子どもっぽいと思われてしまうこともあるので要注意です。

女性

一人称が苗字の女性は、テレビドラマの中の合コンのシーンなどで、「次、○○いきます」と言いながら飲酒するシーンを見かけますが、現実にはごく少数です。

アイドルが、ファンからのカリスマ性を保つために自分のことを苗字で呼ぶことはよくあり、同様の考えで、非凡な自分をアピールすることで周囲の関心を集めたい心理が根底にある可能性があります。

男性と同様に、空気を読まずに一人称で苗字を使いすぎると浮いてしまいますが、相手との距離感や親密度、TPOを考えて使う分には問題ないでしょう。

名前

自分の下の名前が一人称の人は、男性も女性も幼児性が抜けきれておらず、自己が確立していない人が多い傾向にあります。幼児期に溺愛され過ぎたり、逆に、ネグレクトなどをされて愛情が必要な時期に愛情が不十分だったことが原因として挙げられます。

若い女性の場合は、「自分を可愛らしく見せたい」「自分が話題の中心にいたい」という心理が働いている場合も多いです。

男性

自分の名前を一人称で呼ぶ人は、女性に比べると格段に少ないですが、近年、若年層に増えています。ある程度の年齢になっても自分をこのように呼ぶ男性は、幼児性が抜けず、かなりの甘えん坊で、自立心に乏しく、親のように依存できる人を探しているタイプと言えます。

幼い頃のネグレクトなどによって、自分の存在を認めてもらえなかった過去がある人は、一人称が自分の名前であることがあります。また、心を許した人の前だけで、自分のことを名前で呼ぶ男性は、普段大人でいることを求められすぎており、本来の自分とのギャップに疲れている人が多いでしょう。

女性

一人称が下の名前の女性の心理は、自分を基準に物事をすすめたいという意思の表われと捉えられます。通常は、大人になるにつれて、周囲や自分自身の変化に気づき、その他大勢の中に自分を置くことを覚えますが、いつまでたっても自分が世界の中心であると思っている幼稚な女性が多いでしょう。

幼少期に両親から可愛がられ、大切に育てられたことが精神のベースになっており、両親がしてくれたことや、してくれなかったことを他人に求める依存性の高さが見られます。

一人称が「自分」は失礼なのか

一人称を「自分」にするのは、上下関係の厳しい部活を経験した男性や、硬派で男らしい人、またはそのように印象づけたい人に多いですが、二人称で「自分」を使う地域もあり、混乱を避けるためにも社会人になったら卒業しましょう。

「自分」には、相手を敬う気持ちが込められています。ビジネスでは、上下関係がしっかりしている職場なら歓迎され、フランクな職場では、失礼とまではいきませんが、違和感を感じさせてしまうでしょう。

恋人や友人といったプライベートな関係で「自分」を使う人は、相手と一定の距離をとりたいという自分に自信のない人か、逆に「力強さ」「男臭さ」「硬派」といったイメージがある「自分」をアピールしたい自分に自信がある人に分かれます。

ビジネス

ビジネスシーンで一人称が「自分」の人は、上下関係に厳しく、硬派なイメージを与えるので、必ずしも失礼にはあたらないでしょう。潜在的に相手を敬ったり、同等以上に慕っている証拠なので、特に年輩受けが良い傾向にあります。

しかし一方で、コミュニケーションが苦手で不器用な印象を与えることもあります。自衛隊、警察などのような体育会系の上下関係のはっきりした職場では問題ありませんが、能力主義であったり、フランクな職場では少し堅苦しく思われます。

女性でも自分のことを「自分」という人がいます。その場合も相手を敬っている気持ちが表れていますが、それと同時に男性と女性は同じで対等でありたいという深層心理が働いている場合があります。

敬語

ビジネスシーンで、敬語を使う場合の一人称は「わたくし」が無難でしょう。一般的な会話で使う場合は、相手が相当目上の人である場合です。

その他に、自分個人ではなく、自分の所属する企業や団体としての意見を述べる場合に「当方」を使うことがあります。クレーム対応などで使われる一人称です。

個人的な所感を述べる場合は、小職という場合もあります。ビジネス文書に限り「小生」を使う職場もあるでしょう。

一人称の「自分」以外の種類

最もポピュラーで使いやすい一人称が「わたし」です。多くの女性は「わたし」を使用します。仕事などの公的な場では、男性も「わたし」を使います。「僕」や「俺」では、あまりにも砕けすぎてしまい、社会人としてはマナー違反ともなりかねません。

プライベートで「わたし」を使う男性は、相手に距離を置いている慎重な人と、公私の区別をつけるのが面倒でそのまま使っている人とに分かれます。

自分のことを「私」いう人は、社会性があり協調性を重んじるタイプなので、好感度は高いでしょう。一方で、自分を型に嵌めることで安心したいという保守的な心理の表われともされています。

また、男性が自分のことを「私」と呼ぶときは、自分が社会的に認められていることや、自分が大人であることをアピールしたいという心理が働いている場合が多いです。年齢が若すぎる場合は「ませている」と思われがちなので、場面によって使いわけるのが無難でしょう。

一人称が「自分」は方言なのか

一人称が「自分」の人は、軍隊や上下関係の厳しい部活を連想させますが、方言ではありません。関西地方の一部の地域では、方言で二人称の「あなた」を「自分」というところがあります。

一人称の「自分」は、堅苦しさと相手を敬う気持ちがこもっていますが、関西で見られる二人称の「自分」は、極めてフランクで目下のものに親しみを込めて使います。

関西

関西地方の一部の方言では、二人称の「あなた」のかわりに「自分」ということがあります。複数形で「自分ら」=「あなたたち」という言葉もあります。主に後輩に使い、同僚に使う場合は、かなり親しい間柄でのみ使われます。目上の人には使いません。

関西地方の方言であると知らず、一人称が「自分」という固定概念がある人は混乱してしまいますが、地域独特の親しみを込めた言い方です。

その場にふさわしい一人称を使えるようになろう

一人称が苗字であれば、自己顕示欲の強さ、下の名前であれば、幼児性、依存性が高さが伺えることや、一人称を「自分」と呼ぶ人の心理や使用された側の心理について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

男女差はあっても、このような一人称は一般的ではなく、「幼い」「変わりもの」というマイナスイメージがつきやすいです。相手との関係性やTPOを考えて使用することを本人が自覚することが大切です。その場にあった、一人称を使えるようになることで、周りの評価も上がっていくでしょう。

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