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物腰が柔らかい人の特徴・いいことなのか|就活/仕事/語源

物腰が柔らかい人の特徴・いいことなのか|就活/仕事/語源
物腰が柔らかい人は気が弱い人なのでしょうか。いいえそうではありません。物腰が柔らかい人は実は強い人でした。物腰が柔らかい人が実践していることをご紹介いたします。普段の日常に仕事に、役に立つことばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

初回公開日:2019年1月15日

更新日:2019年1月15日

記事に記載されている内容は2019年1月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


物腰が柔らかい人の特徴

「物腰が柔らかい人だ」「あの人は物腰が柔らかいのでホッとする」そのような言葉を誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。めったに見かけませんが世の中には物腰が柔らかい人がいます。

実際のところ物腰が柔らかい人とは、どのような人のことなのでしょうか。何気なく使う言葉だけに気になります。物腰が柔らかい人の特徴を考えてみましょう。

自信がある

物腰が柔らかいというのは「気が弱い人」ということではありません。物腰が柔らかい人には自信があります。人と接するときにビクビクしたりペコペコしたり、ニヤニヤしたりしません。

生まれつき物腰が柔らかい人もいるでしょうが、物腰を柔らかくするには大変な努力が必要です。芯がしっかりした人でないと物腰の柔らかい態度で人と接することはできません。

自分に自信があるからこそ柔らかい物腰で人と接することができます。

ゆっくり話す

物腰が柔らかい人を見ていてまず気付くのは「ゆっくりと話している」ということではないでしょうか。マシンガンのように聞き取れないほどの速さで喋ったり、「どうも、どうも、どうも」などと同じ言葉を何度も繰り返したりしません。

通常の考えでは、ゆっくりと話すと話題を他の人に持っていかれてしまうとか、話に割り込まれてしまうと考えがちですが、実はゆっくりと話すと相手を落ちつかせるという効果があります。

冷静に対処する

では物腰が柔らかい人は相手にだけ冷静にさせておいて、自分自身は内心マグマのように煮えたぎった感情を隠して人と接しているのでしょうか。そうではありません。物腰が柔らかい人というのは相手を落ち着かせる術を心得ているだけでなく、自分自身も冷静な人が多いです。

自信があって冷静沈着だからこそ急なアクシデントにも状況を見極め、間違いのない方法を選択して対処することができます。

状況を見て話題を選ぶ

つまり、物腰が柔らかい人は周りの状況もよく見ています。ただ単にぼんやりゆっくりと喋っているわけではありません。物腰の柔らかい人は意外と話題が豊富です。相手や状況に合わせて話題を選ぶという冷静さも持ち合わせています。

仲間内での話題にはファッションなどのカジュアルな話題を、目上の人にはインテリジェンスな話題を、といったふうに状況を見て話題を変えることができるのが物腰の柔らかい人です。

親しき仲にも礼儀がある

では物腰の柔らかい人は、相手によって話題を変えるときに態度もコロッと変わってしまうのでしょうか。

「目上の人と接しているときはニコニコとほほ笑んでいたのに、同僚の前では急にふてぶてしくなってしまった」というようなことはありません。

物腰が柔らかい人は親しい人と接するときも相手の立場を尊重します。いきなり理不尽なお願いをしたり、むやみやたらと人のプライバシーに立ち入るような質問をしたりしません。

けなし言葉を使わない

そして「けなし言葉を使わない」というのも物腰の柔らかい人の特徴です。

どんなに気を付けていても人間は不測のトラブルに巻き込まれてしまうことがあります。そんなときも暴言を吐かずに、冷静に他の言葉に置き換えて伝えるのが物腰の柔らかい人です。

例えば「面倒くさいので嫌です」というところを「用事がありまして参加できません」と言い換えるなど、極力トラブルを避けています。物腰の柔らかい人は無駄な争いはしません。

物腰が柔らかいのはいいことなのか

確かに、物腰が柔らかい人を見ているとトラブルに巻き込まれることはあまりないように見受けられますが、それ以外にも何かメリットがあるのでしょうか。

物腰が柔らかい人間になるためには大変な努力が必要です。果たしてそこまでして物腰を柔らかくして何かいいことがあるのでしょうか。考えてみましょう。

就活

就活は大変な競争ですので就活の時こそ激しい情熱を持ってくいついていく態度が必要だと思いがちです。

ところがガツガツタイプの人は世の中にありふれています。人事部の方も見慣れていますので、急にガツガツタイプの人間を演じても人事部の方の目はごまかせないでしょう。

だったら冷静に落ち着いて柔らかい物腰で話す方が印象は何倍も良いです。面接で冷静に振舞える人間はそうはいないので、きっと人事部の目にとまるでしょう。

仕事

物腰の柔らかい人は状況判断力がありますが、これは仕事でも役に立ちます。

物腰の柔らかい人というのはたいていゆっくりと話しますが、どんな状況でもというわけではありません。いつもより早く喋り、きっぱりと断ることもあります。

どんなにトラブルを避けようとしても実際のビジネスシーンでは抗議しなければいけないときもありますが、あくまでも冷静に言葉を選んで無駄な暴言を吐かずに抗議するのが物腰の柔らかい人です。

物事を進めやすい

物腰が柔らかいことの最大のメリットは「物事を進めやすい」ということです。

あなたは、人を否定ばかりする同僚と物腰が柔らかい同僚のどちらと一緒に仕事をしたいでしょうか。答えは一目瞭然です。物腰が柔らかい人は人に好かれやすいので、日頃からコミュニケーションが取れていて仕事をスムーズに進めることができます。

そして上司にも気に入られやすく出世しやすいので、物腰が柔らかい人は世の中を渡るのが上手な人です。

「物腰」の意味と使い方

ここからは「物腰」という言葉の意味と使い方についてご説明します。物腰とは何なのでしょうか。物と腰が二つ合わさって物腰、考えてみると不思議な言葉です。

そもそも「物腰が柔らかい」という言葉にはどんな語源があって、どんな使い方をすればいいのでしょうか。類義語や対義語もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

意味

「物腰」とは人と接するときの言葉づかいや立ち居振る舞いのことです。使い方としては「とても落ち着いた物腰で話す人」「物腰は柔らかいがしっかりした人」などといった使い方をします。

類語

「物腰」という言葉は相手に対する言葉づかいだったり、身のこなし方を表す言葉です。言葉についての意味もありますが、身のこなし方という意味も含まれています。

ですので当てはまる言葉としては、「話し方、言動」などのほかに「態度、印象、人当たり、人柄、マナー、立ち居振る舞い、所作」などの言葉も類義語です。

対義語

そして「物腰が柔らかい」という言葉の対義語にも、言葉という意味での対義語と身のこなし方という意味での対義語があります。

対義語として考えられるのは、「言葉がきつい、口が悪い」「話しづらい、厳しい、険しい、むすっとした、陰険、険悪」などの言葉です。

いずれも物腰が柔らかいという意味とは対照的で、マイナスなイメージがあります。

語源

では「物腰」という言葉は本来どのような意味で使われていたのでしょうか。

現代社会では穏やかな人のことを「物腰が柔らかい」というように、言葉づかいだけでなく立ち居振る舞いや態度をさすときに使われます。

ところが本来は、人と話すときの話し方のみを表す言葉でした。そして腰という言葉がついていることから次第に体の腰にも注目されるようになり、立ち居振る舞いや態度という意味を持つようになったと言われています。

物腰が柔らかい人を観察してみよう

物腰が柔らかい人は弱い人ではなくONとOFFを使い分け、状況を見て冷静に判断できる強くて優しい人のことです。ただ単にゆっくりと喋れば物腰が柔らかい人になれるわけではなく、そこには大変な努力が必要だということが分かりました。

だからといって明日からいきなり物腰が柔らかい人になるのは難しいですが、物腰が柔らかい人が実践していることを、どれか一つだけでも取り入れてみるのも面白いのではないでしょうか。

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