Search

検索したいワードを入力してください

2019年01月17日

媚びる人の特徴と心理・付き合い方・診断するチェック項目|職場

上司や異性に媚びている人、職場や学校にいませんか。媚びている場面を見ているとこっちがイライラしてストレスを抱えてしまうこともあります。媚びている人を見たら冷静に大人な対応をするのがおすすめです。媚びる心理を知る事で対応も楽になりますよ。

媚びる人の特徴と心理・付き合い方・診断するチェック項目|職場

「媚びる」とは

媚びるとは、「女性が、なまめかしい態度を示して男性の心をひこうとする」「相手に気に入られようとしてごきげんをとる。へつらう。おもねる」といった意味を持つ言葉です。媚びている、媚びを売るといった言葉は、あまり良い意味で使われることはなく、言われた側も良い印象は受けにくい言葉です。

媚びている人は嫌われがちですが、時には媚びることが思わぬ好機を招くこともあることについてご紹介していきます。

嫌われやすい?

媚びている人は男女問わず嫌われやすい傾向にあります。では、なぜ嫌われてしまうのかその理由について探ってみましょう。

媚びるというのは、立場や年齢が上の人に対して自分をよく見せるように仕向け、自分ものし上がろうとする行動のことを言います。そのため、辛い思いをしながら努力を積み重ねてきた人からすると、自分自身が努力をせず楽をしているように感じ、敵対心を燃やし嫌悪感を抱く要因となります。

媚びる人の特徴

媚びる人には共通する特徴があります。男性と女性別に分けて、媚びる人にはどのような特徴があるのかみていきましょう。

媚びる人は学校や会社、飲み会の席など場面が変わっても同じように人に媚びる傾向があります。さらに、本人には媚びている自覚がない人がほとんどのため、こちらが注意をしても直ることはなく、「相手を気持ちよく接待していることの何が悪いのか」などと開き直ったり逆ギレされる可能性もあります。

男性

媚びる男性は、野心家の人が多くプレッシャーに弱い傾向があります。男性はプライドが高い人が多いため、自分が下手に出て相手に媚びることは少ないですが、相手を利用して自分ものし上がりたいと考える野心家の人は、相手を見て媚びを売っていることが多いです。

男性は実力のある人が出世することが多いですが、媚びる男性は勝負の場面で自分の実力を発揮することができないことを理解しているため、勝負を避ける傾向にあります。

女性

媚びる行為は、部下から上司へ行うだけでなく、女性から男性へ行うことも多いため、媚びているのは圧倒的に女性が多いです。媚びる女性は、人から愛されたいと思い、怒られるのを避けたい傾向にあります。

人は誰しも嫌われるよりも好かれたいと考えます。ですが、媚びる女性はこの気持ちが人よりも強く、媚びを売ることに繋がります。また、怒られたり辛い仕事を頼まれるのを防ぐために媚びを売って回避しようとします。

媚びる人との付き合い方

学校や職場などほとんどの環境には最低1人媚びる人がいます。関わりを断つことができるならそれが最善ですが、仕事などで関わらざるを得ない場面では、媚びる人とうまく付き合っていくことを選択した方が良いでしょう。

複数の人が集まって行動することの多い学校と職場、そして子供の親同士が集まるPTAでの媚びる人とのうまい付き合い方をご紹介していきます。他の環境でも応用できるものもあるので参考にしてみてください。

職場

まず最初にご紹介するのは、職場で媚びる人とのうまい付き合い方です。職場には、上司へ媚びる人や男性社員へ媚びる人など媚びる目的はさまざまあり、仕事の関係上関わりを断つのは難しいことが多く、媚びる人とうまく付き合う必要があります。

職場では、仕事を通して付き合うのが1番です。辛い仕事を押し付けるのではなく協力して一緒に行うのが良いでしょう。その後は、その成果を十分に褒めて相手の自尊心を満たしてあげましょう。

学校

続いてご紹介するのは学校での媚びる人との付き合い方です。男子生徒や先生に媚びることの多い学校ですが、媚びている人を無視するのではなく受けて入れあげることが重要となります。

学校で媚びる人は、同性との居場所がないと感じる人が多く、異性との交流を求めます。なので、優しく声を掛けてその子を招き入れてあげることが大切です。先生に媚びている子と仲良くなれば、一緒にテスト範囲を教えてもらえることもあるでしょう。

PTA

最後にご紹介するのは、PTAで媚びる人との付き合い方です。子供のためにも親同士は仲良くしなければならない暗黙のルールがあり、マウンティングが顕著に出る環境でもあります。

下手に意見を言ってしまうと関係性が崩れる危険もあるので、職場での対応のように同じ仕事や行事を通して共通の経験をすることが大切です。媚びる人は自分に自信がなく、相手に好かれることで心を満たそうとするため、仕事の頑張りを認めることが大切です。

媚びる人の心理

媚びることには必ず目的があり、それには何かしらの心理が働いています。媚びる行為はあまり良くないことは、誰しもが理解しています。それでも媚びてしまうというのは、大きな目的があったり、目的を達成するために媚びる以外の方法を知らないことがほとんどです。

媚びる人の心理を理解することで、その人の目的を達成する方法を一緒に考え出すことができ、人に媚びなくてもできるということを理解させることにもつながります。

自信がない

媚びる人の特徴と心理・付き合い方・診断するチェック項目|職場

媚びる人は自信がないことが多いです。自分一人でやりきる自信がないため、人の懐に入り込み失敗も大目に見てもらおうとする心理が働きます。ですが、媚びたところでその完成度が高くなることはなく、その人のためにもなりません。

仕事や行事を通して集団で何か1つのことをやり遂げる経験が重要となり、その大きな成功に自分が携わっているのを知る事がとても大切です。自身がつけば自分の実力を伸ばすきっかけにもなります。

媚びる目的

媚びる人には何か目的や野望があり、それを達成するために媚びるという手段を取っている人もいます。目的は人それぞれですが、「出世したい」と願う人や「この人に好かれたい」と思うこともあります。

目的を達成するために真っ向勝負をして負けた経験をしてしまうと、再び真っ向勝負を仕掛けることは辛く感じ、周りに媚びを売って助けてもらおうとします。ですが、目的が個人の利益であれば助けてくれる人はそうそういないでしょう。

媚びるメリット

媚びることにはメリットがあります。それは実際に人に好かれたり、自分の実力以上の評価を得ることです。同じ赤点の生徒でも、媚びを売って先生に好かれた生徒は成績表にプラスアルファつくなんてこともあるでしょう。

媚びる人は瞬時に権力を持っている人を見極めることのできる力も持っています。職場で媚びる人を見かけたら、嫌悪感を抱くのではなく人を見る力を参考にするのも良いでしょう。

媚びるデメリット

媚びることはもちろんデメリットもあります。1番のデメリットは、媚びる人以外からは嫌われがちということです。人によって態度を変えてしまうため、周りからはあまり良いようには思われません。

実力以上に見られるというメリットは大きなデメリットにもなります。自分の力量以上の期待を背負わされるとそれがプレッシャーとなってしまい、期待を下回った時の周りの評価は酷評となります。等身大の自分を受け入れることが大切です。

媚びる女が嫌いなときの対処法

媚びる人は男性よりも女性が多く、媚びている女性は同性から嫌われやすいです。職場や学校で媚びている女性を見つけたらどのように対処すべきか以下を参考にしてみてください。

個人の利益を目的に媚びる女性もいますが、ほとんどは心の寂しさから媚びていることがほとんどです。媚びている女性は心の支えを必要としているので、見放すのではなく受け入れることを第一に考えているのも大切です。

媚びている人を見かけたら

まずは、自分が目撃者となった場合の対処法です。媚びている人を見かけたら、そっと見守るようにし、困っている時には優しく声をかけてあげましょう。会話を聞いているとイライラして無駄なストレスを感じてしまうこともあるので、日常的な行為だと受け入れると良いでしょう。

困っている場面に遭遇したら優しく声を掛けましょう。頼る人がいないと感じているため、媚びる相手以外にも頼れる人がいることを知ってもらうと良いです。

自分に媚びられていると感じたら

媚びる人の特徴と心理・付き合い方・診断するチェック項目|職場

自分が媚びを売られていると感じたら、まずはその人を受け止め、周りと同じように接すると良いです。媚びを売られるというのは、相手が自分を好いているということなので決して悪いことではありません。避けずに相手を受け止めると良いです。ですが、特別扱いはせず周りと同じように扱うのが重要です。

その人だけを特別扱いしてしまうと周りからの信頼はなくなってしまいます。平等に接することが大切です。

媚びる人か診断するチェック項目

媚びる人の心理や対処法についてご紹介してきましたが、自分も知らないうちに媚びているか心配になった人はいないでしょうか。自覚なく人に媚びていることもあるため、自分自身が媚びる人ではないか確認してみると良いでしょう。

媚びることは回り回って自分へのダメージになってしまうこともあります。自分が媚びていると感じたら、仲の良い友人に聞いてみるのも良いでしょう。

人を選んでいる

媚びる人の特徴と心理・付き合い方・診断するチェック項目|職場

自分が媚びる人かチェックする項目1つ目は、人を選んで接しているかどうかです。役職のある人や異性と同僚や友達との接し方が異なる場合は要注意です。

目上の人を敬う気持ちも大切ですが、敬う気持ちが行き過ぎてしまうと媚びていると勘違いされてしまいます。本人の前ではたくさん褒め、いないところで悪口を言うというのは最悪なパターンなので、そのようなことがないよう注意してください。

外見を褒める

自分が媚びる人かチェックする項目2つ目は、人を褒める時に外見ばかり褒めているかどうかです。媚びる人は人の内面を見ずに、外見や学歴など表面的なことを褒めることが多いです。

外見を取り繕って中身が空っぽの人よりも感性が豊かな内面に魅力を持った人の方が自然と人を引きつけます。自分を棚に上げて人を評価するばかりでなく、人を褒めると同時に自分も見習って中身を磨くことも重要です。

本心が見えない

自分が媚びる人かチェックする項目3つ目は、きちんと本心を伝えられているかどうかです。媚びる人は人から好かれたい心理が働いているので、その時々によって相手の主張に合わせた意見を言うようになります。本心が見えない人には相手も心を開くことができないので距離が縮まることはありません。

相手に嫌われたくないのであれば「私はこう思うけどあなたはどう」など自分の意見と合わせて相手の意見を聞くようにすると良いです。

イエスマンである

媚びる人の特徴と心理・付き合い方・診断するチェック項目|職場

自分が媚びる人かチェックする項目4つ目は、何事に対してもイエスマンであるかどうかです。本心が見えないということにも重なりますが、どんな質問に対しても反論意見を言わずにイエスだけ言い続けていると、本心が見えずにどの答えも嘘のように感じてしまうこともあります。

立場が上の人に対して反論意見を言うことは難しいものですが、「これを行なったら更に効率が良くなった」など失敗や成功談を含めると伝えやすくなります。

自分に自信がない

自分が媚びる人かチェックする項目5つ目は、自分に自信を持っているかどうかです。媚びる人は自分の実力だけで勝負するのは自信がなく、媚びることで別の評価を求めようとします。ですが、それは自分自身の実力を上げることには全く関係なく、返って自分の首を絞めることにもなりかねません。

高くなった期待を結果で上回るのはとても大変です。できない自分を知り、相手にも受け入れてもらうことが大切です。

媚びる人は出世するのか

媚びる目的の1つとして出世するためという理由が挙げられますが、媚びることは出世に繋がるとは考えにくいです。昨今では、年功序列の社会から実力主義社会へと変わりつつありますが、上司へ媚びたところで実力がつくわけではないため、出世に繋がりにくいです。

仮に出世できたとしても実力のない上司を敬う部下は少なく、信頼を得ることは難しいです。実力をつけて上からも下からも慕われることが出世への近道と言えます。

媚びる人と甘える人の違い

媚びるという言葉と同じように使われる「甘える」ですが、媚びると甘えるは全く違う印象を相手に与えます。人から嫌悪感を抱かれやすい媚びるとは違い、甘えることは良い印象に使われることもあります。

媚びると甘える、さらにぶりっ子や八方美人という言葉はどれも似ていますが、言葉によっては悪口にもなります。どれも相手を尊敬しているかどうかや自分の本心を貫いているかどうかなどが重要となります。

「甘える人」とは

甘える人とは、自分のできないことや知らないことを相手にお願いする人を言います。お土産を用意したり、相手に賛同して良い気持ちにさせる媚びる人とは全く違う行動をします。

甘える人は自分に自信を持っていることが多く、相手を頼りにしています。さらに、甘える行為は相手に好かれていないとできないので、人から好かれる人間性を持っているとも言えます。

良いところは吸収しよう

媚びることはあまり良いことではありませんが、媚びる人は人の喜ぶところをすぐに見つけ出すことのできる天才とも言えます。さらに、相手の望むものを用意したり、考えていることを先回りする能力に長けていることもあります。

媚びる人はこれらの能力を特定の人にしか行わないため嫌われてしまいます。自分の利益だけを考えずに関わる人全員に同じ対応ができれば、多くの人から信頼され好かれる人になれます。

Related