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心の闇を診断するチェック項目・例・おすすめの本・相談方法

心の闇を診断するチェック項目・例・おすすめの本・相談方法

過去のトラウマや恨み、妬み、憎悪などからつくりだされる心の闇は、誰もが少なからず抱えているものです。しかし、そんな心の闇が増幅すれば、あなたの思考や言動にまで影響を及ぼします。そこで今回は、心の闇についてその例や解消方法などを紹介するので参考にしてください。

初回公開日:2018年10月01日

更新日:2018年10月01日

記事に記載されている内容は2018年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


心の闇とは

心の闇、それは内に潜む歪みです。人間として生まれてきた以上決して切り離すことのできない歪みであり、それは程度の差はあれ、ふとした瞬間に垣間見ることができます。

例えば、面倒見が良くて優しいクラスの委員長が、ある日突然喚き散らしてクラスを騒然とさせた時、気が弱くてずっといじめられていた子が、血走る瞳でナイフを振り回した時など,、誰でも24時間いい子じゃいられません。

自分を押し殺して我慢すれば我慢するほど、心の闇は深くなり、反動として現れる言動の異常性は高くなります。今回はそんな深い心の闇について、詳しく紹介していきます。

心の闇の例

冒頭で、豹変した委員長やいじめられっ子の例を取り上げましたが、心の闇は他にもさまざまな形で露呈します。もし身近に、「この子なんだかおかしい」と感じるような人がいたら、膨大な闇を抱えている可能性があります。そこで、まずは心の闇の例を紹介するので、あなたの身の回りに似たような人がいないかチェックしてみましょう。

恋愛

人は少なからず、「いい子」のふりをします。そのため、職場で話す程度の人や、何回か食事に行ったくらいの人は上辺だけ取り繕っているので、その人の芯の部分までは見えてきません。しかし、男女の交際を始め、深い関わりを持つようになれば、付き合い始める前までは見えなかった心の深い部分が見えてきます。

相手を闇落ちさせる

心の闇が深い人は、前向きで明るい人が苦手です。自分のつらい感情を理解してもらえず、苦しんでいる時むやみに「頑張れ!」と無理やり感情を上げさせられるからです。加えて、自分の心の闇を隠すために、笑顔を振りまくのも疲れてしまいます。ですから、心に闇を抱えている人は、自分の感情を共有できる人を求めます。

彼らは、人の薄暗い部分にとても敏感です。どんなに前向きな人でも、時には暗い気持ちになり、落ち込むことがありますが、心の闇が深い人は、そういった後ろ向きな感情を瞬時に察知し、そこに漬け込みます。

「本当につらい思いをしてるね、誰のせいでこんなことになったの?」「皆ひどいね、あなたを理解してあげられるのは私だけだよ」そんな、暗くて甘い言葉で、闇に引きずり込んでいきます。

悲劇のヒロイン

心の闇が深い人は、可哀想な自分が可愛くて仕方ありません。付き合っている恋人に対して気に入らないことがあれば、話を誇張して周囲に吹聴し、悲劇のヒロインを気取ります。

時には、事実とは全く異なるストーリーをつくりあげ、少しも悪くない恋人を悪人に仕立て上げます。例えば、「噛み癖のある彼氏だった→暴力を振るう彼氏だった」「連絡がまめな彼氏だった→ストーカーのようにしつこく連絡してきた」などです。自分を振った恋人は、その人たちの中では全員悪者です。

人間関係

心の闇が深い人は、その闇が思考回路までもを歪め、健全な人とは異なる言動をします。身の回りに、「この子大丈夫かな?」「何考えてるのかな?」というような人がいたら、膨大な闇を抱え込んでいる可能性があります。

不幸自慢

心の闇が深い人は、不幸自慢が多いです。「彼氏にソープに沈められて云々」「継母が意地悪ばかりしてきて云々」「宇宙人に連れ去られて云々」などなど、嘘か本当か分からないような不幸自慢が嬉々として繰り広げられます。聞いている方まで気が滅入ってくるので、うんざりしてしまいます。

心の闇を診断するチェック項目

心の闇を紹介した例の中に、似たような特徴を持つ知り合いはいらっしゃいましたでしょうか。あなた自身に当てはまる特徴があり不安になった方もいらっしゃるでしょう。そこで、続いては、あなた自身の心の闇を診断するチェック項目を16個用意したので、自分にいくつ当てはまるか数えてみてください。

・嫌なことがあるとなかなか忘れられない。
・悲しいことが多い。
・マイナス思考だ。
・本音を話せる友人がいない。
・しばしば情緒不安定になる。
・感情が抑えられないことがある。
・心から楽しむことが少ない。
・すぐ泣いてしまう。
・自分の容姿が嫌いだ。
・誰も信じられない。
・誰にも嫌われたくない。
・酒癖が悪い。
・人間が嫌いだ。
・上辺だけの付き合いが多い。
・生きていても楽しいことなんてない。
・ストレスを溜め込みやすい。

当てはまった数が5個未満

当てはまった数が5個未満だったあなたには、ほとんど心の闇がありません。物事を前向きに捉えることができ、逆光を乗り越える力があります。そんな太陽のような魅力に惹きつけられる人も多く、たくさんの人から慕われています。

当てはまった数が5個以上12個未満

当てはまった数が5個以上12個未満だったあなたには、やや心の闇があります。ほとんどの場合感情は穏やかで落ち着いていますが、ちょっとしたことが引き金となり、闇が表に爆発することがあります。ストレスを溜め込みすぎないよう注意しましょう。

当てはまった数が12個以上

当てはまった数が12個以上だったあなたには、深い心の闇があります。抑えきれない闇のパワーが、あなたの考え方や言動にまで影響を及ぼし、周囲から「この子ちょっとやばいな」と危険人物認定されている可能性があります。この記事を参考にして、心の闇を少しずつ解消していきましょう。

心の闇を解消する方法

それでは、心の闇が深い人は、その闇をどのように取り払えば良いのでしょうか。続いては、心の闇を解消する4つの方法を紹介します。診断テストで心の闇があると診断された人は、参考にしてみてください。

自己肯定感を高める

心の闇が深い人には、マイナス思考で、自分がダメだと思い込んでいる人が多いです。

「どうせ自分なんか」と常に悲観的で、幸せになっている自分の姿をイメージすることができないため、いざ自分のもとに幸せが訪れても、「自分が幸せになんてなれるはずがない」と拒絶してしまい、「やっぱり私には不幸がお似合いだ」と新たな闇を取り込む、負の無限ループです。

欠点のない人間などいません。しかし、誰もが十人十色で、それぞれにしかない魅力を持っています。「自分は何者とも比較できない唯一無二の素晴らしい個」ということを認め、自分を肯定してあげてください。

環境を変える

心の闇は、人間関係のストレスによって増大していくことが多いです。ですから、自分の闇の根本に現在の人間関係のストレスがあるのだとしたら、転科するなり、転職するなり、思い切って環境を変えてみましょう。

せっかくの一度きりの人生なのに、何かに耐えながら生きていくのはもったいないです。日本人は真面目なのでなかなかつらいことから逃げ出すことができませんが、いやだと思うことは早急にやめるべきです。闇を作り出す原因から離れない限り、心の闇は増幅していくばかりです。

運動する

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運動することは、健康面の変化だけでなく気持ちの変化にも関係しています。運動で汗を流し心も身体もリフレッシュすることは、心の闇を解消する方法としてとても有効です。家に引きこもっているとどんどん鬱々としてくるので、たまには外に出てランニングするなどし、爽やかな汗と一緒に心の闇も身体から追い出してしまいましょう。

心の闇の相談方法

心の闇が深くなると、自分ひとりで解決するのは難しくなります。信頼出来る恋人や友人がいればいいですが、闇の深い人は疑心暗鬼で他人を信用できない人も多いため、なかなか難しいのが実のところです。そこで次は、心の闇について相談できる場所を紹介します。

宗教

何かしらの宗教に属し、神様を信じている人は、自分の問題を抱えきれなくなった時、神様に相談をします。しかし、日本人は無宗教が多く、いざという時心のよりどころとなる場所がないので、1人ではどうにもできない壁にぶち当たっても、ひとりぼっちで立ちつくしてしまいます。

ですから、心のよりどころが欲しい人は、何かしらの宗教に属してみるのはいかがでしょう。信じる神様の存在があれば、心の闇は軽減されるはずです。

電話相談

厚生労働省のホームページで、心の相談窓口をいくつか紹介しています。もし心の闇を抱えきれなくなったら、ぜひ相談してください。専門のカウンセラーの人たちは、否定したり、安易に励ましたりせず、あなたの紡ぐ言葉をじっくりと聴いてくれます。

心の闇を解決するおすすめの本

上記で紹介した解決方法で心の闇が解消されない人は、参考になる本を紹介しておくので、役立ててみてください。

心の闇をパワーに変えよう!

どうやっても心の闇が解消されないというあなたは、開き直って心の闇とうまく付き合ってみましょう。人は誰しも、ネガティブな感情を感じながら生きています。失敗することへの恐れや、誰かへの恨み、妬み、復讐心など、すぐに忘れられる感情もありますが、長年の間に蓄積され、心の闇となって奥底に棲みつく黒い感情もあります。

しかし、そんな真っ黒い気持ちは、上手に活用できる可能性を秘めています。心の闇がもたらすメリットは何か、私たちはどんな恩恵を受けているのか、どのように心の闇をパワーに変えていったら良いのかなどを、ベテランの心理学者が徹底的に紹介してくれます。この本を読めば、心の闇が深い人も、その感情を武器に、エネルギッシュに活躍できること間違いなしです。

心の闇に関する名言

次は、心の闇に関する名言を紹介します。決して励ましにはならなくても、闇が深い人には共感できる言葉があるはずです。

いつも不安と焦燥と不機嫌に苛まれていた

「一人相撲と言っていい。ごく普通に恋人として付き合っているだけのはずなのに、私はいつも不安と焦燥と不機嫌に苛まれていたのだ」

心の闇が深い人は、疑心暗鬼で、他人を心から信用することができません。そのため、恋人の心がいつ自分から離れていくのか不安になってしまい、責め立てたり束縛したりしてしまいますが、結局その行動は裏目に出て、恋人は離れて行ってしまいます。

自分の幸せを信じられない

「好きな人といるときはいつも、一緒にいることが楽しいと思った瞬間に、いつか独りぼっちになるんだと思ってしまう。相手を信じられないんじゃない。私は自分を、自分の幸せを信じられない」

心の闇が深い人は、自分の幸せな姿をイメージすることができません。ですから、不幸な未来ばかり想定し、楽しいはずの時間にもなぜだか寂しさを感じてしまいます。

自分の存在を確かめる

「自分の存在を壊すことで自分の存在を確かめる」

心の闇が深い人は、自分の体を傷つけることがあります。傷つけながら、どうして自分はこんなことをしてしまうのか不思議に思ったことはありませんか。それは、自分の存在を壊すことによって、自分の存在を確かめているからです。流れ出る血と響く痛みだけが、しっかり光の中で生きている自分の存在を思い出させてくれます。

心の闇がある人との付き合い方

心に闇を抱えている人が近くにいると、その毒気に触れてこちらまでダークな気分になってしまいます。そのような人とは付き合わないのが一番ですが、もしあなたの大切な友人や恋人に闇を抱える人がいたなら、少しくらい気が滅入っても助けになってあげたいと思うことでしょう。そこで最後は、心に闇がある人との付き合い方を紹介します。

励まさない

落ち込んでいたり悲しんでいる人がいたら、「頑張れ」と応援してあげたくなるところですが、心の闇が深い人をそのように励ますのはやめましょう。本人はがんばっているつもりなのに「頑張れ」と言われても、自分を情けなく思い、ダメな自分を責めるだけで、余計に心の闇が悪化します。ですから、むやみに励ますのは非常に危険な行為です。

理解してあげる

最も大切なのは、その人の心の闇を受け止め、理解してあげることです。例えば、その人が「死にたい」とこぼした時、「絶対死んじゃダメだよ生きてれば必ずいいことがあるよ云々」と説教する行為は絶対にNGです。

まずは、死にたいという気持ちを受け止めてあげてください。受け止めるというのは、「じゃ、死んでいいよ」というのとは違います。「そっか、死にたいほどつらかったんだね」と、相手の言葉を往復し、「死にたい」という言葉の裏に隠れたつらさを理解してあげてください。

心の闇が深い人は、平常心を失い、冷静でなくなっているので、人間ルールの正しい事、間違った事など通用しません。ですから、まずは相手の言い分を全面的に肯定し、その上で、自分が何をできるかを考えてください。

心の闇は誰もが抱えている

いかがでしたか。誰にでも少なからず心の闇があります。しかし、楽しいことで気を紛らわしたり、ストレスを溜め込まないようにすることで、闇に飲み込まれるのを防いでいます。

しかし、心の闇が深くなると、思考や言動がその闇にどんどん侵食されていき、人生は暗澹としたものになっていきます。ですから、心の闇が深い人は今回の記事で紹介した解消方法を参考にし、全てなくすのは無理にしろ、少しずつ闇を取り払い、人生を明るく生きていきましょう。

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