母の日のカードの手作り方法・メッセージ|幼稚園/折り紙/おしゃれ

母の日のカードの手作り方法

母の日、世界で立ったひとりの、大切なお母さんに、プレゼントはお渡ししていますか。ただプレゼントを渡すだけより、カードを添えてあげると、お母さんはとっても喜びます。
母の日のカードは、気恥ずかしい気持ちもあるでしょうが、手作りをしたり、既製品のカードをアレンジメントしたりして、世界にひとつだけの母の日のカードを作ってみるとよろこんでもらえます。不器用さんも、あきらめずに作ってみましょう。
おしゃれ
おしゃな母の日カードの作り方を、ご紹介していきましょう。
まず、用意するものは、折り紙と、好きな色の画用紙です。のり、カラーペンシルもあると良いでしょう。
画用紙を、カードの好きな大きさにカットします。二つ折りになるタイプでもいいですし、ハガキのようなタイプでもいいでしょう。つぎに、折り紙で鶴を折ってください。そして、残りの折り紙でリースを折ります。
ハガキにリース。そしてリースに重なるように鶴を貼りましょう。鶴は少し潰して、カードに見合った立体感にしっかりバランスを取りましょう。
簡単

母の日カードのかんたんな作り方は、100円均一でも売っている、ある道具を使用します。
ある道具とは、「クラフトパンチ」です。クラフトパンチは、ペーパーを挟んで、ステイプラのようにパンチするだけで、かんたんにさまざまな形のペーパーが作れるという物です。
母の日カードの作り方はかんたんです。まずは好きな形のクラフトパンチを、用意して、好きなカラーのペーパーをパンチしていきます。無地のハガキやカードの土台に、バランスよくノリで貼っていけば、かんたんにかわいい母の日カードが作ることができます。
母の日のカードのメッセージ

「母の日のカードのメッセージは、恥ずかしさもあって、どのようなことを書いたらいいか分からない。」という方もおおいのではないでしょうか。
そんな恥ずかしがり屋さんたちのために、写して書くだけでも気持ちが伝わる、母の日カードにぴったりな母の日カードメッセージをご紹介していきましょう。
母の日カードメッセージ例文
母の日カードのメッセージ例文をご紹介していきましょう。
「お母さん、いつも素直に言えなくてごめんなさい。いつもありがとう。」
「ママ。これからも元気で居てください。普段は言えないけどとっても感謝しています。」
「お母さん。美味しい料理をありがとう。たまには手伝えるように頑張ります。」
「ママのこどもに産まれてよかったです。パパとこれからも仲良くしてね。」
「これからも、一緒に旅行行ったりしようね。楽しみがいっぱいだね」
離れて暮らしているときの母の日メッセージ
普段一緒にいられない、家族も居ます。上京してしまっていたり、大学の関係で他県に居たりする場合です。そういったときは、カードに収まりきらないメッセージがあることでしょう。しかし母の日カードを工夫することによって、思いは伝わります。
「なかなか帰れなくてごめんなさい。はやく親孝行しにいきます」
「元気にしていますか。◯◯(ペットの名前)はどうですか。今度写真でも送ってください」
「◯◯◯の病気は大丈夫ですか。なにもできないかもしれないけど、連絡してください」
「父さんと仲良くしていますか。手荒れは大丈夫ですか。無理し過ぎないでください」
結婚後の母の日カード
自分が結婚して、独立したあとにも、母の日カードは作れます。むしろ喜ばれることでしょう。こんかいは、男性が母の日にカードに書くメッセージと、女性が母の日のカードに書くメッセージをご紹介していきます。
ぜひ参考にしてください。喜んでもらえることでしょう。
結婚した息子から母の日カード
結婚した息子からの母の日カードのメッセージは、いったいどのようなものが喜ばれるのでしょうか。1年に一度しかない、母の日を鮮やかに彩るものにしましょう。
「おばあちゃんになっても、おれにとっては最高のお母さんです」
「ここまで育ててくれてありがとうございます。これからは親孝行させてください」
「◯◯◯(こどもの名前)も母さんのことがだいすきだよ。これからもよろしくお願いします」
結婚した娘からの母の日カード
結婚すると、女親の力を借りることもあります。また、義理のお母さんにも母の日カードをおくることも考えられますので、さまざまなパターンをご紹介します。
「ママ、これまで育ててくれてありがとう。これからはわたしも母として、頑張っていきます。」
「ママになって、ママのありがたみが分かりました。いつもありがとう。」
「お母さん、いつもお世話になっています。心ばかりの品ですが、受け取ってください」
「お母さんのことをとても尊敬しています。これからもよろしくお願いします」
母の日のカードの素材

母の日カードの素材は、どのようなものがあるでしょうか。思いつくでしょうか。今回は、かんたんに作ることができるカードの素材をご紹介していきます。
固定概念にとらわれず、さまざまな素材をつかって、世界にひとつだけしかない、母の日カードを作ってみてはいかがでしょうか。
100均
まずは100円均一です。100円均一では、さまざまな母の日カードにつかえる素材が売っています。
とくに、おもしろくおもってもらえるのは、「プラスチック板」です。大きめにプラスチック板をカットして、メッセージやイラストを書きましょう。すると、なかなか手に入らない、オリジナリティの溢れた、母の日カードができあがります。
また、フェルト生地を使った母の日カードもかわいいでしょう。刺繍をしていって、メッセージを書いていきます。手作り感がよろこんでもらえます。
幼稚園の母の日のカードの作り方

幼稚園の母の日のカードの作り方をご紹介していきましょう。
お子さまでも、じょうずに安全にできる、母の日のカード作りは、「かんたんポップアップ」です。
画用紙のやや下よりのセンターに、上下2本の切り込みを入れます。そして、その2本の線のあいだに、「ままありがとう」とメッセージを書きましょう。これだけで、ポップアップの完成です。
折り紙での母の日のカードの作り方

つづいては、折り紙での母の日のカードの作り方をご紹介していきましょう。
折り紙は、すこし手間をかけるだけで、しっかりとした華やかな飾り付けができます。折り方をかんたんにご紹介していきましょう。
この記事を読みながら、少しずつ折っていってみてください。練習をすれば、きっと母の日までに立派な折り紙をできるようになるでしょう。
カーネーション
カードにも使いやすい、平面のカーネーションの折り方をご紹介しましょう。
まず、三角形に2回折ります。鶴の初めと同じです。正方形になったら、斜めに持ち直し、頂点に合わせて、左右を中心に合わせております。裏表、どちらも折りましょう。
ツンと下に飛び出た三角形の部分をギザギザに(カーネーションの花のかたちのように)カットしていきましょう。
すると、ピラピラとしている花びらの部分を、一枚めくって平面にしたら、平面のカーネーションの完成です。
たったこれだけで完成するカーネーションなら、自分のお子さまと一緒に、奥さまに向けて作るのもいいでしょう。母の日は特別です。奥さまも母になったので、たいへん喜ばれることでしょう。
母の日にはカードをおくろう!

母の日にはカードを送って、お母さんとの距離を縮めるのはいかがでしょうか。きっとお母さんも、どんな些細なメッセージが書いてあっても、ものすごくよろこんでくれることでしょう。
そして、母の日を特別な日にすれば、思い出も増えていき、とってもたのしい親子関係がむすべることでしょう。ぜひお母さんに感謝の気持ちや、日頃のお疲れさま、を伝えて、素直な関係を築いていってください。