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おすすめのよしず・すだれとの違い・固定方法・価格の目安|おしゃれ

おすすめのよしず・すだれとの違い・固定方法・価格の目安|おしゃれ
よしずは植物の葦を細い紐で編んで作られていて、幅は180㎝のものが多く、高さは180cmを基本に30cmごとにあります。よしずは遮光により室内を涼しくしてくれますし、空気を通すので換気もできます。立てかけるだけで設置できますので夏の利用がおすすめです。

初回公開日:2018年9月18日

更新日:2020年1月29日

記事に記載されている内容は2018年9月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


よしずとすだれの違い

すだれは、「簾」と書き、よしずは「葦簀」と書きますが、まず材料が違い、すだれは細く割った竹や葦(ヨシ)を並べて糸で編んだものになり、よしずのほうはで材料に葦が使われます。

すだれもよしずも、日よけや目隠しほかの目的で使われるものの総称になっていますが、もともとよしずはすだれから派生したもののため、「よしすだれ」とも言われています。ただし、よしずのほうが大型で軒先などに立て掛けて使われ、すだれは窓他につるして使われます。

よしずとは

よしずは窓や縁側の外側に立て掛けるようにして使われるもので、目隠しや日よけにつかわれます。

外に立てかけて使うため、日光を遮断することで室内が涼しくなりますが、家の外に設置しますので水にも強いことから、水をかけて濡らすこともで、より室内を冷却することが可能です。

材料は葦「ヨシ、アシ」が使われ、葦を地面に垂直になるように設置するために、葦をつなぐ糸は地面に水平になります。

すだれとは

対するすだれは、室内や軒下に吊り下げて日光を遮るために設置されます。室内や軒下に設置されるので、水に濡らして使われることはあまりありません。

竹を細く割ったものを糸で編んで作られますが、丈夫に作るために葦が材料になることもあります。吊り下げて使われるために、細かく割った竹が地面と水平になり、竹をつないでいる糸は地面に垂直になります。よしずとはつないでいる糸の見え方が90度違っていることになります。

よしずとすだれの比較

よしずとすだれの違いには材料と作り方以外に、使われ方に違いがあります。よしずは家の外に立てかけて使われますが、一方すだれは家の中外の窓や軒下につらされて使われます。

日光を防ぐために設置される点は同じになっていますが、使われ方が違うのでサイズが違っています。比べるとよしずの方が大きくなっていますし、よしずの方が多くののサイズが用意されています。そのため、価格を比較するとよしずの方が高い価格のものがあります。

温度を下げる気化熱とは

よしずに水をかけると涼しくなる時に気化熱が関係しますが、気化熱とは水ほかの液体が蒸発する時に、蒸発に必要な熱のことになります。気化することによって周囲から熱を奪っていくことになりますので、この気化熱でよしずも涼しくすることができますし、打ち水も同じ効果です。

すだれとカーテン・ブラインド

よしずよりは劣りますが、すだれも暑さを和らげるのに優れた製品です。すだれはカーテンやブラインドよりも優れている点があります。すだれがカーテンよりも優れている点は、日光を遮断するうえに風を通すことができる点です。

カーテンを閉めると日光は遮りますが、風のとおりは悪くなってしまい、その結果室温を上昇させることになってしまいます。しかし、すだれは風を通すことができるために室温の上昇を防いでくれます。

すだれと同じく風を通すブラインドとすだれを比較すると、紫外線のカット率に違いがあり、ブラインドが約50%をカットしているのに、すだれは80%程度をカットしますので、すだれの方が優れていることになるでしょう。

さらにカーテンとブラインドは、日光により熱を持ち、その熱を室内に放出して室温を上げてしまう欠点も持っています。その点からもすだれは竹製なので日光に照らされても熱を持ちにくくなっている点も優れています。

すだれとよしずの歴史

もともとすだれが先に使われていて、すだれからよしずが考案されました。すだれは貴族が平民に直接姿を見せないために室内につるしていた「御簾(みす)」が原型です。この御簾は万葉集の中の詩にも登場しています。

すだれから生まれたよしずの起源ははっきりしていませんが、葦は昔から日本ではなじみの深い植物で、葦原の様子が日本書紀にも出ています。少なくとも江戸時代より前から葦は屋根に使用されるほか、天井の材料に使われていて、江戸時代にはよしずがつい立として利用されていました。

よしずを作るための葦の産地は関西では淀川水系や琵琶湖で、関東では渡良瀬遊水地、東北では北上川ほかで広く産出されていましたが、現在は中国産ほかの輸入の葦が増えていて過半数を占めています。

サイズ別おすすめのよしず

すだれの方のサイズはそんなに大きいものはなく、窓の中につるすすだれが小さくて、軒下につるすすだれが大きくなっています。よしずは家の外に立てかけて使いますので、かなり大きいサイズがあります。よしずは使い方によっておすすめのサイズが変わってきますので、使い方に合ったよしずを準備しましょう。

通常のよしずは、たてすだれと呼ばれるもので、高さ180cm幅180cm(6尺×6尺)の大きさになっていて、玄関や縁側の日よけに使います。

この大きさはちょうど家の床から1階の開口部を目隠しするのに合った大きさになっているうえ、使用用途の幅も大きく、室内家具・植木・植物など室内外の多くの品物を強い日差しから守るのに使えるおすすめの大きさになっています。

しかも、このサイズは目隠しフェンスや仕切りフェンスほか幅広い用途に使うことができる万能のサイズと言えます。

よしずのサイズの例

よしずのサイズはすだれと違う特徴として、すだれでは統一されていない横幅が180cm(6尺)と皆同じサイズになっています。よしずのサイズの違いは高さの違いになりますので、次のサイズが主に販売されています。

幅はすべて180cm(6尺)で高さだけが異なり、先ほどの高さ180cm(6尺)の正方形のよしず、あとはそれぞれ高さが違う長方形のよしずで、240cm(8尺)、270cm(9尺)、330cm(11尺)の高さのよしずが販売店で見受けられます。

最近ではよしずの幅は一定ではなく、より幅広のサイズも販売されてきています。

大きなサイズのよしずの使い方

通常最も販売量の多い高さ180cm幅180cm(6尺×6尺)の大きさのよしずでは、カバーしきれない軒下の高い商店ではより高さの高い大きなよしずの方がおすすめになります。

垂直に立てかけるときには高さ180cm(8尺)のよしずが適していますが、斜めに立てかけて空間容量を増やして熱を逃がすためには、高さ270cm(9尺)以上のよしずの方が適しています。さらに高い位置まで日よけができるサイズも販売されています。

よしずの固定方法

すだれは窓の内側に取り付けるのならカーテンを外して、カーテンレールに縛り付ければ簡単に設置できますし、窓の外側に取り付けるのなら、網戸の上にクリップで取り付ければ簡単に設置できます。

よしずは軒下や入り口に立てかければ、設置できてしまい、日差しを防ぐ効果があります。設置するのは立てかけるだけで済みますが、立てかけるだけでは風に吹かれると倒れてしまうので簡単で良いので固定が必要です。

よしずの固定は

立てかけたよしずは、そのままでは風で倒れてしまうことがあるので、軒に立てかける場合には簡易な固定をします。

まずよしずの半分程度の高さのところに丈夫な紐を通し、その紐を下に垂らして、紐の先を重しにするブロックやレンガ、石他に結んで固定しましょう。

さらによしずがずれるのを防止するために、よしずの足元に直接ブロックほかの重しを縛り付けるのも効果があります。

風が強いほかで心配な方は、よしずの上の部分にも紐を通し、サッシや軒下部分に結び付けるとよしずを強く固定できます。ブロック他が無い場合には水を入れた大きいペットボトルを複数つないで重し代わりに使うことが可能です。

マンションでの固定

マンションのベランダによしずを取り付ける場合に、まず大きすぎないサイズを用意することが大切です。そして、窓によしずが直接かかると窓の開け閉めに支障が出るので、窓の上のサンに立てかけます。そしてでっぱりやベランダの柵にひもで縛って固定します。

よしずの固定と角度

よしずを設置する場合には、可能な限り浅い角度に立てかけた方が遮熱性は良くなります。これは立てかけた後ろの空間を大きくとった方が空気の層が大きくなることで、熱のこもりを防げることと、空気が流れやすくなるためです。

よしずの価格の目安

よしずの価格とサイズは、サイズが尺単位で変わりますので、長さが長いよしずほど高価になります。

価格は180cm(6尺)角の正方形のよしずが1600円程度で、1尺大きくなった210cm(7尺)×180cm(6尺)と30cm(1尺)長いよしずになると1900円程度になります。外部に出しっぱなしのよしずは2から3年は使えますので手軽に使うことができます。

おすすめのよしず

おすすめのよしずは、標準的な大きさの180cm(6尺)角の正方形のよしずが使い勝手が良くておすすめです。軒先に立てかけて使う他、窓の外にも立てかけて遮光することもできます。家を大きく覆って夏の日差しを避けるためには、高さの高い大きなよしずがおすすめです。

おしゃれ

よしずは葦を編んだ和風のテイストを持っていますので、室内でインテリアとしておしゃれに使えます。よしずは飾りだけでなくおしゃれな衝立としても使えますし、照明の前にたてかければやわらかな照明に替えてくれるほかおしゃれに活用できますので、自分のセンスを生かしてよしずを使うことがおすすめです。

よしずの使い方

よしずは家の外に立てかけて日よけとして使うことで、家屋内を涼しくすることができますが、他には目隠しとしてよしずを使うことが可能です。

目隠しにするためにはすだれも軒下や窓から下げることで役に立ちます。よしずによる目隠しは日中には特に有効で、日光を遮ることで、家の中が暗くなりますので、ほとんど家の中は見えなくなってしまいます。

目隠し

よしずは屋外に立てかけると、暗くなった室内は外部からはほとんど見えなくなってしまいますので目隠し目的での利用にはおすすめです。

しかし、これは日中の話で夜になると、屋外よりも室内の方が明るいために、良く見えてしまい目隠しにはなりません。夜間にも目隠し効果を期待するのであれば、よしずを2枚使うことで効果があります。

2枚のよしずの間隔を少し開けて設置することで、1枚では夜間に室内が見られてしまうことを完全ではありませんが防ぐことができます。窓であればすだれを2枚つるすことでも同じ効果があります。

マンションのベランダでの目隠し利用

マンションのベランダの窓によしずを立てかけることで目隠しになりますが、窓に当たると開閉しにくくなり窓の上のサンに立てかけます。

マンションによってはこの部分が狭くよしずが立てかけにくいところもあります。そんな場合にすだれを使う方が多いのですが、やり方を変えてよしずを使って目隠しして広いプライベート空間を作る方法があります。

そのよしずを使った方法とは、よしずをベランダの手すりの端から端まで垂直に立てかけてしまうことです。よしずの高さは上の階に当たらないために30cm程隙間ができるよしずを用意します。そして、あとは倒れなくするために手すりとよしずを針金で必要なだけ固定することになります。この方法でベランダに広い目隠しされた空間を作ることができます。

涼しく

もちろん日光を遮ってくれるので、よしずを室外に立てかければ遮熱効果から室内が涼しくなります。

特に西日が強く当たる家屋では家の西側をよしずで覆うと遮熱により、夕方にも室内温度を抑えられて涼しく生活できます。もちろん外部からの高温が入ってくる一番の場所である窓を、よしずやすだれで隠すことで室内の温度上昇を防ぐことができます。

よしずで涼しく生活する方法として、材料の葦は水に強いので特に暑い夏にはよしずに水をかけて置けば、水の気化熱でよしずの温度が下がり、さらに室内が涼しくなります。

換気

よしずやすだれは風を通してくれるので換気ができるのもメリットです。

遮光して目隠しになるカーテンでは揺らぐことで風邪は多少通しますが、微風では風を止めてしまいます。よしずやすだれは細く切った竹や葦を細いひもでつなげているので、隙間が空いていますので空気を通してくれますから換気ができます。

ブラインドも風を通して目隠しもしてくれますが、紫外線を防いでくれません。その点よしずは換気もしてくれて紫外線も防いでくれて一石二鳥の効果を持っています。

よしずの処分

よしずは2から3年使うとかなり傷んでしまいます。また新しいよしずに替えるために、古いよしずを捨てなくてはなりませんが、かさばる大きさのよしずの処分方法を調べました。

すだれは小さめのものでしたら、そのまま可燃物としてごみに出せますが、大きいよしずではそのまま出すわけにはいきません。そのためよしずを処分する方法は2つあります。

粗大ごみとして捨てる

粗大ごみとして処分するならば、手を加えずに紐でしばるだけで捨てることができますが、粗大ごみでの処分法は各自治体で異なっていますのでお住まいの自治体に確認する必要があります。

ちなみに東京都は電話予約制で事前に有料の粗大ごみ処理券を購入し、予約日に処分券の半券を貼って、処分したいよしずをわかるところに出しておきます。

東京都は有料での処分になりますが、他の自治体では無料のところもあります。無料の場合でも指定場所まで持ち出す必要がありますので、持っていくことさえできればそのままで捨てることが可能です。有料の自治体では、よしずのサイズにより処分料金が変わりますが、結構高額になることがあります。

切り刻んで可燃ごみとして捨てる

よしずを小さく切り刻んで可燃ごみとして捨てることは、手間がかかりますがゴミ出し用の袋に入れることさえできれば、葦は燃える材質なので通常の可燃ごみの日に捨てることができます。

通常、可燃ごみは無料ですが、自治体によっては有料ゴミ袋制を取っているので有料扱いになる場合があります。

よしずを小さくカットするには、園芸ハサミやノコギリなどで小さく切りますが、よしや竹は木材の一種なので木が切れる用具を使う方が楽にカットすることが可能です。

カットするサイズは地域指定の可燃ごみの袋に入れることができる程度の大きさにします。指定袋制でない自治体でしたらおおむね50㎝の長さに切って、紐で束ねて可燃ごみで出します。

よしずの販売店

よしずは金物店、建材店をはじめホームセンター他多くの場所で店舗販売されていますが、大きくかさばるので持ち帰りがとても大変です。ネットショップでも販売されていますので、持ち運ぶのが手間な方はネットショップを利用するのもおすすめです。

コーナン

ホームセンターのコーナンでも各種のよしずを販売しています。比較的安価で販売されているうえ、発送も基本は無料でしてくれますし、軽トラックを90分無料で貸し出してくれますので大きなよしずを買っても持ち帰ることができます。なお、コーナンは通販もしていますので、持ち帰る必要もなく購入ができます。

よしずで暑い夏を涼しく過ごしましょう

よしずは植物の葦を細い紐で編んで作られていて、幅は180cm(6尺)のものが多く、高さは180cm(6尺)を基本に30cm(1尺)ごとにあります。

よしずは軒先に建て替えるだけで、遮光することで日光を室内に入れないようにしてくれます。そのため室内を涼しくしてくれますし、同時に目隠しもしてくれます。葦を編んだだけで隙間がありますので、空気を通してくれて室内の換気もできてしまいます。

よしずは軒先に立てかけて、重しを紐で付けて簡単に固定すればすぐに使うことができます。また、葦は水にも強いので夏場によしずに水をかけることで、水が蒸発する時の気化熱によってさらに室内を涼しくすることができます。暑い夏を涼しく過ごすためにおすすめのアイテムがよしずです。

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