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雛人形の値段・価格の相場・買取・お返し・供養の相場|三段飾り

雛人形の値段・価格の相場・買取・お返し・供養の相場|三段飾り
女の子の健やかな成長を願う「桃の節句」に欠かせないのが雛人形です。小さな頃は毎年飾っていた雛人形も、持ち主が成長しお嫁に行くとその役目を終えるとされています。役目を終えた雛人形はどのように扱えば良いのでしょうか。雛人形にまつわるあれこれをご紹介しましょう。

初回公開日:2018年9月20日

更新日:2018年9月20日

記事に記載されている内容は2018年9月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


雛人形とは

雛人形とは、日本に平安時代から伝わる女児のための人形です。女の子供が産まれたら、その子の健やかな成長と幸せな結婚を願って毎年3月3日の桃の節句に合わせて飾るのがしきたりとされています。

もともとは平安時代に藁などで作った簡易の人形を使い体を撫で、それを川に流すことで穢れを祓い災いを遠ざけることができると信じられていたことが雛人形の起源とされています。

江戸時代には雛飾りが今のような豪華な形に変わり、家族で桃の節句を祝う形に変化したと言われています。

雛人形は今も昔も子供の成長を願うお守りのようなものであることは変わりません。

雛人形の値段・価格の相場

女の子が産まれた時、現代の家庭でも購入を考えるのが雛人形でしょう。

昭和時代までは7段飾りを購入する家庭が多くありましたが、核家族化に伴い飾るスペースが取れないことを理由に内裏雛のみの一段飾りや三人官女を含む三段飾りなどさまざまな形の雛人形が広がりました。

雛人形の購入は人生に何度もあることではありませんから、値段の相場や種類など迷ってしまうことも多いでしょう。

それぞれの雛人形の内容や価格の相場を見て行きましょう。

一段飾りとは

雛人形の一段飾りといえば内裏雛のみ、ガラスケース入りのコンパクトなものが多いです。

自分で飾り付けをする必要がなく、場所も取らないのでマンション住まいの家庭や二人目の女の子用に購入を検討している方におすすめです。

内裏雛のみですが、屏風や小さなぼんぼりもセットになっているものが多く寂しい雰囲気ではありません。中にはオルゴール付きのものなどもありますので、好みで選びましょう。

三段飾りとは

7段の雛人形を飾るスペースはないけれど、内裏雛のみの一段飾りでは少し寂しく感じる方におすすめなのは3段飾りの雛人形です。

三段飾りは内裏雛、三人官女、それに牛車や重箱などのお道具がセットになっているのが一般的です。お人形5体に加えて雛飾りの中でも大きめのお道具が付くので、7段飾りでなくとも豪華な雰囲気を味わえるでしょう。

3段飾りの雛人形は、7段飾りのようにスチール製のひな壇を組み立てて飾るものからガラスケース入りで組み立てる必要のないものまで種類も豊富です。

五段飾りの雛人形もあり、内裏雛、三人官女、五人囃子にお道具が二段となっているセットが多いです。

七段飾りとは

7段飾りとは時代に関わらず最もポピュラーな全てがセットになった雛人形です。

三段飾りと同じように一段目に内裏雛、二段目には三人官女が飾られます。

三段目には雛人形の音楽隊である五人囃子の人形が5体、四段目にはお内裏様のボディガードである随身が2体、五段目には仕丁と呼ばれる平民でお使えしている人形が3体加わります。六段目は嫁入り道具、七段目は牛車や重箱など結婚式の様子がわかるお道具を飾ります。

七段飾りの雛人形を購入すれば、ひな壇やひな壇に敷く緋色の布なども全てセットになっている場合がほとんどでしょう。

一段飾りの値段

次に一段飾りの雛人形の価格相場を見ていきましょう。

一段飾りは主にケースに入った内裏雛と屏風、ぼんぼりなどのセットになっています。近年ではどんなお部屋にもマッチするようにカラフルなものやシックな作りのものなどが販売されており、ブランドなどに拘らないのであれば3万円からと比較的安価なものもあります。

老舗の人形屋の物であっても一段飾りのみのものなら価格相場は3万円から15万円の間と言ったところでしょう。

三段飾りの値段

人形の数が増える三段飾りの価格相場はおおよそ20万円から30万円ほどです。

雛人形の価格相場は作り手や装飾品、またはブランドによって変化します。三段飾りと言えども高価なものはいくつも存在しますが、30万円ほどであれば立派な雛人形を購入できるでしょう。

七段飾りの値段

全ての人形やお道具が揃う七段飾りは40万円から50万円で格式高いお店の立派なものを購入できます。

中には100万円を越す価格の雛人形もありますが、それはとても特別な物です。50万円ほどが相場と言えるでしょう。あまりにも安価なものは人形のお顔が美しくなかったり、着物が地味な色合いであったりと少し難ありのものもあるので、購入の際は実物を見て検討するようにしましょう。

雛人形の買取の相場

子供の頃は毎年のように飾っていた雛人形でも、子供が大きくなりお嫁に行き全く飾らなくなった、もう手放そうかなと考えている人は多いでしょう。

子供の健康な成長を願うと言う思いのこもった雛人形ですから、いざ手放そうとしてもどこで買い取ってくれるのか、買い取りの相場はどのくらいなのか分からないことが山積みでしょう。

次はどこで買い取ってくれるのか、値段の相場などを見て行きましょう。

どこで買い取ってくれるのか

不要になったもの売る時、一番身近にあるのはリサイクルショップでしょう。

いらなくなった洋服や靴、バッグなどを買い取ってくれるリサイクルショップですが、雛人形の買い取りも行なってくれるところが多いです。ゲーム、洋服など限られたジャンルの取り扱いしかないお店ではなく、幅広くなんでも買い取ってくれるショップであれば問題なく買い取ってもらえるでしょう。

雛人形は工芸品なので、リサイクルショップの他には骨董品店や古美術品を取り扱うお店で売却することもできます。ただし、骨董品を買い取ってくれる業者は新しく作られた雛人形は買い取ってもらえない場合もあります。今はメールで相談ができるので、直接問い合わせをしてみましょう。

おすすめは雛人形買い取り専門業者

雛人形の売却を検討する場合、まず一番に探してほしいのが雛人形専門の買取業者です。

雛人形は種類やメーカー、さらには人形作家などにより買い取り価格の相場が異なります。リサイクルショップなどで売却した場合、その価値に気が付かず相場よりも低い値段での買い取りとなってしまうことがまれに起こります。

相場以下の値段で売却をしたくない方はもちろん、適正な価格相場を知りたい方も雛人形専門の業者を探すのが無難です。

買い取り価格の相場

お店へ持ち込む場合の買取価格の相場はほとんどの店舗で公表されていません。雛人形を購入した年月日や人形の状態などを調べた上で、問い合わせてみるのが相場を知る一番の近道になります。

現在はインターネットオークションやフリマアプリなどでも取引がされていますが、価格相場や入札状況は本当にまちまちです。特にオークションやフリマアプリなどで取引されているものは古いものが多く、現在でも購入可能なものはあまり購入には至っていません。

初節句の雛人形の相場

お子さんをお持ちの方なら「初節句」のお祝いをしたのではないでしょうか。

生まれてきた子供が女の子であれば、基本的には次の3月3日が初節句となります。例外として、生後21日以内に3月3日を迎える場合は翌年が初節句となります。

初節句には雛人形を飾るのが習わしです。もちろん初節句とそれ以降で雛人形を変える必要はありませんから、はっきりとした相場があるわけではありません。子供を大切に思う気持ちがあれば、一段飾りでも七段飾りでも構いません。

初節句とは

初節句とは、生まれた子供が初めて迎える「季節の変わり目」を表す言葉です。

節句は一年を通して5回ありますが、女の子の場合は3月3日の「上巳(じょうし)の節句」、男の子は5月5日の「端午(たんご)の節句」を初節句としてお祝いするのが定着しています。上巳の節句は「桃の節供」とも呼ばれます。

生まれてきた子供の健やかな成長と災いを遠ざけるため雛人形や兜、鯉のぼりなどを飾り基本的には家族や親族など親しい人たちとお膳を囲んでお祝いをするのが初節句です。

このことからも、初節句には雛人形が欠かせないのが分かります。

雛人形のお返しの相場

雛人形は生まれた子供の母親の実家が購入するのが今でも一般的です。いわゆる母方の実家ですが、いくら実家といえども高価な雛人形を買ってもらった場合はそのお返しに何をすれば良いのか、どのくらいの金額のお返しが相場なのか迷ってしまうでしょう。

実は雛人形のお返しにもはっきりとした相場はありません。雛人形のお返しに関しては、両親を家に招き初節句のお祝いに一緒に食事をする人が多いです。子供の成長を見せてあげるのが一番良いお返しと言えます。

どうしても何か品物をお返ししたいと言う方は、季節の和菓子などが良いでしょう。こちらも価格相場は決まっていませんが、美しい上生菓子などが喜ばれるでしょう。

雛人形供養の相場

雛人形を手放す時、供養をしたいと言う方もいるでしょう。雛人形は持ち主の女の子の災いを遠ざけ、時には身代わりになってくれるとも言われるものですから感謝の気持ちを込めて供養をするのも良いでしょう。

雛人形の供養は神社やお寺、または人形供養のサービスを行っている会社などに頼みます。価格相場はサービスなどによりまちまちですが、平均して5000円くらいが相場と言えるでしょう。

雛人形を飾ろう

今回は雛人形の値段や、雛人形を手放すときの価格、供養についてお話をしました。

雛人形は決して飾らなくてはいけないものではありませんが、日本の文化として守って行きたいものでもあります。手放すことになって買い取りをしてもらっても、次の持ち主の元で大切にされることが、文化の継承にも繋がることでしょう。

次の3月3日にはぜひ雛人形を飾って桃の節供をお祝いしてみませんか。両親に改めて感謝を伝える良いきっかけにもなるでしょう。日本の美しい文化をぜひ子供たちにも伝えて行きましょう。

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