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中学生の自由研究の優秀作品・簡単な自由研究|実験/工作/理科

中学生の自由研究の優秀作品・簡単な自由研究|実験/工作/理科
夏休みなどの長期休暇の定番の宿題「自由研究」ですが、一体何を行えば良いのか気になる人は多いことでしょう。今回は自由研究についてテーマの選び方や、自由研究のまとめかた、自由研究のコンクールでの入賞作品の傾向などをご紹介します。

初回公開日:2018年9月14日

更新日:2018年9月14日

記事に記載されている内容は2018年9月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


自由研究とは

小学生や中学生の夏休みなど、長期休みの定番の宿題と言えば分厚いドリルですが、自由研究も定番の宿題です。自由と言いながらも、様式や研究するテーマが決められている場合もありますが、多くの場合自由研究は提出日以外決められていません。

今回の記事では、主に中学生向けに自由研究のヒントややり方。また、中学生の自由研究の優秀作品を紹介します。

自由に興味を持ったことを調べてまとめる宿題

自由研究とは自分が興味を持ったことについて自由に調べてまとめる宿題です。小学生だけでなく、校則や授業内容が厳しくなる中学生であっても変わりはないので、自由に好きなように調べてまとめていいです。

ただし、自由研究と言いながらも様式やテーマについて決められている場合は、それに従いましょう。

なぜ様式やテーマが決まっている場合があるのか

自由研究と言いながらも、テーマや様式があらかじめ決められている場合があります。これは、あまりにも自由では評価が行い辛いからで、どちらかと言えば指導者側の都合です。様式が決められていれば評価する側は目を通しやすいですし、同じようなテーマであれば優劣も簡単につけられます。

ジャンルは理科以外でもいい

「研究」という言葉がついているので自由研究は理科系の事を行う必要があると考える人は多いですが、小学生でも中学生であっても理科以外のテーマについて調べても問題ありません。

中学生の自由研究の例として、旅行記や歴史など人文系、数学の新たな解法など理数系でも数学寄り、手芸や料理のレシピなど家庭科、工作など技術系などさまざまなことが行えます。興味がある事について自由に調べましょう。

教師の「ウケ」をや中学生らしさ

中学生の場合、受験が控えているので教師からの評価や内申点が気になる人は多いでしょう。自由研究を評価するのは教師ですが、研究者ではない場合が多いので、研究として優れていても自由研究としては評価が悪くなってしまうことがあります。

また、テーマが中学生が行うべきではない内容、例えば統計を用いたルーレットの出目などのような研究は十分に数学的ですが、ギャンブルを中学生が行ってはけないので教師に怒られてしまう可能性すらあるでしょう。

コンクールを狙う場合は独創性と質の高さが必要

自由研究のコンクールを狙う場合は、独創性と質の高さの両方を備えている必要があり、教師の「ウケ」や中学生らしさで選ばれる事はありません。また、テーマのジャンルは理系のものが多いですが、テーマそのものについては非常に多岐にわたっていることも特徴です。

小中学生の自由研究のコンクールでの受賞作品や研究成果を眺めると、各々が自分で興味をもったテーマを研究していることがわかります。

「なぜ?」と思ったことを調べよう

中学生の自由研究についてさまざまなことをご紹介しましたが、結局は自分が気になったことを調べればいいです。長い人生ですが、自分の好きなことについて思う存分調べて見てもらう機会はなかなかありません。

成績や教師のウケ、中学生らしさコンクールなどを気にして好きなことをしないのは非常にもったいないので、「なぜ?」と思ったことや興味のある事について思う存分調べ自由研究を行いましょう。

中学生の自由研究のまとめ方

自由研究は自分が興味を持ったことについて行うことは問題ありませんが、調べただけで終わりではありません。小学生でも中学生でも、自由研究は調べたことを発表する宿題です。ただし、発表も紙に文章を書きなぐるだけではなく、人に伝わるように表現する必要があります。

しかし、形式が決められているわけではないので、おのおののテーマに沿って最も伝えやすい形式で発表すればよいでしょう。それらを踏まえ、中学生の自由研究のまとめ方について、具体的にご紹介します。

テーマを決める

小中学生の自由研究は「なぜ?」と思ったことや、自分の好きなことについて調べれば問題はありませんが、調べることについてはテーマを設定する必要があります。「なぜ?」と疑問をに感じた物事であれば、そのままテーマになりますが、好きなことについて調べる場合は自由研究で重点的に調べるテーマを決めましょう。

例えば電車がすきなのであれば、電車が事故を起こさない仕組みや時間に正確な仕組みなどのように、好きなことについて深く調べるテーマを決める必要があります。テーマを決めることで自由研究が脱線することを防ぐこともできます。

目的や動機を書き出そう

小中学生の自由研究だけに限りませんが、決めたテーマや自由研究の目的、自由研究の動機を書き出しましょう。知りたいことやテーマについて明確になるので、自由研究を行いやすくなります。

さらに、発表のためのレポートを作成する時に、研究のテーマや中心点が明確に伝えられるので、読む人にとってはどのようなレポートなのかがわかりやすくなるでしょう。

仮説を立てよう

小中学生の自由研究だけに限りませんが、実験や調査行う前には、あらかじめ仮説を立てましょう。仮説はまったく的外れな場合もありますが、仮説が無ければ何から手をつけていいのか分からなくなってしまいます。たとえ間違った仮説で関係の無いことを調べたとしても、関係が無かったと言うことが分かります。

ただし、旅行記などのの自由研究であれば、仮説を必要としない場合があります。しかし、工夫をして使い勝手を良くする、旅行先や歴史について深く知りたいなどの場合は、あらかじめ見当をつけておくためにも仮説を立てておいたほうが、自由研究が行いやすくなります。

実験や調査では要点をまとめる

小学生や中学生の自由研究だけでなく、あらゆる目的で何かを調べる場合に共通しますが、書かれていることを理解して要点をまとめましょう。理解とは丸暗記のことではありません。書かれている内容について、本当に重要な点や著者が伝えたかったことについてわかることです。

理解すれば自分の言葉で説明できるようになるので、発表のためにレポートを作成する時に有利になります。

要点のまとめ方

要点をまとめ本質を見抜くというのは、大人でもできない人が多いので小中学生ならできなくても落ち込む必要はありません。要点をまとめる場合は、共通点を探し出す、別なもので置き換えてみるなど、見当をつけることができます。

複数の資料や実験から共通点や関連性が見つかれば、それが要点となる物です。その要点を別なもので置き換えた時に上手くいかないようであれば、資料や実験の要点として正しいものですし、問題がなければ要点として間違っていることが多いです。

レポートは丸写しではない

小中学生だけでなく大人でも誤解している人が多いですが、レポートとは調査結果や実験結果、資料の丸写しではありません。レポートを作成する場合は、自由研究のテーマや目的、仮説に基づいて行った調査や実験、集めた資料の要点から、自分なりの結論を客観的に書きましょう。

特に中学生の自由研究であれば客観的という部分は重要です。例を挙げるとすれば「海水は何味か」というテーマについて「塩辛いから塩味」と結論付ければ書いた人が塩辛く感じたんだなと思われる主観的なレポートになり、「塩分が含まれるので塩味」と結論付ければ誰にとっても納得できる客観的なレポートです。

作成した物の取り扱いについて

裁縫や工作など、製作系の自由研究を行った場合や、旅行記などで自分で資料を作成した場合、実験を行った場合は、レポートと同時に製作物を発表しましょう。実験などの製作物を直接提出できない場合や、製作物の展示スペースが無い場合は写真などで代用することもできます。

ただし、学校側より課題として発表の様式が決められている場合はそれに従ってください。

中学生の自由研究の優秀作品

小学生や中学生の自由研究はコンクールが行われており、オリンパスが主催する自然科学系の「シゼコン」や、朝日新聞社が主宰する海洋系の「海と魚」などがあります。他にも、さまざまな自由研究のコンクールがあり、さまざまな小学生や中学生の自由研究による研究成果をウェブ上から閲覧することができます。

それらのコンクールで受賞したさまざまな作品から、どのような作品が選ばれやすいか、傾向などをご紹介します。

傾向その1:継続して研究している

実験そのものに時間がかかるテーマの自由研究です。植物の観察など実験そのものに時間がかかるものや、毎年行っている研究をベースに新たな成果を出すタイプの、長期間継続して行っている自由研究はコンクールで入賞しやすい傾向があります。

一朝一夕で真似できるものではないので努力の賜物ですが、研究の内容についてもしっかりとした説得力がある必要があります。

傾向その2:環境問題系

近年問題が深刻化している環境問題がテーマの自由研究です。生分解性プラスチックや、環境の汚染と植物への影響、放射性物質が与える影響などの、環境と密接に関わっているテーマの自由研究もコンクールで入賞しやすい傾向があります。

テーマや内容が高度なだけでなく、独自性もあり、研究の内容もしっかりとしている必要があります。

傾向その3:日常の「なぜ?」を発展させたテーマ

日常生活で見逃しがちな、さまざまな現象について「なぜ?」と疑問を持って研究したテーマの自由研究です。どうして粉スープを混ぜるとダマができてしまうのか、バナナの皮は本当にすべるのかなどの、日常生活でありがちだけれど、聞かれたら分からないという独自性の高い内容が多いです。

長期研究や、環境問題系と比較するとテーマが身近で高度な内容には見えませんが、独自性が非常に高く、研究内容についても真面目に行われている場合に、入賞する傾向が高いテーマです。

理科の中学生の自由研究

中学生が理科系の自由研究を行う場合、基本的には「中学生の自由研究のまとめ方」に準拠した方法で問題はありません。しかし、自由研究により説得力を持たせるコツをご紹介します。

とにかく客観的に納得させる

中学生でも研究発表で大切なのは客観的に論じることです。例として「海の水は何味か」という結論に「海の水は塩辛いので塩味」とかいてしまえば主観的な結論です。「海の水には塩分が含まれているので塩味」と書けば客観的な結論になります。

中学生でなくても客観的に論じる事は大切なので、自由研究は良いトレーニングにもなります。

根拠と結論の形式にする

中学生の自由研究に説得力を持たせるためのコツとして、根拠と結論の形式にすることも大切です。「海の水は塩分が含まれているので塩辛い」は客観的ですが、本当に海の水に塩分が含まれているのかを照明する必要があります。

「海の水は塩分濃度計を用いた実験で塩分が3%含まれていることが分かった、そのため海の水は塩味です。」と結論付けると、中学生であってもより説得力を持たせることができます。

結論の検証

中学生が自由研究に説得力を持たせるコツとして、結論を検証する方法もあります。「海の水に塩分が含まれている。」であれば、例外は無いのかさまざまな海で実験したり、川の水に塩分が含まれて居ないか実験するなどです。

「七つの海の水を調べた結果、全ての海において塩分が含まれていることが分かった。そのため海の水は塩味です。」と結論付ければ、中学生であっても非常に説得力がでます。

簡単な中学生の自由研究

夏休みをたっぷり遊びたい、部活動や塾の夏期講座で忙しい、何もしないまま8月後半などさまざまな理由で、中学生が自由研究を行うには十分な時間がないことがあります。時間をかけず簡単にできる中学生におすすめの自由研究がいくつかあるのでご紹介します。

中学生の自由研究におすすめの簡単な実験

湿度が高い夏場に、洗濯物がなかなか乾かずに生臭くなってしまったという経験は多くの人が体験しているでしょう。「冬場に比べると気温の高い夏場になぜ洗濯物が乾かないのか、洗濯物が乾く要素とは何であるのか。」というテーマで温度と湿度の関係について自由研究を行うことは、準備も少なく簡単なのでおすすめです。

中学生の自由研究におすすめの簡単な工作

中学生が自由研究で工作を行う場合、鉱石ラジオなど電子工作がおすすめです。多くの場合、電子工作のお店などでキットとして販売されていて、価格も廉価なので、手軽で簡単に工作を行うことができます。キットの種類によっては、高温の半田ごてが必要ないものもあるので安全性も高いです。

1日でできる中学生の自由研究

予定が押しているなど、自由研究をなんとしても一日で終わらせたい場合は、市販の自由研究キットを使うと手早く自由研究を終わらせることができます。

自由研究キットは、大手のメーカーが生産して書店やスーパーで販売されているものもありますが、電子部品のお店などで、オリジナルの商品が販売されていることもあるので、テーマが決まらない場合にそれらを見るのも楽しいでしょう。

「なぜ?」を大切にしよう

何気ない毎日でも、ふと「なぜ?」と感じる瞬間があります。成長すると少なくなっていく「なぜ?」は、知識を高めたりスキルアップになどに欠かせない大切な素質です。

自由研究でなくても、「なぜ?」と感じる事があれば、しらべて何かを発見してみましょう。

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