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2019年04月22日

油圧警告灯が点灯した時の対処法4つ|点灯を予防する方法

油圧警告灯が点灯した時の対処法4つ|点灯を予防する方法

車のインパネには、多くの計器が取り付けられているのと同時に、警告灯の数も沢山あります。その中には、油圧警告灯と呼ばれる警告ランプがあり、点灯をすると重大な故障の原因につながってしまいます。そこで、油圧警告灯の意味や、その対処方法について詳しく解説します。


油圧警告灯とは?

油圧警告灯が点灯した時の対処法4つ|点灯を予防する方法

完全なる電気自動車を除き、エンジンを積んでいる自動車は、エンジンオイルを使って潤滑とエンジンの温度管理を行っています。このオイルに通常と違う異常が見られると、インパネ内の警告灯を点灯させ、ドライバーに注意を促します。

インパネ内に点灯する油圧警告灯は赤いランプなので、警告灯の種類の中で緊急性の高い警告灯ですから、早急に対策をする必要があります。

油圧警告灯が点灯する原因

油圧警告灯なので、エンジンの中に入っているオイルの圧力が著しく低下した時に点灯する仕組みになっています。

油圧警告灯が点灯する原因は、「オイルの減り」「ポンプの故障」「オイル漏れ」の3つが考えられ、どれも異常をきたすと、エンジンに致命的な損傷を与えてしまうでしょう。

オイルの減り

エンジンオイルは、エンジンの中に入っていますが、通常の使用ではオイルが減らないように設計されています。

しかし、オイル交換を怠っていると、ピストンリングやバルブシールという部品が摩耗し、オイルがエンジンの負圧により吸い上げられ消費されます。その結果、油圧が低下し油圧警告灯が点灯します。

このほか、ガソリンエンジンの中には、エンジンオイルを少しずつ燃焼させて、高出力を出している自動車もあります。

ポンプの故障

オイルポンプは、オイルを圧送してエンジン各部にオイルを送る役目がありますが、エンジンと一体となっているオイルポンプの交換は、通常の使用では全く必要がないパーツとなります。

オイルポンプは、オイルパンに貯まっているオイルをくみ上げ、各部に圧送しています。長年オイル交換をせずに放置したエンジンだと、オイルにスラッジや金属が混じり、オイルポンプを詰まらせ故障し、油圧警告灯が点灯します。

オイル漏れ

エンジンは、気密性を保つために精度よく組み立てられていますが、それでもオイルが漏れないように、接合部分にパッキンを挟みオイルが漏れないようにしています。

しかし、長年車を使用し続けているとシール類は経年劣化を起こし、オイル漏れを起こし地面に黒いオイル漏れの跡を作ります。するとオイル量が減り油圧警告灯が点灯します。

このほか、地面に車の底を接触させると、オイル漏れが起きる原因にもなります。

油圧警告灯が点灯した時の対処法4つ

油圧警告灯が点灯した時の対処法4つ|点灯を予防する方法

油圧警告灯は、普段目にすることがない警告ランプなので、点灯すると焦ってしまうことがあります。

赤い油圧警告灯が、急に点灯するので「ドキッ」とするのも無理はありませんが、赤い警告灯は緊急を有する時に点灯するので、早急に対処しなければなりません。

しかし怖いのは、油圧警告灯が付いたからといって、パニックとなり運転操作を誤り2次災害として事故を起こしてしまうことなので、冷静に対処するための4つの方法をご紹介します。

1:車を安全な場所に停める

油圧警告灯が点灯した時の対処法4つ|点灯を予防する方法

油圧警告灯が点灯したら、安全な場所に直ちに自動車を停車させます。この時に、まだ大丈夫と走り続ければエンジンに重大な損傷を起こし、修理不可能となる可能性もあります。

高速道路では、PAやSAを待たずに、1Km間隔(首都高速道路は500m)で置かれている緊急電話の駐車帯に車を停車させエンジンを停車させます。

一般道路では、自分の車を駐車できる安全なスペースを探して、直ぐに停車をさせエンジンを止めます。

2:時間を置いてボンネットを開ける

車を停車させて、エンジンを止めてもすぐにボンネットを開けるのが危険な場合もあります。それは、大きな故障で熱くなったエンジンオイルが大量にエンジンルーム内に噴出している可能性もあるからです。

そこで、エンジンを停止させてから車の下回りをのぞき込み、エンジンオイルが多量に漏れていないか確認をします。そして多量の漏れがなければボンネットを手で触り、異常に熱くないか確認をしてからボンネットを開けます。

3:オイルゲージをチェックする

油圧警告灯が点灯した時の対処法4つ|点灯を予防する方法

ボンネットを開けたら、オイルゲージをチェックし、オイルの残量の確認をします。

オイルゲージは、エンジンの左右どちらかに取り付けられており、取っ手の部分は黄色もしくはオレンジ色をしていることがほとんどです。

また、オイルゲージがしっかり入っていないと、そこからオイルが吹き出しオイルが減って油圧警告灯が点灯することがあります。

4:オイル残量を確認

オイルゲージの位置が確認できたら、オイルの残量確認を行います。しかし、車が平坦な場所になければ正しいオイル量が確認できないので、停車した位置が平たんでない場合はできるだけ平坦な場所にもう一度車を移動します。

オイルレベルゲージでオイル残量を確認するには、綺麗なウエスやキッチンペーパーなどを使うのが良いですが、出先で確認をする場合は、ティシュペーパーでもかまいません。

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EとFもしくはHとLの間にない場合

オイルゲージを一旦引き抜いて、付着しているオイルを綺麗な布などで拭き取ります。そしてもう一度、オイルゲージを元あった場所に根元まで差し込み引き抜きます。

この時に、オイルの量がEとFもしくはHとLの間にあれば、そのまま走行して修理工場に車を入庫させます。

もし、既定のレベルにオイルが入っていなければ、オイルを注入する必要があります。しかし、オイルが何も付着しない場合は、レッカーを呼びましょう。

油圧計を取り付けよう

車には、一部のスポーツカーを除き油圧計は装備されていません。そこで、日々の車のコンディションを見るために油圧計を取り付けるとよいでしょう。

自分の車の油圧を確認すれば、オイル交換時期も把握することもでき、エンジンを守るために役に立ちます。

ここで紹介するオートゲージの油圧計は、デジタル表示で数値をすぐ読み取ることができます。また、付属品も揃ってるお得な商品です。

油圧警告灯の点灯を予防する方法

油圧警告灯が点灯した時の対処法4つ|点灯を予防する方法

油圧警告灯が点灯するということは、普段のオイル管理が不適切ということです。油圧が低下する一番の理由は、オイルが古くなり粘土が低下することと、エンジンオイルの汚れが関わってくるからです。

そこで、油圧警告灯の点灯を予防する3つの方法を、具体的にご説明します。

エンジンオイルの品質を保持する

油圧警告灯が点灯した時の対処法4つ|点灯を予防する方法

油圧警告灯が点灯するということは、エンジンオイルの油圧が低下する時に点灯するので、エンジンオイルの品質を保つことが重要です。

エンジンオイルの品質を保つには油温管理も重要のほか、定期的にエンジンオイル交換をしなければなりません。

特にエンジンオイル交換は、車に積まれているエンジンの種類によってオイル交換時期も変わるので、適正な走行距離で交換をする必要があります。

適温に保つ

エンジンは、燃料を燃やして走行しているので熱エネルギーが莫大になります。そのため、エンジンを冷やすために冷却水も使われていますが、エンジンオイルにも冷却する役目があります。

そこで、高回転を連続して使用し続けるような運転を繰り返すと、エンジンオイルの温度は上昇してしまい劣化の原因になります。

適温としては、水温のプラス10℃といわれていますが、120℃までなら問題ありません。

定期的にオイル交換する

油圧を適正に保つには、定期的なオイル交換が重要になります。オイルが劣化してくると、油温上昇とともに粘土が急激に下がり油圧がかからなくなります。

そこで、最低でもメーカー推奨のオイル交換距離でオイル交換をするようにしましょう。また、2回に1回はオイルエレメントを同時に交換することで、油圧警告灯の点灯を予防することができます。

エンジンオイルの減りや漏れに注意する

長く車を使っていれば、エンジンに使われている部品は消耗し、オイルの減りや漏れが発生し始めます。

これはエンジンが機械なので避けられないことですから、エンジンオイル量をオイルゲージで確認するとともに、日ごろから車の下にオイルの漏れの跡がないか確認をすることが重要です。

オイルゲージでオイル量が減っていたら、オイルを継ぎ足したり交換をし、漏れがあれば整備工場で点検をしましょう。

車両点検を行う

油圧警告灯が点灯した時の対処法4つ|点灯を予防する方法

車は多くの機械が集まった乗り物ですから、一つでも不具合が起きると走行に支障をきたしたり、エンジンが始動しないなどの原因になります。

2年に一度の車検整備点検を受けていれば、問題ないと考えている人も多いですが、実は車を走行させていると、部品により消耗して2年待たずに交換が必要な部品もあります。

そこで、最低でも1年に一度の12ヶ月点検を励行しておけば、油圧警告灯の点灯を防ぐ効果があります。

車のメンテナンスは定期的に行おう

油圧警告灯が点灯した時の対処法4つ|点灯を予防する方法

車は、購入して燃料を入れていれば良い乗り物ではありません。安全に走行させるには、定期的なメンテナンスは不可欠です。

定期点検は、全てのドライバーの義務ですから、車を運転する前に車に異常がないか点検を行い、快適なカーライフを送りましょう。

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