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さんまのきれいな食べ方とマナー|調理別/小骨のある/内蔵

さんまのきれいな食べ方とマナー|調理別/小骨のある/内蔵

みなさんはさんまを綺麗に食べることができますか。さんまを食べるときには、食べ方のマナーが存在しています。そのため、その食べ方を守ることで、さんまを綺麗に食べることができます。そんなさんまの食べ方を紹介しているので、ぜひ読んで食べるときの参考にしてください。

初回公開日:2018年09月19日

更新日:2018年09月19日

記事に記載されている内容は2018年09月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


さんまとは

さんまは、ダツ目ダツ上科サンマ科サンマ属に分類されている魚です。そんなさんまは、北太平洋に広く生息しており、食材としても重宝されいます。また日本では、秋の味覚を代表している大衆魚になり、塩焼きなどを初めとして豊富な調理方法で楽しまれています。

そんなさんまのことを、下記で詳しく紹介します。

さんまの和名はなぜさんま?

さんまの属名は、Cololabisになり、ギリシア語で短いという意味の「kolos(コロス)」とラテン語で唇という意味の「labia(ラビア)」を合せたものです。また和名である「さんま」には、さんまという名前がついた説に有力なものが2つあります。

そんなさんまの和名がついた1つ目の説は、狭い・細いという意味を表す「狭(サ)」に起源があり、「細長い魚」を意味する古称「サマナ(狭真魚)」の「サマ」が「サン」と変化したとする説になります。

そして2つ目の説が、大群をなして泳ぐさんまの習性から「大きな群れ」を意味している「沢(さわ)」と「魚」を意味する「」を合せて「サワンマ」が語源になり、それからさんまとなった説になります。

「秋刀魚」の漢字の成り立ち

和名のさんまの由来を紹介しましたが、そんなさんまは、なぜ「秋刀魚」と書くのでしょうか。その昔さんまは「サイラ(佐伊羅魚)」「サマナ(狭真魚)」「サンマ(青串魚)」なの漢字で表していたり、明治の文豪である夏目漱石は作品の中で「三馬」と記したりしていました。

そんなさんまが、「秋刀魚」という漢字表記になったのは大正時代になります。そんな「秋刀魚」の漢字の由来は、さんまが秋に旬で大量に収穫されることや、さんまの形から刀を連想させることから、「秋に獲れる刀のような魚」だとなりその漢字を使って「秋刀魚」になりました。

そんな「秋刀魚」の漢字は、佐藤春夫が1922年に発表した詩「秋刀魚の歌」で、広く知れ渡ったと言われていますが、秋刀魚の漢字が広まった説は諸説あります。

さんまのきれいな食べ方とマナー

さんまなどの魚は、食べ方によって見た目が違ってきます。そんなさんまの綺麗な食べ方のマナーは、どんなものがあるのでしょうか。今回は、さんまが1番多く食べられている食べ方である塩焼きの食べ方のマナーを紹介します。

さんまの食べ方の作法①

さんまの食べ方の作法1つめを紹介します。まずさんまの塩焼きを食べるときには、さんまの頭を押えながら、尾に向かってとおっている背骨に沿って水平にお箸を入れます。このときにさんまの身を少し持ち上げると身が外れやすいです。

さんまの外れた身から食べていきますが、このときに背側の身をひっくり返してはいけません。さんまを食べ進めていくと、しっぽ側になりますがこの辺りは身がほぐれにくく、小骨も多くなるため、右端を食べる前にさんまの身を外して食べましょう。

食べ方の作法①のポイント

食べ方の作法を紹介しましたが、さんまを食べ始めるときに、背骨に沿って箸を平行に入れますが、このときに背骨に沿わさないとさんまの身がボロボロになるため気をつけましょう。

またさんまは、左から右側に食べるというのが基本のマナーになります。そのため尾から頭にかけて箸を入れたりしてはいけません。さんまを開いて食べるときは、必ず「頭から尾」にかけてお箸を入れてください。このポイントは、さんまを食べるマナーの基本になりますので、しっかり守りましょう。

さんまの食べ方の作法②

さんまの食べ方の作法2つめは、箸で上半身に切れ込みを入れたらさんまの身を食べていきます。このとき、さんまは皮を残さずに食べるのがマナーになり、魚好きはこの皮に近い身が美味しい部分になりますが、実際にはこの魚の皮が苦手な方が多いです。

そんな皮などは、できるだけ食べることをおすすめしますが、どうしても食べられない場合には、身を外したときに皮を外して皿の左上辺りにまとめて置いておきましょう。

また塩焼きには、もともと味がついています。そのためいくら近くに調味料があってもかけてはいけません。もしさんまの味が薄いと感じたら、大根おろしに醤油やポン酢をかけて味を補うのがマナーになるため、そのようにしてさんまの味を補いましょう。

さんまの食べ方の作法③

さんまの食べ方の作法3つめは、さんまの下側の身の食べ方です。上側の身を食べ終えたら次は、下側を食べていきます。しかし下側は、上側とは違い「ワタ(内臓)」部分があるため上側とは違うポイントがあります。

まずは腹側と背骨の間に、箸を入れてから腹側の身をひらきます。このときに腹側の身を完全に開いてお皿の上に身を広げても大丈夫です。また身を広げたときに、身がしっぽの付け根まで全部開けなくても大丈夫です。もし腹側の身が骨に残っていたら箸で外してからお皿の左上に置き食べていきます。

また魚の腹びれの部分には、尖った骨や小骨など無数にあるので、箸でまとめて外してから皿の左上に置くのがマナーになります。そんな小骨や内臓の取り方は、また他のところで詳しく紹介します。

秋刀魚の食べ方作法④

さんまの食べ方の作法4つめは、骨の抜き方になります。お腹側を食べ終わると骨と下側の身が残りますが、このときに骨抜かずにをさんまの身を動かしてから食べるのはマナー違反になります。そのため骨の抜き方を覚えましょう。

さんまの骨の抜き方は、まずさんまの尾を持ったら頭に向かって上に引っ張ります。このときに頭の付け根で、背骨をおすことでポキッと骨が折れてくれます。骨が折れると身と骨が離れてくれるので、とれた骨は右側にどかしてまとめて置きましょう。

ここでは、お箸を使っておこなう方が正しい作法になりますが、難しいなら手を使っても大丈夫ですので、骨をしっかり外してから食べましょう。また裏側の身には、小骨が多いので口に入れる前に、目視で確認することをおすすめします。

さんまの食べ方の作法⑤

さんまの食べ方の作法5つめは食べた後の処理になります。

さんまをしっぽまで食べ終えたら、お皿に残っているのは先ほど折った骨や、食べているときにでた小骨や、苦手な方が多い皮・内臓などになります。その残したい物は、右上あたりにまとめて置いておきましょう。

このとき残っている骨などを、無理矢理お皿の中央に移動させたりするのはやめましょう。なぜなら残った物を、無理矢理中央に動かすことで、動かした物がバラバラになってしまいお皿の上が汚くなってしまうからです。

さんまの食べ方番外編

さんまの食べ方の番外編で紹介するのは、さんまについている「大根おろし」、「すだち」になります。そんなさんまについている大根おろしと、すだち(かぼす)の使い方を下記で詳しく紹介するのでマナー違反にならないように参考にしましょう。

大根おろし

はじめに大根おろしの食べ方を紹介します。

上記のさんまの綺麗な食べ方でも紹介しましたが、味が付いているさんまの塩焼きに、塩や醤油をかけて食べるのはマナー違反になります。そのため、大根おろしに醤油などを足して味をつけてからさんまと食べると、味の調整もできますしマナー違反にもなりません。

またさんまにつける大根おろしは、一度に大量に取るのではなく、その都度適量の大根おろしを取って食べましょう。

すだち(かぼす)

先に大根おろしの食べ方のマナーを紹介しましたが、さんまの塩焼きには、すだちやかぼすなどをかけて食べる方も多く、その使い方には注意が必要になるので紹介します。

さんまの塩焼きなどには、皮の面に切れ目が入っていることが多いため、塩焼きの上からそのまますだちや、カボスを絞っても身まで果汁が染みこんでくれます。そんなすだちや、かぼすなどの柑橘系の酸味と、塩焼きの塩分がちょうどよく混ざってくれるため、美味しく食べることができるので直接かけましょう。

そんなすだちや、かぼすは高い位置から搾ってしまうことで、周囲に飛び散ってしまい迷惑になることがあるため、すだちやかぼすを搾る高さには注意しましょう。

さんまの骨の抜き方

さんまの食べ方のマナーを詳しく紹介してきましたが、さんまを食べるときに大切なポイントはさんまの背骨などの骨になります。さんまを食べるときは、身を裏返すなどをして骨を抜いてはいけなく、骨の抜き方にもマナーがあります。

そんなさんまの骨の抜き方ですが、マナーを守った骨の抜き方とは異なり、ルール違反にはなりが、自宅などで食べるときに、さんまの骨を綺麗に抜く方法を詳しく紹介します。しかし紹介する方法は、あくまでもマナー違反なため使うのは自宅だけにしましょう。

さんまの骨の抜き方

  1. お箸で、さんまの身を少しほぐすように上から押えたり、身を挟むようにしながら身をほぐす
  2. お箸を使って、さんまのしっぽを切り離す
  3. 頭をお箸で掴み、ゆっくりと中骨を引き抜いていく。

調理別さんまのきれいな食べ方

さんまのことについて、いろいろ紹介してきました。ここからは、さんまの食べ方別に綺麗な食べ方を紹介していくので、ぜひさんま料理を食べるときの参考にしてください。

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塩焼き

塩焼きは、さんまの食べ方で一番食べられている方法になります。そんな塩焼きのさんまは、上記で説明したように、「さんまの身を裏返してはいけない・骨の取り方・皮やワタを残す方法・食べる方向」などたくさんのマナーが存在しています。

また、一緒に食べる大根おろしや、塩焼きにかけるすだち・かぼすのかけ方などにもマナーが存在しています。そんなさんまの塩焼きですが、紹介したようにさんまの食べ方の中でも一番多い食べ方になるため、ぜひマナーを守れるようにしましょう。

丸干し

伊豆・紀州・北陸などでは脂が落ちたさんまを丸干しに加工したりもします、またさんまの若魚を丸干しした物を「針子(はりこ)」と呼んで食す地域もあります。この名前の由来は、見た目の細さからついたそうです。

そんなさんまの丸干しの食べ方を下記でリストにして詳しく紹介するので、ぜひ丸干しのさんまを食べるときの参考にしてください。そんなさんまの丸干しを食べるときには、干物の場合骨に身がついて外れにくい場合があります。そのときに、自宅ならほじくって食べてしまいますが、ほじくって食べるのはマナー違反になるため気をつけましょう。

丸日干しの食べ方

  1. 腹側の部分から食べていきます。ただし腹側は小骨も多いので気をつけましょう。
  2. 次に上の部分を食べていきますが、骨に身が引っ付いているため食べにくいです。そんな骨の外し方を紹介します。
  3. 頭の付け根をもち、背骨をお箸で折り背骨を外していきます。
  4. 尾のところまできたら、お箸を使って身と骨を外していきます
  5. 外した背骨は、一旦奥の部分に置いておき、上身を食べていきます。

刺身

旬で脂がのったさんまは、お刺身にして食べる食べ方でもとても美味しく食べることができます。そんなさんまの刺身を食べるには、どんなマナーがあるのでしょうか。さんまの刺身の食べ方を紹介します。

そんなさんまのお刺身は、単品で出てくるのは稀になり、多くが刺身盛りとして出されます。また刺身盛りは、左手前に白身魚のような淡泊な魚が並べられ時計回りの方向にいくにつれて赤身魚などの味の濃い魚になります。そのため刺身盛りは、左手前から時計回りに食べていくのがマナーになります。

また和食のマナーの中には、混ぜるという行為自体がNG行為になります。そのため、醤油に山葵をといてはいけません。また山葵を醤油にとくことで、山葵の風味も損なわれるので、美味しく食べるためにもおすすめできません。そんな刺身を食べるときに、山葵を使いたい場合には食べる刺身の上に山葵をのせてから、刺身に醤油をつけて食べるのがマナーになります。

かば焼き缶詰

蒲焼(かばやき)とは、身の長い魚の中骨を取り、素焼きしてから、「醤油・みりん・砂糖・酒など」の調味料を合せたものをつけて焼く魚料理になり、さんまの蒲焼きの味は照り焼きに近くなります。

そんな蒲焼きは、江戸の伝統的な郷土料理になります。またさんまの蒲焼きは、缶詰にもされており、そのさんまの蒲焼きの缶詰は、手軽に食べられることから人気の高い缶詰になります。

そんなさんまの蒲焼きの食べ方は、焼き魚と同じように左から右側に向けて食べていきます。また皮・骨などを残す場合は、焼き魚のときと同じように右上にまとめ置いておきます。そんな蒲焼きは、もちろん大きく切り分けずに、一口で食べることのできる大きさに切り分けながら食べるのがマナーになります。

ぬか漬け

ぬか漬けのさんまは、北海道の漁師町で食べられていた保存食になり「糠さんま」と呼ばれています。そんな糠さんまは、旬が短い脂ののった美味しいさんまを、保存して長期間食べられるようにした保存食になり、お漬け物のぬか漬けと同じように、ぬか床にさんまを漬けたものになります。

今では、保存する技術が向上したために、さんまをぬか漬けにする必要は無くなりましたが、その味わいが、塩焼きのさんまに負けないと言われ食べられています。そんなぬか漬けにされた糠さんまの食べ方は、焼き魚と同じように食べましょう。また食事のマナーとしても、骨や皮を残すときには右上側に残し、身はひっくり返さないようにしましょう。

特徴別さんまのきれいな食べ方

上記では、さんまの調理別での食べ方やマナーなどを詳しく紹介しました。そんなさんまは、小骨が多くあるため、綺麗に食べるにはその小骨を除去する必要があります。そのさんまに多くある小骨の処理の仕方などを下記で紹介します。

小骨がある場合

焼き魚を食べていると、どうしても小骨などの骨がでてきます。そのときに目につけば、お箸で取って右上にまとめ置いておきます。しかし全ての骨を、目視で確認できるわけではありません。

食べている最中に口に入ってしまう場合もあります。そんなさんまの小骨を食べてしまった場合には、絶対に口から直接吐き出したり、指でつまんで取り出す行為はマナー違反にあたるためやめましょう。そんな小骨を食べてしまった場合には、懐紙で口元を隠しながらお箸で骨をつまんで出すのが和食のマナーになります。

また口から取り出した小骨は、お皿の右上にまとめて置いておき、食べ終わったら懐紙で覆い隠すのがマナーです。

懐紙(かいし)

小骨のところでも少し紹介しましが、和食のお食事をするときには「懐紙(かいし)」があるととても便利なため準備しておきましょう。そんな懐紙とは、懐に入れて形態する和紙性の紙になり、平安時代から使われている日本の伝統的なものになります。

そんな懐紙は、焼き魚の頭を押えるときに被せて使うと指が汚れませんし、また魚の骨や皮、内臓などを残したときに上に被せることで綺麗に見せることができます。また焼き魚以外でも、お茶の席では茶菓子を持ち帰ることもできるなど、とても便利な物になります。

そんな懐紙は、ただの和紙なだけではなく柄がついているものなど可愛い物も増えているため、ぜひ自分の好みに合わせた懐紙を選んでみてください。

箇所さんまのきれいな食べ方

秋刀魚の特徴別での食べ方を紹介してきしましたが、次は箇所別でのさんまの綺麗な食べ方を紹介していきます。そんなさんまの箇所別の食べ方で紹介する部位は「内臓」になります。下記で内臓の食べ方を詳しく紹介するので、ぜひさんまを食べるときの参考にしてください。

内蔵

魚の内臓のことを「ワタ」とも呼び、さんまの塩焼きなどでは、そのワタを残したまま焼いて調理をし、丸ごとさんの身と一緒に食べることが多いです。しかし、さんまなどの魚のワタは、苦みが強いため味の好みが分かれます。

そんなさんまのワタは、苦みが強いためできれば食べた方がいいですが、どうしても残したい場合にはどんな食べ方をしたらいいのでしょうか。まずさんまのワタ下辺りにお箸を入れてワタをお箸の上にのせてからお皿の右上へ移動させましょう。このときにお箸でワタをつまむと、ワタが潰れてしまいお皿が汚くなるため気をつけましょう。

また血合いなども食べない場合には、ワタと同じように右上に避けて置いておく食べ方が食事のマナーになります。

さんまを綺麗に食べよう!

秋になると美味しくなるのが、さんまです。そんなさんまは、塩焼きなどにして食べることが多い魚になり、そんなさんまにはきちんとした食べ方のマナーがあります。そんなさんまを綺麗に食べる食べ方を守ることで、周りから見ても気持ちがいいですし、綺麗に食べる食べ方を実践できることで、貴方の評価も上がる可能性が高いです。

そのため、自宅でも綺麗に食べる食べ方の練習をしたりするなど、食べ方のマナーを練習することで外食時に恥をかくことなく食べることができます。そのため、ぜひマナーに自信を持つためにもさんまの食べ方の練習をしてみましょう。

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