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トレーラを運転できる牽引免許取得の流れ7つ|知りたい情報4つ

トレーラを運転できる牽引免許取得の流れ7つ|知りたい情報4つ

牽引免許は、取得している人が少なく大型免許を持っている人が牽引免許を取得すると運送業界で働いている場合は、仕事の幅が広がり貴重な人材として優遇される事にもなります。ここでは、牽引免許取得の流れや知りたい情報を4つご紹介しています。


牽引免許とは

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牽引免許とは、自走しない総重量が750kgを超える車両(被牽引車)をトレーラーヘッド(トラクター)と連結して牽引して運送するために必要な免許の事です。牽引とは、引っ張るという意味で、ここでは貨物車両を大型トラックの力を使って引っ張るという意味で使われています。

荷物をたくさん積んだ貨物車両を牽引して運送するのに必要な牽引免許についてご説明していきます。

牽引免許の種類

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牽引免許には、総重量750kg以上の荷物を積んだ貨物車両を牽引する「第一種牽引免許」と乗客を乗せて走る連結バスの運転に必要な「第二種牽引免許」と総重量が750~2,000kg以下の牽引ができる「牽引小型トレーラー免許」の3種類があります。

牽引免許というと、大抵は第一種牽引免許の事を言います。牽引免許を取得すると大型車以外の仕事もできるようになるので、持っていて損はない免許です。

牽引免許取得の流れ7つ

トレーラを運転できる牽引免許取得の流れ7つ|知りたい情報4つ

牽引免許は、どのように取得できるのでしょうか。下記では、牽引免許取得の流れ7つをご紹介します。牽引免許の取得に興味のある方は、読んでみて下さい。牽引免許についての流れを知る事で、免許取得の準備をする事ができます。

ご紹介している牽引免許取得の流れは、第一種牽引免を取得するまでの流れです。

牽引免許取得の流れ1:教習所入学

確実に牽引免許を取得したい人は、教習所に入学しましょう。指定教習所で牽引免許の取得を目指した人の方が、合格しやすいので牽引免許の取得は教習所または、合宿免許での牽引免許取得を目指しましょう。

牽引免許取得の流れ2:適性検査

牽引免許だけではなく、自動車免許を取得するには教習所に入校前に、適性検査を受ける必要があります。この検査に合格しないと運転免許を取得する事ができません。

牽引の適性検査では、視力が両目で0.8以上、片目が0.5以上である事、深視力検査を3回行い誤差が平均2cm以下である事、赤・青・黄色の識別ができる事、聴力は補聴器の有無関係なく10mの距離で90デシベルの警報音の音が聞こえる事を求められます。

牽引免許取得の流れ3:技能教習

牽引免許に必要な技能教習時限は12時限必要です。技能教習は、教習所内でのみ行われます。教習での判定が合格ラインに満たない時は、延長して技能教習を申し込む事ができるので、こういったところが教習所での免許取得の良い所です。

教習内容は、第一段階と第二段階に別れています。第一段階は、牽引車の基礎的な講習で第二段階は左折や右折など応用走行の教習を行います。いずれも最終に教習効果の確認(みきわめ)があります。

牽引免許取得の流れ4:卒業検定

教習所での技能講習の第一段階と第二段階を修了したら、教習所内で卒業検定を受けます。

指定されたコースを、指示された速度で走行できるか、踏切での一時停止、左折・右折、S字走行や方向転換などが正確に出来ているのかを項目別にチェックされ、問題が無いようなら卒業検定合格となり教習所を卒業します。

牽引免許取得の流れ5:運転免許試験場での適性検査

運転免許試験場での適性検査は、教習所で行われている適性検査と同じです。視力、深視力検査、色彩識別検査、聴力検査があります。牽引の聴力検査で、補聴器を使用している人は、補聴器を付けた状態で10mの距離で90デシベルの警告音が聞こえていれば問題ありません。

あとは、運転に支障がないかを検査する運動能力検査、安全運転のために自分の性格を理解するための運転適性検査があります。

牽引免許取得の流れ6:牽引免許交付

大型、中型、準中型、普通、大特免許を持っていて、指定教習所で教習を受けている人は、学科試験と実技試験が免除になります。

受付→適性検査→暗証番号設定→写真撮影→牽引免許交付という流れになります。写真は、事前に用意して持って行った物でも大丈夫です。指定教習所で教習を受けている人は、試験手数料と交付手数料がかかります。

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牽引免許取得の流れ7:教習なしで受ける場合

教習所には入校しないで、一発合格を目指す人は、直接運転免許試験場に行って指定された日に技能試験を受ける事で牽引免許を取得する事ができます。

運転免許試験場での直接試験では、試験手数料、交付手数料、試験車使用料が発生します。直接牽引免許の受験が可能なのは、大型、中型、準中型、普通、大型特殊、大型二種、中型二種、普通二種、大特二種の免許を取得している人です。

牽引免許取得について知りたい情報4つ

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牽引免許取得について知りたい情報を4つご紹介します。牽引免許取得には、指定教習所に入校(合宿含む)するか運転免許試験場に直接行って、指定された日に技能試験を受けるかのどちらかです。

ここでは、牽引免許を取得するまでにかかる費用や試験内容などをご紹介していますので、牽引免許取得に興味のある方は、ぜひ読んでみて下さい。

牽引免許取得について知りたい情報1:取得費用

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牽引免許取得までにかかる費用は、指定教習所に通って取得すると通学で、約13万円前後で合宿だと約12万円ほどの費用がかかります。運転免許試験場での費用が、試験手数料が1,750円、交付手数料が2,050円かかり合計で3,800円かかります。

運転免許試験場で一発合格をすると費用は、試験手数料が2,600円、交付手数料が2,050円、試験車使用料が1,450円かかり合計で6,100円がかかります。

牽引免許取得について知りたい情報2:試験内容

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指定教習所で牽引免許の取得を目指している人は、教習所で免許取得に必要な技能教習を受けた後、教習所で行われる卒業検定試験に合格すれば運転免許試験場での技能試験は免除されます。

運転免許試験場で行われる技能試験は、教習所の卒業検定試験と同じく指定されたコースを走行して、指定された速度での走行、踏切での一時停止、右折・左折、S字走行、方向転換、などが正確にできているかを同乗している試験官がチェックします。

牽引免許取得について知りたい情報3:試験の難易度

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直接運転免許試験場で第一種牽引免許を取得しようとすると、技能試験の合格基準が高いため、中々合格する事ができません。平成28年の第一種牽引合格者21,636名の内18,538名が指定教習所を卒業していた人です。

対して、直接運転免許場で受験して取得した人は、3,098人でした。いかに直接運転免許場での一発合格での取得が難しいかが分かります。確実に免許を取得するなら、教習所に入校する事をおすすめします。

牽引免許取得について知りたい情報4:牽引免許でできる事

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牽引免許を取得してできる事は、大型免許と一緒に牽引免許を取得していると、タンクローリーや大型トレーラー、重機運送トレーラーなどの運転手として活躍する事ができます。プライベートなら、大きいキャンピングカーを牽引してキャンプを楽しむ事ができます。

牽引免許は、大型免許と一緒に取得しておくと仕事の幅が広がり、ステップアップのチャンスに繋がります。

牽引免許を取得してスキルアップしよう

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大型免許だけでは、決められた仕事になりがちで給料アップに繋がりにくいですが、牽引免許を取得すれば、仕事の幅が広がりタンクローリーなどの運転ができるようになり給料アップが望めます。

牽引免許を取得している人は少なく、取得しているだけでも運送業界にとって貴重な人材になります。大型免許を持っていて運送業界で働く人なら、思い切って牽引免許を取得してスキルアップしてみてはいかがでしょうか。

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