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トラックの手積み作業を行う際のコツ8つ|場面ごとの手積みポイント

トラックの手積み作業を行う際のコツ8つ|場面ごとの手積みポイント

トラックに荷物を手積みで載せていく作業は、なかなか難しい作業です。ここでは、トラックの手積み作業を行う際の8つのコツをご紹介しています。トラック運送に興味のある方、荷物を積むときのコツを知りたいといった方は、ぜひ覗いてみて下さい。

トラックの手積みとは

トラックの手積み作業を行う際のコツ8つ|場面ごとの手積みポイント

トラックの手積みとは、トラックドライバーが日用品などの雑貨類を手でトラックに積んでいく作業の事です。決まった形の荷物を積むのではなく、様々な形をした荷物をドライバー自身が工夫をしてトラックに積んでいきます。

ここでは、手積み作業を行う際のコツと場面ごとの手積みポイントなどをご紹介します。トラックの手積み作業について知りたい方は参考までに、ぜひ読んでみて下さい。

手積みの時に使う専門用語

トラックの手積み作業を行う際のコツ8つ|場面ごとの手積みポイント

トラックに手積みをする時に使う専門用語には、どのような言葉があるのか一部をご紹介します。

トラックで輸送する際の梱包されている荷物の状態の事を「荷姿」と言います。例えば、米の入っている袋が荷物なら荷姿は、「袋」と言い、包装紙などで梱包されていれば「包」と言います。

荷物を縦と横に組み合わせて平らに崩れないように積んでいく事を「組む」と言います。下部と上部が正方形以外の四角い荷物を積む時に行います。

トラックの手積み作業を行う際のコツ8つ

トラックの手積み作業を行う際のコツ8つ|場面ごとの手積みポイント

トラックの手積み作業には、コツがあります。ここでは、トラックの手積み作業を行う際のコツを8つご紹介します。どのように手積み作業をしていけば上手く荷物を手積みで積む事ができるのか知りたい方は、参考までに読んでみて下さい。

トラックの手積み作業を行う際のコツ1:重い荷物は下に

トラックの手積み作業を行う際のコツの1つ目は、重い荷物は下に積んで軽い荷物を上に積んでいくようにするという事です。

一見、簡単な作業のようですが、荷物の中身は確認をする事ができないので、大きさの違う荷物の重さを判断しながら積んでいかなければならないこの作業は、何度か経験を重ねていって掴む事ができるコツです。

トラックの手積み作業を行う際のコツ2:隙間を作らない

トラックの手積み作業を行う際のコツ8つ|場面ごとの手積みポイント

トラックの手積みの作業を行う際のコツ2つ目は、隙間を作らないように積むという事です。荷物と荷物の間に隙間を作てしまうと、ブレーキをかけた時や、運転による振動で荷物がずれてしまいます。荷物が、荷台から飛び出さないようにしっかりと隙間なく積みましょう。

トラックの手積み作業を行う際のコツ3:倒れやすいものは固定する

トラックの手積みの作業を行う際のコツ3つ目は、倒れやすいものは固定するという事です。荷物の中には不安定で倒れやすい荷物を積まなければならない時があります。そんな時は、ラッシングベルトなどで倒れないようにしっかりと固定するようにしましょう。

ラッシングベルトは、荷台のラッシングレールにラッシングベルトのフックを両端にひっかけて真ん中のラチェットバックルで調整して荷物を動かないようにするベルトの事です。

トラックの手積み作業を行う際のコツ4:積み込む前に積み込み方を考えておく

トラックに手積み作業を行う際のコツの4つ目は、積み込む前に積み込み方を考えておくという事です。思い付きで、荷物を積んでしまうと配達先で荷物を降ろす時に荷物の取り出しに時間がかかってしまったり、荷物を傷つけてしまう事になりかねません。

あらかじめ、荷物を取り出しやすく荷物の重さなどを考慮して、積み込み方を考えておけば作業をスムーズに進める事ができます。

トラックの手積み作業を行う際のコツ5:高さのある荷物は倒しておく

トラックの手積み作業を行う際のコツ5つ目は、高さのある荷物は倒しておくという事です。マネキンなどの高さがあって不安定な荷物は立てた状態で積んでしまうと、運送の時に倒れて破損させてしまう恐れがあります。

最初から倒した状態で積んでしまった方が、破損の心配がなく運送する事ができます。

トラックの手積み作業を行う際のコツ6:傷つきやすい荷物にはあてものをする

トラックの手積み作業を行う際のコツ6つ目は、傷つきやすい荷物にはあてものをするという事です。ブリキやスチール、アルミなどの金属で作られている一斗缶などは傷がつきやすい荷物です。

このような傷がつきやすい荷物を積む時は、紙や木などを荷物にあててトラックの振動による傷を防ぐようにします。

トラックの手積み作業を行う際のコツ7:棒積みをする時はラッピングする

トラックの手積み作業を行う際のコツ7つ目は、棒罪をする時はラッピングするという事です。棒積みは、パレットの上に荷物を積み重ねていく積み方を言います。

棒積みをする場合は、ある程度の荷物を積み上げたら、ラップと呼ばれているストレッチフィルムでぐるぐると荷物を巻いてひとまとめにして積みます。

トラックの手積み作業を行う際のコツ8:木箱貨物は段ごとに配列を変える

トラックの手積み作業を行う際のコツ8つ目は、木箱貨物は段ごとに配列を変えるという事です。同じ寸法のカートン(ロウをひいた厚紙の箱)や木箱貨物を積み重ねるように積むときは、積む段ごとにカートンや木箱貨物の配列を変えて積むと荷崩れしにくくなります。

風車型に積み付けるピンホール積みや、段を重ねるごとに180°向きを変えて積んで行くレンガ積みなどがあります。

場面ごとの手積みポイント

トラックの手積み作業を行う際のコツ8つ|場面ごとの手積みポイント

トラックの荷台に手積み作業をするのにも、積み込む車両によって手積み作業のポイントが違います。ここでは、路線便に積み込む場合とウイング車に積み込む場合のポイントとバラ積みする場合のポイントをご紹介します。

路線便に積む場合

トラックの手積み作業を行う際のコツ8つ|場面ごとの手積みポイント

路線便に積むときは、荷台に隙間なく様々な大きさの荷物を重い荷物から、テトリスというゲームのように荷物をはめ込んで隙間なく積んで行くようにします。荷物を破損させないように、必ず重い荷物を最初に積んでから、その上に軽い荷物を積んで行くようにしましょう。

軽い荷物を下に積んでしまうと、上に乗った荷物の重みに耐えきれずに破損してしまう恐れがあるためです。荷物を破損させないように考えながら積んで行きましょう。

ウイング車に積む場合

トラックの手積み作業を行う際のコツ8つ|場面ごとの手積みポイント

ウイング車は、名前の通り鳥が羽を広げているように荷台の側面が跳ね上がるので荷物の積み降ろしが比較的楽にできます。側面から作業を行う事ができるので、フォークリフトを使っての積み降ろし作業もできます。

ウイング車は、荷物を積み込むために荷台の奥まで歩いていく必要がないので、前から荷物を積んで行くようにします。不安定な荷物の場合は、荷物を組んで積む作業を行います。

バラ積みする場合

バラ積みは、経験を積まないとなかなかコツを掴むのが難しい作業です。大きさの違う荷物の場合は、崩れないようにパズルにはめ込むように荷物をピッタリ合わせて積むようにします。バラ積みが上手くなるには、経験を積み重ねるしかありません。

積み方はコツを覚えて攻略しよう!

トラックの手積み作業を行う際のコツ8つ|場面ごとの手積みポイント

荷物を手積みで積んで行く作業は、経験を積まないと中々上手く積むのが難しい作業です。トラックで手積み作業をする時は、自分なりに工夫をしながら経験を重ねてコツを掴みましょう。

トラックの手積み作業は、慣れてくると荷物をどのように組み合わせて行けば荷崩れを起こさずに積めるかを考る事が楽しくなってきます。手積み作業のコツを掴むまで焦らず、じっくり取り組んで自分のものにしていきましょう。

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