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トラックの警告灯の意味9つ|警告灯が消えない場合の対処法

トラックの警告灯の意味9つ|警告灯が消えない場合の対処法

トラックなどの車には何らかのトラブルが発生したことを知らせる警告灯が必ず存在しています。しかし、この警告灯の種類もかなり多いので全部覚えるのは大変です。そこで、今回はトラックの警告灯の中から9つ紹介し、警光灯が出たときの対処方も記載します。

初回公開日:2019年07月10日

更新日:2020年01月15日

記事に記載されている内容は2019年07月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


トラックの警告灯が点灯する場合

トラックを運転する時にはドライビングテクニックも重要ですが、警告灯が出たときにどのようなことが発生しているのかを理解しておくことも重要です。

しかし、油圧警告灯や燃料フィルター水抜き警告灯が点灯していると言われても、対処方がわからない人がほとんどでしょう。

そんな人たちは、トラックの警告灯がどのような意味があるのかを教えてくれる説明書やサイトを覚えておくことで解決できます。

トラックの警告灯の意味9つ

トラックのメーターパネルにはおよそ30種類前後の警告灯や表示灯がありますので、ここでは代表的な警告灯を9つ紹介いたします。基本的に警告灯はどれか一つでも点灯していた場合、何らかのトラブルが発生しているサインとなっているので、見落としてはいけません。

警告灯を無視した場合大きな事故になる危険性があるので、注意が必要です。

1:キャブチルト警告灯

トラックのキャブチルト警告灯はキャビンをチルトするためにロックされている部分がしっかりと固定されていないサインです。

キャビンそのものが持ち上がる構造となっているトラックはこのチルトという機能で高さを変えるのですが、キャブチルト警告灯は、「固定されていないので変えられていない状況になっている」と考えましょう。対処方はしっかりと固定することです。

2:燃料フィルター水抜き警告灯

トラックの燃料フィルター水抜き警告灯は、燃料フィルター内に水が溜まってしまったというサインになります。燃料に含まれてしまう不純物や水分を取り除くフィルターなので、この警告灯が出た場合は早急に交換しましょう。

継続して走ると凍結してしまいトラックが傷つく可能性があります。対処方は簡単で、燃料フィルターの下側にあるドレーンプラグを緩めてハンドポンプを上下させるだけです。

3:エンジン警告灯

トラックでエンジン警告灯が出た場合は、エンジンシステムで何らかのトラブルが発生しているサインとなります。これはエンジンに取り付けられているセンサーが、何らかの異常を感知したサインなので、問題なく動かせる状態でも運転しないほうがいいです。

ただし、このエンジン警告灯にはオレンジと赤色の二種類があり前者の場合はまだ走行可能となっています。赤は絶対に動かしてはいけません。

4:油圧警告灯

トラックにおける油圧警告灯はオイル関連のトラブルが発生しているサインとなります。これは吸い上げポンプそのものが故障しているか、オイル漏れが発生しているか、オイルが減ってしまって不足しているのかのどれかになります。

ただし、どれでも動かすのは危険な状態でありますので、この警告灯が出た場合は直ぐに走るのをやめて整備工場に持っていきましょう。

5:オーバーヒート警告灯

トラックにおけるオーバーヒート警告灯は、エンジン内部で冷却水に何らかの異常が発生してエンジンが冷えなくなっている状態です。冷却水の劣化や漏れによってエンジンの焼き付きが発生している可能性があるので、直ぐに整備工場に持っていきましょう。

このまま走り続けるとエンジンが壊れて、最悪廃車にしなければいけないので注意が必要です。オイルの焼けた匂いや水温計が直ぐに高くなるといった症状は要注意です。

6:充電警告灯

トラックにおける充電警告灯は、バッテリーの充電ができない状態になっているので電圧が低下してしまっているサインです。走るためにはある程度の電力が必要なので、電圧が下がっているといつかエンジンス有数します。

エンジンが止まるとフットブレーキが利きにくくなるので、走っている時だと非常に危険です。オルタネーターかオルタネーターを動かすベルトの異常である可能性が高いです。

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7:ABS 警告灯

「ABS」とは急ブレーキや路面凍結などの摩擦係数が低くなる場面でブレーキにロックがかからないようにするための制御機能です。トラックにおけるABS警告灯とは、このABS機能や部品に何らかのトラブルが発生したサインです。

ABSが発動しているサインではありませんので間違えないようにしましょう。放置するとブレーキが利かなくなる恐れがあります。

8:ブレーキ警告灯

ドッキリマークのブレーキ警告灯は、一般的にサイドブレーキが解除できていないサインです。ただし、ブレーキオイルのトラブルや電装系の故障が発生している場合は、サイドブレーキを戻しているのにこの警告灯が出る可能性があります。

その場合は完全に故障になってしまいますので、一度トラックを整備工場に持っていって見てもらいましょう。

9:SRS エアバッグ警告灯

トラックのSRSエアバッグ警告灯は、エアバッグ駆動回路や電気系統の異常によってエアバッグに関連する何かが故障しているというサインになります。エアバッグが正常に動作しない可能性が高いので、放置するのは危険です。

ガソリンエンジンのトラックで警告灯が点灯した場合

ガソリンエンジンのトラックの場合はディーゼルエンジンのトラックとは違って固有の警告灯が搭載されています。それが「エアフローメーターの異常」と「排ガス測定装置O2センサーの異常」です。

1:エアフローメーターの異常

エアフローメーターとはエンジンへの空気吸入量を測定する装置のことで、この警告灯が出ている場合はエンジンの吸気量が減少しているかエアフローメーターそのものが故障しているのかのどちらかでしょう。

エアエレメントの汚れからきていることもありますので、エアエレメントを清掃すると解消されるケースもあります。

2:排ガス測定装置O2センサーの異常

ガソリンエンジン特有の装置で、排気ガスの酸素濃度を測定することで燃費がどうなっているのかを計測することが可能となっています。この警告灯が点灯している場合は、トラックのO2センサーが劣化しているサインとなっているので交換しましょう。

実は、このセンサーは約10年経過か、約10万kmで交換するパーツとなっているので、交換タイミングが存在しています。

トラックの警告灯が消えない時の対処法

トラックの警告灯が消えない場合は基本的に自分では解決できないトラブルが発生していると考えてください。なので、慌てずにエンジン回転をあげないように意識しながら安全な場所に停車させましょう。

あとは整備工場やディーラーに連絡をして、どのような警告灯が出ているのかを連絡してください。走行中に大きなトラックが急遽エンジンス有数してしまい、事故を起こすと多くの人たちの人命に関わります。

警告灯が点灯したときは慌てずに対処しましょう

トラックの警告灯の中には急を要する物も確かにありますが、多くの場合は慌てずに安全な場所に停車させる余裕があります。

急に警告灯がでるとどうしても焦ってしまいますが、その焦りから事故に繋がってしまうと元も子もありませんので、慌てずに対処することが重要になります。

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