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フルトレーラーを知るポイント8個|ダブル連結トラックとは?

フルトレーラーを知るポイント8個|ダブル連結トラックとは?

フルトレーラーについて知るためのポイント、種類やメリットとデメリットについて知りたい方は必見です。ここではフルトレーラーとセミトレーラーの違いや、ダブル連結トラックといった新しい大型トラックの運用と、大型トラックの今後の課題と活躍についてもご紹介します。


フルトレーラーとは

フルトレーラーは、荷台だけのトレーラー部分を連結させているトレーラーのことです。

トレーラー運転手なら一度は乗ってみたいでしょう。身近な話だと、福山通運やヤマト運輸で試験運転が開始されました。それではフルトレーラーについて詳しく見ていきましょう。

フルトレーラーの種類

フルトレーラーを知るポイント8個|ダブル連結トラックとは?

フルトレーラーは「センターアスクル式」と「ドーリー式」の2種類にわけることができます。

・センターアスクル式~中央に車軸があるトレーラーのことを指し、ドーリー式では前方にドーリーという台車を備えているトレーラーのことを指します。
・ドーリー式~トラクターが曲がるときに、ドーリーのタイヤも連動して曲がるので、センターアスクル式より難しいとされています。

フルトレーラーのメリットとデメリット

フルトレーラーにはメリットとデメリットがあります。

メリットは、普通のトレーラーよりも大型で倍近く荷物を運べて、運転の難しさから給料が高めであることです。

デメリットとしては、大型トラックの後ろにトレーラーが連結されるためハンドル操作などトレーラー独特の運転技術が必要です。また、荷物を多く運べるため長距離が多く、時間の拘束が長くなります。

デメリットが大きい分、メリットとして給料が高いとも言えます。

フルトレーラーについて知るためのポイント8つ

フルトレーラーの種類、メリットとデメリットをみていきました。次からはより詳しくフルトレーラーを知るためのポイントをお話ししていきます。

フルトレーラーについて知らなかった、という方は豆知識に、知っているよ、という方は改めてポイントの確認にしてみてください。

フルトレーラーを運転するために必要な免許

中型または大型のトラック免許が必要です。さらにトラクターがトラックをけん引する状態なので、けん引免許も取得が必要です。

けん引免許は、トラクターの後ろが750kgを越えるトレーラーなどを連結、運転する場合に必要にです。営業用で使用するトレーラーなどに使用するけん引二種免許もあります。

フルトレーラーを運転するためには、トラック免許、けん引免許を取る必要があるということになります。

フルトレーラーの牽引車はフルトラクター

フルトレーラーはけん引されるための装置がついているエンジンが搭載されていない車のため、被けん引車と呼ばれます。それに対し、けん引するための装置がついている自動車のことをけん引車と呼びます。これがフルトラクターになります。

トレーラーはトラクターと接続しなくては走行できないことになります。

フルトレーラーの全長

フルトレーラーを知るポイント8個|ダブル連結トラックとは?

通行する道路によっても長さは変わってしまいますが、フルトレーラーとトラクターが連結した時の最大の全長は21メートルです。このトレーラーの長さは、ドライバー不足の改善をすることを目的に、2013年に長さ上限が変更されています。

フルトレーラーの長さが、元々19メートルだったものが21メートルになりました。

フルトレーラーは内輪差が大きい!

フルトレーラーの全長が21メートルが一般的です。普通車でも内輪差は気を付けるところですが、これほどまで長くなると相応の訓練とセンスが必要となってきます。

特にハンドルの切り方や判断を誤ってしまうと大事故につながってしまう恐れがあります。そのため運転手はこの内輪差にとても神経を使っています。特に、内輪差とバックに関して集中することが大切となります。

セミトレーラーとは別物

フルトレーラーを知るポイント8個|ダブル連結トラックとは?

普段街中で見ているトレーラーはセミトレーラーが多いです。セミトレーラーを簡単に言えば、トラクターに荷台がないため引っ張る専門となっています。

フルトレーラーの場合、トラクターに荷台がついている状態で連結時の全長の限度が21メートルになります。フルトレーラーは、トレーラーを切り離してトラクター単体になっても作業ができます。

実は特殊車両

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フルトレーラーを知るポイント8個|ダブル連結トラックとは?

普通自動車などにくらべて大きさや重さの基準を大きく上回っている車両になり、その大きさのことを一般的制限値といいます。そのため、フルトレーラーは特殊車両になります。

またポイントが二つあり、
・制限値のうち、一つでも超えていると許可が必要となります。
・重さは荷物を積んだ状態での総重量になります。

例えば車検証では車両重量が制限値内だとしても、荷物を積んだ状態が21トンであった場合は特殊車両扱いとなります。

フルトレーラーの走行時制限

道路交通法という安全に道路を走行するための法律があります。この法律をみていくと、車両をはみ出す荷物を積載して走行する場合に、管轄する省庁が警察庁や道府県警察などで、特殊車両通行許可とは別で出発地の警察署から制限外許可申請を行わなくてはいけません。

また特殊車両通行許可制度に関する法令である、道路法や車両制限令と呼ばれる法律もあり、この法令で定めている特殊車両通行許可を得なくてはなりません。

運転するときのコツ

運転するときのコツが大まかに4点あります。

・前進するときは車幅に注意します
・右折時は大周りしてから曲がります
・左折持はゆっくりと曲がります
・バックするときは小刻みに修正します

左右に曲がるときは極端に大回りしてしまったり、内輪差に気を使う必要があります。バックするときはハンドルがまっすぐでも、各部が遊んでしまうので修正が大切です。つまりカーブやバックが難しいということになります。

フルトレーラーのダブル連結トラックとは?

フルトレーラーを知るポイント8個|ダブル連結トラックとは?

ダブル連結トラックとは、セミトレーラーと呼ばれるトレーラーとフルトレーラーがついた25メートルタイプのことを言います。従来までのフルトレーラーに連結車がつながった21メートルタイプのものとまた別のものになってきます。

それでは詳しくみていきましょう。

全長25メートルのフルトレーラー

2017年に福山通運が日本初となるダブル連結トラックを導入しました。このダブル連結トラックはいすゞ自動車と日本トレクスが開発したそうで、他社に先駆けて運行を開始しました。また、クロネコヤマトでも地域を限定して運用しているそうです。

25メートルのフルトレーラーですので、10トントラックが二台つながって走っているように見えます。

10トントラック2台分

25メートルのフルトレーラーになりますと、10トントラック2台分となります。ということは、1回の輸送で一度にたくさんの荷物を運ぶことが可能となりました。

さらに大型トラックにもう一台トラックをつなげて走っているようなものなので、大型トラック一台分の燃料で二台分の荷物を運べてしまいます。

ダブル連結トラックの課題

フルトレーラーでも運転が難しいとされ、かなり熟練した技術が必要です。ではさらに運転技術が必要となってくるダブル連結トラックの課題とは何でしょうか。確認していきましょう。

ドライバー不足解消

荷物を一度に運べることや、燃料の削減、ドライバー不足の解消に期待ができます。その一方で課題も見えてきました。

ドライバーは、過労運転防止のため一定時間ごとに休息が必要ですが25mのトレーラーを駐車できるような場所がありません。

パーキングエリアで休息をとることが多いですが、どの駐車場も21mを基準に考えられています。ドライバーが、休息をとることができずに走り続けるというのは非常に危険であるといえます。

フルトレーラーについて知ろう!

フルトレーラーにも種類がわかれていたり、ダブル連結トラックと呼ばれる大型トラックがありました。

特に運転技術が必要であったり、免許や許可証の重要性も確認できました。運転するときのコツはフルトレーラーではなくても大切なことなので覚えておきましょう。また今後、宅配業界では荷物60億個時代が来るといわれているので、このトラックはさらに活躍しそうです。

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