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8トントラックの特徴とメリット8つ|8トントラックの代表車種

8トントラックの特徴とメリット8つ|8トントラックの代表車種

8トントラックのことをどのくらいご存知でしょうか。8トントラックは、車体の大きさを抑えながら最大積載量を大型トラック並みにすることができます。この記事では、8トントラックの特徴やメリットなどをご紹介します。ぜひご覧いただき、8トントラックの知識を深めましょう。

8トントラックの用途

8トントラックの特徴とメリット8つ|8トントラックの代表車種

8トントラックはボディサイズの割に積載量が大きくとれますので、荷台の部分を替えることで、各種の用途に使われています。平ボディで荷物を簡単に積む用途に使うこともできますし、パネルバンの荷台であれば箱状の荷台に積むことで雨に濡れずに運搬できるようになります。

パネルバンの荷台が積みにくい場合には、サイドが羽のように上に跳ね上がるウィングタイプの荷台にすることで、奥の荷物も取り出しやすくなります。

トラックの種類

8トントラックの特徴とメリット8つ|8トントラックの代表車種

トラックの種類には、平ボディ車やパネルバン車などがあり、他にも荷台の部分の形状により多くの種類があります。ゴミを積むように改造した車体はパッカー車で、生コンクリートを混ぜて運ぶように改造したのがミキサー車です。

ユニック車というタイプは、荷台にクレーンを付けたトラックです。古河ユニックの製造するクレーンが有名なことから、クレーン車一般のことをユニックと呼ぶようになりました。

8トントラックの特徴とメリット8つ

8トントラックの特徴とメリット8つ|8トントラックの代表車種

8トントラックは、大型トラックより小さめの車体ながら積載量が多いのが特徴で、そのためにいくつかのメリットを持っています。

8トントラックの特徴やメリットには、大型免許が必要であることや、見た目が4トントラックの大きさ出ること、そして車両の大きさが小さい割に荷物の積載量が多くなっていることなどがあります。ここからは、8トントラックのメリットをご紹介します。

メリット1:8トントラックの運転には大型免許が必要

8トントラックの特徴とメリット8つ|8トントラックの代表車種

トラック業界で8トン車という場合は、トラック総重量ではなく最大積載量が8トンであることを指し、車両総重量は12トンを超える車体になります。

免許制度には8トン限定免許や中型免許があり、8トン限定免許で運転できる車両は最大積載量5トン未満、車両総重量8トン未満で、中型免許で運転できる車両は最大積載量6.5トン未満、車両総重量11トン未満です。そのため、8トントラックは大型免許でないと運転できません。

大型自動車免許について

大型自動車免許では、車両総重量11,000kg以上、最大積載量6,500kg以上、乗車定員30人以上の四輪以上の大型の車両を運転できます。大型自動車第一種免許、大型自動車第二種免許の運転免許でしかこれらの車両を運転できません。

運転には特殊な運転操作を必要です。車体が大きいため、普通自動車に比べて機敏な動作が難しく、車高が高く死角が大きいことで歩行者などの予測不能な行動に対処しにくくなっています。

メリット2:見た目は4トントラック?

8トントラックの特徴とメリット8つ|8トントラックの代表車種

中型4トントラックは4トン前後の積載量が多いのですが、これでは少し積載量が不足してしまう場合があります。そこで4トントラックの足回りや車体を強化して積載量を大きくしたトラックが8トントラックです。

そのため、8トントラック自体の見た目は、4トントラックをやや大きくした車体となっています。しかし、ベースとなる車両が4トントラックなので、専用に開発された大型トラックよりも小さい車体です。

増トントラックとは?

8トントラックは4トントラックの車体や足回りを強化して積載量を増やしたトラックですが、このような手法で貨物の積載量を増やしたトラックのことを増トントラックと言います。

増トントラックにできる車両は多く、多種の8トントラックが生まれることにもなり、6.5トントラックなどの中間の増トントラックも製造できます。そのため、最近では、需要に合わせた増トントラックのラインナップが増加する傾向にあります。

メリット3:8トントラックの車体の大きさ

8トントラックの車体は、大きさが中型トラックでありながら積載重量は大型トラック並みであるのが特徴です。車体の大きさの割に積載量が多く、当初は鉄道コンテナの運搬用として使われていました。

平ボディ型の増トントラックである6トントラックは、車両総重量が10~12トン前後、最大積載量が6トン前後で、8トントラックは車両総重量が13~15トン前後、最大積載量が8トン前後です。

メリット4:8トントラックの荷台の大きさ

8トントラックの特徴とメリット8つ|8トントラックの代表車種

三菱ふそうのファイター8トントラックの荷台寸法は、カーゴタイプの場合、長さ5,300mm、幅2,170mm、高さ400mmとなっていて、FK7-Zシリーズは最大積載量8,500kg前後です。

日野レンジャーの8トントラックの荷台寸法は、カーゴタイプの場合、長さ6,705mm、幅 2,130mm、高さ395mmとなっていて、FJシリーズは最大積載量9,000kg前後です。

メリット5:8トントラックの最大積載量

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ベースになる4トントラックは最大積載量4トンまでですが、シャフトなどを強化することによって、積載量をカーゴタイプで6.5トンや8トン以上に増やしています。

カーゴタイプの8トントラックでは、三菱ふそうのファイター8トントラックは最大積載量8,500kg前後で、日野レンジャーの8トントラックは最大積載量9,000kg前後、日産UDトラックスのコンドル場合は最大積載量8,600kgになっています。

大型トラックに迫る積載量

大型トラックの最大積載量は、大型ダンプで最大積載量が10トン近くにもなりますが、車体自体がとても頑丈に作られているので、車両重量の分が引かれて積載量が10トンになってしまいます。

一方、8トントラックは積載に必要な足回りと車体強化を行っている関係で、8トン以上積載できる車両になっており、大型トラックに近い積載量が確保できます。

メリット6:8トントラックの車両総重量

4トントラックの車体と足回りを強化しているため、強化に必要な重量分は、重量が当然増加しています。しかし、大型トラックほどの車両総重量はありません。

カーゴタイプの8トントラックでは、三菱ふそうのファイター8トントラックは車両総重量14.9トン、日野レンジャーの8トントラックは車両総重量13.35トン、日産UDトラックスのコンドル場合は車両総重量14.21トンです。

メリット7:大型トラックよりも車両が安い

トラックはサイズが大きくなればなるほど、車両の作りが頑丈になるので車両価格が高くなっていきます。大型トラックが1000万円から1500万円かかるところが、8トントラックは700万円から購入することができます。

そのため、大型トラックは購入費が高くなってしまいますが、それに比べて8トントラックは、4トントラックの車体を増トンしたものなので、車両の価格が低く抑えられます。

メリット8:大型トラックよりも税金が安い

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8トントラックの自動車重量税は、車両総重量の重い大型トラックに比べて有利になっています。自動車重量税は、8トントラックの場合で車両重量8トンまでで、自家用32,800円、事業用20,800円です。

大型トラックだと、自動車重量税は車両総重量が10トンを超え11トンまでで自家用45,100円、事業用28,600円となり、以降1トン増えるごとにどちらも3000円から4000円程度増えます。

主な8トントラックのメーカーと代表車種4つ

8トントラックの特徴とメリット8つ|8トントラックの代表車種

ほとんどのトラックのメーカーが8トントラックを製造・販売しています。代表車種として、日野自動車のレンジャー、三菱ふそうトラック・バスのファイター、いすゞ自動車のフォワード、そしてUDトラックス(旧:日産ディーゼル工業)のコンドルの8トントラックがあります。

1:日野レンジャー

日野自動車のレンジャーは、最初のモデルが1964年に製造され、その後も改良が続けられているトラックです。

レンジャーの8トンカーゴタイプを目安としたサイズは、車両寸法が全長8,677mm、全幅 2,230mm、全高2,445mmで、荷台寸法が長さ6,705mm、幅2,130mm、高さ395mmになっています。車両総重量は13.35トンで最大積載量は8.0トンです。

2:三菱ふそうファイター

三菱ふそうトラック・バスが製造・販売を行っている8トントラックのファイターは、1984年に初代が販売されて、現在まで改良されている車両です。

ファイターの8トンカーゴタイプを目安としたサイズは、車両寸法が全長7,235mm、全幅 2,290mm、全高2,565mmで、荷台寸法が長さ5,300mm、幅2,170mm、高さ400mmになっています。車両総重量が14.9トンで最大積載量は7.6トンです。

3:いすゞフォワード

いすゞ自動車が製造・販売を行っている8トントラックのフォワードは、1970年代に初代が発売されて、現在まで改良が続けられ販売されています。

フォワードの8トンカーゴタイプを目安としたサイズは、車両寸法が全長8,485mm、全幅 2,260mm、全高2,550mmで、荷台寸法が長さ6,210mm、幅2,155mm、高さ390mmになっています。車両総重量が13.64トンで最大積載量は7.6トンです。

4:UDトラックスコンドル

UDトラックスが製造・販売を行っている8トントラックのコンドルは、鳥のコンドルと昔作っていたバスのコンドル号とを合わせて名づけられています。

コンドルの8トンカーゴタイプを目安としたサイズは、車両寸法が全長8,455 mm、全幅 2,230 mm、全高2,465 mmで、荷台寸法が長さ6,200 mm、幅2,120 mm、高さ400 mmになっています。車両総重量が14.21トンで最大積載量は8.5トンです。

利用条件に合った8トントラックを選ぼう

8トントラックの特徴とメリット8つ|8トントラックの代表車種

8トントラックには多種の用途の車両がありますし、足回りや車体が強化されてていて積載できる量にゆとりがあります。例えば、ユニックを付けても4トントラックでは積載量が少なくなるのに対して、8トントラックならばかなりの積載量が確保できます。

各種の利用条件に合った8トントラックを使うことで、大型トラックより安い車両価格で購入することもできますから、条件に合わせて8トントラックを選びましょう。

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