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2018年06月04日

1tトラックの特徴・新車購入の際の注意点・新車の平均価格

コンパクトで駐車スペースもとらない1tトラックは幅広く使うことができます。普通自動車免許で運転できるトラックですから気軽に乗車できます。1tトラックの特徴や新車購入の際のポイントなど、これから購入を考える人に役立つ情報をご紹介します。

1tトラックの特徴・新車購入の際の注意点・新車の平均価格

1tトラックの特徴

1tトラックの特徴・新車購入の際の注意点・新車の平均価格

1tトラックとは最大積載量が1t以下のトラックを指します。大型トラックと比べると軽自動車のようなコンパクトさですが、普通免許で運転できることから家財を運搬したり、畑仕事に利用したり使い勝手の良いサイズです。1tトラックの寸法や積載量はどれくらいか見ていきましょう。

寸法

1tトラックはコンパクトで使いやすいのが特徴です。車種ごとの寸法を見てみましょう。

車種あおり高床面地上高
ライトエーストラック360mm720mm
タウンエーストラック360mm720mm
バネットトラック シングルタイヤ/ロング385mm770mm
バネットトラック ダブルタイヤ/標準385mm700mm (725mm)
バネットトラック ダブルタイヤ/ロング385mm700mm
ボンゴトラック シングルタイヤ/ロング385mm770mm (780mm)
ボンゴトラック ダブルタイヤ/標準385mm700mm (725mm)
ボンゴトラック ダブルタイヤ/ロング385mm700mm

積載量

積載量はロングタイプのものがより多くの荷物を積めるようになります。カッコ内の数値は4WDの数値でそれ以外は2WDとなります。

車種積載量
ライトエーストラック800kg (750kg)
タウンエーストラック800kg (750kg)
バネットトラック シングルタイヤ/ロング900kg
バネットトラック ダブルタイヤ/標準850kg (1,000kg)
バネットトラック ダブルタイヤ/ロング1,000kg
ボンゴトラック シングルタイヤ/ロング900kg
ボンゴトラック ダブルタイヤ/標準850kg (1,000kg)
ボンゴトラック ダブルタイヤ/ロング1,000kg

荷台サイズ

荷台サイズはだいたい同じくらいのサイズです。1tトラックはコンパクトな設計なのが魅力です。

車種荷台長荷台幅
ライトエーストラック2,430mm1,585mm
タウンエーストラック2,430mm1,585mm
バネットトラック シングルタイヤ/ロング2,735mm1,600mm
バネットトラック ダブルタイヤ/標準2,470mm1,600mm
バネットトラック ダブルタイヤ/ロング2,735mm1,600mm
ボンゴトラック シングルタイヤ/ロング2,735mm1,600mm
ボンゴトラック ダブルタイヤ/標準2,470mm1,600mm
ボンゴトラック ダブルタイヤ/ロング2,735mm1,600mm

新車の1tトラックを購入する際のポイント

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新車で1tトラックを購入する時、気になるのが値引き率です。乗用車と違って1tトラックはメーカーとディーラーの利益が少ないことから値引き率も下がります。双方の利益率は10~20%位で、乗用車は50%位の利益率を見込めますから、トラックの利益率の低さがわかります。

ディーラーはトラック1台を売って大きな利益を上げるのではなく、何台も売る薄利多売を目指しているので商用トラックが欲しいと言うとあまりいい顔をされません。新車でトラックを購入する時は大きな値引きは期待できませんが、関係をこじらせない程度の値引き額を提示して交渉してみましょう。

中古の1tトラックを購入する際のポイント

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中古の1tトラックを選ぶ時は優良な店選びが大切です。信頼できる優良店を選ぶと、取り扱っている1tトラックの質が違います。乗用車とは違い特殊な機能や整備が必要になるので、トラック専門のプロ整備士がいる販売店を選びましょう。

購入する時は保証がどの程度用意されているのかを確認してから1tトラックを選びます。中古トラック販売店を検索して、販売台数や会社の規模年間取引台数などを確認して優良店なら足を運んでみましょう。

優良な中古トラックを求める人は修復歴の有無をよく確認してから購入します。そして、トラックは2t車で40万km、4t車で70万kmが過走行と言われていますが、トラック普通車と違って丈夫に作られているので100万km以上は普通に走ります。走行距離よりも買取後に的確なメンテナンスが行われていたかが重要ですから、試乗をしてから購入しましょう。

新車の1tトラックの平均価格

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新車の1tトラックは積載量が少なくコンパクトなため、一般的なサイズのトラックより格安で購入できます。新車でも中古でも初期費用が安くすむのでお得です。およそ100万円前後で購入できるでしょう。

1tトラックにかかる平均維持費

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1tトラックは、税金の安さも魅力です。重量税は車両総重量によって決まりますが、1tトラックは4t未満の区分に分類されるので格安になります。よって維持費も少なくてすむメリットがあるでしょう。

1tトラックのおすすめメーカー

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1tトラックはコンパクトで小回りが利きますから、個人が所有しても便利です。1tトラックの代表的な種類をご紹介します。

日産

日産の1tトラックは1978年に発売された「バネットトラック」です。現行は4代目となりマツダ・ボンゴトラックのOEM車種です。荷台は標準とロングタイプがあり、使用用途に合わせて選べます。2WDと4WDの種類から選べて効率の良い運搬をサポートしてくれます。

トヨタ

トヨタでは代表的な1tトラックを多く取り扱っています。街中で多く見かける「タウンエーストラック」は、トヨタが製造、販売をしている1tトラックです。製造の歴史は長く、1976年から販売されており現行のモデルは4代目になります。この車種は1tトラックの中でも燃費が良く、11.6~12.2km/lです。

トヨタのもうひとつの代表車種は、「ライトエーストラック」です。見た目はタウンエースとよく似ていますが、ライトエースの方が歴史が長く1970年販売になります。現行モデルは6代目になりタウンエーストラックと兄弟車種として親しまれています。2車種の違いは販売店が異なる点で大きな違いはありません。

マツダ

マツダで製造と販売をしている「ボンゴトラック」は1tトラックの中で歴史のある車種です。1966年に登場して60年以上愛されている車種で、コンパクトな運搬車として活躍しています。動力性と積載性を高めたモデルで環境や燃費の良さもポイントです。

力強い走りで街中から高速走行までスムーズに行える1tトラックでしょう。働く人の目線にたったトラックです。

1tトラックのメリットとデメリット

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1tトラックは女性でも運転しやすく日常的に使いやすそうです。どのようなメリットとデメリットがあるのかチェックしてみましょう。

メリット

1tトラックは小さいサイズなので、入り組んだ道路や脇道も乗用車のように走れ小回りの利く運転が楽しめます。人通りの多い場所への配送や住宅街も難なく乗りこなせるでしょう。乗用車感覚で普通免許対応で運転ができ、マニュアルやセミオートマなど好みのトラックを選べます。

配送などに1tトラックを使うのであれば、コンパクトなサイズのため駐車場に困りません。乗用車と同じような感覚でコインパーキングに止めることができます。そして、トラックはサイズが大きくなるほど地上から荷台までの高さが高くなります。1tトラックは背の低い人でも積み下ろしがしやすく、女性でも扱いやすいメリットがあります。

デメリット

1tトラックのデメリットは、積載量の少なさです。3tトラックで一度に積み込める荷物でも何度かに分けて往復する必要があります。多く小荷物を載せる予定ならこのサイズでは物足りないでしょう。

購入する時は、日常的に積みこむ荷物の量を考えて、90%位積み込むならワンサイズ大きめのトラックを購入したほうが良いでしょう。

ディーゼルとガソリンの違い

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1tトラックはディーゼル車とガソリン車が販売されていますが、購入時によく迷います。最近では乗用車でもディーゼルエンジンを積んだ車種が販売され、バスやトラックだけのイメージがイメージが変わりつつあります。

ディーゼル

>ディーゼルエンジンは、トラックやバスに多く使われており、軽油の着火性の良さから圧縮による自然発火で燃焼させます。高回転は苦手ですが、ターボチャージャーと組み合わせると低回転から力強いトルクを発生させることができます。燃費効率がとてもよく、経済的な負担が少なくて済みます。

ガソリン

ガソリンエンジンは、スパークプラグを使って電気的に火花を起こして着火させて動かします。力強さは無いものの静かで高回転まで回るのが特徴です。比較的製造工ストが安いメリットもあります。

一概にどちらが良いかは難しい所ですが、実際に試乗してみたりランニングコストを考えて購入すると良いでしょう。

1tトラックは単身引っ越しにも便利

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引っ越しを考える時、業者に依頼をするのが一般的ですが、荷物が少ない単身者の引越しなら1tトラックで運ぶことができます。手伝ってくれる友達が数人いれば、繁忙期の引っ越しシーズンでも格安でできるでしょう。

1tトラックは一般的なレンタカー店でリースをしていますから、短時間利用であるほど安く利用できます。積みこみできる荷物の目安ですが、洗濯機、布団、衣装ケース中サイズ、パソコン、椅子が各1つずつで段ボールが5~10個程度なら1tトラックで十分運べます。

繁忙期の引っ越しはとても高額になり、予約が取れない場合があります。そんな時は、1tトラックを使って自分たちで引っ越しをしても良いでしょう。

トラックの内装をカスタムする

1tトラックの特徴・新車購入の際の注意点・新車の平均価格

1tトラックを購入したら、内装をカスタムして好みのスタイルで運転する事ができます。トラックをカスタムすると、快適性や操作性がよくなり作業効率も良くなるでしょう。トラックのカスタムは内装を中心に行います。安全基準を守って行えば自分好みの快適空間が完成します。

例えば、ハンドルカバーをつけるだけでグリップ力が上がって操作しやすくなります。高級感のあるレザータイプや好きなカラーに変えてドレスアップしましょう。夏場にはハンドルの熱さも和らげてくれるので快適になります。

そして、中古で購入をしてシートカーバーに汚れがあるようなら、カバーをつけるだけで印象が変わります。最近は防水加工や耐熱加工のシートカーバーが販売されているので、機能性をアップさせて乗ることができます。

1tトラックは乗用車のように乗りこなせる

1tトラックの特徴・新車購入の際の注意点・新車の平均価格

1tトラックの特徴をお話ししましたが、魅力あふれるサイズでした。大型のトラックを所有するのは簡単ではありませんが、1tクラスのトラックなら街乗りに最適で、駐車スペースも困りません。日常の作業で役立つ車なので、幅広く使えるトラックでしょう。

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