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介護タクシー運転手に資格は必要?必須資格と役立つ資格6個をご紹介!

介護タクシー運転手に資格は必要?必須資格と役立つ資格6個をご紹介!
皆さんは、介護タクシー運転手の仕事についてご存知でしょうか。「介護タクシー」とは、公共交通機関を一人では利用できない高齢者の方や障害者を対象としたサービスが利用できるタクシーです。あまり身近ではない方も多いでしょうが、これからの社会に非常に需要が高い仕事です。

初回公開日:2019年7月2日

更新日:2019年8月20日

記事に記載されている内容は2019年7月2日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


介護タクシー運転手とは

介護タクシーとは、公共交通機関を一人では利用できない高齢者の方や、障がいを持っている方を対象としたサービスを利用するためのタクシーです。

そのため、介護タクシーには車椅子のまま乗車できるキャブオーバー型ワンボックスの車両が使われます。

また、この仕事は要件さえ満たせば個人でも開業できるのが魅力の一つです。介護事業に興味のある方は、ぜひ参考にして下さい。

介護タクシーの仕事内容

介護タクシーは、目的地までの移動手段がない、もしくは難しい利用者さんのためのサービスです。

自宅から車両までの送迎や目的地での付き添いをし、タクシーから自宅のベッドまで付き添うなどのサービスを提供するのが主な仕事となっています。

他にも、病院などでの利用者さんの薬の受け取りや、買い物などをする際は、介護保険タクシー運転手と呼ばれ、仕事をするために「介護職員初任者研修資格」が必要になってきます

介護タクシー運転手になるには?

介護タクシー運転手になるには、主に2つの資格が必要です。

1つ目はタクシーなどを運転するために必要な「普通自動車二種免許」です。運転手が利用者への介助を行わない場合には、この普通自動車二種免許だけで問題ありません。

2つ目は、介護職員初任者研修です。運転手が利用者への介助を行う場合は、介助に関する基礎知識や基本的な介助術を身に付ける必要がありますので、必ず取得しておきましょう。

介護タクシー運転手に必要な資格・役立つ資格6個

先述のとおり、介護タクシー運転手になるためには2つの資格が必要です。そして、他にも介護タクシー運転手になるために役立てる必要な資格があります。

今からご紹介する資格では、介護タクシー運転手になるため必要な、取得しておけば役に立つ資格をいくつか説明します。これらの資格は、介護タクシー以外の福祉の仕事にも役立てる事ができますので、ぜひ参考にして下さい。

介護タクシー運転手に必要な資格は

介護タクシー運転手になるためには、普通自動車2種免許と介護職員初任者研修資格が必要です。

介護保険タクシー運転手として介助をする際には絶対必要となりますので、この仕事に就きたいと考えている方は資格を取得しておきましょう。

以下に、それぞれの項目について詳しく説明いたします。

介護タクシー運転手に必要な資格1:普通自動車2種免許

普通自動車二種免許は、お客さまを乗せて走るためには不可欠な運転免許です。

介護タクシーの運転手になるためには必ず必要な資格で、これを持っていれば介護以外の普通のタクシーなど、お客様を乗せるサービス提供ができます。

ただし、資格取得には条件があります。

取得可能年齢は満21歳以上、遠近感・検査色彩識別能力・聴力にも規定があり、これらをクリアすれば、介護タクシー運転手やタクシー運転手になることができます。

介護タクシー運転手に必要な資格2:介護職員初任者研修資格

介護職員初任者研修は、新人向けの最も取得しやすい資格で、3カ月程度で取得が可能です。

これは、介護保険タクシーの運転手には必ず必要になってくる資格ですが、誰でも簡単に資格取得を目指すことができます。

介護タクシー運転手として介助できるようになりたいという方をはじめ、介護知識・スキルを身につけて親の介護に役立てたい方、介護職員として人のために働きたいという方は資格取得を目指してください。

介護職員初任者研修資格の取得方法

初任者研修の資格の取得には、初任者研修講座を開講しているスクールに通う方法と通信教育を受ける方法があります。

130時間の全過程終了後に試験がありますが、研修で受講した事柄をどれほど覚えているかという内容で、仮に失敗しても再試験が受けられますので、しっかりと覚えておきましょう。

講座の受講には、64,260~118,800円の費用がかかりますが、通うスクールによって変わってくるのでチェックしましょう。

介護タクシー運転手に役立つ資格

他にも、介護タクシー運転手役立つ資格として、「ユニバーサルドライバー研修」ハートフルアドバイザー研修」「サービス介助士」「普通救命講習」の4つが挙げられます。

これらの資格は、介護タクシー運転手や介護士など、特に福祉関係の仕事に役立つ資格でもあり、他にもサービスを提供するお仕事でも役に立つ資格で身に付けておけば色々なシーンで役立つでしょう。

以下の項目にて、上記4つの資格についてご説明しましょう。

介護タクシー運転手に役立つ資格1:ユニバーサルドライバー研修

お客様との円滑なコミュニケーションスキル、高齢者の方や障がい者の方への介助方法について必要な知識を学ぶことができる研修です。

この資格を取得していると、一般のお客様だけではなく、高齢者の方や障がい者の方への介助スキルが身につくため、お客様の幅を広げることができます。

タクシー運転手の方は身近に習得できるので、スキルアップにもつながります。研修は1日のみで、時間は7時間となっています。

介護タクシー運転手に役立つ資格2:ハートフルアドバイザー研修

ハートフルアドバイザー研修とは高齢者や障がいのある方に接客を行う際、通常の接客とは異なる部分を学ぶための研修です。

約2日間の研修が行われ、全国の百貨店やホテルやレストランなどで、車椅子利用者に対するサポートや接客援助、高齢者への客室案内の場面などでのサービスを学ぶことができます。

サービスの質にこだわっていきたい方や、利用者さんに温かい接客を提供していきたいという方にとって、とても有益な資格です。

介護タクシー運転手に役立つ資格3:サービス介助士(ケアフィッター)

サービス介助士とは、介護の基本技術や利用者をお客様としておもてなしの心を学び、安全な介助技術を学ぶ資格です。

この資格は、2日間行われる講習に参加して課題を提出し、実技試験などを経た上で習得することができます。また、資格には有効期限があり、3年経過したら更新の手続きが必要になります。

タクシー以外でも、交通機関でのお仕事やレストランやホテルなどのサービス業に就いている方にもおすすめの資格です。

介護タクシー運転手に役立つ資格4:普通救命講習

普通救命講習は、突然起こるトラブルにすぐに対応できるようになるための研修で、救命・悪化防止・苦痛軽減の3要素を主軸に研修が行われます。

講習が行われる場所は消防署で、およそ3時間ほどで誰でも講習を受けることができます。

タクシー以外にも、保育園や学校教職員、児童館職員や児童クラブ指導者など、教育現場でも非常に役立つ資格です。

介護タクシーと介護保険タクシーの違い

ここまで介護タクシーに必要な資格、持っていると便利な資格について紹介して来ました。

次に、介護保険タクシーと介護タクシーの違いをご説明します。この2つは非常に分かりにくいので、細かい内容を知っておくようにしましょう。

介護タクシーと介護保険タクシーの違い1:介護タクシーは利用者への介助をしない

介護タクシー運転手の仕事は目的地までの送迎や、身体障害者の方の補助をすることが主な仕事になります。

車の乗降や支払い、買い物などの介助サービスはできず、介助は目的地に着いた際に利用者さんの家族や病院側が行い、支払いや薬の受け取りなどもできません。

利用者の介助は、次の項目にてご紹介する介護保険タクシーの業務になります。

介護タクシーと介護保険タクシーの違い2:介護保険タクシーは利用者への介助が可能

介護保険タクシーの場合、介護職員初任者研修の資格を持っている運転手が全ての業務に取り組むことができます。

送迎・乗降する際の介助や病院内での付き添い、車いすのまま車に乗り降りさせるなどの対応が可能です。

もちろん、病院での支払いや日常生活用品などの買い物などもでき、利用者さんの信頼関係を築くことができます。

介護タクシーに必要な資格を知って取得しよう!

ここまで見てきたように、介護タクシーは歩くことが困難な方や年配の方にとても便利なサービスです。

さらに、介護の資格を取得している場合は病院の付き添いや乗降介助などもできるので、利用者さんはとても喜んでくれます。

介護タクシー運転手は、神経や体力を使うため決して楽な仕事ではありませんが、人との触れ合いも多く、喜びを味わえる仕事です。

ぜひ資格を取得して、介護タクシー運転手として活躍してみましょう。

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