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2019年05月08日

2つの用途別バスの種類とサイズ|バスを運転するのに必要な免許

2つの用途別バスの種類とサイズ|バスを運転するのに必要な免許

普段なにげなく見ているバスですが、様々な大きさがあります。バスの大きさによって取得する免許も違います。ここでは、バスの種類とバスのサイズなどをご紹介しています。バスを運転するのに必要なバスの免許の種類もご紹介していますので覗いてみて下さい。

バスの種類と車両サイズをわかりやすく解説

2つの用途別バスの種類とサイズ|バスを運転するのに必要な免許

普段何気なく見ているバスですが、よくよく見るとバスの車両サイズや種類が違うのに気づくのではないでしょうか。実はバスといっても大型バス、中型バス、小型バス、マイクロバスといった種類のバスがります。バスの車両サイズによって使用目的も違います。

今回ここでは、バスの種類や車両サイズについてわかりやすく解説していきます。バスの種類がわかると、バスに乗るのが楽しくなります。

2つの用途別バスの種類とサイズ

2つの用途別バスの種類とサイズ|バスを運転するのに必要な免許

道路を走るバスには、バス停でバスを待っている人を乗せる路線バスと指定の場所で待つ子供達を乗せるスクールバスなど色々な用途のバスがあります。

例えば目的が様々な人を乗せて決まった区間を走るいわゆる「乗り合いバス」は、中型バスが多くお客さんを旅館や施設に送迎するのに使われるバスは、マイクロバスが多いです。このように、バスの大きさによって利用目的も変わります。以下では、利用目的別のバスをご紹介しています。

1:小型バスの種類とサイズ

2つの用途別バスの種類とサイズ|バスを運転するのに必要な免許

小型バスは、20人程度が乗車できるバスです。観光などでのバス旅行で借りる小型バスは生産が終了しているので、小型バスを所有しているバス会社を探す必要があります。

以下では、小型バスで色々な分野で活躍しているバスの種類とサイズをご紹介します。小型のバスは、小回りが利くので多くの場所で使われています。

送迎

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リゾート施設や催し物の会場などの施設への送迎に良く利用されているバスは、マイクロバスです。座席数は20名ほどで小型バスと大して変わりはありませんが、小型バスには付いていない補助席があるので実際の定員数は22~28名になります。

マイクロバスは小型バスと違ってトランクルームがないので、大きな荷物やたくさんの荷物に対応していません。マイクロバスのサイズは、車高約2.6mで車幅は約2m、全長は約7mです。

バス幼稚園

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幼稚園バスとは、幼稚園の行き帰りに園児を乗せて送り迎えをするバスの事です。幼児専用のバスなので安全対策がされています。幼児は体格がまちまちでシートベルトの着用が難しいため現在はシートベルトが付いていませんが、幼児のケガ軽減のために頭の部分や膝、背中のあたる部分に緩衝材を使った座席を装備するなどの工夫がされています。

幼稚園バスのサイズは、車高約2.3mで車幅は約1.9m、全長は約5.4mです。

バスバリアフリーバス

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バリアフリーの小型バスは、マイクロバスを改良したバスです。バスの後ろには車いすに乗ったまま乗り降りができるリフトがあり、バスによっては8台の車いすを乗せる事ができる車両もあります。バリアフリーバスの車高は約2.6mで車幅は約2m、全長は約2mです。

路線バス

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民間の路線バスとしても活躍している小型バスもあります。小型バスの車内は余計な段差が取り払らわれているので、体の不自由な人でも気軽に乗車ができるようになっています。

バスによってはクリーンディーゼル燃費基準を達成しているエコロジーな路線バスもあります。路線バスとして活躍している小型バスのサイズは、ロングボディサイズで車高は約3mで車幅約2m、全長は約7mです。

2:一般路線バスの種類とサイズ

2つの用途別バスの種類とサイズ|バスを運転するのに必要な免許

上記では、小型バスがどのような利用目的で使用されているのかをご説明しました。小型バスのご説明の後は、一般路線バスについてご説明します。路線バスは、乗り合いバスといわれており、国都交通省から営業免許を受けているバス会社が運営しているバスです。

路線バスにもサイズの違うバスが走行しています。ここでは、一般路線バスにはどのようなサイズのバスが走行しているのかまた、路線バスの種類などもご紹介します。

大型路線バス

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大型路線バスは、収容人数が多く、立ち席含めて約80人弱乗車する事ができます。大型路線バスのように決められた区間をバス停に並んでいるそれぞれ別の目的なのに向かう方向が同じ乗客を多数の乗せる一般路線バスの事を、乗り合いバスともいいます。


道路運送業法では「一般旅客自動車運送事業」という扱いになります。大型路線バスのサイズは、車高が約3.5m、車幅約2.5m、全長約10~12mです。

中型路線バス

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中型路線バスは、先程の大型路線バス同様一般路線を走行してバス停で待っている乗客を乗せる乗り合いバスです。路線バスの乗員人数は、立ち席合わせて60人前後です。バスを営業するには国土交通大臣の営業免許が必要で道路運送業法では「一般旅客自動車運送事業」といいます。中型バスのサイズは、車高は約3.5mで車幅約2.5m、全長約9.0mです。

小型コミュニティバス

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コミュニティバスは、主に地方自治体が国土交通省から運行許可を得て運営されています。コミュニティバスは、自治体が運営している、自治体がバス会社に委託している、民間のバス会社が運営しているなど様々な形で運用されている小型バスです。

地方に行くほど、廃線になった路線バスの代わりとしての役割が強くなります。コミュニティバスのサイズは、ショートボディタイプで車高が約3mで車幅約2m、全長約6mです。

高速路線バス

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高速路線バスは、観光バスとは違い都市と都市、都市と観光地を結ぶ乗客を乗せて高速道路を走行する路線バスの事です。一般道路を走る路線バスと同じ形態をとっているので、行き先行表示装置、運賃箱、降車ボタンなどがバスに装備されています。

高速路線バスには、バスの最後尾にトイレを設けてあるバスもあります。高速路線バスのサイズは、車高が約3.7mで、車幅約2.5m、全長約12mです。

バスを運転するのに必要な免許

2つの用途別バスの種類とサイズ|バスを運転するのに必要な免許

バスについて色々ご紹介してきましたが、バスを運転するにはどのような免許が必要なのかご存知でしょうか。運転免許の種類とその免許で運転する事ができるバスをご紹介していきます。

運転免許証によってどのようなサイズのバスを運転する事ができるのか、また仕事として成り立つ運転免許証はどういった免許証なのかをご説明します。バスを運転したいとお考えの方やバスの運転免許に興味のある方は、参考にしてみて下さい。

普通免許で運転できるバス

普通免許で運転できるバスはありません。普通免許でトラックに乗れるので、バスも運転ができるのではないかと考える人もあるかと思いますが、それは勘違いです。普通免許で乗れるのはあくまでも「トラック」です。普通免許では「バス」は運転できません。

中型免許で運転できるバス

中型免許で運転できるバスは、マイクロバスです。ただし、路線バスの運転手のように乗客からお金を取るという形では運転できません。あくまでも「無料の送迎バス」としての運転のみができます。

大型免許で運転できるバス

大型免許で運転できるバスは、大型バスです。ですが、注意しなければいけない事があります。大型免許だけでは、先程のマイクロバス同様、乗客からお金を取るという形では運転する事はできないという事です。あくまでも、料金の発生しない輸送である送迎や白ナンバーの大型バスでの運転しかできません。

大型二種免許で運転できるバス

大型二種免許の免許で運転できるバスは、大型、中型、小型問わず全てのバスの運転が可能です。大型二種免許を取得していると、料金が発生する路線バスや観光バスなどの旅客運送用のバスの運転が可能になり仕事としてのバスの運転ができます。

用途別に応じたバスの種類とサイズを把握しましょう

2つの用途別バスの種類とサイズ|バスを運転するのに必要な免許

用途別に応じたバスの種類とサイズをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。有料バスとして運行されているバスは大型や中型のバスが多く、料金の発生しない送迎用のバスはマイクロバスや小型バスが多い事に気づかれたのではないでしょうか。

普段何気なく見かけているバスですが、用途別に応じたバスの種類とサイズを把握しておくと目の前を走るバスの業務内容が大体わかりバスを身近に感じて親しみを持つ事ができます。

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