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2018年07月10日

全国の後ろから乗るバスの割合・乗り方・お金支払い方法|前払い

全国の後ろから乗るバスの割合・乗り方・お金支払い方法|前払い

みなさんが知っているバスは後ろから乗るバスですか。それとも前から乗るバスでしょうか。今回は後ろから乗るバスの乗り方や運賃の支払いの仕方など、バスに乗る時に知っておくとためになることを含めて説明していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

バスの色々な乗り降りの仕方

全国の後ろから乗るバスの割合・乗り方・お金支払い方法|前払い

みなさんはよくバスに乗りますか。通勤や通学で毎日乗るという人もいれば、年に数回くらいしか乗らないという人もいるでしょう。高速バスなど一部のバスは出入口が1つのバスもありますが、多くのバスには出入口が前後に2つあります。前から乗るか後ろから乗るかの2択で、バスには色々な乗り降りの仕方があり、地域やバスの種類によって異なります。

「前から乗って前から降りるバス」・「前から乗って後ろから降りるバス」・「後ろから乗って前から降りるバス」・「後ろから乗って後ろから降りるバス」というふうにいくつかの種類があります。今回は後ろから乗るバスについて詳しくみていきます。

全国の後ろから乗るバスの割合

全国の後ろから乗るバスの割合・乗り方・お金支払い方法|前払い

後ろから乗るバスというのは、後ろのドアから乗って降りる時に料金を払って前のドアから降りる一般的なバスです。運賃は多くの場合が遠くに行けば行くほど運賃が高くなる距離従量制です。この距離従量制については後ほど詳しく説明します。

ではこの後ろから乗るバスの割合はどれくらいなのでしょうか。前述したようにバスの乗り降りには4つのパターンがあります。その中で、日本の道路を走っているバスの多くは、「後ろから乗るパターン」のバスです。逆に、「前から乗るバス」は、高速バスや定額バスなど事前に料金が分かっているものが多く割合としては少ないです。

前から乗るバスが多い地域

地域によって後ろから乗るバスが多かったり、前から乗るバスが多かったりということはあるのでしょうか。先ほど多数派なのは後ろから乗るバスだとお伝えしましたが、実は東京では前から乗るタイプが多かったりします。

東京など大都市圏の路線バス業者は、どこまで乗っても運賃は同じの「均一制運賃制度」を採用しているのがほとんどだからです。大都市圏の路線バスの運行距離は短いので、乗車区間に応じて運賃を上げる必要がないためです。そこで、バスに乗った時に決まった運賃を払う前乗りのバスが多くなりました。

後ろからのるバスが多い地域

大都市圏では前から乗るバスが多いとお話しましたが、その他の地域では後ろから乗るバスが大半を占めます。大都市圏以外の地域ではバスの運行距離が長く、業者の大半が乗車区間にに応じて運賃が上がっていく「区間制運賃制度」を採用しているため、後ろのドアから乗り前のドアから降りる時に運賃を支払うというケースが多いです。

地域別の乗り降りや運賃支払いのルール

前から乗るバスが多い地域や、逆に後ろから乗るバスが多い地域をみてみましたが、地域別に乗り降りや運賃支払いについてのおおまかなルールも一緒に紹介していきます。

西日本や距離で運賃が変わる路線の地域は「後ろから乗る・前から降りる・運賃は後払い」という形が多く、東京や名古屋は「前から乗る・前(後ろ)から降りる・運賃は先払い」が多いです。

後ろから乗るバスの乗り方

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後ろから乗るバスは路線バスなどに多いので、乗ったことがある人も多いのではないでしょうか。後ろから乗るバスの乗り方についてみてみましょう。まずはバスがバス停に停まったら、整理券を取るのを忘れないようにして後ろのドアから乗ります。整理券がなぜ必要なのかは後程お話します。

降りたいバス停になったら降車ボタンを押して降りる準備をしましょう。前方にある運賃表示板で運賃を確認して、運賃を準備します。降りたいバス停に停まったら、運賃と整理券を運賃箱に入れて前のドアから降ります。

後ろから乗るバスのお金支払い方法

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後ろから乗るバスにのった場合お金の支払い方法はどうしたらよいのでしょうか。バスの運賃は前払いなのでしょうか、それとも後払いなのでしょうか。

前払い

後ろから乗るバスの場合、前払いの運賃形態を採用しているバスはほとんどありません。運賃箱は運転手の隣に置いてあります。これは運転手が乗客が運賃箱に入れた金額が合っているか確認するからです。なので後ろから乗るバスの場合は前払いではなく、整理券を取って降りる時に運賃を支払う後払いの運賃形態が採用されています。

後払い

後ろからのるバスで後払いの場合は、まず乗車したときに整理券を忘れずに取ります。そして降りる時に自分の整理券に書かれているいる数字を運賃表示板で確認して、そこに書かれてある金額を運賃箱に入れてからバスを降ります。

何歳から料金が発生するのか

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バスにお子さんと乗る機会があるという人も多いでしょう。何歳からバス料金が発生するのでしょうか。6歳未満の子供は旅客1名につき1名無料で、小学生は大人運賃の半額の運賃になります(10円未満は切り上げます)。中学生は大人運賃になります。

後ろから乗るバスの車内で両替できるのか

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運賃の支払いの仕方などをお伝えしてきましたが、運賃箱にお金を入れる時に小銭が足りなかった場合、後ろから乗るバスの車内で両替はしてもらえるのでしょうか。結論から言うと両替はしてもらえますが、後ろから乗るバスだけでなく他のバスも含めて1000円札以外の紙幣は両替ができないことが多いです。

つま5000円札や1万円札は両替してもらえないことが多いので、バスに乗る前にお財布の中を確認することをおすすめします。また走行中の両替は大変危険なので、バスが停止しているときに行うようにしましょう。

便利な交通系ICカード

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バスに乗る機会が多い人は毎回毎回小銭を準備するのが大変です。そこで便利なのがICカードです。このICカードは現金で運賃を支払うのではなく、ICカードの中に現金をチャージして支払います。小銭を持ち歩かなくてすみますし、両替の手間も省けるのでとても便利です。

バス車内の使用例ですが、運賃前払いのバスの場合は乗車時に、運賃後払いのバスの場合は乗車時と降車時に読み取り部分にタッチしてください。子供運賃や割引運賃で乗車する際は支払いの前に乗務員にに伝えると、その金額で対応してくれます。定期券の場合も同じような流れです。

ICカードが残額不足になったとき

ICカードはとても便利なのでおすすめとお伝えしましたが、運賃支払い時に残高が不足になったときはどうしたらよいのでしょうか。もし残高が不足になった時はバスの車内で1000円単位で好きな金額をチャージして支払うことができます。もちろん、不足分を現金で支払うこともできます。

前から乗るバスと後ろから乗るバスの違い

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前から乗るバスと後ろからのるバスにはどんな違いがあるのでしょうか。2つの違いをしっかり理解すれば、バスに乗る時に役に立つこと間違いなしなので詳しくみていきましょう。

料金の払い方

まずは料金の払い方についてみてみましょう。前から乗るバスの多くは運賃が定額のものや、事前に金額が分かっている高速バスなどです。なので前から乗車してそのまま運転席の隣の運賃箱へ決められた運賃を入れるという形が多くなっています。

大都市圏以外の路線バスなどに多くい後ろから乗るバスは、距離によって運賃が変わってきます。そこで後ろから乗車して整理券を取り、降りる時に運賃箱に運賃と整理券を入れてから降車するというタイプが多いです。違いとしては、乗ったときに運賃を支払うか降りる時に運賃を支払うかの違いがあります。

定額

バスの運賃はどうやって決まっているのでしょうか。バスの運賃の形態は大きく分けて「定額」と「距離従量制」の二つに分かれます。まずは定額について前から乗るバスと後ろから乗るバスではどのような違いがあるのかみていきましょう。定額とは移動した距離や時間に関係なく金額が変わらないことです。

主に移動距離が長くならない大都市圏や地方中核都市の中心部の路線バスで採用されていています。運賃が決まっているので整理券を取らずにすみ、利用者にとっては分かりやすい運賃制度と言えます。

前から乗るバスの場合は、乗車時に決められた運賃を運賃箱に入れてから車内に入ることが多いです。後ろから乗るバスの場合は、乗車時には整理券を取らずにそのまま乗車して降りる時に決められた金額を運賃箱の中に入れて降車します。

距離従量制

次に距離従量制について前から乗るバスと後ろから乗るバスではどのような違いがあるのかみてみます。距離従量制とは、走った距離に応じて運賃が高くなる運賃制度のことです。

距離従量制を採用しているバスの多くは後ろから乗るバスが多く、乗った時に整理券を取って降りるバス停までの距離の金額を支払ってから降ります。なので前から乗るバスにはあまり距離従量制のものはありません。

整理券

整理券というのは、自分がどこのバス停から乗ったかどうかを証明する大切な券です。バスの多くが距離従量制なので、乗ったバス停と降りるバス停によって運賃が変わってきます。また多くの路線バスは降りるときに運賃を支払います。後から運賃を支払うバスの場合自分がどこから乗ったのかを証明しする整理券がないと運賃を払う時にとても困ります。

流れとしては、バスに乗る時に整理券を取ります。その整理券には乗ったバス停毎に違う番号が書かれていて降りるバス停までの運賃が適応されます。そして降りる時に運賃と一緒に運賃箱の中に整理券も入れます。ちなみに先に賃金を支払うバスの場合は整理券は必要ありません。

整理券を取り忘れた場合はどうする

もし整理券を取り忘れた場合はどうしたらよいのでしょうか。自分がどこから乗ったのか証明になる整理券なので、なくしてしまうとその証明ができなくなります。整理券を取り忘れた場合は必ず運転手にその旨を伝え、どこのバス停から乗ったのかを正確に伝えましょう。

しかし最悪の場合はどこから乗ったのか証明できないので始発のバス停からの運賃が請求されることがあります。そうならないためにも後ろから乗るバスに乗った時には必ず整理券を取り、失くさないようにしましょう。

バスの乗り方・お金の支払い方法で迷わないために

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後ろから乗るバスについて詳しくお話してきましたがいかがだったでしょうか。地域によって前から乗るバスにしか乗ったことがなく、地方に行って初めて後ろから乗るバスに遭遇して乗り方が分からず困ったという話もよく聞きます。逆にいつも後ろから乗るバスに乗っている人は運賃を前払いするシステムが分からず困ったということもよく耳にします。

いずれにせよ、大都市圏では定額の運賃形態が多く前乗り前払いがほとんどで、逆に西日本や地方では後ろから乗るというのが主流で運賃も後払いがほとんどです。そのことを頭に入れておけばバスに乗る時に慌てず安心して乗ることができるので、ぜひ参考にしてみてください。

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