Wheel
Search

検索したいワードを入力してください

Sidebar banner

教員免許の履歴書への書き方・書かないのか・企業就職でのメリット

教員免許の履歴書への書き方・書かないのか・企業就職でのメリット

学校の先生になりたいという大学生が、教員免許を取るために教職課程を取ると言う話はよく聞きます。また、教育学部や教育大学と言った先生を養成するための学部や大学もあります。学校の先生になるためには、どのような教員免許が必要なのでしょうか。解説します。


教員免許って?

1949年に、教職員免許法という教職員の免許に関する法律が定められました。教師になるためには、その法律に基づく教員免許が必要になります。2007年までは、すべての都道府県で終身有効でしたが、法律の改正で10年間有効となりました。

また、普通免許状を持つことができない助教諭と養護助教諭には、臨時免許状があり、それぞれの都道府県で3年間のみ有効です。

さらに特別免許状というものもあり、地域に合わせて教師にふさわしい人材活用がねらいで、1988年に誕生しました。こちらは各都道府県のみで10年間有効です。

教員免許の区分

学校で勉強を教える、いわゆる学校の先生ですが、教員免許は大きく3つの区分があります。それぞれの教員免許の区分を解説します。こちらは、例えば小学校教諭免許の場合は、小学校教諭免許二種、小学校教諭免許一種のように使用します。中学校や高校も同様です。

二種免許状

教員免許の一つ目の区分は二種免許状です。教員免許の二種免許状は、短期大学卒業以上、短期大学または四年制大学で定められている科目の単位を取得する、教員免許の一種免許状にスキルアップする努力義務がある、などの条件があります。

一種免許状

教員免許の二つ目の区分は一種免許状です。教員免許の一種免許状は、四年生大学卒業以上、四年生大学で決められた科目の単位を取得するという条件があります。

専修免許状

教員免許の三つ目の区分は、専修免許状です。教員免許の専修免許状は、大学院修士課程修了以上、一種免許状所持、もしくは一種免許状取得に必要な単位が修得済みで、大学院で定められている科目を24単位以上習得しているという条件があります。

教員免許は履歴書にどう書くの?

種類があり、場合によっては大学院にまで進学し、単位を取得しなければいけない教員免許ですが、履歴書に記載する場合には、どのように記載すればいいのでしょうか。ここからは、それぞれの状況別に履歴書への記載方法を解説していきます。

見込みの場合

教員免許の種類によっては、卒業と同時に授与されることもあります。その際、履歴書には、「見込み」と記載しておきましょう。

短大を卒業後に、四年制に、大学卒業後に大学院へ進学するなどで、既に教員免許状を持っている場合は、取得した年月日を履歴書に記載しておきましょう。その際、教員免許の種類を記載しておくのを忘れないようにしましょう。

種類は、小学生の教員免許などの区分はもちろん、中学生や高校生の教員免許は、各教科ごとに記載しなければいけません。いくつかの教科を取得見込みの場合や、中学と高校で同じ教科を取得見込みにしている場合は、それぞれの教員免許を記載しておきましょう。

教員免許は履歴書に書かないの?

教員免許状の取得した年月日は、履歴書にきちんと記載しておきましょう。教員免許をもっていながら、教員以外の仕事をする際、教師と関係ないからと書かない人もいますが、教員免許は国家資格で種類もいくつかありますので、書いておけば有利になります。

就職活動では?

Bottom banner

就職活動では、前述のとおり、教員免許を取得していれば、履歴書に書いておきましょう。

履歴書の内容で面接官が見るのは、教師免許だけではなく、取得までどれだけの努力をしたかです。普通の大学では、卒業に必要な単位と別に勉強しますし、教育実習などで生徒に勉強を教えたりしていますので、人材育成面でも有利になります。

中学高校では?

中学高校の教員免許は、教科が分かれていますので、それぞれの教科ごとの教員免許に分かれています。そのため、履歴書に記載の際は、教員免許の教科が何かを記載しておかなければいけません。複数の教科を取得している場合は、その取得年月日を履歴書に記載しておきます。

また、小学校と中学校のように複数の教員免許を取得しようとすれば、大学などでの履修科目が増えてしまいますが、中学と高校では数科目程度の履修で大丈夫になります。そのため、両方を一緒に取得するのが一般的です。

小学校では?

小学生を教えるための教員免許は小学校教諭免許状です。

小学校教諭免許状では、中学生や高校生を教えることはできませんので、中学校や高校の先生になりたい人は履歴書には書けますが、中学生と高校生を教える教員免許も必要になります。そのため、基本的には、小学校の先生になるために書く履歴書のみに記載します。

特別支援学級では?

特別支援学級の先生になるには、「特別支援学校教諭免許状」が必要になります。

この教員免許を取得するには、幼稚園・小学校・中学校・高校どれかの普通免許状が必要になりますが、当面の間はなくても勤務できるとされています。また、自治体によっては、特別支援学級の採用試験をおこなっているところもあります。

特別支援学校教諭免許は、小・中・高の区分はありませんが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、肢体不自由、病弱の5つの特別支援教育領域が定められています。「特別支援学校教諭免許状も、取得後は、履歴書に年月日を記載できます。

地理では?

中学までは、社会科となっていますので、履歴書には社会科の教員免許の取得年月日を記載すればいいですが、高校は教員免許が地理歴史と公民に分かれており、以前高校の社会科と呼ばれていた教科を教えるためには、両方の教員免許が必要になります。

当然、履歴書もどちらかまたは、両方を記載しなければいけません。

また、中学生の先生も視野に入れている人は、中学社会・地理歴史・公民の3つの教員免許が必要になります。

音楽では?

音楽の先生になるために必要なのは、教員免許ですが、教育大学や音楽大学の教職課程で単位を取得します。教職課程を取らなければ、専門分野の勉強になりますが、取る場合は、専門以外の勉強も必要で、広い範囲の知識が必要になります。

音楽教員と聞くと、どこかの音楽団から臨時で来ているという人もいますが、いずれにせよ、学校で教える以上は、教員免許をもっています。当然、履歴書もに記載することができます。取得年月日と正式名称を記載するようにしましょう。

家庭科では?

家庭科の教員免許は、家庭科の教職課程がある大学か短期大学でしか取得できません。中学生の家庭科でしたら短大でも大丈夫ですが、高校以上は大学の教職課程でしか受けられません。

家庭科というと、料理教室のようなものと考えてしまう人もいますが、それは間違っています。立派な教員免許ですので、履歴書に記載することができます。その際は、履歴書に取得年月日と正式名称をきちんと書いておきましょう。

企業への就活で履歴書に教員免許を書くメリットは?

前述のとおり、教員免許は、面接の際に有利になります。それは大きな企業も同じで、人にものを教える経験というものが生きてきます。

特に大企業では、新人を教育する教育部門がありますので、教員免許があれば、それだけで有利になります。また、人前で話すことになれていますので、プレゼンなどでも実力を発揮できます。

それ以前に、教員免許を取得しようと通常以上の勉強をした経験は、どの職種であれ通じるものがあります。

教員免許は履歴書に書きましょう

大学や短大で通常単位以上の勉強をして、教員免許を取得した人は自信を持って履歴書に記載しておきましょう。社会に出れば履歴書の記載内容よりも、実務ができる人が重宝されます。ひどい所になると、履歴書を見てもいない企業もあります。

しかし、人を教える経験や必要上の単位を取得するために勉強した経験は、絶対に無駄になるものではありません。いらないかもと考えずに、きちんと忘れないように、取得年月日と正式名称を履歴書に書いておきましょう。

また、大学生で教職課程を取ろうかどうしようかと迷っている人は、自分の将来を考えて、まずは挑戦してみましょう。

ドライバーの仕事情報を探す

ドライバーの仕事をしていて、「もっと給料を上げたい」「違う業種がいいな」、また「もっと環境の良いところで働きたい」など人それぞれ異なることでしょう。

ドライバーの仕事を探す際には、信頼できる求人が必要です。ドライバー専門の求人情報サイトドライバーワークスでは全国34,260件の求人からカンタン検索が可能!

ぜひドライバーワークスを利用して、あなたにあった職場を探しましょう!

日本最大級!!34,260件掲載の安心感!

Bottom banner

Related

ライン追加で
おすすめ求人